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第2291回 無人機活用 人工筋肉の意外な使い方 [新アイテム開発]

 さて今回は軍事に仕事に建築分野にもバンバン活用されてきている無人機の活用範囲を少し広める話ですね。本来人工筋肉の使う分野は人の補助の形でパワースーツの形に使われるのですが、人の補助ではなく、無人機自体の特殊アーム的分野においても使う形で、自由に軟体性能ある動きを再現させていく形に使う事も出来るでしょう。

 さて時事としては、自民党と統一教会絡みの話はまだまだ尽きないようで、いくらでも公開されていない情報が掘り出されて、自民党は修正連打に追い込まれる状況に。正直に反省しない限り地方議員も含めて永久的に突っ込まれていきそうな感じですよね。
 国の政治家は碌に仕事もせずに役に立たないけど、無人機はメンテと充電時以外は24時間働き続けられるので、頼るべきは機械ですよね。工事や建築現場でも働き方改革する際に無人機活用で人件費の大幅カットと作業効率の大幅上昇が見込まれたようなので、人を使わない方がコスト削減出来て安全な質の良い作業になるという感じで、今後はこの分野もようやく変わっていくかもしれませんね。
 建築現場でも筋肉馬鹿ではなくITひょろりの方が採用されていく時代?

 それで本題の人工筋肉の意外な使い方に関してですけど、人工筋肉は本来人の身体の動きの補助効果でサポートする目的の物ですが、特殊なアーム形式等で本体を軟性化させて人工筋肉で自由に固定化させていくという形を取れば、ある程度自由に曲げて形を変えられる機械の長い首というか腕のような部分を形作る事が出来ます。
 本来機械は決まった形で動いていくというか固定化されたパーツからの組み合わせで複雑なプログラムと合わせて軟性化させたりする事も出来るものですが、人工筋肉の形と合わせると、形の部分構築や解除に硬質化での固定化等をより簡単に組み合わせていく事が可能になり、より柔軟に動きや姿形を変化させていく事が出来るようになります。
 軟体の動きで特定方向に進ませる事も、必要な場所で固めて別の形にも利用させてまた軟体や固定化を繰り返す事が出来るという機能は、機械のいくつかの使い道において役に立つ物になるのではないでしょうかね?

 例えば、本来梯子は縄梯子などでない限り柔軟な形には使えませんが耐久性において硬質の物より劣る形になりますが、それが機械の力で人工筋肉と合わせて自由に周辺の建物等に合わせて向きや大きさを変化させながら階段状にも螺旋型にも柔軟に形を変えられる機械の梯子になるというのでは、場面に応じた使い勝手も上がるのではないでしょうかね?
 さらにこの形式でならば、長さを追加で足して行く事も出来るようになる。人工筋肉での硬化度をしっかりと高められるのならば、色んな方向に曲げながら梯子を天高く伸ばして行くというような使い道にもして行けるのではないでしょうかね?
 軟性機能で柔軟に伸ばして行き、その後筋肉強めて硬質化させて頑丈な状態にさせる。そして使用後はまた軟性化に戻して収納するという形で用いていくと、簡易的な形においては、人や機械などを移動させる足場をある程度自由に作り上げていく能力にさせる事が出来るようになります。
 もちろん元の形通り腕の機能でいろんな大きさの物を自由に腕の形を変えながら持てるような形にしたり、機械に首を付けるような形で、首の先の物を自由に動かして行くという方向でも使って行けるでしょうね。

 基本的に腕や足などの間接部分は常に一定のパワーで固定化状態から動かされる形から、ある程度動きの柔らかさを変えつつ硬化する事も出来る形で、いろんな用途に用いれるようにもするという方向にも人工筋肉は使えるのではないでしょうか?という話です。
 これでアニメ等のようにグネグネ柔軟に動くロボットアーム等も作りやすくなるかもしれないですね? いろんな形に合わせながら巻き付けて物を持ち上げるという風にもする事ができ、巻き付けるまでは軟性化で巻き付けた後は硬質化させて移動させるという形に作る事もできそうですよね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 無人機~終了~人工筋肉





























 この形でなら、ロボットアーム等もより人間らしいからタコやイカみたいな方向にまで能力を上げたりしながらも硬くする事まで出来るようになるのではないでしょうかね?
 硬化能力を高められるなら、簡易的な橋とかにも使えそうですよね? END
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