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第2916回 そこまで委員会半 アップデート 対応間違え失敗ばかり [世界問題]

 さて今回は久しぶりにそこまで委員会の内容半分で参ります。前半2つですね。

 それで異常気象アラートなどに関してですが、地球温暖化に向かっているのは確かでしょうね? ただし現状でもまだ地球は氷河期状態である事も確かであり、北と南に氷が残っている状態は氷河期状態で完全に無くなったら地球の熱帯期という所でしょうかね? ちょうど恐竜が住んでいた辺りの時期ぐらいでしょうかね?
 そして再度氷は減少しつつあり、それによる温暖化現象から氷河期ではないレベルでの自然環境の変化が起こり、各地で今までに見た事がないレベルの自然災害が猛威を振るっているという所で、恐竜時代から見ればそれは割りと普通だったのかもしれませんけどね? それかまだ小さいレベルぐらいでしょうかね?
 その恐竜たちも熱帯環境に慣れ過ぎていた為に巨大隕石衝突の影響で一気に地球が氷河期へと寒冷化するとそれに耐えられず、大半の恐竜たちが絶滅してしまったという事でしょうね?一応生き残りは少なからず残ってはいますが。 生き残れたのはその環境にも適応できた種類だけ。

 つまり地球環境は常に変化をしているわけであり、それに対して適切に環境対応できなければ種族は滅ぶだけという所で、無対策で進めるのではなく、きちんとした今の変化にも対応可能な建築や生き方を再構築させていくべき分かれ目に来ているという事でしょうね?
 それが出来ない種族民族から滅んでいくだけです。

 それで熱中症アラートというのは、基本的に成人男性に当てはまる基準で作られているので、女性はもう1段階厳しめにして、子供はさらに2段階厳しめにするぐらいが妥当な所で、全員を成人男性と同等に当てはめると人死にが頻発するでしょうね?

 全ての道や体育する所は日光吹き曝しである必要はどこにもありませんよね? 被災地とか山奥やジャングル地帯なら仕方ないかもしれませんが、普通に町中である場所に気候が厳しくなっている所で無対策はバカのする事です。
 普通の道が限りなく危険になっていくのならきちんと道を頑丈頑強に整え直すべきであり、雨具の店や雪かき対策のお店などに配慮する必要なく、命を最優先にして道の建物化を目指せば、現状でも安全な道は作り上げられると思いますけどね?
 そうです立体階層型道路です。雨が降っても濡れる事なく、雪が降っても滑る事なく、夏の暑さにも冬の寒さにも対応可能な建物構造内の道です。これを一般化していけば、今の地球環境の変化にも対応していきやすいでしょうね?

 あとは一般家屋などの建築物も現代型高床方式を採用しながら1階部分はシェルターにしながら2~3階建てを一般化基準で構築させていくと、災害にある程度強い家の形が基本となります。全体的にこれらをアップデートさせられれば、普通に昔よりも快適な生活で安全な形が作れるでしょうね?
 昔のようにという言葉は昔を懐かしんでいるが、そのまま捉えると昔の苦労も今感じたいのか?という矛盾にもなってくる。

 それで次は若者の変化という話だったようだが、厳密には若者の変化というより教育と働き方の変化が若者を微妙な方向へ育て上げる事になってしまったとも言えるでしょうね?
 汎用的に育て上げすぎて目標が定まりにくい中で高校卒業から大学卒業まで特に志薄い状況で育つ若者が増えすぎて、その中でも生きる為には働けという環境で、特に好きでもない会社に生きる為だけという事で働きに行ったけども、結局馴染めなくて嫌になるという事が普通に増えて、しかも最近の会社も基本的には就職者を騙しながら採用する事が多く、詐欺内定を受けて喜んだ所で現実と直面して嫌気がさして辞めるという形になり易くなっている。
 老害共は忍耐力が無いからだというが、それは多様性を害する言葉であり、好きでもない場所にいやいや居続けて心殺して働き詰めるといった未来も何もない生き方で行きたいと思えるほど多様性のない生き方には耐えられないという若者が増えたためだろう。社会の在りようも変わっている中でしきりに働き方改革でのブラック禁止過労死禁止と言われる中で、心のブラック労働は忍耐が大事というのは、老害共が自分たちのために働けという多様性も若者の未来も奪おうとする言葉でしかない。

 まあそもそもの部分で、若者教育を汎用的にし過ぎて若い内から将来なりたい職業などを具体化させない形にしすぎているのが原因の1つであり、そこに生きる為に働く必要があり、嫌な仕事でも働かないといけないと強迫観念を植え付けさせることにより働かさせようとしているが、若者は自分が本当は何の仕事をしたいのかも分からず手探りの所で、内定詐欺にあって入社したけど、そこで少し働くと違ったから辞めたいというのは忍耐が足りないというのは、ならば詐欺師共が詐欺をやる行為は違反ではないという事か?
 若者へのミスリードを生ませる元凶を老害共が作り上げて騙して忍耐だ言うのは、子供を大人の道具としてしか見ていない発言でしかない。それ自体が人権侵害である。

 故に必要な対策としては、早期退職が多い会社は基本的に内定詐欺をしている疑いが強いという事でそれを周囲に広めさせると共に直させる形も取っていくべきであり、就職活動をする者たちが必要な事は、良い事ばかり言う詐欺会社は止めて、きちんと苦しい事や辛い事も話してくれた上でそれに耐えられるかどうかを考える時間もくれる会社が本当に良い会社でそれなりに長く働く事の出来る会社だという形にするべきである。
 大事なのはその会社のデメリットを詳細に話してくれる会社である。昔から言う言葉は、良い言葉ばかりを並べ立てるのは詐欺師のやる事。本当に良い人はまず不安や心配事に対して本当に大丈夫かと尋ねてくれる人たちを言う。最近流行りの広告投資詐欺で悪い事書くバカいますか?そんな不安や考えさせるような言葉使う詐欺師は基本いません。故に良い言葉ばかり並べたてた物は基本的に詐欺師がやっている行為と見て考えるべきです。
 それを就職活動にも当てはめるのが適切。
 あとは教育の若い内から何を目指していくのかをはっきりとさせながら汎用性を排して特化型教育への変更と働き方改革においても生きる為に働けというのは間違った形を生み出しやすいのでもっと時間を与えられるようにするべきであり、働く形をさらに増やせるように衣食住最低保障での安心して生活できる土壌は作り出しておくべきである。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 そこまで委員会~終了~アップデート



























 作っている最中で大きな邪魔が入ったので若干の話打ち切りと更新が通常よりも大幅に遅れといった所 END
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