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第2273回 日本でも増えるローンウルフ犯罪 解決策は生きる世界を変える事 [犯罪対策]

 さて今回は今朝の報道で日本でもローンウルフ(一匹狼)型の犯罪が増えつつあり、テロも含めて対処がしにくくなっているとの報道からの話ですね。安倍元総理襲撃もローンウルフ型で最近社会をにぎわせている無差別型犯罪者達もローンウルフ系統に属する所から来ているという事のようですね。

 もともとローンウルフ型の語源的な物は、2人以下で行なわれる無差別攻撃系(一般的にテロ攻撃)の犯罪の事のようで、主に社会的な状況が絡む事で生まれるタイプの事のようですね。1つは社会から排除されて、その社会に対して強い不満などの恨みを抱いて行う形ともう1つは社会に馴染めず孤独の形を追求して行った先に構われたいや目立ちたいという形から人生最後の大舞台で大注目される犯罪行なって最期を迎えるという感じの犯罪の形のようで、どちらも基本的に失う物は特に無く個人型自爆テロと似たような感じで行動をするから恐ろしいとされているテロ等の行動の形を言うようですね。
 そして大概はそのトリガーの引き金になる物は、経済的貧困や困窮などから来る自らの破滅に合わせて人生の最後に派手に周りを巻き込んで共に地獄に落とそうとする行為ですね。社会が排除して見捨てたり社会が受け入れて癒せる環境が無かったが為に自暴自棄な人を作り出して無関係の人達も巻き添えにされる形の犯罪のタイプです。
 この形の犯罪が起きるのは基本的に資本主義社会の中で社会に欠陥や問題が発生している場合の結果です。格差社会が進めば社会に対して強い恨みを持つ無差別攻撃型テロリストが作られやすく、無関係の人達が巻き添えに殺されたりしやすくなる。

 それは資本主義形式で常に誰か弱者を蹴落としている限り発生を止める事は不可能に近く、社会不適合者が楽しめて満足できる環境が無ければ同様に最後に注目集めてこの世を去りたいなど思う者の発生は止められなくなる。
 そして目立ったりする形で社会型テロに近い事が最近増えてきているようですが、私みたいな知的なタイプがこれをやろうとすると普通に飛行ドローン用いて手榴弾やプラスチック爆弾を運ばせて、街中投下してやればあっという間に手軽な無差別爆弾攻撃になりますよね?何かしらで迎撃されるとしてもその場合はその墜落傾向のまま加速して自爆兵器にすりゃいいわけですしね。
 手軽に街中大混乱の報道記者が空を駆ける勢いで飛びまくる状況になるでしょうよ。安倍元総理の国葬に対しても飛行ドローンで大きな花火持って行く事も簡単に出来そうですよね? 対策方向でそういう事に対する対策が出来ているのかは知りませんけどね。
 別に直に人の集団に向けて爆弾飛ばす必要はないのですよ。国葬に対するテロであるならば、会場の真上で花火の如く轟音響かせるだけでも十分効果はあるでしょうからね。人的被害0でも、警備を抜いて会場の真上で花火を上げれば、それは普通に国葬に対するテロ(嫌がらせ)になり得る。
 そしてこのブログを警察等が見ているか分かりませんけど、花火と言って真面目に取り組んだ場合、飛行ドローンに打ち上げ花火を搭載させれば、遠距離からでも勝手に会場上空に花火を打ち上げる事は可能ですよね?
 あれって、いわゆる形式としては大砲の部類ですからねえ?その方向で飛行ドローンと組み合わせると、それは民製品でも手軽に簡易飛行榴弾砲という感じにする事も出来てしまえるというわけですよね? これが意味する所を賢い人は理解できますかね? さて、知り合いに警察関係者などがおられたらぜひ教えてあげても良いですよ? こんな話を信じられる場合はね?
 ちなみにこの形式は、原発防衛に対しても非常に脅威的な形にもなるでしょうしね。前に私がドローン2~3機あれば原発の1つや2つくらいなら爆破できると言ったケースがこれですね。
 使い方次第では人を助けるためにも民製品であっても驚異的な兵器にもなり得るのがドローンという道具なのですよ。私はこれからの警告も含めてどちらも紹介していきますけどね。表があれば裏もあるのが道具ですから。片方だけしか見なかったら必ず怖い事が起きる。

 さてローンウルフ型の犯罪が増えてきているという事ですが、現状これを解決する方法はリアル(現実)には存在しません。社会を簡単に変える事はまず不可能ですし、今の社会に馴染めない人が馴染んで行く事も無理でしょう?という状況ですし、そういう人たちをリアルのままでどうにかしようとしても必ず溢れる人が出るのは致し方ない状況です。
 しかしリアルにこだわらなければ解決する方法はあります。これも一種の昨日のように人に頼るな機械に頼れという感じですけど、仮想世界はリアルの現実とはかけ離れた世界を体験する事が出来る形ですので、人が手軽に人生をやり直せる場所として、安住の地やこの世からの避難場所みたいな形で現実方面では生きる事だけ保障された状態で全てを仮想世界に移して、仮想世界で第2の人生を送るという形が出来るようになれば、相当ローンウルフ型の犯罪や主にリアルでの貧困と呼ばれる人たちが減ると思いますね。
 この世界の社会の中で生きる以外に、別世界の仮想空間の世界で生きる事が誰でもできるようにすれば良いのです。完全にリアルを捨てて、仮想空間内の自分に合った世界で生きていく。それは様々な世界が用意されていて、リアルに似ているけども違う世界やアニメや漫画等のようにゲームの中や異世界での生活が出来るような形等千差万別に作り上げて、誰もが自分に合った世界で生きられるようにしてやれば、ある程度皆幸せに人生を謳歌して行けると思いますけどね。

 今の時代AIも進化して人間味を持たせた会話をしたりする事も出来ますので、仮想世界の中ではユーザー(プレイヤー)たちだけでなくいわゆるノンプレイヤーキャラクターたちにも人のような心を疑似的に持たせて、その世界の構成員として生きているという形を作り出す事も出来るでしょうね。

 全てを全てこの世界1つで行なっていく必要はないと思います。この世界は広いようでとても狭い世界なのですから、誰もが平和に幸せを得られるようにして行く為には、その人達に合った世界を作り上げて住めるようにして行く必要があると思いますね。
 この世界で生きる以外の道があれば、人の幸せはより増やして人が得る不幸の数は減らして行けると思います。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ローンウルフ~終了~世界は1つではない





























 この社会世界に適合できないのなら、無理に適合しようとしなくてもいいじゃないですか?
 システムとしてこの世界では生きる事のみ保障された形で、意識は全て仮想世界の自分に適合した世界で人生の全てを充てるという生活が出来るようになれば、世界でも救われる人は大量に出てくると思いますよ?
 ただしそれで完全にこの世界と縁を切るという事も出来るけど、他に遊びに来た人たちと仲良くなったりして、またこの世界に戻ってくる事も出来るのなら、一時的な世界での避難場所においては最適なのではないでしょうかね?一時的と言いつつ一生を送る事も可能な形ですがね。 END
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