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第2290回 少子化対策 営利出産と大規模愛情育成施設 [少子化・高齢化対策]

 さて昨日言ってた問題作です。少子化対策で日本の人口増加に役立てさせる目的で作り上げる大規模な通常結婚概念&子育て概念の大破壊からの改革的内容であり、通常の方式とは全く違う考え方から基づかれる内容になりますので、予めその辺はご理解の上内容本文に進んでくださいね?
 普通の概念から見れば批判や抗議が来るのは普通と考え、倫理的に間違っているとか言ってくるのも普通である事を踏まえた上での話ですからね。それでも、この方法でならば、確実に少子化問題は解消されて人口増加に繋げていく事は可能であり、ついでにどうしても子供が欲しい人達の手助けにも常に子供たちと触れ合って愛情を注いでいきたいという母性などに溢れる人達にとっても子供たちにとっても一定の救いにはなる形ではありますけどね。
 少なくとも要らない子供だからと道端に捨てられたり虐待で殺されたりする確率は相当数減らす事は出来るので、完全なる通常倫理から逸脱している物でもありません。要はどの方法が幸せの概念として正しいのか?という所で、生みの親と育ての親が一緒でないと必ず幸せは作り出せないのか?という基本的養子縁組制度や孤児の子たちを無視する事が出来ますか?という感じの内容でもありますからね。
 親に捨てられたり暴力受けて傷を負った子供たちは一生幸せを得てはいけないという変な概念があるのならどうぞ批判の嵐をぶつけて下さっても構いませんよ? まあこの文章だけで言えば、大半の統一教会の子供たちは幸せを得られない事になりますがね。

 さて時事とかはなく本題のみで行きますが、日本の少子化問題の基本は若者が満足にお金を稼いである程度豊かな暮らしが得にくくなっている事が大きな要因であり、次に多くなっているのが多様な生き方の部分で結婚や子供を作って好きに行動出来ない事に拒否感を持つ人たちも増えている事にあるでしょうね。
 つまり分かりやすく言えば、お金と自由が無いもしくは無くなるから結婚や子作りに関心が無くなって行く事になるという感じでしょうかね。どれだけ結婚願望や子作り願望があっても肝心の生活して行けるだけのお金が無ければ何にもなりませんし、子育てには現状相当な労力にお金が必要ですから、今の若者が簡単に目指すのはかなり厳しい物があるでしょう。
 ついでにやりたい事等の自由も大いに奪われていく事になり、趣味や自由な時間が減る事や育児に苦労させられたりでストレスがやたら高まって行く物です。もちろんそれらは分かった上で頑張れる人は良いのですが、中途半端以下な人達にとっては苦痛な事であり、その我慢の限界が到達すると非常に子供は殺されやすくなります。
 結局それらの要因で子供は邪魔扱いされたり育児放棄されたりで殺される事が増えるのでは意味無いし、そもそもそのような事になる事を避けようとする動きが増えても仕方ない事とも言えるでしょうね。男女共に人権を大事に考えるならば、生き方も自由に決められる形が大事であり、結婚したら必ず子作りしろとか言う自民党には理解できない価値観かもしれませんがね。ついでに子作りは結婚が前提条件だとかいう自民党にとってはね。

 結婚で第1の束縛が生まれて、子作りで第2の束縛が生まれる。それで自由が束縛されまくり現代日本では子供作っても生活が豊かになる事はなく、基本子供が増える毎に性活が厳しくなるという不幸の連鎖状況ですから、よほどカップル仲良く子供も必ず欲しいしその心構えも出来ているという家族で収入面もある程度豊かにあるという状況が全部揃わなければ、普通の子供を育てられる家族にならないという大問題が現状作り出されているから必然的に少子化が加速しているという事ですね。
 まあ普通のハードルが高すぎますわね。多少低くても子育てまでは行けますが、それでも生活はあまり良い形には出来ず、貧困に近い方向での生活になるという状況ですからね。
 現状自民党政府は少子化問題があっても子供の為に予算を組もうとする気はなく、むしろ余計に少子化を加速させて日本人滅亡に向けた活動ばかりしているので、日本で子供を作る方がバカであるというような状況にもなりそうな感じですよ。
 まあ自由もお金も減りまくるから基本的に金持ちの道楽的馬鹿のやる事になりつつあるという感じですしねえ。そういう形にしているのが子供を虐殺したい自民党政府という事ですが。まあ統一教会の教えを大事にしてたら、そりゃ子供はどうでもよい存在で韓国に売りつけるだけの性奴隷ですから、気にするわけもないのでしょうけど。

 それで日本の少子化をどうにかする為には自民党排除は必ず必要な事として、普通に見ても自由とお金が減るような結婚&子作りには関心が無い人達も多いと思うので、以前にも話した結婚して子作りすれば豊かな生活が得られるようになるという結婚や子供も欲しいという人たちへの支援大強化案とは別に、子供は別に欲しくないけど、少子化問題解決に貢献しつつ自由もお金も得て行けるという形での国家認定型の営利出産という形を新たに導入していくのが良いでしょうね。
 この形には結婚の必要はなく、ついでに子供が出来ても育てる必要はなく、ただの生みの親として、いずれ子供が大きくなった際に知る事が出来るだけの形の関係で良いという所で、気軽に子供を作り専用の施設に預けて大金受け取れるという売買と特に変わらない仕組みですね。
 ただし未認可物は全部対象外で、きちんと国の認可された形に添う形で行なわないといけないという一定の規則は付ける形になります。なので未認可系等は無償で預かる保護形式になりますね。
 国内認可基準の形で誕生した子供なら、どの年齢状態でもOKという形は追加されますがね。

 それで男性側は主に精子提供が基本となり、精子提供の量と質である程度の小遣い稼ぎにはなる程度のお金が受け取れる形にして、精子バンクの数を増やしやすくしていきます。さらにその精子を使って子供が生まれた場合は、成功報酬としてそれなりの大金が得られるという形で、質や遺伝子の向上に励めれる形にさせるという感じですね。
 女性側は主に出産までの期間子供を抱えて生活する必要があるので、基本的に子供が出来たと分かってからは国の制度の中で基本的な生活費や多少の遊興費は賄われる形にして、無理に働く必要はない形とします。もちろん可能であれば動くのが大変になるまで働く事も可能。そして生活補助スタッフも国から支援を受ける事が可能な形とします。必要あれば専用の居住地も用意される形として、ほぼ至れり尽くせりの形にします。
 そして子供が無事に生まれたら成功報酬として子供を預け渡す代わりに大金が得られて、元の生活に戻る事が出来る形とします。子供を育てる必要も様子を見に行ったりする必要もありません。
 完全なる営利出産として、それを1つの仕事の形式の形にします。

 そしてそれら等により生まれた子供たちは、基本的に専用の施設に送られて、男女分かれた形で集団生活をしていく流れになるのですが、完全なる0歳児の頃から生活していく形で、安全面や基本的生活等はロボットが担当して、アルバイトや正規雇用型の仕事の形で愛情育成員を主に女性で雇用していく形になります。まあ必要なのは基本的に母親としての母性の部分ですからね。
 男児の場合は、多少大きくなってから男親としての愛情も受け取れるような形での雇用の形式もありという形にして、大部分は女性の仕事形式となります。 仕事の形としては、その施設の子供たちに万遍なく愛情を注いでいく事だけであり、基本的なお世話等は無理にする必要はなく、会話をしたり一緒に遊んだり悩みを聞いてあげたりするだけの子供と戯れながら愛情を注ぐだけのお仕事です。
 基本的な食事とか生活のお世話等は全部ロボット任せでも良い形で、任意で代わりに行なう事も可能というだけの形で、とにかくその施設の子供たちに愛情を注ぐだけのお仕事となります。
 採用人数数は基本的にその施設にいる子供の数と同数になるまでという感じで、基本的な子供好きならば天職の仕事ですね。一般的な家族等とは違いますが、生みの親と育ての親が違っても良いでしょうし、たっぷりと愛情が注がれまくるだけの関係というのもありなのではないでしょうかね?
 それで仲良くなったりするのも別に良いですし、大きくなってからも関係を維持しても良いという所で、子供が増えれば増えるだけその分雇用の形も増加していく事になる仕事の形ですね。

 まあ重婚ありとか言う国とかなら、生みの親と育ての親が違うとかは普通にありますし、こういう形式も多少形は違えどありますので、その国の機関でのお仕事版の形ですかね。これなら子供を営利目的で作れますし、作れば作るほど同時に雇用も創出されていく事になる。基本的な世話や勉学は全部ロボットが行なうという形なら、愛情育成員たちとしても仕事はしやすい形となる。
 そして学校に上がる年齢になって変な軋轢を生ませないために、基本的には施設の子供たちだけで同じ学校に入って学ぶ形式として、小学校から大学まで一貫式の形とします。

 そしてこの形式の中に徐々に孤児院等の形等も取り入れつつ、ただし孤児院は孤児院で養子縁組等も可能な形の施設として別系統での形も出来るような形で、国の施設化の1つとして機能させていく。
 さすがに捨てられた子供たち等をいきなり大規模施設の方に入れても問題が起きそうな形にしか思えないので、孤児院を仲介点としながらも、孤児院は孤児院ならではの形でも活用されていくべき形にする。
 ついでに孤児院の方にも国が行なう支援の形の1つにアルバイト系で支援員を募集できるような形にするのもありでしょうね。ただしこちらはお世話含めた子供たちの保育士みたいな方向での仕事形式になりますが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 少子化対策~終了~営利出産と大規模愛情育成施設





























 生みの親に育ての親。そして今回の形では愛情を与えるだけの親という形で、それを仕事形式として出す形ですね。この形式では生みの親も仕事形式で、育ての親という物はなく、代わりに愛情を与えるだけの親が仕事形式でいるという形で子供の育成をしていく形になります。
 全部ビジネスの形で人は関わっていくけども、子供は普通の家庭とあまり変わらない形で愛情を受けて生きていく事が出来る形に、何の問題があるというのでしょうかね? 普通の世間一般の家族などの形とは違うけども、子供が愛情を受けて幸せに生活できる環境があるのであれば、そこに問題は本当にあるのでしょうかね? END
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