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第2992回 報道特集特集 岸田総理退陣と説明責任での統一教会と裏金脱税 [授業・雑記]

 さて今週の報道特集は当然とも言うべき岸田総理退陣からの3年間の歴史と実績を振り返る内容でしたけども、達成してきた実績はどれも中途半端な物が多く、サプライズ感は重視してきたけども実際の内容は実態ある確実な中身としてあったとも言い難い状況で、むしろ問題の説明責任を無視して統一教会や自民党の裏金脱税問題を隠蔽する事に終始して逃げ去ろうとしている状況にあるようですね?

 総理大臣としての説明責任はまだ任期が残っている状況ではある事でありますし?例え総理大臣の職を辞する事になった後でも政治家個人としての説明責任は残るわけでありますから、岸田総理自身が携わってきた統一教会との今も近しい関係や本人が主導した政治資金法違反行為などについての説明責任は行なわないとするならば、それは政治家としても最低だという事になるだけですよね?
 さらに今回の報道特集では未だに統一教会との仲良い関係が自民党で残っている様子であり、それも改憲という形で大きく関与しているらしき状況で、憲法改正は自民党と統一教会の悲願で、達成されるまではどこまでも仲良くやっていくように見える状況から、今もずぶずぶの関係にあると見える状況ですよね?
 そして裏金脱税問題の自民党自体への追及状況も残っており、これらは例え総理大臣が変わったからと言ってリセットされる問題でもないわけですから、新たに変わった人がそれらでさらに強い対応で自民党が変わったという形と行動が見られなければ、結局何も変わっておらずの刷新感0で再度隠れて裏金脱税の再開と統一教会との選挙協力も含めた活動をするというような物ですよね?

 自民党は自民党の悪しき文化と繋がりを絶つ事はできないと主張する物であり、そんな状態で誰が新総裁で総理大臣になろうが何も変わらず、国民を無視して置いてきぼりの政治が繰り返されるだけとなるでしょうね? つまり誰がやっても自民党独裁は変わらない事になる。

 それで現状の候補者は現在で10人近くが手を挙げる大混戦状態となっており、様々な思惑が入り乱れていますけど、現状においては自民党内部での戦いが中心で基本誰も国民の方を向いて話す気がない国民無視の奴らばかりという所です。
 それで麻生派の期待の候補とされる河野氏ですが、現状は麻生氏の派閥の力を受けて立候補するようで、派閥最高と言いながら出てくる感じで本人の方向性としては岸田総理以上の独裁体制を敷く事が容易に想定される感じで、自民党による圧制政治が強くなる感じですかね?
 その他重鎮がなった所で、それ派閥の力全面受けてでしょ?という所から刷新感0で自民党は絶対に変わらないという体制を主張する形となり、余計に支持が離れやすくなりそうなのには無関心という輩が多いようですね?
 結局誰も国民の方を見て政治する気がないというのがこの独裁式の総理大臣を決める争いだという事ですよね? 一般国民は誰1人として選ぶ権利を与えられず、自民党の政治家とその党員の一部だけが選ぶ権利があるというこの形は民主主義ではないとはっきり言えるでしょうね。中国共産党と何も変わらない自民党。
 まあ中国共産党も社会主義に見えるような形だけど実質中身は資本主義ばかりに向いていますし。じゃないと大規模な貧困や経済不安とか起きませんよ。働く場所が無くて食うに困る人が出るというのは、社会主義の国ではありえない事ですから。

 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 報道特集~終了~自民党憲法改正に仲良くする統一教会


































 さて次の自民党総裁が新しい事だけ打ち出して裏金脱税問題への追及や統一教会滅ぼしの為の言及がなければ、外れと思って考えればよいでしょうね。国民の方に目を向けて被害者に救済を与える気もないただの独裁者がそこにいると思えばよい。
 そして憲法改正を中心に話に上げてくれば、それは日本を再び戦争国家に変えようとする気満々だと思えばよい。統一教会が残り続ける限り自民党は悪しき戦争を起こす気満々だという事になるから。
 統一教会は昔の日本のような形で情報統制などを敷きたいと思っているようですからね。軍事独裁国家復活として、韓国の使い捨ての盾にする事が統一教会の現状の野望でしょうよ。どの道国民を大事に思っていなければ自民党と統一教会の利害は一致するのですから。 悪しき自民党END
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