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第2350回 教育の形はリアルだけに非ず 広く平等な教育にはVR技術 [教育]

 さて今日はSDGsでの教育に関する話ですね。 とは言っても基本的には、従来通りにVRを用いた仮想空間内での教育の形をしていくのが1番良いというだけの話ですがね。ただし今回の話の中には、海外紛争地や女性差別の酷い場所においても女子も教育を受けやすいようにする知恵も含んでいますがね。
 基本は同じですよ?建前を教育にしなければ、お金を稼げる形を圧政強いたりする国等がやらせないという事には出来ないでしょうからねえ? 国が貧しく為政者たちも苦しい思いはしたくないでしょうし?わざわざお金を多く稼げる方法があるのにそれをしないバカはいないでしょ?

 さて教育においてVR技術が最適なのは基本的に言うまでもないのですが、それを理解できない一部の老害に近いお年寄りなどは反対したりしていますが、リアルが良いというわけではないのが教育です。
 リアルの学校に通っての集団教育は効率がよかったのかもしれませんが、それはただの歯車教育においてはの話であり、世界に通用するような人を育成する事においては完全に向いてません。むしろ今の形では落ちこぼれを作りやすく、長所を伸ばして強くする事も出来ない完全に子供の教育を妨げる事を基本とした悪しき教育の形です。
 故に強みを出して行く為に最近では教育ツールとしてデジタル要素が入れられてきましたがまだまだ不足気味であり、本当に必要な教育の形はリアルには存在せず、VR技術を用いた仮想空間にこそ様々な教育が受けやすい環境にあると言えますね。

 仮想空間内であれば様々な状況を作り出す事ができ、単純な教育も全部楽しくしたりより強化していく形にしやすい方向に誘導していく事もでき、子供1人1人に合わせた学習効率化の形や勉強したい方向に無限に伸ばして行く形にもして行けるので、普通に見てもリアルの100倍は教育レベルが高まるでしょうね。
 さらに仮想空間という場においては、リアルの学校にわざわざ集まる必要はなく、ネット環境とこの場合のVR機器さえあればどこでも世界最高水準の教育が得られる形となり、世界の教育を受ける水準を大きく下げて受けやすい形にして行けます。
 離島だからとか山奥だからとか僻地だからとか未踏の地だからとか場所は関係なく、人種も性別も年齢も関係なく姿形なんてアバター等で勝手に生成すればよく、病気持ってるとか身体障害や精神障害などの形も仮想空間でなら様々にサポートを受けられ、基本的にVR機器とネット環境さえ用意されれば持ち物の必要は他に無く、友達や知り合いなども必要な人とだけで良い形で教育が自由に受けられるのは仮想空間だけですね。
 全ての面において平等で質の高い教育を受けられる環境はネット内の仮想空間内にこそあると言えます。現実の有名高校や大学に行く必要もありません。ついでにネット内であるならば、入学金とか授業料の形等もある程度必要無いでしょうから、それこそ環境さえ行政や国等が用意さえできれば、貧富の状況に関係なく平等な教育が受けられる形に出来るという物ですね。
 必要な物はネット環境一式とVR機器だけです。それさえあれば世界の果てでも都会の中心部と同等以上の教育を受けられるようになります。

 仮想空間内も今やゲームでは没入感を大事にする形が増えてきており、企業や会社に経済等も本格参入し始めていて、ネット内でも様々な街や場所が形作られていますけども、作る世界は自由に出来るからこそ、教育に特化した世界を構築させたり遊びの形としながらも教育を受けられるような形で、楽しみながら質の高い教育の形を突き進めて行けるようにもなるので、自由な学びを構築するのは仮想空間が最適と言う事ですね。
 ただ机といすに座って座学ばかりで人によっては非常に眠るのに最適な教育の形ではなく、身体も動かせる遊びの形で基礎強化や他の教育科目なども全て学べる形ならば、健康的に体力強化をしながら同時に学びもしっかりさせていく事ができ、飽きの来ない遊び教育で教育効率は基本高まって行くでしょうね。まあ普通のゲーム感覚形式でも良いですがね。

 それで今回の冒頭付近で言っていた女性差別が強い国や紛争地帯の場所等での教育を守るための形として使えるのは、大人たちの仕事の形としてVR型でのネットからの仕事の形を大幅に増やして行き、ネット環境とVRによる形こそがどこにいても大きく収入を得て行ける仕事の形として世界水準にさせていきます。
 それはVRを通したリアルを繋ぐ仕事だったり機械等を動かす遠隔操作でも良いですが、メインとしてはやはりVRならではの仮想空間でのお仕事を本格的に拡大させていく形で、企業秘密保持等も含めた意味でほぼ全ての家庭にネット環境とVR機器が基本となるように普及させる流れで、付属品としてのサポートVRに企業等からの仕事のついでの形で参加できる子供の教育プログラムでのVR教育を受けられるようにする流れなら、流石に普通の企業が嫌う秘密の保持も出来ない環境での仕事で稼げないようにさせるなんて馬鹿な真似は国を統治する者として馬鹿でも出来ませんよね?
 結局それで国民が満足に稼げなければ国は痩せ細るし税収入も少なく、悪徳政府だろうと困るのは必死ですから、世界の企業がそれをスタンダードとしたならば、稼げる仕事を受けさせられるようにする為に仕方ない形として認めざるを得なくなる。国の方で全部面倒を見た上で稼がせるとかはほぼ無理でしょうしね。悪徳政府ならそんな真似ができるはずもない、
 そしてそれが世界の一般的な形で、それ以外では稼ぎが少ない形で政府も困窮するとなれば、どう足搔いても認めざるを得なくなるので、抜け道という物は作りやすくなる。 ネット型なら環境さえ守られているならば、紛争地帯のど真ん中に居ても働きに行けますからね。
 それで仕事先のサブから子供が教育を受けられるようにする別のパスで繋げられるのなら、あとはもう自宅に居ながら質の高い教育をどんな子供も受けられるというわけですね?
 電気に関しては太陽光などが使えると比較的様々な場所で生きてくるでしょうかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VR教育~終了~現実のあらゆることに関係なく平等な教育の機会





























 ネット型なら最終的には、学校の単位すらも超越して不要にさせられるでしょうね。日本なら小中高大の分け方は不要で、海外でもローハイの分け方も不要になってくる。すべて子供のその時の習熟状況に応じて勉強の形が決められていくならば、学年分けとかも何も必要無くなる。
 そこにこそ本当の教育の平等が出てくる。ただ年齢等によって学年などを分ける事は全くもって不平等を実現する教育の形であるという事ですね。子供が勉強を覚える速度は全員バラバラであり、ついでに向き不向きも全員違うのに1つの枠に当てはめさせてやる行為は集団教育として手っ取り早いが同時に教育の形としては質が悪くなりがちで不平等極まりない形になる。

 その上でネット型では友達関係とかが希薄になると思われるだろうが、没入型ゲーム形式での教育と遊びを合体させれば、時に協力して遊ぶ仲間からや対戦したりするライバル等から友人を作り出して行く事は可能であり、同じ好きなジャンル形式からの遊びと協力できるレベル等においての比較的良い形での友人関係を作る形にも貢献しやすくなるとも言えるでしょうね。
 少なくともリアルよりも親しい友人を作り出せる機会は確実に増えるでしょうね。 END
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