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第2224回 要人警護も今の時代はハイテク化 [犯罪対策]

 さて今回は銃撃事件も含めて改めて問われる日本でも安全を守るための危機意識ですね。日本は銃規制が進んでいるから起こらないとかはただの平和ボケにしか非ず、やろうと思えば爆弾くらいは普通に作れるし、小型大砲形式から銃の真似事の物は作れるでしょうからねえ。火薬式の爆弾が作れるのなら、それを小型化して筒の中に入れて玉を飛ばす事が出来るようにすれば良い。それを平和的にしたのが花火ですか?
 まあ実際的には花火を作る技術があれば同時に簡易的な鉄砲を作り出せる技術にもなるという所ですけどね。なので、作ろうと思えば完全に別ではない所から技術を転用すれば作り出す事は意外とできるという事ですね。拳銃自体の製造方法が秘密にされていようとも。
 まあ高電圧式であれば、火薬すらも不要の銃は作れるのですけどね。既にアメリカや中国に一部日本でも用いられている電磁技術を用いれば、超電磁砲の小型化から火薬を用いずに電気の力だけで使用可能な銃の類も作り出されるようになるでしょうし。

 そして最近は人が直接というよりも改造できるのならドローンに銃の発射機構を取り付けて襲撃させるなんて事も出来るようになってくるのですから、いつまでも人中心でしか犯罪は起きないとかの絵空事を展開させ続けるのはどうかと思いますね。
 犯罪もハイテク化が進むなら要人警護などの形もハイテク化していく必要性は十分にある。

 さて時事としては、選挙はいつものように自民党が勝てる時に行なうのだから勝てて当然という所での民主主義もへったくれもないただの自民党が勝つだけの出来レースの選挙で、本当にこの国の民主主義は廃れて行っている状況にあると思いますね。
 このまま自民党が勝ち続けて行った先に控えているのは確実に自民党型日本共産党が作り出されるだけですよ? 自民党が政権取っていて安定と言っても、やっている事は日本の衰退でしかなく、安定した日本の滅びに向かって転がり落ちているだけです。自民党を選ぶという事は現実から目を背けている事と同じですからね。
 そして安倍元総理をやった犯人の動機に関しては依然不明な感じが続いていますね。犯行動機と強い殺害動機がどうしても合わない。誰かに作らされたストーリーをそのまま語っているだけのようにも見えてしまう。宗教団体に家庭を崩壊させられたというのになぜ元総理個人を狙ったのか?宗教トップを狙うよりも元総理の方が基本遥かに狙いにくいはずなのに、強い殺害意識を持って行動していたというのには、安倍元総理個人に対して別の殺害意識がないと出来ない行動ですからね。
 そしてここで宗教団体が表に出てきたという所から見ると、名前売りの為にこの殺人事件を計画したのかな?とも思えてしまえますよね。宗教団体の宣伝の為に著名人を襲撃するという感じで、安倍元総理個人に対して強い殺害意識を持った人を利用して、大義名分与えて行動を実行に移したという事も考えられるストーリーの1つではありましょうかね。
 その犯人は目的を達成させられるような形で、宗教団体はその事件を元にして効果的な宣伝が行なえるという感じでね。ついでにその宗教団体から見ても気に食わない政治家等がやれるなら一石二鳥とか?というストーリーも作れてしまう今のあやふやな犯行動機から生まれて来る物でもありますけどね。 まあ現状真実はまだ闇の仲ですがね。

 それでは要人警護のハイテク化の話に戻って行きますけども、人だけで対処していく形では今後犯罪等も含めてドローン等が用いられだしたら対処していくのが大変になります。既に戦場では目覚ましい成果を叩き出しているドローンでもありますし、そこに装備する物が銃以外の物での爆弾投下の類であれば、現状でも航空法関係ないとすればいくらでも可能な状況にあります。
 それは=やろうと思えばテロなんていくらでも出来るという事を意味する事でもあります。それは世界においても共通事項ではありますけどね。ただ単に漫然な性善説での平和を考えているだけでは、今後平然と起こりうるであろうテロ等には対抗できないでしょうね。
 航空法だけで禁止とするのではなくて、電波等も用いて正規の物は禁止エリアでは電子的に飛ばせないようにする形にして、それを無視するドローン類は即撃墜の対象とする形ぐらいは現在のお日様ポカポカ道路の形では必要かとも思われますね。
 妨害電波や航空電子機器を正常作動させないようにさせる形でのドローンをむやみに使わせないようにする対抗策は今の内からでも開発は進めておいた方が良いでしょうね。それは1つの選挙などでの要人の安全を守りやすくしていく為には必要な形になって行きますから。
 ただしそれがあれば絶対というわけでもなく、対抗手段で掻い潜ってくる物も出てくるでしょうし、正規の防御型ドローンとか時には警護ロボットの活用に簡単な設置型アイテムから防弾ガラス等のバリアをいつでも展開出来るような物等も作り出せるのなら、要人警護等においての防御力と安全性を高めさせてもいけるでしょうかね。

 ただまあ私は、アナログだけで行なう選挙というのもなんか昭和感が抜けきらない感じにも見えてしまいますけどね。 それに政治家の重鎮が回れば増える支持率って、政党候補者なんかいても居なくてもどうでも良いってことでしょ?それは政治の選挙として果たして正しいのか?とも私は思いますけどね。
 まあこちらは今回の話と少し違うのでここまでにしますけども、選挙とVRを組み合わせられるのならもっと選挙は民主主義に近付くと思いますけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 要人警護~終了~ハイテク化





























 もっとネット世界の方でも選挙について触れられるとかそのまま投票も出来る形が増えた方が投票率は確実に増えるでしょうし、世論が政治に関心を持つ形にもしていきやすいと思いますけどね。
 主に大勢いるとされるヒキニートの人達や病気や怪我等で普通では投票等に行きにくい人達が遊説先に出向いたり投票の形をしっかり決めていく形にもして行きやすいと思いますし、ネット形式なら様々な議論討論が繰り返される場所等も作り出せて、より政治に対する理解度やどの政党が良いのかを考えられる機会も作り出せて行けると思いますけどね。
 そしてそれらが普及する事は、同時に現実世界での危険も減らして行く形にして行きやすいという事にも繋がっていく。 アナログだけが世界の全てではなく、今は新たな世界である仮想世界での形も増えてきているのだから。 END
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