SSブログ

第2425回 報道特集特集 連続強盗事件の裏にフィリピン収容所の楽園 [授業・雑記]

 さて今日は報道特集で最近関東を中心に行われている連続強盗事件や強盗殺人事件の裏で指示をする強盗王ルフィやキムなどの存在が分かり、そしてルフィはフィリピンの収容所にいる可能性が極めて高いという所まで掴んだようですね。
 ただしその場所は結構な難題のある場所で、日本は死刑制度を持っているから大半の国と犯罪者受け渡し条約を結べておらず、フィリピンも例外ではない形でフィリピン政府が望まなければ絶対に安全領域に出来てしまえる状況がそこにあるという事で、まずは日本国内の根を全て枯らしていく作業をする必要に追われている感じですね。
 日本国民の半数以上は死刑制度が良いと言っていますが、そんな調子では特殊詐欺やこういう闇バイトの強盗事件は模倣犯が出まくって犠牲になる普通の人が大量に出るのですが、それでも普通の人が強盗で殺されまくっても良いから死刑制度は存続させるべきというのでしょうかね?
 死刑制度こそが犯罪者の安全な逃げ道を作り出しているというのにね?

 そしてフィリピンにおいては普通の違法者が住む収容所の扱いとは違い、お金さえ出せば国家待遇で安全保障が完備された1流ホテル生活が出来るという状況のようで、日本のような外国人に対して人権無視するような対応はされずにお金が全てでそれが犯罪のお金であっても大金であれば賊ではなく官軍として扱うという状況のようですね。
 故にフィリピンは治安はそんなに良くないですが、その収容所は国家が安全管理を24時間していてお金さえ渡せば待遇も1流ホテル並みで外にさえ出られない事を除けばVIP待遇でいろんな事が出来るという状況で、まさに国賓待遇が受けられる環境下にあるわけで、日本の詐欺や強盗の指示役などはフィリピンに逃げ込んで収容所に入りさえすればこの世の春と楽園生活が手に入るという状況が作られているようですね。
 まあそういう国はまだ他にもあったりするのでしょうけど、フィリピンは顕著な形で成されており、今回のルフィと思われる容疑者は1年以上前から日本に返還させろと言われていてもフィリピン政府は認めずに大事に囲っていて癒着している状況から楽園が形成されているという感じですね。
 これも全てはフィリピンのお国柄という事と日本の死刑制度がこれを完全な物としているという事であり、日本の死刑制度を維持するという事は犯罪者達を喜ばせて安全に逃げ込める先を用意してあげているという事にほかならないのです。
 今後の日本の犯罪者達はお金さえ稼ぐ方法さえあればどんどんフィリピンに逃げ込むでしょうね。大量殺人鬼でもフィリピンではお金さえあれば富豪と同じ環境で過ごせるという事ですからね日本の死刑制度様様でね。

 まあフィリピンとしては、重要な資金源をみすみすただで手放す必要もないという所でしょうね。犠牲になるのはフィリピン人ではなく外国の日本人ですから自分たちに被害が無く、お金を大量に落としてくれる貴重な財源は、そのお金が無くなるまで大事に扱うでしょうよ。地獄の沙汰も金次第とは言いますが、このフィリピンでは地獄であってもお金さえあれば楽園に変えられるという事ですね。
 他の国で流れる血なんてどうでもよいという日本がウクライナ戦争に感じていると思われる気持ちと同じ事をフィリピンもしているだけであり、この事を挙げてフィリピンを責める事は日本人ではできないという事ですよ。少なくとも死刑制度は存在するべきだという日本人はね。

 この流れを止めたければ変わらないといけないのはまず日本であり、犯罪者に無限の幸福を与えるかどうかは日本の法制度にあるという事ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~死刑制度とフィリピンの日本人楽園





























 まあ現実問題としては死刑制度取り消しだけではうまくいかずに、それに加えて犯罪者を引き渡してくれる度に経済協力をフィリピンが得をする形で行なっていくという形ならば、向こうも比較的喜んで犯罪者受け渡し条約に参加してくれるでしょうかね。
 前提条件の解除とそれに加えてフィリピンの得になる形を新たに作り出す事。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント