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第2918回 介護離職0にしようとするなら リモートワークの普及が大事 [政治経済改革]

 さて今回は昨日やった小池都政7つの0公約の話で若干置いといた話の介護離職を0にするためには?という形の具体案の話ですね。必要な事はリモートワークの普及が双方向的に必要という事です。リモートワークによる働き方改革が出来なければ、介護離職0を目標にする事はほぼ不可能ですよ。

 さて時事としては最近二転三転しまくっている自民党での裏金脱税抜け道改正法案ですが、今度は日本維新が騙されたとばかりに批判して抜ける様子で、10年後公開も疑念だらけですがその上でさらに50万円以下の支出は公開する気は全く無いという状況に猛反発して、再度流れる結果になったようですが、そこに公明党が何も反応していないのは同じ穴の狢だからですかね?
 ただこれらの判断を下す流れで岸田総理は少々独裁を強めすぎた影響で、自民党内での話し合いを完全無視して総理独断で話を進め過ぎた結果、現在岸田総理に対する不信感が自民党内でも充満してきて、副総理ももう信用できないという状況になってきて、自民党内でも若干孤立無援の岸田独裁者になってきていますね。
 日本の方は孤独な独裁者ですけどね? まあそれでも元々の自民党が固辞する内容だけでは、公明党も日本維新も首を縦に振る事はなく、どちらにしろ成立不可能な状況だった形であり、もはや自民党は四面楚歌に近い状況で、反省する気0が引き起こしている政治の不協和音という感じですかね?
 ちなみに日本維新は連座制導入などは普通に捨て去っているので、現在完全に野党陣営にもいません。今のごたごたは連立与党内部でのすり合わせが出来ない同じ穴の狢連中の揉め事であり、そもそも自民党の大部分はすり合わせ自体する気がない連中です。
 現状形はどうあれ国民側に寄り添って発言しているのは立憲民主や共産党ぐらいでしょうかね? 国民民主も若干ゆ党寄りではありますが、今の自民党のグダグダ状況に危機感覚えて少し距離取り始めている感がある。
 誰だっていつ崩れるかも分からない泥船に乗りたくはないですよね? 自民党は現在必死で泥を足していますが。

 それで本題の話では、自民党とも無関係ではない小池都政での7つの0公約の1つにフォーカスした話ですが、介護離職0という形で小池都知事もどうにかしようと頑張っては見たものの実際の状況がどのような形になっているのか不明でリサーチも難しい状況に対策として仕事と介護の両立とか老人ホームの作成を増やすなどの形はしたけど実感は持てなかったようですが、それもそうでしょう?
 東京都内だけの話であればまだ調査も出来るでしょうし、親などの介護が必要な人がすぐ近くにいるならば可能な話ばかりで、地方に介護が必要な人がいる場合などには全く対応されておらず、仕事と介護の両立の大変さも理解できていないのはどうかと思いますけどね? 体が大きい分子育てよりも重労働をさせるのが必要な対策だというのでしょうかね? 女性の意見としてもちょっと現実を知れていない感がありますよね?

 それで介護離職を絶対的に無くそうと思うのなら、リモートワークの普及活動は必須であり、大半の仕事においてリモートワークでも仕事ができる環境の整備を行ない、またそれを会社側にも守らせていくようにして、親の介護の為に地方に戻らないといけない状況はリモートワークで働けるようにして雇用と経済を守るなどが出来るようにするべきである。
 さらにその当事者たちだけのリモートワークが出来る環境だけではだめで、介護の現場においてもリモートワーク型の介護ができる環境を日本全国的に普及させていき、ロボットやAIなどをフル活用しながらどこにいても介護を提供できる形で、リモートワーク型で遠隔操作の形で誰でも手軽に介護のお仕事に就ける土壌が必要となってくる。
 その上で老人ホームなども作り上げて、そこにもAIやロボットを導入してリモートワークが出来る環境を広げていける形が必要であり、東京だけでどうにかできる問題ではなく、日本全体の問題であり、相互連携が非常に大事な話にもなってくる。
 介護離職を無くそうというのなら様々な面において介護に繋がるリモートワークを全国化させなければ実現させる為のスタート地点にすら辿り着けないのである。 逆にそれが実現できるのなら介護離職者を0人にするという大目標も達成を目指せるようになるという事でもある。

 介護という仕事も非常に重労働であり、生身の人がやろうとすると非常に体力も使うし場合によっては非常にストレスの溜まる重労働の環境で賃金が低いという昔の3Kに近い仕事の形です。
 それを少子化で人材難が心配される中で生身の人の負担だけに頼るやり方でどうにかできるほど現実は甘くないのです。現実はもっとシビアであり、その仕事に就きたい人の数は減り続け、例え金目的でなれたとしてもストレスが影響で人殺し多発では意味がなく、ストレスからの虐待も頻発している状況では、生身の人に介護を頼む形自体がそもそも間違っているという状況で、そういうのは金持ちメインの所を中心として、一般化は基本的にロボットでAIやリモートワーク遠隔操作型で人に頼む形から重労働ではなくストレスも掛かり辛い形で若干ゲーム感覚で介護してお金が貰える仕事に変えないと、介護の仕事自体もいずれ崩壊していくでしょうね?
 虐待で人が殺されまくっていくのを容認しまくるのであれば別ですが?介護を頼む人が殺されても良いという人はほとんどいないでしょうね? だからこそお互いが適切な関係で介護の関係になるのだとしたら、間に機械を通すのが1番問題が起きない形だという事ですよ。金持ちなどは例外ですけどね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 介護離職~終了~リモートワーク型介護




























 リモートワークはただのおまけの形ではなく、むしろ仕事や経済においては直接行く形と同等以上にまでメインとするべき形である。リモートワークであれば世界とも瞬時に繋がる事ができ、日本全国や離島の垣根も取っ払い、世界の国境すらも簡単に取り払って経済を繋ぎ仕事を繋ぎ、そして新たな仕事を無限に生み出していける新たな経済ツールです。
 それをおまけ扱いでしか見て取れないような会社は世界に勝てないというだけの話ですよ。それだから人材が集まらないのだと気付く事も出来ないのですかね? 人材難に困窮する会社は自ら人材難になろうとしてなっているだけだという事にね? 手を伸ばせばすぐそこに人材がいるのに直接目で見える範囲しか見ようとしないからその人材が目に入らずいないと錯覚しているだけなのですよ?
 基本日本の99.99%の人材難の会社がこのパターンです。 リモートワーク介護END
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