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第2543回 長野県で起きた警察官含む4名殺人事件 そして日本も隠れた銃社会 [犯罪対策]

 さて最近も色々重大事件が起きている中で、今度は長野県で民間女性2名と警察官2名の合わせて計4名が殺される事件が発生したようですね。女性の方はサバイバルナイフで、警察官に対しては出会い頭に猟銃の散弾銃で射撃する形で殺害したようで、恰好は迷彩服でサバイバルナイフや散弾銃いわゆるショットガンを持っての行動というのは、本格的なサバイバルゲームをやっているかのような状況ですね?
 警察や報道等はまだまだ不明な事が多い謎の事件という感じで見てますが、同じく精神がかなり壊れている私から見れば大体の所は察しが付くという所ですかね。まあ全部分かるという事もなく外れる事もありますが、それでもまともな人達とは違う思考パターンを持っているからこそ今回の事件は犯人側の遊びの一種だという所が1番落ち着くのではないでしょうかね?
 対象を殺しながら警察とリアルガチにサバイバルゲームのような戦いが出来る形ですよね?

 さて、昨日から今日にかけては大半がこの報道に染まっていますね。昨日の夕方頃から事件は始まり、最初は女性がナイフで襲われているという所から警察が駆けつけて、駆け付けようとパトカーで向かったら出会い頭にパトカーに向けて散弾銃を発射して、そのまま警察官2名も射殺するという形になり、サバイバルナイフで襲われた女性もその場で殺されており、さらに逃げ込んだ場所の本人の自宅付近でも女性が襲われた後で、警察はなかなか安否確認できずに駆け付けられた頃にはゆうに死亡が確認される状況で、合計4名の人が殺される結果になった重大事件で、警察も大量に動員されて付近の住民は避難を促されて静かな町での大規模殺人事件となった現状ですよね?
 ただし、目撃や通報した人たちには一切危害が加えられず、犯人の自宅籠城戦においても現場に居合わせた母親や叔母に対しても同様に危害は無く、普通に逃げられた状況から見ても計画的に殺す対象は選んでおり、ついでに警察に対してもある意味狙って攻撃している所から、全て繋がる犯行の形は言える所でしょうかね。

 まず対象の人物は殺す事を目的に動き、次にそれで駆けつけてくる警察に対しても攻撃してあわよくば殺す形での攻撃とし、警察に真っ向からケンカを売る形で危険性も併せて事を大掛かりにさせていく、そして籠城戦としながら最終的には警察の強襲部隊であるSAT辺りと戦えることを待ち望んでいた辺りではないでしょうかね?
 目的の人物を確実に殺して次に本格的にサバイバルゲームとしてのリアルの興奮と楽しみを得られる警察組織の特殊部隊と戦えるならば、猟銃などを所持しながら楽しみ、ついでサバイバルゲーム等への興味があれば、強い相手と本格勝負で戦いたいとか思う輩がいたとしても私はおかしくはないと思いますけどね?
 普通の思考であればそこまで行きつく事は無いというか、最終的には強い奴と戦いたいとかいうのはあり得ないとかいうレベルでしょうからねえ? 狩りの楽しみを知って自分の実力と退屈な日々に飽きてリアルスリルと強敵戦を楽しみにこういう事を起こす事はあり得ない話ではないと思いますがね?
 最終的には特殊部隊のSATとの対決を待ち望んでいたけど、それが来る様子が無いという所では、無駄に籠城戦長引かせて自分が弱った所で突撃されるのは不満という所での降伏行動だったのでは?
 戦いがしたかったのならなるべく万全の状態で迎え撃ちたいでしょうからね。危険な相手だから制圧部隊をよこすように行動していたとかならね? 平和な日本で本格的な殺し合いが出来るような機会は警察にケンカを売って危険性が高いと認識される必要がありますからね?
 殺し合いがしたいなら今だとウクライナ行けとかいうのもありますが、そこだとただの白兵戦だけの戦いにはならず、望みが叶うより前に不注意の流れ弾で簡単に死ぬ可能性もあったという事なら、自分が思う戦いが出来る場所を平和ボケした日本で作った方が良いと考えてもおかしくはないでしょうね。
 いくら平和ボケしててもテロ事件対応部隊や本格的な戦いに備えた自衛隊などはいるのだから、相手に不足する事は無いでしょうしね?

 という辺りが私が考える犯行動機などですかね。
 それで次に警察等の動きや隠れ銃社会日本についての周りの環境についての話をして行きます。
 まず警察の初動対応としては基本平和でアメリカのような銃社会ではないからナイフで襲われているだけならばそこだけ考えて対応すればよいという所で落ち着いて急行できる事をメインに行動をしていたのでしょうね。
 それ自体に問題性は薄いという所ですが、ナイフの特性をもう少し深く考えると、防弾チョッキぐらいは装備しておき、防弾の盾を構えるぐらいはしておいても良かったかとは思いますけどね?
 というのも、一般的にナイフやダガーなどは手に持って振る近接殺傷武器だという認識でしょうが、戦場やサバイバル戦術においては、ナイフなどを複数所持していればそれはただの近接武器ではなく、威嚇や牽制用に投げ飛ばして相手の注意を引きながら攻撃力の高いナイフなどで素早く近づいて攻撃するという形が取られる事も多く、拳銃やライフルなどが無い時の緊急時の代わりの間接武器として用いられる事も多いです。
 というか日本でならばそういう事が昔からありましたよね?暗器と呼ばれる類の武器で、言葉としては日本に無かったようですが、仕込み武器という所で苦無や手裏剣等がそれに該当して、主に投げて相手を攻撃する小物刃物の類ですね。ナイフやダガーは主に西洋方面でのそういう武器の代わりとしても用いられたりします。
 故に近接武器だと考えるのは間違っているわけであり、強力な殺傷性を持ちながら銃弾のように投げつけてくる可能性のある武器であり、それの備えも含めて考えて置くべきだったとは言えるでしょうね。ナイフなどが1本だけしか持っていないとはっきり確認できるならともかくとして。裸にナイフ1本という状況以外は隠し持って投げてくるという事も想定した戦いは予想しておくべきです。
 故にナイフなどの刃物だから防弾チョッキや防弾の盾が要らないというのは誤った判断であるとも言えますね。 警察はパトカーに基本2人体制だから初撃で1人投げナイフで倒せれば、より戦いやすい形には持って行けますからね。
 散弾銃が無かったとしてもそういう事は狙えたわけであり、パトカーから出る前であれば結構無防備だから投げナイフでもあれば、出る前に1人ぐらい行動不能には狙えるでしょうよ。運良ければ即死も狙える。 だから警察は基本的に日本で平和ボケしてるからアメリカ等の様な危機感を持った判断が甘いという事ですよね?

 後付け型でもいいから通常パトカーなども防弾ガラス装備を最低でも運転席付近の窓には付けた方が良いでしょうね。最近は手製のライフルやら爆弾などの製造で使用される事件も起きていますから。
 また、前に私が戦場に置ける戦車にドローンを付けて周辺警戒やミサイルの盾にするという使い方を紹介しましたが、それをパトカーの方にも付けられるようにして、状況把握を事前に行なえるようにすれば、対応等も速やかに行えるようになるのではないでしょうかね?
 犯人籠城戦の時でもドローンで犯人の注意を引いたり、場合によっては催眠ガスや催涙ガスを搭載させて突撃させてやれば、警察が突撃するよりも簡単に犯人制圧に繋げられるのではないでしょうかね?
 あとは警察も一部持ってはいるでしょうが、装甲車両などを今後は全国配備できるような形にはした方が良いかもしれませんね? 一般危険物に対する物理的な壁としての役割で。

 そして日本の隠された銃社会に関しては、アメリカの様に普通に一般人が所持携帯できるような形では日本は無いですけども、きちんと精神的な問題なく猟やクレー射撃などの競技用としての所持申請を通せば割かし所持は普通に行える物で、現在の日本でも15万丁以上の申請は出ているようで、それは都会や田舎関係なくあり、割かし普通に1つの町や市には誰かが持っている可能性があるほど身近にあるライフルでもあります。

 管理はある程度厳格にされてはいますが、それでも競技用と言えばある程度誰にでも所持する事が出来る武器になるので、日本も隠れた銃社会である事は言えるでしょうね。
 これの所持審査や年間検査をもっと厳しくするとか言っても、ある程度獣害対策での猟師は必要な話でもあり、山村部では護身用に必要な所(熊対策等)も多く、都会等では主にクレー射撃などの競技用での所持も多い中で、世界でも流行っているクレー射撃を日本は危険だから禁止とかやると世界から猛反発受けるので、それも難しいとなると出来る事は限られてくると思いますけどね?

 まあそれでもできる事と言えば、猟師の役割を主に機械ロボットに任せて、管理や使用のタイミング等もきちんと国や行政認可のサポートロボット等が行なったり、普通にロボットに全部任せる形ならば、人が所持して使う必要はなくなっていくでしょうし、クレー射撃などに関しては、専用の倉庫や練習場などを広めにとって、原則所持&使用はその中だけで行ない、外に持ち出す事は禁止で自宅での所持やメンテナンスなども禁止で全部そこで行なう事とすれば、より管理はしやすく外に持ち出されて危険が伴う事も減って行くのではないでしょうかね?
 猟銃などの所持に関して周辺環境をもっと整備して、管理をさらにしやすい形で普通の町中には持ち出せないようにさせる事が必要だと思いますね。 その為には人の行動対策よりも機械が対策を講じていく形の方が事件の発生状態を減らして行きやすい。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ナイフは投擲武器~終了~隠れた銃社会





























 日本も意外と銃社会だったというのが、この事件で公になる状況ですかね? 拳銃と違って所持は目立ちますが、競技用のクレー射撃目的で持つ事が普通に出来てしまえる状況では規制は難しく、やるなら個人の所持は出来ずに専用の施設内での個人所持が可能という所に落とし込むぐらいですかね?
 そして害獣対策用に山村部では猟銃の必要性も普通にあるという点での所持は多く、人に変わる熊等が来た場合の対策方法がこれからの急務となってくるでしょうね。一般人への安全がおざなりだから人は銃社会に頼らないといけない。 END
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