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第2258回 そこまで委員会 戦争 日本を守るには無人機と放射能の雨 [世界問題]

 さてそこまで委員会の方でも戦争絡みのテーマでしたね。ウクライナ戦争から始まり日本の防衛脅威と日本の防衛に関する形の話でしたね。戦争を拒否しているからと言って国際法無視の蛮族相手にまともなルールも話し合いも通用しません。蛮族相手に通用するのは対抗しうる力だけです。力が無ければ対話も出来ないのが現実なのだから最低限の戦力は確実に持つべき。相手が戦争を仕掛けたくないと思えるだけの最低限の力をね。

 さて時事としては、ビートたけしのTVタックルにて路上飲み&寝る事に対する問題が出されていましたが、そんなに夜に外で溜まって行動してゴミやら寝る事をされたくないなら、罰則強化以外に夜のお酒類の販売だけ1.5~2倍の金額で販売させるようにすれば良いのでは?もしくは特別税にて同等の形にして、さらにゴミやらの問題が改善されないならば、昼間に対しても少しずつ増加させて問題解決されないとみんな苦しむよ?という方向にしたら流石にバカをやらかす人は減ってくるでしょ。

 それでは本題の話に行きますけども、ウクライナ戦争に関してはこのままの状態では解決に向かう可能性は低いでしょうね。世界が大量の人が死ぬことを望む反平和維持を出していますから。さっさと不幸な人の死を無くそうと思ったら今後も世界侵略を企むロシアをさっさと潰せばよいのです。核兵器持っているから潰せないとか言えば、確実に世界はあっという間に核保有国だらけになりますよ。
 核兵器さえ持っていればNATOは手出しして来ないという事ならば、ある程度やりたい放題できますからね。そしてNATOがウクライナへの支援を切るような事があれば確実にウクライナは不毛なゲリラ戦をロシアに仕掛けるようになり、ついでに避難している人達がNATOに恨みを抱いて新たな世界のテロリストを作り出す事になるでしょうね。
 それはNATO各国にとって大きな脅威となってやってくる事になるでしょうね。アメリカの9.11が全世界規模で起こるようになる。裏切った事への報復として。さらにウクライナはその場合ほぼ確実に自分たちに核兵器が無いから支援を打ち切られたとか思って核兵器に手を出すようになり、それはロシアだけでなくNATOにも向けられていく可能性は高く、結果最終的な核戦争を引き起こすのはウクライナがNATOに裏切られた時という可能性も少なくはないでしょうね。
 そんなに世界は核戦争がしたいのですか?どうせロシアはウクライナを滅ぼそうがウクライナに負けそうになっても核兵器は普通に使うのでしょうし、配慮するだけ無駄でしかない。むしろ時間を与えれば与えるほどに核戦力を高めてくるでしょうから、余計に未来の核戦死者は増加していく事になる。
 2年平和なら3年後には10億人ぐらいが核兵器で死ぬようになるとしても今が平和なら数年後に確実に無残に殺されるとしても良いですか?という話である。 まあ年数は仮の数字でしかありませんが。

 そして日本を狙う国は基本的に核保有国の中朝露でしょうから、基本的にこれらの3国は連携する可能性は高い。それらに対してアメリカが本気で守ってくれる可能性は無いに等しく、ブチャの虐殺が日本全土で起きる可能性の方がすごく高い。
 中国は台湾ついでに沖縄周辺を取りに来るでしょうし、ロシアは北海道を昔から狙っているし、北朝鮮は協調でのおこぼれ欲しさでやってくる可能性は高く、いずれも独裁国家が対アメリカへの形で邪魔な日本の地理の形で襲ってくる可能性は高いと言える。土下座しようが構わず女子供関係なく虐殺するのが向こうの流儀でしょう。
 今はアメリカの力もまだ少しはあるから気軽に襲ってくることはないでしょうけど、アメリカがさらに弱まれば普通に日本人虐殺でやってくる可能性はすごく高い。軍事戦略的に地理上ですごく日本が邪魔だからただそれだけの理由で占領ではなく単純に人を排除して基地を建てればよいという感じで来るでしょうから虐殺は普通に行なってくるでしょうね。
 文句言ったりしてくる奴らを残しておいても何の益にもなりませんから。邪魔なだけの異国人は殺しておくのが気軽というのが国際法無視の蛮族の共通認識でしょう。民間人から狙って攻撃する。特に軍事基地が無い所にいる人から虐殺するのが相手の戦略でしょうからね。その方が楽だから。
 私がこんな事を気軽に言うのはその形での戦い方も心得ているからです。独裁国家で戦うならごく普通の考えですから。現に旧日本軍も似たような行動していることありましたし?

 それらの脅威があって日本を守るためにはどうすればよいか?と問われれば簡単な事です。まず簡単な対策は、襲われた場合日本は使用済み核燃料をミサイルに搭載させて相手の国上空で爆発させると言えばよいのです。それは=放射能の雨を降らせる事と同義であり、疑似的な核ミサイルと同等の攻撃能力を保有する事になります。
 まあ普通に高濃度放射線の塊などを上から降らされると人体に対する影響度は計り知れない物になりますから、十分核兵器の対抗策にはなります。相手の土地に直接当てる必要はありません。上空で爆発させればよいだけですからね。それは、相手の近海に対して行なっても良い。海産物が一切食べられなくなる事と同義となりますから。
 核兵器での抑止力というのは、日本も持とうと思えば結構簡単に入手出来てしまえるので、襲ってくる事があるのならこれに手を出すよ?と言えば、かなり躊躇し出すでしょうね。

 そして後は、日本の今の若者含めた国民は戦争から離れすぎててまともに戦う事も命を掛ける事も出来ないと言いますが、命を掛けずに国を守れるなら出来る人も大勢いるのではないでしょうかね?
 ウクライナ戦争でも大活躍中の兵器があるではないですか?民間用としても使える飛行ドローンは次代の主力兵器の1つにもなるでしょうね。小型でも手榴弾や火炎瓶は投擲できるでしょうし、中型クラスであれば機関銃と空対地ミサイルを搭載して小型ヘリとして使えるでしょうから、十分に人は安全な場所にいて戦争戦闘を行えるようになっていきます。
 多少の直接戦闘力を減らしても良いから兵器の無人化も大いに進めて、戦車や戦闘機に戦艦等も全部無人化を進めて行き、AI操作の形とAI補助での人が遠隔操縦できる形を作り、戦争ゲームの腕をそのまま発揮できる形で日本を守る防衛力に出来れば、死を恐れずに戦える無人戦力は作り上げられるはずです。
 ゲームのように現実の敵を倒すというのであれば、直接戦地に行くわけではなく安全に戦争が出来るのだからその形でなら戦える人は日本に大勢いるでしょうね。
 世界ではそんな戦力は認めないとか言っているけども、侵略者に対してそんな温い対応はする必要無いし、無人兵器主体の方が確実に戦争で人が死ぬことは減り、どんな小国でも兵器さえ入手出来ればあっという間に戦力強化できる優れ物ですから、使わない方がバカでしょう。確実に人が死ぬ事が減る兵器があって危険視する方がおかしい。
 それで持って攻め込む場合は確かに戦争をゲームのようにさせる形も多いかもしれないが、それでも確実に言える事は敵を倒す事に対しての死ぬ人の数は確実に減り、機械であれば多少の反撃は怖くないので、民間人を攻撃する必要も減る事で無用な死は避けられるという事です。
 まあ民間人に対する攻撃の考えは基本的に民主主義国家と独裁国家で違いますから、人権を大切にする側が無人兵器を多用した方がよっぽど戦争で人が死ぬ事を減らせるのですよ。
 飛行ドローンで学生を皆殺しにするとかのプロパガンダをやるような国は基本的にロシアや中国のような国だけでしょうからね。反抗的な民間人とかは単純に圧倒的な防御力のある兵器でまとめて捕まえてどこかに隔離すればよいだけですし?虐殺する必要性なんか無人兵器には特に無いですよ。使う側が虐殺を求めていない限りはね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 そこまで委員会~終了~戦争と無人兵器





























 今後の主力兵器の形はドローンの様々な亜種と従来戦力の無人化遠隔操作などによって変わっていくでしょうね。人が血に濡れながら戦う必要はありません。全部機械でゲームのように戦えばよいだけです。 END
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