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第2216回 時事雑記 不安な世界情勢と現在進行形のKDDIの通信障害 [授業・雑記]

 さて今日はとりわけ纏められる物が無いので複数組み合わせ雑記とします。

 まず時事として、auKDDIの通信障害がまだ続いているようですね。昨日の明朝から発生して大規模に通信障害が発生していますけど、日本の3大通信企業にしては長いダメージですよね。 まあ通信は繋がらなくても、wi-fiがあれば別途繋げる事は出来るので、緊急時の回避手段には使えますよね。
 それでも通信単体を用いた物も多くて、社会に対する影響度も大きいようで、1つに頼りきりというのも危険だという所でしょうかね?いざという時の緊急互換性とかもあると良いかもしれませんね。

 次にビートたけしのTVタックルからですけど、冒頭の不法投棄?によるゴミ屋敷に近い状況に関しての解決策としてはいろいろ言われていましたけども、可能ならばそこへ不法投棄している業者特定して逮捕して、財産差し押さえから強制撤去費用徴収を行なうという形にすればよく、その他の対応としては、あれだけ粗大ごみにも素材にもなりそうな物があるというのなら、1度リサイクル業者とかスクラップ品買い取り業者なりに来てもらって無料回収してもらうとかの方向性で少なくさせる方向で考えても良いのではないでしょうかね?
 生ごみとか無くて大半が粗大ごみ相当ならば、中には部品等で使える物も含まれていそうですからね。

 そして最後はそこまで委員会から大予言回だという事でしたが、最後以外の物ですね。
 状況的にはアメリカ中国ロシア&ウクライナ問題についての話でしたけども、アメリカは多様な価値観の押し付け合いによって分断の溝が広まりを続けて、いつか内戦が引き起こされそうな状況でもありますよね。
 アメリカは合衆国という感じですし、それなら1度分けてから考え直して行くというのも1つの手かもしれませんね。分断が起きて入り乱れているままでは解決しようにもありませんからね。大きく民主党と共和党で分かれているなら、そのまま国を二分してしまえばよい。その上で経済状況等がどうなるのかを考えた場合に、どちらが相手の意見も取り入れるのかを考え直させれば、纏まる方向にも持って行きやすいのではないでしょうかね?
 無理に纏めようとしても分断の溝は広がるだけですから。

 中国に関しては日本にとっても脅威な国の1つである事には変わらず、香港は国際的な約束事を破棄してでも1国2制度を破壊して中国に完全に支配させたけども、台湾は色々微妙な所であり、陸続きではないですし、ウクライナ問題も加味して、アメリカ等の横やりもある状況で強引に事を進めば、経済性も落ちて国際的な立場もさらに低くさせられるという状況になると、うかつな行動はとりにくい形にもなりそうですよね。
 まあ習近平体制も色々情勢不安な所もあるようで、国内の反発や不満も高まっているようですし、どこまで独裁的行動を貫いて国民からのクーデター喰らわないかという所でしょうかね。

 国民からのクーデターを恐れるのはロシアプーチンも同じような所が言えますけども、戦争宣言で国家総動員令は出しにくいでしょうね。今でさえ脱露の動きは強まっているというのに、国に信頼持てない状況で総動員令掛けたら下手したらそれが一気にクーデターの動きでプーチン倒せに切り替わってしまう可能性もあるという所で、国民に全面信頼を持てない状況で下手に国民に武器を与えることは難しいでしょうからね。
 ただでさえロシア兵内部でも反乱起きまくり離反や軍事行動参加拒否の動きも高まっている状況ですから、無理やり数合わせしてもその分軍の反乱が起きまくれば一気に形勢逆転されてしまう可能性も高くなるので、現状侵略戦争からウクライナを奪い尽くす為に国家総動員令は出しにくい状況にあると言えるでしょうね。
 出したら出したで、ロシア国内で強い権限を持つロシア母の会も黙ってはいられなくなるでしょうから、そこからの反戦の流れも出てくること必至で、下手な手は全く打てないけども、兵器火力だけはあっても軍兵力が乏しくなっているロシア軍ではどこまで継続的にウクライナとやり合えるのか微妙な所にもなっていますよね。
 ついでに襲うと考えている国はウクライナだけに非ずであり、隣国フィンランドやスウェーデン等にモルドバやバルト三国にも侵攻を掛ける算段考えていて、リトアニアに関しては、ロシアの飛び地の場所への物資輸送で火花飛び散りまくっている状況から、ここでも普通に戦争が起きそうな状況でもあり、NATOも気が気ではない状況で、いつ突発的な戦争が起こるとも知れないという状況で、ロシアに危機感を覚える国の対ロシア政策の高まりによって、強制的にNATOがロシアとの戦争に引きずり込まれていく状況にもなりそうですよね。
 まあどうせウクライナで停戦とかさせようにもプーチンがどこまでの状況で折れるかにもよってくるので、場合によっては停戦は不可能で、プーチンが気が済むまで戦争を続けるとかになり、停戦希望派のNATO諸国もさっさとプーチン潰した方が良いに切り替わる可能性も普通にあり得そうですけどね。
 そして質の良い兵器をウクライナに送っても使える兵士がいなければ宝の持ち腐れでしかありません。送るなら兵器だけでなくついでに軍隊も載せて送って上げれば、瞬く間に勝敗は決するでしょうね。
 どちらにせよプーチンの勝手な野望を潰そうとしたら確実にプーチンは奥の手である核兵器を何のためらいも無く使ってくるでしょうから、核の脅しに世界は屈服していうとおりにさせる世界にするかプーチンを本気で潰すかのどちらかしか世界に選択肢はなく、どちらにしても核兵器は使われるだけですから、配慮しようがしまいが何も結果は変わらない。
 むしろ配慮した方が世界での死者数は増加の一途しか辿らない。
 ちなみに兵器運用に関しては、即戦力を軍隊用いずに送る事も可能であり、兵器のオートメーション化を進めて遠隔操作で使えるようにすれば、ゲームにおけるFPS戦や戦車戦において優秀な成績を誇る人たちによって圧倒的な戦力を常時振るい続ける事も可能です。その人はどれだけ被害を受けても戦死する事はなく、兵器が壊れたら同じ物に乗り換えてまた同じように戦えばよいだけなので、常時即戦力を人の実力と合わせて使い続ける事が可能となります。
 兵器の無人化をもっと進めて行った方がよい。完全AI任せではなく、AIと人との連携操作とかであればさらなる戦力増加にも繋がるでしょうしね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 KDDIの通信障害~終了~ウクライナ戦争 最新兵器の使い方





























 現代において兵力を人だけで考えるのはもう古い。無人戦力が普通になってきた所で、戦車や人型兵器等も含めて無人化の流れからAIのサポートに合わせて人が遠隔操縦できる形を取り入れると相当な力になって行くと思いますね。
 中の人の安全性を完全に無視して兵器が動かせるという事にもなりますからね。これを、海戦の高速ミサイル艇に持って行くと、恐ろしいほどの戦力になって行くでしょうね。巡洋艦や駆逐艦を逆に駆逐していく低予算兵器になって行く。
 無人なら普通に突貫可能であり、そこから簡易レールガン爆薬マシンガンと対艦ミサイル積ませて、余った部分には設置爆弾搭載の飛行ドローン搭載させて突貫させれば、大抵の戦艦種は駆逐し回れる。
 空母艦隊だとしてもこの高速ミサイル艇10隻ぐらいあれば潰せるんじゃないでしょうかね?
 END
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