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第2554回 地下地下活用公共交通強化案 [政治経済改革]

 さて今回は割かし地味に強そうな形の経済活性化に向けた案ですね。地上にばかり目を向けずに地下にももっと目を向けて行きましょう。

 時事は無いです。
 という事でさっさと地味だけど出来ると確実に経済網の強化と自然災害時も安心で移動できなくなるという事態を完全に回避できる公共交通の強化についての話です。
 まあタイトルで大体察せる所ではありますが、もっと地下を活用するべきという話で、地下鉄はあるけど現状地下道路はほとんど無く、また新幹線や高速道路も地上(厳密にはもう少し上だけど)にしかありません。
 これらは地上にしか作れない建造物ではなく、作るのは多少大変だけども地下にも大掛かりにやれば作る事は可能な物であり、それが出来上がる事による経済波及効果は計り知れない物になるでしょうね。
 基本は地上方面とあまり大差は無いように見受けられるかもしれませんが、安全面が段違いであり、自然災害の内地震以外には完全に耐性を持ち、大雨だとか大雪だとか台風来たとかじゃびくともせずに運行可能な形になります。
 また、無いとは思いますが日本が戦争等に巻き込まれたりどこかから攻撃を受けたとしても完全に安全に運行稼働させられる公共交通網となりますので、地上がどんな状況でも移動物流体制を途切れさせる事なく、スムーズな移動が可能となります。
 さらに地上と地下の2面体制なら今後人口や経済の移動が増えたとしても渋滞が起こる確率などもかなり減らして行けるでしょうし、地下なら割かし周りの建物や自然豊かな場所気にする必要もないから拡張は行ないやすいですよね?まあ地上への影響値は考えながらやる必要はありますが。

 地上の災害焼き機から回避出来るのが地下の道の活用の形です。まあ地上で地震地域である限り地震の影響は防げませんが、それでも天候災害によって道が寸断されて使えなくなる状況は防いで行きやすくなります。
 ウクライナなどの戦争が身近にあるような国においても地下の公共交通網を広げる事はそれなりに大事でしょうね。

 そしてただ公共交通網として機能させるだけでなく、所々に駅や道の駅(まあこの辺りはほぼセットで考える物ですが)は確実に作る必要があり、そういう補給地等から発展させる形で物資集積所みたいな倉庫などを作ったり、駅の関係者や作業員等が飲食宿泊できる場所等から町の機能を付けて行ったりして、さらに発展させて行けるとより明確な地下経済や住居などの形も作り出して行けるでしょうね。
 地震以外の災害が来ない場所でなら、季節性災害に悩まされる事なく安心な暮らしや経済等に繋げていく事も出来るでしょう。

 地下だとお日様が無いとかいう人もいますが、現在の技術なら地下空間の天井などに人工太陽を作る事も出来るのではないでしょうかね? 光源だけの形であれば十分に可能でしょうよ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 地下活用~終了~地下高速道路・地下新幹線





























 人工太陽に関しては、ガスに火を付けて光と共に熱源も放射するというような仕組みを作る事も出来るでしょうけどね? まあ無難に遠赤外線ヒーターの延長線上でも作成は出来るかと思いますけどね?温かみのある人工太陽というのも。
 ついでに天井にプラネタリウム機能付けていつでも満天の星空を疑似体験できるようにするとかね?
 ちなみにこちらは地上に全方位型で見られる望遠鏡のような物付けて、それをリアルタイムで地下に投影させるとかの方法でリアルに近い星空を見られるようにするとかは可能でしょうけどね?
 END
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