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第2353回 NATOは平和を守る気も戦争を終わらせる気もない [世界問題]

 世界の平和は誰も守らず世界の秩序も誰も守らない。これで世界が平和になる事は未来永劫あり得ない。せめてもの自国の安全を取るのなら、北朝鮮を世界が見習って核強国としないと自国が攻め入られる可能性を無視できない事となる。ウクライナ戦争のように。
 現状NATOがあのような腑抜け状況では、ウクライナはやっぱり核兵器を放棄したからロシアに攻め入られたとみるのが正しいでしょうね。核兵器を持たない事は悪であり、核兵器を持つ事こそ正しいとロシアとNATO連合は今世界に発信している状況ですね。 核兵器を持つというのは核の傘に入る事も含まれる。
 現状だとアメリカや中国の傘下に入る事も同時に核の傘に入る事で、守れる形が作られている。
 世界や国連がいくら核兵器は恐ろしいから放棄すべきだと言っても、核兵器を持っている国は例え他国を滅ぼし虐殺しようとしても核兵器を持って使わない限りはどんな強国連合からも攻撃されにくい形で自由に出来てしまえる形になっているので、それならば核兵器を持っていない事は悪であると世界で証明している事と同じである。

 なぜいきなり核兵器容認系の発言から入ったのかと言えば、昨日の状況でポーランドにミサイルが直撃した原因をアメリカとNATO連合はすぐさまウクライナの誤射のせいだと決めつけるかのような対応としましたが、あれは基本的にロシアに最大の配慮をした上での選択だったという事ですね。
 つまりそれが例えロシアのミサイルで偶発的にポーランドに落ちてしまった物だったとしても、それを認めてしまうとそのままロシアと第3次世界大戦に入ってしまう恐れが高かったためにそれを回避する為にウクライナに半ば責任を押し付ける形で言う事にして、その上でウクライナが問題を作ったけどもロシアの攻撃から基点となる事故だから仕方ないとしてウクライナはNATOの方針に黙って従えと言っている状況で、NATOは基本的に明確にロシアに攻撃されない限り戦争に介入する意思はない腰抜けだという状況である。
 現状ウクライナで虐殺が起きようとも非難こそすれどそれを判断に戦争を直ちに止めさせるべくの物理的強硬策を出すわけでもなく、ウクライナ人がいくら死んでも見守るばかりでさらにロシア弱体も兼ねているからロシア国民が死にまくる事も笑って見ている状況で、人が死ぬ事を横で笑って見ている冷酷集団がNATOという感じですよね。
 ロシアの弱体化の為にロシアの若者とウクライナの人々を生贄に捧げてNATOの民を守るという子供を虐殺して大人を守るという行動と同じ事をNATOはしているのですからね。 横の虐殺が自分の所に来なければいくら人が死んでも気にしないという冷酷集団が現状のNATOですよ。そして同時に核兵器を恐怖して自己防衛のみに突き動かされている腰抜け共でもありますね。

 ウクライナに間接的な支援はするけど直接戦争に介入はしないという状況は、助けているというよりもロシア弱体化の為の生贄の身代わりに使っているような状況であり、ウクライナ国民及びユダヤ人はいくら殺しても問題ないとする世界の意思みたいなものが垣間見えますね? 今回はNATOもホロコースト参戦?
 まあその影響で直接戦争には値しないけどもその余波で経済的に大打撃を受けているという状況にもなっており、結局戦争を終わらせたくないNATOはそのまま経済的打撃も受け続ける事になるという事ですね。そしてウクライナの難民を受け入れているのは建前上ですよね。本当は受け入れる気も無かったでしょうにね?
 現に今はその排斥に行動している場所が多く、戦争を止める気も無く戦争が続いたから排除するというのは、もう完全にロシアよりもやっている事が悪党に近い有様であり、それも1つのウクライナに対する人質としてNATOがしている作戦のようにも見えてしまいますね。 結局やっているのは親切な人助けの気持ちではなく、ロシアが戦略的にウクライナの人をロシアに入れて人質代わりにするような事とNATOは変わりない事をしているという事ですよ。
 ウクライナ人が虐殺される事は別にどうでもよいとNATOの主要国は思っていますからね。G7辺りはホロコースト万歳とか言っているのでは? やっている事は変わらないのですし?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ウクライナ戦争~終了~NATOによるホロコースト





























 そしてここからは私の考えですけども、世界の秩序を守るためには人では不向きであり、その役目は機械が守る形が世界を平和に出来ると思います。結局人の形では世界を平和にする事は出来ず、紛争戦争を止める介入に消極的なあまりそこで起きる虐殺は平然と無視をするというのが人では、世界に平和は永豪訪れません。
 故に必要なのは人の命の概念関係なく戦争等にも普通に介入して戦争を止める事が出来る集団で、それが機械での無人兵器群が戦争をする側と問題を解決していく形が相応しいと考えますね。
 人の形ではどれだけ国際連合を作ろうともNATOという強大な核兵器国家連合を作っても戦争を止める事も防ぐ事も出来ないというのでは何の意味もなく人はただ無力なだけです。ならば全部機械に任せるのが愚かな人を導き管理する為に必要な事ではないでしょうかね?
 人がその役割すらも破棄捨てたのですから、それでも世界に平和と秩序をもたらすためには機械による世界平和に任すほかないという状況ですよ。機械をどれだけ拒否しても人では戦争を止められずに虐殺は普通に起こり続けるだけですからね。

 そしてウクライナ戦争に対してのロシアに対する状況としては、日本等の国家を掌握できるなら、私はロシアに対して打って出ますね。ウクライナを助けて世界に平和をもたらし、同時にロシアの国民も助ける為と言ってね。
 戦争で若者等が殺されていく状況を止める為には、その戦争を引き起こそうとしている元凶を止める以外に道はありません。故に今回のウクライナ戦争であれば、ロシアに非常事態を発生させるほどの痛手を物理的に与えて、ウクライナに集中できないようにすれば良いのですから。
 その形がロシアの極東から攻め入る形で、基本的な無人艦隊及び無人戦闘機などの全面無人兵器群による形で初戦のロシア海軍及び空軍等を薙ぎ払った後にまず一部のロシア領土を占領して、その占領統治下に置いて協力的な住民にはロシアの平均的環境よりも良い待遇を与えて、他は何もしないという形にする。
 押しつけは一切せず、ただその占領下においてその占領軍の支配地域と認めるならばそれ以外の事は何もせず普段通りの生活をしてかまわなく、特に脅したりも威圧もする事無く、その上で占領軍に対して協力的な形をした者達にだけロシアの平均的生活環境よりも優遇した対応をするという形に変えて、徐々に占領軍の方が良い統治で好きに平和に暮らせる事を慣らして行く。
 一定の占領地を奪った後はその慣らし行為を続ける形で、その間は奪還しにくるロシア軍への防衛線だけを続けて敵戦力消耗を狙い、ある程度慣らしてのロシア元領民たちが好意的になって周りにもその良さを宣伝するような頃合いからロシアで戦時下にいるよりも占領軍の中で平和に戦争関係なく豊かな生活をした方が良いのではないか?とロシア連合の各国に思わせる形から平和的交渉の形でロシアの戦争巻き込みを防いで豊かな形を保障する代わりに占領軍の統治を認めるという形で約束を交わして行く形からロシア軍を追い出しながら同時にロシア領土を占領軍で満たして行くという形を取ると、ロシア自体に非常事態を起こさせつつも比較的平和的にロシア国民の大部分を守りながらロシアに攻め入る事が出来る。
 人の命を最大限守りながら向かってくる相手を倒すだけの戦争ですね。その後の侵攻においても基本的に占領地になりたいと希望する国とだけ関係を持ちロシア領土から引きはがして行く事を続けて、ロシア自体の弱体化と占領軍が攻め入る事の恐怖をロシア本国に与えさせる事によって、ウクライナに戦力投入が全くできない状態になれば事実上こちらの勝利であり、さらにそのままロシアを縮小化させてその占領軍などで新たな国家の形を作り上げられれば、その周辺で起きる戦争の確率を最小化させて行けますね。
 基本的に戦闘は全て無人兵器が行なうから人の命が味方で流れる事はなく、占領地などから徴兵したりする必要は皆無であり、無人兵器ばかりであれば、燃料系統以外の徴収の必要もなく、ついでにそれを自然発電で賄いながらその領民にも分け与えるというのであれば、戦時下のロシアの国に巻き込まれる所は断り続ける事も難しくなるでしょうねえ?
 無人兵器群ならば、女性に酷い事をする事はなく、気まぐれで人を傷つける事も無いので、基本的に人よりもすさまじく安心できる占領軍となるでしょうね。 その安心と平和が与えられる事に慣れてしまったら人はどうなるでしょうかね? END
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