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第2910回 大雨でも交通麻痺する車交通 冠水対策はする気なし? [建築]

 さて最近お馴染みの車交通批判回ですね。事故は日常茶飯事で起きてるし、子供も殺されやすいし、天候災害などにはめっぽう弱く、大雨ですら交通麻痺とかもう少し災害レベルが増えて強大化すると、真面目に交通麻痺多発が物流含めた交通に甚大な被害をもたらして経済も麻痺する状況になりかねないでしょうね?
 未曽有の危機に陥ってから考えるのがバカな人たちの考えですか?そこには天才は1人もいないという事なのでしょうかね?

 今回の大雨でも災害級なら事前交通麻痺確定とか、冠水対策などの町の水抜き基本計画は特に進化させる気ないという事なのでしょうかね? 今現時点でも大雨の威力が通過点でしかないとした時、今のままで無対策貫くと確実に交通麻痺が徐々に長引いて数週間レベルが頻発し始めて、復旧まで含めるとまともに交通出来るのが200日とかいう状況になるかもしれませんのにね?
 さらに酷くなれば1年間で100日しか普通に交通が動かない状況とか、経済破滅すること確定ですよね?そんなのが正しい交通麻痺の未来ですか?

 楽な対策は水流交通に切り替えれば大半の災害は回避可能です。
 しかし苦しみながらも車が大好きだから犠牲者多数でも車が良いという車好きであるならば、最低限車の基礎スペックを大幅に引き上げて、せめて乗用車は全て水陸両用車に変えるぐらいするべきでは?
 そうすれば大雨洪水などの災害が来ても車で移動が可能となりますよね?冠水するアンダーパスとか一般道が冠水しても水陸両用車ならば問題ないですよね? ついでに鉄道の方も予め水陸両用機能搭載させて、冠水した鉄道の中を車輪式で進めるぐらいに改良させるべきなのではないでしょうかね?
 大雨が回避不可で建築系での排水能力引き上げも難しいならば、車両自体を水陸両対応型に切り替えるとかいう工夫も取れるはずなのですがね?

 あとは冠水しやすい場所においてはもっと排水能力を高める工夫をして、難しいようなら道路自体を金網式に変えるとかでも良いでしょうし、どうせやるなら水が溜まりやすいという特徴を逆利用して、水力発電の場所に変えるという形も出来そうですよね?
 さらには排水能力以外に私の人工滝発電でも水分確保の形で作った方法のように道路自体を一部電熱化させてものすごい勢いで蒸発させるという方法も考える事は出来ますよね?
 多少の排水能力の下に地下貯水湖ではなく、流れる水からの水力発電で作った電力で電熱起動させて熱い水蒸気化させた物をさらに火力発電用ファンで回してこちらでも電力確保とするならば、大量の雨水を多少浄水しながら冠水対策にもしつつ電力は自然発電で賄えて一石二鳥な形ぐらいにはできるのでは?

 更なる仕組みとしては冠水するのが防ぎきれないならば、冠水した時のみ動かせられる形で道路が自動的に車をけん引して安全に移動させられる仕組みとかを作るというのも出来ますよね?
 対策方法はいくらでもあるのにそれらをせずに嵐が過ぎ去るのを待っているだけではそのうち全く動けなくなるというのを理解できないようでは、今のバカな人間はさっさと滅んだ方が世界の為とも言えますよね?

 ま、水流交通以外の対策ではどれもこれも水流交通の数百倍の費用が掛かりながら得られる利点は少なく、利用者たちの負担は膨れ上がっていきますけどね? だって水流交通以外の対策はどれもドМで苦しみたい人向けの苦しみながらも進んでいく道ですから。わざわざ茨を舗装せずに傷だらけで進みたいとか私は真似する気はありませんがね?
 そして分かっていますでしょうか?水流交通はあらゆる災害向けで対策が出来る交通ですが、今回車交通での冠水対策の話は全部大雨災害限定(一部津波)の話であり、他の台風とか大地震に町中火災などには全く対応できないという事を。
 ついでに大雨災害では山道においては土砂崩れの心配もいつも絶えませんが、それは車交通であるが故の状況であり、水流交通では水中内を安全に航行する為、土砂崩れが起きた所で交通には何の影響もしないので、対策に掛かる費用がまるで違うのです。
 まあ車と違って山道でも道を踏み外して崖に転落するとかいう心配も水流交通には基本ありませんけどね? 車は不注意で事故るけど、水流交通は不注意しまくりでも問題ないので。そもそも普通に運転する必要のない大半が無人運転状態ですから?
 車で山道走って例え完全自動運転化されていても大雨でスリップすれば事故ること確定なのは有人でも無人でも変わりません。突然の大雪でスリップして事故る事も無人運転の車でも普通に起こりうることであり、無人運転だからと言っても車だと完全に事故を防ぐ事なんて不可能なのですよ。
 野生動物が予兆なく突然飛び出してきたら?それこそ無人運転の車にクマが人食い目的で突っ込んできたらその車はどういう対応をするのでしょうかね?

 それらも水流交通であれば、そもそも道が水流で早く流れる状態だと、そこに溺れに行く動物はほぼいません。我を忘れて突撃しに行った所で勢い良くぶつかってクマなどの方が大打撃を受けても水流交通の流れ自体は止められないので、そのまま共に同じ方向に流れるだけとなり、地に足付けて動けないクマさんは溺れている人だとシステムが勘違いして水揚げして通報してそのまま捕縛される事になるので、クマさんが本懐を達成する事はなく、船に乗った人も多少の衝撃はあれど無事に移動を続ける事が可能です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 大雨で交通麻痺する車交通~終了~冠水対策or水流交通



























 正直な話無人運転の車が野生動物と衝突したら誰の責任になるのでしょうかね? 結果その道を選ばせた乗っている人の責任になりそうですがね? ついでに天候災害の時も似たような物であり、完全無人化の車だからと言っても絶対の安全は存在しないという事ですよね?
 煽り運転する輩もいるし、ひょっこり犯の自転車とかもいますし、車では無人化されても事故を起こさないようにさせるのはほとんど無理なのではないでしょうかね? あとついでにタイヤが経年劣化してとか多少の傷が元でパンクしたりとかしても事故に繋がりますよね?
 車においてはそれ自体が事故の元ですから。 対して水流交通はそれらの面倒な要素は特になく、水の上に安全に載せられるのなら運ぶ事が可能で、移動場所に制限を受ける他船自体の問題での事故は防げない代わりに基本的安全性は確保されつつ交通自体が塞き止められる事も少ないので安全に移動できる交通でしょうね?
 特に道路舗装とかしにくい海外でだと余計に水流交通の方が喜ばれそうですよね? 大雨END
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