第2230回 そこまで委員会 政治と憲法

　さて今日は少々別件含めてあるので軽い感じで行きます。
　政治と経済部分に関してはいつもの状況なので省きますね。

　まず時事部分として、ビートたけしのTVタックル部分冒頭にて自動車道路の爆走集団とかありましたけども、車のスピード状況に合わせて暗視カメラが起動して車の姿とナンバープレートをはっきり写す形にすれば、次第に数を減らして行く方向にも出来そうですけどね。証拠抑えて後からいくらでも検挙しまくりという感じで。
　もしくは高速で動く車用に捕獲網セットして、タイミングよく吊るし上げて警察来るまで晒し者扱いの刑に処する方向でやれば、対抗策としても機能するのでは？　違反者共には強制的に動けない形で車ごと空中に持ち上げて放置の形にすれば、時速100キロ以上出そうとも車は動けない。

　それではそこまで委員会の方に移って行きますけども、今日は政治家揃えての討論会でしたね
　経済方面での消費税に関しては、大体いつも言われている事ですね。まあ下げたら影響受けるのは低所得者ばかりではなく、高額所得者にも大きく影響けますからね。だから私は毎回こういう話では、贅沢者に影響がある贅沢税の形に変えるべきと言っているわけですね。
　そして改憲議論に関しては、攻撃的戦争に対する物は反対だけども、それ以外の基本的な事に関しては、自衛手段も含めて新しく変えるべき必要はあると私も思いますね。まあ安倍元総理はどうにも旧日本軍の形にこだわりがあった感じですから、そこには反対の想いですが、残った安倍派の議員たちはどうなるのか？という所ですね。
　基本的な所で私は自衛隊というよりも普通に防衛軍の記載方式で良いと思いますけどね。どうせ海外では完全に日本軍とかの表記でやられるのでしょうし、日本側の言葉の想いだけで名称と後はその中身次第ですからね。
　自衛隊と言いながら積極的な攻撃をするというのは違うと思いますし、今後の活動次第では自衛隊と銘打ってしまったばかりに世界から批判されて行動出来ない事も出てくるかもしれませんから、いろんな意味にも使える防衛軍もしくは防衛隊などの防衛という守る事を基本とする形での名称の方が良いと思いますね。
　それに、省庁系統の名前完全に防衛省ですよね？ならそれに合わせて防衛隊とかでも遜色ないのでは？

　あとは憲法改正に関しては、基本的に政治家だけで決める物ではなく、最終的には国民の意見も反映される物のようですし、議論討論はすべきという事ですけど、自民党1つが暴走しないように主に公明党や維新がいくつか歯止めになって議論をする方が良いでしょうかね。
　立憲民主は反対の為の反対上げている人多くて有象無象感も強いので。
　ついでに憲法改正やるのなら、政治家の定数を大幅減させる数で最上限数を定めるとかしてくれてもよさそうだけどね。現状国民の数からしたら多すぎるし。国民の数が減っているのならその分政治家の数も減らすのが普通ですよね？
　少子化でOKとか言っている政治家を辞めさせていける流れでやれば、もう少しまともに議論するでしょうし。


　それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
　そこまで委員会～終了～憲法改正





























　今日は別件でやる事もあったので、少し内容薄めになっています。
　まああと込み入った話のしにくい内容でもありますからね。まだ決まっていないあやふやな話も多いですから。
　とりあえず、国連が現状無能でアメリカも必ず守ってくれるとは限らない現状況下で、中国やロシア等が突然核戦力で襲ってくるかもしれない状況では、十分な守りを固めて対抗して国を守れるだけの防衛力は必要だと思いますね。
　弱い国は強い国に勝手に襲われるのなら、強い国に少なくとも負けない程度の強さは保持するべきです。でなければ蛮族は平気で攻めてくる。　END

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