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第2393回 時事雑記 「辞任ドミノ・ゼロコロナ崩壊・鳥インフルエンザ」 [授業・雑記]

 さて今日は雑多なニュースの集まりですね。ある意味メインとなる部分は鳥インフルエンザに関する事ですが最後に話しますね。

 で、さっさと時事2つですけども、年末直前で大臣更迭交代と総務政務官も酷い暴言連発の人を交代という年明ける前の政界の大掃除があった模様で、岸田政権で2ヶ月くらいで大臣4人更迭する辞任ドミノとはどこまで任命する能力が低かったという事でしょうかね?
 しかもダメならさっさと切るという決断力と判断力があればまだ総理本人の責任も薄かったのですが、全員ギリギリまで粘った上で追い詰められ更迭辞任という最悪の形で交代という結果になって、総理大臣としての質も任命責任の軽さも顕著になっていますね。
 さらに総務政務官の方でも失言ではなく明らかな差別と偏見に基づく暴言や侮辱発言をしていた事で年末になって交代というのも遅いとしか言えませんよね?
 自民党にまともな人材はいないのか?それとも選べる範囲にまともな人がいないだけなのか?という辺りで人材力の欠如も伺える状況ですね。

 さらに岸田総理含めた自民党と関係ない所で問題政党のN党の人気取りだけで政治家になった人も同様に著名人に対する暴言攻撃の形で日本の警察に追われるような状況となり、N党も基本的に日本の税金を食いつぶそうとしている政党に近い状況ですよね。基本的に与党に近しい所で恩恵を受けようとしている小悪党政党ですし。 政治家での金目当てな所が強い。
 さらに政権関係なく自民党周辺でも刑事事件で捕まる政治家等が多く出ており、自民党周辺は政治家というより金目当てで動くだけの小悪党ばかりという状況にも見えますよね。政治家になれば小さい犯罪ならもみ消せるとか思う人が自民党周りに行くのでしょうかね?

 それで次は中国のゼロコロナからの解除しての大感染パニックで中国の全人口から20%ぐらいが感染したとも言われる大流行状態になっているようですね。ある意味3年前が繰り返されるような状況となって、政府は解除して色々規制解いていますが国民が自主的に外出制限や薬局薬漁りに製薬工場にまで薬を追い求めていくような状況で、大混乱の状況になっていますね。
 それでいて中国政府自体は毎度隠蔽に努めようとしていますが、情報が漏洩したり地方では普通に数百万人感染したとか正直に公開しているせいで、中国政府自体の嘘がまるわかりな感じになっており、感染大混乱で情報統制も少し機能していないかのような状況になっていますね。
 これで多大な犠牲のもと集団免疫ができれば良い所かもしれませんが、これだけの感染ですから恐れるべきは変異種の登場という所で、それが世界的に危惧されている所でもありますね。ゼロコロナ解除は国民のある程度の責任も伴いますが、それに対しての解除後の対応が中国政府も最悪だったためにこの大惨事が引き起こされているような状況にあり、ゼロコロナしている間に医療体制の強化をしておくべきだったのに何もしていないから起きた日本のバカとまるで同じ事をやった結果ですよね。
 まあ中国の場合は、中国製ワクチンの効果が低いという所での大感染でもあるのでしょうけど。

 そして最後はある意味メインな部分での話で、この冬の時期に入って人へのインフルエンザやコロナが叫ばれている中で鳥に対するインフルエンザでの鳥インフルと呼ばれる物も大流行しており、見つけ次第殺処分連発して日本での鶏の数が激減しており、このまま進めると一時的に日本産鶏を絶滅させるつもりでは?というほどに虐殺の限りを日本政府が行なっているようですね。
 その影響で主に鶏卵業者での鶏の殺処分連発で国産卵の値段が急騰しているようで、日本政府が鶏を虐殺しまくったせいで卵の値段が急騰するという値上げに拍車をかける行為をやっていたようで、今までもそうですがこの1羽見かけたら全員皆殺しというゴキブリ駆除にも近い行為で劣性遺伝子は皆殺しという昔のやり方にも近い所が見えて、なぜインフルエンザというのならワクチンや治療の薬を作って助ける方向ではなく、使えなくなったら即殺して処分するという命を粗末にする選択を取っているのでしょうかね?
 狂牛病とかの時もそうですけど、使えなくなったら虐殺というのは、日本政府が行なっている大規模な動物愛護法違反ですよね? 助ける手段がないから苦しませずに安楽死とかの形を取るしか完全に無いとかの場合ならまだ議論の余地はありますが、動物が病気になったら即時に殺しまくる形を取っていながら人が似たような形だと安楽死すら認めないというのはかなり偏った死生観のようにも見受けられますね。
 人はダメだけど動物なら虐殺の限りを好きにしても良い?それは人としてもおかしいような言い訳に聞こえますね。助けられる命があってそれを助けようとする行為の何が悪なのでしょうか?そいつが悪人とか誰かを無為に傷つけるとかならともかく、自然発生の病気などに罹ったら助ける方法考える前に殺す選択しかしないというのはどうなのでしょうかね?
 鳥すらインフルエンザから救えないのに人間を救う薬など出来るのでしょうかね? 業者にとっては財産でもあり経済や食べ物サイクルの形でも現在重要な栄養源にもなっている物に対して、病気になったら薬も与えずさっさと殺すしかないというのは非経済的にも思えますけどね。
 まあ実際は薬の開発費等での費用負担が大きいのでしょうけど、実際の経済への影響度を考えた場合、薬を作らない方が経済への悪影響は強く、業者も鶏たちも救われないという事も含めて始めから命を助けない選択をしている状況は何か間違っていると思いますけどね。

 インフルエンザというのなら、ワクチンぐらいは作れそうな物ですが、家畜にやるワクチンはないという事ですか?ペットである動物にはワクチンを与えるべきとはしても家畜である動物等には出さないというのはどういう動物愛護法の基準で物事を考えているのでしょうかね?
 あとは鶏卵牧場などももっと近代化させるべきですよね。いつまで原始時代を踏襲する原始人になる人たちでしょうか?きちんと守った上で自然とも調和させる形の牧場などは今の時代普通に作れそうな物ですけどね。 病気や感染症の危険を限りなく少なくさせる事での安定性と安全性を求める気持ちはどこにもないというのか? それは結局大事にしていない事の表れでは? 業者としても政府としても


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 辞任ドミノ~終了~鳥インフルエンザ





























 さて私は明日から早めの年末年始冬休みと行きます。 大きな題目はやるつもりがありませんが、小さな物は普通にやる可能性はあるという程度で、そんな程度に思っていてください。
 まあ小さいとか言っても気軽に話す形から文字数だけは普通に長い事も休憩回ではよくある事ですが… END
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