第2334回 報道特集雑記 ウクライナ戦争で犠牲になる若者たち

　さて今日の報道特集ではいつものように統一教会に関する話もしていますが、ウクライナ戦争での話にも触れていますね。ただし目新しい情報は特に無く、若者たちが犠牲にされていく状況とロシアプーチン政権下での厳しい言論封殺にて内部からの自浄作用は欧米が期待するほど無理に等しい事が伺える内容でしたね。
　この戦争を早期に終結させるためにどうすればよいのか？なんて簡単な答えですよ。既に虐殺は多数繰り返されて今はロシア国民も虐殺の対象にされた世界に恐怖と混乱をまき散らすのは紛れもなくプーチン政権のロシアにあるのだから、世界の敵を討伐する目的でこれ以上虐殺に等しい行為をするのなら問答無用でNATO軍を独自に民間人を助ける目的でウクライナに独自介入させるという形にすれば、一瞬で勝敗はつきますよ。
　さすがに今のロシアに欧米各国のNATO軍とまともに相対できるだけの戦力はとてもないですし、核戦争となった所でロシアに勝てる見込みは既にないですからね。まあそれよりも先にロシア連合内の国家単位で切り崩して、エネルギー供給地や核ミサイル保管庫の場所の国を裏切らせられれば、ロシアに核ミサイルを物理的に撃たせない処理を施す事も可能なので、どうにか緊張の糸をさらに張り詰めさせながらプーチンを裏切ればEUに加盟とかNATOに参加出来るとかの形で持って、ロシアの重要施設がある国々を陥落させて行けば、通常戦力だけでロシアを核を撃たせずに制圧する事も可能です。
　結局のところこの戦争はウクライナVSロシアではなく、ウクライナVSプーチン政権の一部集団との戦争なので、ロシア連合全体を相手にする必要はまるで無く、むしろ内部をうまく切り崩して仲間に誘い込めれば、ロシアの核の脅威すらも取り除いていく事は可能になって行くという所ですね。
　場合によっては裏切らせて内部に潜り込ませて、いざ本格戦闘開始の直前辺りで核保管施設に強襲掛ければ、あっさり落ちそうですしね。さすがに味方が裏切る事を想定した形にはなっていないでしょうしね？　その味方がロシアの正規兵を軽く超える戦力有して突っ込んでくるという想定はね？

　ロシア国民に対して言論統制が厳しくされる中で革命を起こす事を期待するよりも、ロシア連合として複数の共和国が存在する連合国家なのだから、それらの国の存在を正しく認めて支援と仲間入りができるという形で守る事を条件にロシアを裏切らせて後背を突いて一気に瓦解していく方向で狙った方が成功率と可能性は高いと思いますけどね。
　民族的にもプーチン率いる民族とその他の連合民族は別物でありますので、その辺も突いて若者の命を無駄に晒させない形で守るという方向から言って行けば落ちる所も複数出てくるのではないでしょうかね？
　あくまでこの戦争はロシアとウクライナ＆欧米各国による戦争ではなく、ロシアのプーチンという独裁者が勝手に行なっている戦争だという事での形で、それさえ倒せば他は戦う必要はないという事を信じてもらえれば、プーチン政権を倒す事自体はそこまで難しい話でもないでしょうし、欧米側に協力した国々と共にロシア連合の解体と民主主義の共和国体制の復活の方向性でまとめて行ければロシアが再度世界に戦争をするという方向での脅威は少なくとも100年ぐらいはなくせると思いますからね。
　国民に訴えるのではなく、民族に訴えてロシアを解体させていく方が正回答な気もしますね。

　そして戦争が始まれば多くの若者等が戦争に駆り出されて犠牲になって行くと言いますが、これはアナログの旧石器時代以前から続く戦争の形が続いているから言われる話であり、全部の兵器を遠隔操作で動かせるようになって、AIも加えて人型ロボット等も含めて投入できる形での機械による戦争を主軸展開出来るようになったら、直接戦地に赴く必要のある兵士はほとんどいなくなるでしょうね。
　それこそ機械技術の無い遅れた者たちだけがその形で戦い、技術と機械を有する者達は機械を駆使して戦う形に変わって、人が直接殺し合う戦争は少なくなっていくと思いますけどね。
　それはゲームのようになると危惧する人はいますが、なら人同士が殺し合う事は良いというのか？という話であり、そもそも今だって独裁者達のゲームによって開かれている事がほとんどの戦争に対して今更な話であり、どの道独裁者達が戦争を開くならそこに人も機械も関係なく戦争は開始されるだけと言う事ですよ。
　現にロシアプーチンは人の犠牲等関係なく戦争続行をして民間人を狙いまくる戦術を取り、自国民すらも人間の盾として用いる卑劣な戦い方をしています。無人機なくても卑劣なゲーム感覚で人を殺しまくる存在がいるのに、無人機だからと脅威するのはおかしい倫理ですよね？
　人と違って道具に対しては使われる物の危険では無く使う者の危険だけであり、使う者が独裁者であれば、機械でも人でも関係なく戦争を行なうハードルは特に変わらないのですよ。
　ならば無人機たちは戦争に使わない方が人が死ぬ事が増えるし、戦いたくもない若者が直接戦地に送られて死ぬ事を確実に防いで行けるというのであれば、無人機の戦争投入は確実に戦死者たちを減らす物となるでしょうね。

　ちなみに現在プーチンが用いているイラン製の自爆ドローンは、厳密には無人機というよりも低空飛行可能な小型ミサイルという形なので、無人機の類ではなくあれは新型の小型ミサイルと思うべきですね。
　ただの自爆特攻するだけの兵器はドローンとか無人機とか言いません。それなら現在のミサイル類は全部それに該当してしまいますからね。機械制御されて自立飛行して敵地に突っ込む自爆兵器というのは、全部ドローンではなくミサイルという扱いが適当です。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　報道特集～終了～ウクライナ戦争





























　基本的に戦争関連の事からそろそろ人は離れるべきだと思いますね。使う兵器類も人が直接持って扱う類の大きさでも無くなっていますし？どのみち機械制御の精密操作などが必要な物であるのなら、全部兵器類を遠隔操作出来るようにしたりAIによる自立行動できるようにした方が戦争での人の血が流れる量を格段に下げて行けるでしょうね。
　あとは地下都市を全世界的に作り上げていき、地上攻撃兵器による民間人が巻き添えになる事を防いで行けるようになれば、必然的に戦争によって失われる人の数を大きく減らして行く事は出来ると思いますけどね。
　単純核兵器とか言った所で、基本は対地上殲滅兵器であり、地下に影響を与えるには専用の仕様変更が必要ですからね。そしてそれを開発しようとするだけで世界から攻撃されるに値する理由にしてしまえば、無駄な血が流れる事はほとんど無くなるある意味平和な世界も作り上げて行けるでしょうかね？
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タグ：報道特集 自爆ドローン（小型ミサイル） ロシアプーチン政権 ウクライナ戦争 戦争終結はプーチンの打倒 道具は使う者次第 独裁者はいつもゲームのように戦争を開く 対地上攻撃兵器用の地下都市 兵器の遠隔操作 国民ではなく民族に訴えかける ウクライナVSプーチン政権 ロシア連合内の共和国の裏切りを勧めさせる