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第2326回 ごみのポイ捨てを削減し街の美化と環境を守るための税制度 [世界問題]

 さて日本にも世界にも関係してくる話題でのSDGs関連での作る責任使う責任を主にして、住みよい街作りの部分も少し含めた全体的なごみの削減にも環境を守るためにも使える新制度もとい新たな税制度ですね。課税対象としてポイ捨てされるごみを対象に作る責任と使う責任を果たせないなら、そこに課税を増やして行っても良いよね?という悪者に課税を施す私のシリーズ系の税制度ですね。
 原型自体は相当昔に話していますけど、未完成部分も大いに含む形でしたので、SDGs関連の話にまとめて装い新たに内容説明をして行きますね。
 この税制度では、粗大ごみなどの不法投棄をしていくとガンガンその商品へ増税されまくって行くので、作り手側も買い手側も大打撃になって行くという素晴らしい防止策にもなっています。生活家電が不法投棄によってガンガン増税されたら、そういう業者が社会でボコボコにされて事前に回収リサイクルに回す運動も自然と作られていきそうですよね?
 そして作り手側も買い替え貢献とかにさせる形でどうにかして自社の打撃を減らそうと不法投棄撲滅に動いてくれるでしょうから、全体的にその流れを作りやすい税制度でもあります。

 今日は時事は特にはないですかね。最近頻発の地震が福島周辺で5弱ぐらいのが起きたというニュースが昼頃あったくらいですかね。その後の追加情報は入手して無いので現在は話のネタが無い状態ですが。

 それではごみのポイ捨て防止で街の美化にも環境を守る事にも不法投棄にも対策の取れる新たな税制度に関しての話の続きをして行きますね。
 基本的な仕組みとしては、このブログでも最序盤頃に話に上げていたタバコやお酒などの増減税法案と要領はほぼ同じです。ただしこちらは始めの形は0を基準として0より下に下がる事はないという所で、ポイ捨てされたというか街等に捨ててある物をボランティアや特定の業者に回収してもらい、ゴミの種類によって一定数が捨てられカウントされる事により、作った企業が特定できるのであればその商品シリーズに対して増税が特定不可ならその商品のカテゴリ全体に対してまとめて増税が加算されていく形にします。
 つまり捨てられた物が多ければ多いほどガンガンその商品やその商品カテゴリなどに対して個別増税が加えられていくという形で、作る側はなるべく捨てさせないように使う側はなるべく捨てないようにしないとお互い不幸な増税の形に遭わされていくという所で、街中に捨てていく事を自然と抑止させていくという税制度ですね。
 さらに企業が分かる形で増税されるたびに1ポイント加算という形で、10ポイント貯まる毎にその企業の商品全体に対して増税を行なっていくという形で、企業自体にも自社製品をなるべく街中等に捨てさせないように取り組んでもらうようにさせます。
 ちなみに増えたポイントは1年間追加加算されなければ1ポイントずつ減って行き、1年間無かった後は1ヶ月毎に加算無しで1ポイントずつ減って行くという形にします。1ポイントに関しては、増税分1ポイント=1%加算という形になって行きます。そして増えるポイントの方は1ヶ月毎の更新スタイルで実反映は3ヶ月後として捨てられたごみの量が一定数見つかる毎にポイント上限なく増えていく形で、一定数の数は商品により様々で、更新までに一定数超える毎に回数リセットしてポイントが無尽蔵に加算されていく形ですね。
 故にスタートの状況が悪ければ悪いほどいきなり100~200%増税とかもあり得るという形で(笑)
 計算は日本全国一括で商品毎のカウントですね。集める状況は先ほども話した通り、企業判別可能な商品シリーズ毎と企業判別不可な商品カテゴリ毎の分け方になります。ちなみに企業でシリーズカテゴリ終了している場合で見つかった物は、企業自体に対して別の物に自動加算という形で、企業自体が潰れて無くなっている場合は、判別不可の物でカテゴリの方に分けられる形となります。

 この形で捨てられた物に対して回数数えて、それ以降に作られる物に対して増税加算されていくと、必然的に作る企業も使う消費者も同じようになるべく捨てられない捨てない形で考えていく事になり、ごみが街中に捨てられたりする事を未然に防いで、街の美化や環境改善効果に繋げ易くなっていくという事になりますね。
 今の日本の状況なら、道端捨てられマスクの影響でガンガンマスクが増税対象に?ほぼ企業判別など不可能でしょうし、全体増税への方向性で捨てる奴の行為が全員へ連帯責任となって襲い掛かるとなると、途中で道端に捨てようとする奴が街中の全員に怒られたり叱られたりする状況にもなって行きそうですよね。実被害は全員に掛かるわけですし?
 ついでに海外製品の場合は、日本国内製品だけの扱いではなく、輸入に対する個別関税の形で持って、輸入する企業に対して追加税金分支払ってもらう形にさせていきます。国は判明して企業は不明の場合は、その商品カテゴリに対してその国への個別関税のスタイルにして、なるべく海に物を捨てないようにしないと関税増やすよ?という方向で世界の環境改善へと向けた形にさせる。

 そして増えた増税分は主にごみの回収費用等に使って行き、税制度の形で0%になったとしても、その分不法に捨てられて街の景観が損なわれたり環境が壊されたりする事無く、撤去費用が別途掛かる事も無いので、問題が無くなるという事ですね。
 ごみとは若干違いますが、土砂に関する不法投棄対策に関しては、料金後払い方式で行政の確認があって支払われる形で、それ以外の行為は全て問答無用で直接刑務所に10年以上ぶち込まれる刑罰にすればよい。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ごみのポイ捨て防止策~終了~SDGs





























 これならきちんとごみはごみ箱に入れる綺麗な文化を作る事も出来るのではないでしょうかね?
 税制度からの連帯責任で企業も消費者も打撃を受けていくという形なら、社会全体に大きな影響を与えていく事が出来ますからね。そうすれば必然的に余計なごみが作られる事も減らして行けるし、自然環境を汚染する流れも減らして行けます。 END
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