SSブログ

第2339回 北朝鮮の派手なミサイル乱舞 実はロシアの支援? [世界問題]

 さて今日は昨日の宗教2世被害者や子供たちを助ける為の方法の続きでも話そうかと思ったけども、今朝は朝早くからJアラームが一部で鳴ったりして日本だけ大騒動な状況だったので、久しぶりに北朝鮮関連の話をして行きます。
 さすがに昨日は昨日で韓国とバチバチにやり合う状況が発生して、北朝鮮情勢もかなりきな臭くなってきているのでね。 まあこれはロシアにおけるウクライナ侵攻と苦戦が影響している要素なのだろうけどね。

 それで朝の状況としては、北朝鮮から今日は日本に向けてミサイルが連打されて、日本列島また跳び越すかも?という状況でJアラートが展開されたけども、実際はそんな事も無く不発に終わったという所で、制度的な問題とシステムとしても問題があるような状況にもなっていますね。この前は通り過ぎた後に発動とか何の意味も無いような形で出されていましたし、「どこかに落ちて被害が出てるかもしれません気を付けて?」みたいな感じにしか思えない無意味なアラートのような状況にも成り果てていて、もちっと緊張感持ったシステムに変えるべきではないでしょうかね?
 まあ今回はその対象ミサイルが打ち上げは良かった物の追跡に失敗して、気が付いたら予想より遥か手前で失速して落ちてたと言う事で失敗ミサイルの状況で一安心だけども、状況不明になるのは防衛体制として大きな落ち度ですけどね。
 こんな状況で反撃能力有しても攻撃を受けたかどうかも分からないのに反撃とか言われても何の信用性も何もありませんよね? ついでにJアラートのシステムに関しても何やらアメリカ依存で出されていたりもするようで、もう少し自国防衛の形を日本は出せない物ですかね?
 レーダー頼りではなく、レーザーによる光線型目標追跡能力と望遠能力による対物識別能力を強化して、機械による目視での対ミサイル&対航空兵器視認能力を強化していく事が出来れば、今よりも防衛性能は引き上げられると思いますけどね? そこに超電磁砲もくっ付けられると、即応迎撃もして行けるようになると思いますけどね。
 ちなみにこれと類似する防衛兵器がイスラエルのアイアンレーザーに該当する物ですがね。

 そして昨日は韓国と思いっきりミサイル合戦での警告試合になっていまして、事の始まりはやっぱり北朝鮮から短距離ミサイルが韓国の防衛ラインまで撃ち込まれて、反発する韓国が警告射撃でミサイル用いて、さらにそれに反発した北朝鮮がさらにミサイル使うという一触即発な有事が起こりそうな状況で、緊張度が増している状況になっています。
 この緊張度が高められる要因の1つにウクライナ戦争の状況が起因しているものと思われますね。
 北朝鮮独自の形で現在のような緊張度を高めさせる行為にはあまり意味はないでしょう。財政的にも潤沢ではない北朝鮮がミサイル使いまくって、さらに大陸間弾道弾の新型実験まで行なっている状況はどう考えてもアメリカに対する注意引きですけど、その真なる目的に近いのは、最近ロシアと軍事的な結びつきも強くなっている状況で、ロシアがウクライナ戦争で劣勢に立たされていて、欧米側の支援もかなりうざい状況なので、支援を鈍らせてアメリカ等の注意を別の方向に逸らす目的で北朝鮮と協力した形で相互利用も含めたロシアへの支援行動として北朝鮮がミサイル撃ちまくっているならば、一利はある行動となります。
 ロシアをどうにか持ち堪えさせてある程度安定まで持っていければ、北朝鮮としても軍事的な結びつきと体制支援に核兵器に関する軍事支援も願える形で目的に沿う所に行きやすいでしょうから、その為の見返りを受ける為に今はロシアへの注意を北朝鮮側に集めさせて、アメリカ等がより支援をしにくい状況にさせれば、北朝鮮とロシア双方にとってメリットがある行動になる。
 ロシアを守る事は同時に北朝鮮も守る事に繋がるからこそ共同歩調でも取っているのではないでしょうかね? 中国は最近それらに微妙な感じになっているから、よりロシアとの結びつきの果てに起きている出来事である可能性が高いという事ですね。
 それにどちらも最終兵器の核兵器を盾にしながらどうにか生き残ろうとしているという点では一緒ですしね。

 多分ロシアがウクライナ戦争で落ち着ける状況になるまでは北朝鮮への警戒度を高めさせるような動きで行動してくるのではないでしょうかね? アメリカもさすがに2局面や3局面行動は出来ないでしょうから、アメリカの対応能力を削る目的では大きく意味があったとも思えますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 北朝鮮ミサイル~終了~ロシア支援





























 ちなみに本来今日話そうとしていた内容は、子供シェルターだけ作っても子供がそれを知る事が出来なければ何の意味もないという所で、子供が認知させやすい仕組みを作る為にも再度子供を守るための仕組みのアレンジリメイクの話等での子供シェルターの子供向け広告に関する話ですね。
 近い内に話す予定です。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント