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第2448回 区分け 分煙エリア [政治経済改革]

 さて今回は昨日の話の一部からの派生の話ですね。喫煙者の町という題目からさらに小型化させて、いくつかの町で喫煙者が多い状況ならそこにちまちま分煙ゾーンを作っていくよりも喫煙者専用の人が住み生活して仕事も出来るエリアを作り上げて、タバコを吸わない人とはっきり区分けした方がお互いの生活とストレス軽減の為になるという所での話ですね。
 ただしエリア分けするにあたっては、若干国が違うというような扱いにさせて、自由な出入りではできない形を基本とさせます。少なくともそのエリアに入る事は気楽に出来ても出る際は厳しいチェックが必要になる形でね?

 さて時事としては最近また北朝鮮の動きが活発になっているようですが、これは主に日本が抗議という意味の何も無い事をするだけで北朝鮮にとって何の障害にもなり得ないから起こしている状況であり、日米などの放置プレイが問題を悪化させている状況と言えるでしょうね。
 特に日本は迎撃行動も取らずアメリカのように威嚇行為もせずに言葉だけで無意味な抗議しかしてこないので、何をやっても平気と舐められ切っている状況にあり、例え日本人が運悪く北ミサイルで死んだとしても日本政府ならいつものように抗議だけで他は何も出来ないだろうと思っているから軽く見ているという事ですよね。
 現実的に外交的な所で北朝鮮に対しては何も出来ないのがスタンダードの自民党政府ですからね。だからこそ拉致問題なんか解決できるはずもないのですが。徹底的に迎撃しまくって実験を妨害しまくり、拉致被害者を正しく返さない限りは北朝鮮の自由な行動は絶対に許さないと固持した行動を取れば、最近のような状況には絶対にならなかったのでしょうけどね。
 経済制裁に最終的な効果が無い事はロシアの事でも分かるれっきとした誤りの事実ですからね。特に北朝鮮はお金が無いなら日本等から強奪すればよいという考えに至っていますし。 今の民主主義国家などがやる事なんて問題を悪化させる事ばかりでしかない。非常に愚かなバカ共ですよ。

 きちんとしたエリア分けも出来ない環境で下手に混ぜられる状況では問題は解決しません。それは喫煙タバコに関する事も同じ事であり、各店に分煙ゾーンとか喫煙できる場所出来ない場所とかいちいちやるのって非常に面倒ですし、双方にとってストレスの溜まる環境ですよね? だからこそ混ぜたら危険な物はしっかりと分けていくのが正しい形だという事の話の本題をして行きます。
 基本的に今回の話は専用の特化構想の町の小型版という扱いですが、作り易さの面では遥かに上であり、効果も町の形と遜色はほとんどありません。まあ喫煙者人口総数と規模の話ぐらいですね。
 細かく点在でそこそこ多いならその人口総数に応じてエリアの大きさを決めて、そこを中心に喫煙者専用のエリアを作って他の一般的な場所と大きく区分けをするという形にする。エリア内の煙が普通に漏れてもダメなので、壁やガラス等でエリア全体を完全に遮られる形で囲む形を基本として、出入口は少なく(4~8ぐらい?)して出入り口には厳しい国境検問所みたいなのを作り上げて、エリアに入る事は割かし楽に入れるけども、出る際は体の中の煙を完全に出し切ってからでないと出られない形にして、時間が掛かる場合は出入り口に併設するホテル等の宿泊施設にて休憩か一泊してでも身体からタバコの煙を取り除かないと出られない形にするとして、そのホテル内部は完全禁煙状態で隠れてタバコを吸った場合は直行便で警察署に送り届けられてエリア外への外出禁止数年の刑罰と拘置所等での数日間の禁煙生活を送らされる形にする。

 こうやって出入りの面は厳しく管理して、エリア内外での軋轢を無くしていく形に努める。そしてエリア内部に関しては基本的に一般の場所と違ってどこでも喫煙して良い形で、唯一の禁煙場所が病院と火気厳禁の場所だけで、後半の方は単純に爆発等で焼け死ぬのである意味自己責任に近いけどマナーを守ろうという程度ですかね? タバコ吸って焼け死ぬのなら本望でしょ?火気厳禁の場所で吸った場合?
 それで基本的に何処でも喫煙タバコ可能という形で常にタバコの様々な煙に覆われた町みたいな形がそのエリアの特徴となり、吸わない人は基本的にいない事が普通の環境で、一般エリアとは完全にタバコに関するルールや税金なども変えて行く形にする。
 自由に吸えるのに高いままは何ですからねえ。エリア内では基本的に他よりもタバコが安く買える環境を作って、そこに喫煙愛好家を呼び寄せさせる。ついでに栽培農園なども併設させれば、喫煙家にとっては楽園にもなって行くでしょうよ。
 そして同時にその影響で普通の町中には喫煙者がほぼいなくなって受動喫煙などの問題はほぼ無くなり、同時に分煙化を町中で作り上げていく必要性も無くなって行き、その分お店としても楽な形になって行く。喫煙者をメインに扱うお店はそのエリアの中で営業すればよいですしね?
 これが町自体における大きな分煙化にしていく形になる。あとはリモートワークやロボットの活用を活発化させれば経済的繫がりも途切れさせにくい形は作れるでしょうよ。ロボットスーツは吸いたくない人にとってもタバコを吸いたい人にとっても使い勝手の良い形にも出来て、地球を宇宙空間に見立てて毒ガス漂う中で安全に移動する為の物としても日常的な煙という空気を吸い込む為の専用の物としても扱う形にはできるでしょうからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 タバコの分煙~終了~町における大きな分煙エリア





























 この内容はタバコが好きな人達の安全を守る物でもあり、同時にタバコによる被害を受けたくない人達も守る内容である。細かく分けても入り交じった形になってしまうので軋轢は当然のように生じるので、それならちまちま分けるよりもある程度大きく町中でエリアをはっきりと分けて、煙の自由な出入りを遮断した上でお互いが住みよく生活できる環境を作り上げた方がお互いの健康や安全面においても良い形になるでしょうという事ですね。
 ちなみに喫煙専用エリア内では当然のように喫煙が当たり前の環境であるので喫煙暴行の罪はなく、受動喫煙で訴えたりする事や抗議も受け付けられない形とするが、一般の町の部分ではきつく取り締まる形となる。まあわざわざ損をしてまで取り締まられたいとする喫煙者はいないとは思いますけどね。
 ただし誰の迷惑にもならず割高のタバコでも良いという人は普通の町の部分で過ごす事も可能ですが。 END
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