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第2390回 報道特集雑記 戦争と電気 [世界問題]

 さて今回の報道特集はウクライナ戦争でのエネルギー問題に関してでしたね。 どうにも私が思うタイミングと被る感じで、こちらが雑記にならざるを得ない状況という所です。
 プーチンロシアによる非人道的な民間人を狙った虐殺攻撃は依然止む事はなく、報復がウクライナ人皆殺しとかヒトラー以上の大虐殺を平気でやろうとしているのがプーチン政権の特徴ですよね。基本的にこの戦争での悪はプーチン並びに戦争人殺し大好き集団の戦争支持派閥による影響が強く、こいつらを根絶やしにしない限りは終わりが見えないとも言える戦争の状況ですよね。
 ただまあプーチン自身は欧米との全面戦争までは望んでいない方向のようだが、戦争支持派閥は絶賛欧米との全面核戦争を望んでいるようで、前のめりに行き過ぎないようにプーチンも調整しながらやっている面もあるようですね。

 そしてプーチン政権がやっている攻撃は特徴的にエネルギーと民間に攻撃をするという所で統一されているような感じであり、基本大半のエネルギー関連施設が地上にあるから行なえている事でもあるのですけど、これが全部地下の核攻撃にも耐えられる所に作られたりすると、プーチンの様な戦争スタイルは全くできなくなり、攻撃する事の意味を無くして抑止に繋げ易くなると思いますね。
 遠距離から狙える所にあるから攻撃されるわけで、国際的な法律とかも関係なく好き放題に非人道攻撃を行なうような国に対してまで丁寧に対応する必要はなく、地上ではないと全く何も発電できないという発電の形は特に無いので、自然災害の影響の事も考えて全部地下収納できる物は収納して行った方が、災害にも戦争にも強い形で電気と生活インフラを守っていく形に出来ると思いますけどね。
 特にロシアや北朝鮮に中国等の野蛮国家が近くにある場合は、呑気に地上に発電所やインフラ施設等を放置したままにせず、地下から守れる形で稼働させていけるようにした方が安全ですし、万一故障した場合の被害を地上に出さないようにさせるという意味においても安全性を高める形に出来ます。
 私から見れば平和ボケした無防備な形が今の大半の状況ですからねえ。当然異常気象での自然災害にも圧倒的に弱くて、今後猛烈台風とかが出来たりしたら台風による破壊や爆発の事も考えないといけなくなると、原発なんかは完全危険物ですよね?台風の直撃で原発等が被害を受けて放射能が漏れたりすると瞬く間に超広範囲に放射能がまき散らされたりするわけですからねえ?
 あとはウクライナなどの北国というか雪等が多く降る地域においては今後あり得ないと言えないのが、雪の塊に雹や霰等が大きな塊で次々降ってきたりする事になると、威力が完全に天然の砲弾クラスになるので、破壊されやすくなって自然災害から爆発する可能性も無くはないですから、異常気象が頻発する状況において今までなかったから今後もあり得ないとかバカな妄想に浸るのは止めて起こり得る物として対策を検討していくのが良いと言えます。
 それがひいては戦争攻撃等にも対策になるというだけですから。

 電気は今の時代重要な生活インフラの元ですが、人は電気が無い時代でも生き残ってきたわけで、生きるだけなら昔に戻ればできなくはないけども、現代戦争も続く中というのは少々厳しい。
 ウクライナだけでこの戦争を終わらせようと思えば、少なくともあと1~2年は掛かると思われる所ですが、ウクライナ戦争での被害影響は全世界の物価高騰などにも影響しており、それの解消の為にはウクライナ戦争の終結&ロシアを黙らせる必要があり、現状既に放置した結果が核兵器を使われるよりも被害が大きくなっている状況にあり、今後もさらに拡大する事が予想される中では、さっさとロシアの蛮行を黙らせた方が世界経済的には落ち着くという事であり、さっさと潰すべきというだけですね。
 ロシアに配慮しまくった結果で欧米各国の民間人にも被害が及んでいる状況にあるのですから、何もしない事での被害と行動した場合の被害を先に比べる必要があったという事ですよね。核戦争は確かに恐れるべき事かもしれませんが、ロシア側の核攻撃を全部封殺できるような方法があれば、問題なく潰しに行く事も出来るのではないでしょうかね?
 狙われる場所が分かっているのなら防衛の形もしやすいでしょ? あれだけ防空迎撃システムがありながら全くもって役立たずばかりというわけでもないでしょうにねえ? なんかシミュレーションとかではさも当然のように命中率100%で迎撃されない前提で話されていたりするけども、そんな事の方があり得ない事を前提に話されていて怯えるというのでは意味がないと思いますからね。
 兵士だけ戦地に派兵しなければできる事だっていくらでもあるでしょうにねえ?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~戦争と電気





























 ウクライナ戦争から分かる大事な教えは、核攻撃の脅威があるのなら地上にインフラを支える施設等は設置するなという事ですね。地下シェルターとか作るのなら同時に地下に発電所を作るとかも普通に考えて然るべきでしょ? 一時避難所としてだけで見るのではなく、基本を地下でも問題なく生活が出来る事として、そこを前提に自然災害や戦争から人々を守れる形を今後の基本としていくべきですよ。
 ああ、私の今後のテーマはSDGsにも関連してくる所ですけど、自然災害や戦争攻撃等の脅威から身を守るために必要な事という感じで安心と安全な町作りの形を主題として扱っていきますかね。 
 END
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