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第3009回 米増産&米価格安定化&米観光からの米輸出 ※米は日本米の意味 [NEWビジネススタイル]

 さて今回は日本のお米の安定化とついでに輸出ビジネス活性化も含めた食糧自給率増強化に海外輸出利益増強化も合わせた話です。
 最近続く米不足にようやく新米が~と思った矢先に大幅な米価格値上げの波で家計にも大幅な打撃が次から次へと襲い来る状況ですが、これらを主導しているのは未来を見ない自民党現実主義者たちが行う減反政策から来た米農家優遇の政策で、消費者が最終的には米すら食べられないようにする恐ろしい政策の序章にすぎません。
 現在はまだ昔ながらの米農家が残っているからこの程度の値上げですが、この先昔ながらの米農家の大半は跡取りがいない為に廃業を余儀なくされていき、次第に減反政策に加担せずとも日本の米生産能力が減少していく事になります。
 それによって引き起こされるのは慢性的な米不足が日常的に起こるようになり、それによって入手難のお米の奪い合いから価格が急激上昇して行き、後数十年後もこのままであれば確実に日本の庶民米は庶民が気軽に口にする事も出来ないようなお米に全て変えられて、昔のような芋や雑穀などを主食にしないといけないような形に変えられて、貧困がより加速するでしょうね?
 それを主導しているのが自民党の大半の議員たちで、昔ながらの米農家を守り優遇する為に未来に米を絶滅させるようなバカな政策を続けようとしている愚者共という感じですね。数十年後には自民党議員が米が無ければせんべいやお餅を食べればいいじゃない?とか言い出しそうな気がします。(せんべいやお餅の主原料はお米)

 現状のままの形で行けば日本のお米に未来はなく、米不足が酷くなり米価格急騰により、庶民はお米文化を贅沢品として食べられなくなっていくでしょうね。全て自民党の現実主義者共のせいで。現在判明しているのは自民党の中で石破氏周辺以外の自民党はすべて日本の米を贅沢品に変えるよう動く奴らです。
 結果としてお米が贅沢品に変えさせられて庶民が口にできないだけで、自民党議員の大半は今が良ければそれでよいと思っての行動ですから、その結果数十年後に何が訪れて日本が大混乱の坩堝になるのかなんて考えていない無能が多いというだけです。
 未来を見通し未来を守るのであれば今から活動するのが最善手であり、昔ながらの米農家に頼る形は止めて、新しい形の米農家を増やしていく事が必要となります。
 昔ながらの~には未来性がなく、ついでに災害激甚化の日本では収益力が低く安定化にも程遠いので、米農家産業のバージョンアップを図るのは必要な事ですよね?現在お米の品種改良が盛んですけど、米農家の品種改良もしないと次の時代に米農家を受け継いでいく事はできません。

 それで米農家の品種改良についてですけども、お米自体の品種改良には安全を期して屋内で実験育成を行なっているそうですが、それが成功したら屋外で災害に晒されながら育てるのってなんだか矛盾しません?品種改良でお米を育てるのに屋内で十分に育つ状況があるというのに、なぜ成功時にわざわざ屋外に持って行って育てる必要があるというのでしょうか?
 屋内でも普通に育てられる環境があれば、屋内で米農家を作っても問題ないという事ですよね?ついでに人件費や手間暇など考えて、全部屋内型で無人機が最初から最後まで完全無人化でお米を作り続けるという事も可能なはずであり、そうなると初期費用は高いけども、その後のコストは非常に少なくなり、安定的に安く大量生産が可能になるお米工場が作り上げられます。
 その後はお米の食べやすさや味や好みに合わせた品種改良を中心に行なって作っていけば、安さを重視したお米を安定的に量産しながら贅沢用や観光客向けの特徴あるお米なども作りやすくなると思うのですがね?
 そうすれば多くの企業が独自のお米を作り出す形で米農家産業に参加しやすく、お米の流通量増加に安定価格を出しやすく、余った分のお米は安く海外の困窮している国や地域へ安く売ったり寄付したりする流れにすればそれらに対して多大なる恩を売って、その後の経済の繋がりに発展させる流れにもしていけると思います。

 さらに日本人も食べられる様々なお米を主に外国人観光客などに美味しく食べてもらえるようにしながら、海外輸出も込みした方向で動かしつつ純粋なお米だけでなく、丼物に合うとか寿司用に合うとかの特定の組み合わせ用のお米とかを作りつつ世界に流通させやすい流れで輸出機会を狙ったり、先にも言ったようにお米の加工品であるせんべいやお餅に一部お米を使う和菓子やお米を粉に変えて米粉として使う形の独特のお菓子やお米入り製品に米粉パンなどもあり、お米と言っても作れる食品は多数にあり、それらに特化した特色あるお米の量産含めて海外受けもして日本人も食べられるお米の量産としていけば、お米の海外輸出利益を急上昇させながら、いざという時には日本人も食べられる形での緊急時の非常食型の備蓄米にも使えるようにできるという事です。

 米粉の方向性で行けば、パンの他に様々な加工食品の素材にも検討する事ができ、一般的保存食の代表格である乾パンとかもお米から作って備蓄させられる流れにする事も出来るのではないでしょうかね? 巡り巡ってお米を食べる流れにもできるという流れでね? ついでに米粉からの再度固めて米風に変えて食べられるとかも面白いかもしれませんね?それなら質量ぎっしりのお米の元米粉保存缶とか作れたり?
 まあ普通にパン方面で様々なパンを作れるように米粉にする米の品種改良を進める方向でも十分海外受けしそうではありますけどね? 小麦に代わる新たなパンの元という感じで。それならパン主体の海外にも流通させやすくなる。元がお米だろうが形成して作られるのがパンであるならば問題は無いでしょうし、小麦のパンと食べ比べたりして味の違いも楽しめるのなら十分に勝機はあるでしょうね?
 お米のそれ用の品種改良含めてね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 屋内型米農家でお米の安定低価格化~終了~お米の多様化&海外輸出 米粉パンの可能性


































 日本でも米粉パンを大量に増やして外国人観光客が普通に食べられるようにしながら美味しいと思わせて、日本でも美味しいパンが大量に作れる元があると知れば、海外が日本を見る目が大きく変わってくると思いますけどね?
 それに合わせて屋内型で安定的に大量生産できるようにすれば、売り先に困る事はしばらくないのではないでしょうかね? 大事なのは米粉を使って色んな美味しいパンが作れるかどうかです。その為に米粉用の品種改良という所まで考えを追加していく必要もあります。
 私の言う品種改良と今の品種改良は根底からして違うのです。 お米の未来END
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