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第3012回 経済対策の切り札は?使わないとすぐ消えるばらまき 貯蓄不可 [政治経済改革]

 さて今回のメインは経済の話ですね。無意味なばらまきはなぜ無意味と言われ批判が多いのか、それは貯蓄に回されたり詐欺などで奪われたりするからである。=正しく経済に還流されないという所があったり、海外にお金が逃げたりする為である。ならばそれらの問題点を全て潰した上での効果的なばらまきであれば、経済効果を確実に上げられるのではなかろうか?
 つまり貯蓄に回せず、現金型支給ではなく、国内でのみしか使えないポイント的な物での支給形式でしか使えないお金であれば? それも貯蓄に回せずすぐに消えるというのは、使用期限が短い物である場合は?というような経済的ばらまきの案ですね。さすがにそれをやる為には現金や紙での発行は大変ですからね?

 さて本日の時事は色々起きていますけど、詳しい詳細はまた後日情報集めてという事で、今は軽い内容だけですが、まずは小泉元大臣が自民党総裁選に正式立候補されたようですね。そして早期の改革を謳い、裏金と呼ばれる問題にも一定の廃止要素で語っていましたが、若干内容が薄い所で、一部においてはそれ少し前に岸田自民党が出した案だよね?というような公開基準の物もあったりで、若干内容が薄く不明確な物も含まれていますが、基本的には広く浅く改革らしい言葉を並べ立てており詳しい中身が薄く、言葉で言うほどの改革の実現性には疑問符が生じるポエマーらしさも残っていますね。
 そして最優先事項を憲法改正という自民党の基本精神を今のタイミングでも推している状況で改革と言われても刷新感すら微妙と言わざるを得ない状況で、内容の矛盾が早期に出てきている始末。
 今自民党がやらなければいけないのは憲法改正ではなく、自民党の裏金不正体質改善と経済改善であるという事は若干脇に置いている不安要素が見えますね。それでは総理総裁向けではなく、ただの従来自民党向けの会見でしかなかったように見受けられますね。ま、詳しい中身はまだ不明ですがね?

 そしてもう一方は多分現在も続けられているであろう(作成時間帯)兵庫県知事に対する百条委員会の事ですが、軽く出されている中でも知事の法順守の姿勢が欠片も無く、独裁体質である事が伺える言葉しか出てこず、都合の悪い事は自民党のお決まりのフレーズよろしく「記憶にございません」の一点張りで、基本的には知事が独裁者として権力と法の全てを握っていて、日本の法律なんて知らぬ存ぜぬという態度でいるという事ですね?
 そしてその他の職員やお仲間であるはずの元副知事などとの意見の相違などが多々見られて、確実に誰かが嘘をついているという偽証罪は確実に誰かに発動する状況という事になっていますね。
 その上、複数の法律学者や弁護士などが知事の行動が違法行為であるという言葉が出ており、今後の状況次第でもありますが、ほぼ確実に今の兵庫県知事独裁者には日本の法律違反としての犯罪者容疑が確立するでしょうね?
 こちらもさらに詳しい物は全部の報道内容見終わってからじゃないと詳しくは言えませんが。

 それでようやくの本題の方は私なりの追加経済対策の形として、すぐに消費しないとすぐに消え去るばらまきであれば経済対策としての効果に繋がるのではないのか?という内容で、すぐに消費されて税金還元されるのであれば、経済成長も見込みつつそれにおける損失は少なくできて将来的経済成長性が見込める政策になるのでは?という内容ですね。
 ただし、自民党が昔やっていた1回限りとかは無意味な物であり、現金支給とかも無駄金が多すぎて実際は現金支給で回す他の自民党優遇企業にお金を渡す為の仕組みであった裏金気質の政策であったから不発に終わっている面が強いのであり、それらを無くす為にも私が打ちだす物は、半年や1年がかりの継続的な支給形式で、デジタルポイント型支給でクレジットカードや銀行口座振替代わりに使える物の仕組みで採用するとして、受給資格者には制限として年収5000万円以下を条件としながら、さらに受け取る申請をしなければ受けられない形として用いる形とする。
 ただし申請は日本国民なら誰でもできる形で、不正利用者には利用料金の10倍の罰金を支払う必要性を追加する形で、後日の判断形式とさせる。まあ不正利用者の大半は金持ち連中となるので、罰金支払ってくれるのなら嬉しい国収入となるのでその辺の対応とする。

 そして詳細な中身としては、毎月支給型であるが同時にその月で受け取れるお金の使用期限は2ヶ月間までとし、期限が過ぎるとその金額分は自動消滅という形にして、一定金額以上が貯まらない形とする。
 金額に関しては暫定値3万円の所で、現状の仕組みだと最高額でも6万円しか貯まらない仕組みになりますね?その上で使えるお金の利用範囲も国が主導する給付支給型であるので国側が使える所の判断と整備をしていく形で、経済に直接潤いを与える目的であるので消費方向を中心として、投資や外貨交換などには使えない形として、さらに海外旅行などにも使えず、海外にお金が流れるような方向の所にも使えない制限を掛けて、完全に国内で消費還流させる方向でしか使えないお金とする。それも毎月支給だが、使用期限2ヶ月という短いスパンでの使用形式。
 …普通に考えたらどんどん使っていくしかないですよね?貯める意味は0であり、国内消費にしか使えない限定的なお金ではあるけども、ただでお金がもらえて即座に使えるお金であるならばね?

 そして基本的にポイント形式からの利用だから、他人への譲渡は基本不可であり、詐欺などによって直接使われるお金でもありません。振込系には使えませんし、他のプリペイドカードなどに変える事も当然不可能であれば、詐欺や盗みから使う事は不可能であり、直接政府公認の商売機関との電子的なやり取りでしか使えないというのであれば、犯罪者はまず政府とやり合う必要性が出てくる事になりますから、参加しにくいでしょうからね?
 その上でそのお金も現金でという所は少なく、政府に税金などで取られるお金をその消費などで差しい引いた後に正式な手続きをもって企業などが必要な時に現金化が出来るのみとしながら、企業間輸送などは政府から公認貰った正規の金融業などに任せる形とすれば、現金化の必要性がほとんどなくなるので、その上で敢えてという所にだけ厳正な審査をすればよいだけとなり、犯罪集団がそんな面倒な手段を幾重にも掻い潜ってやるには効率が悪い物でしかないですからね?

 政府側の対応も準備などには時間が掛かりますが、1回制度をしっかり構築した後は追加分だけの対応で回るだけとなるので特に負担が増えていく事も少ないでしょうね。
 そして期間を定めていますが、それに経済効果がしっかりとあるとみた場合は経済健全化や私系の衣食住最低保障が確立するまでは、その後も様子を見ながら順次継続していく形で行けば、経済への成長力を高めたり生活支援に繋げられたりするでしょうね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 経済対策~終了~使用期限2ヶ月のばらまき継続支給

































 ちなみに支給に関しては子供も対象範囲ですが、基本使えるのは本人として扱う事ができる年齢からという所で、使える金額は先も言ったように1ヶ月3万円まででポイント型直接支払いとなるので、適当にさせてもそれ以上の被害(問題が起きた時の最終担当者は国である)はなく、お金の使い方を学習させる方向にも使えて、子供たちの方が欲しい物が多いという事での購買意欲での経済成長も高めやすいので、使わせやすいお金とできるし、これが続く間は親などの収入からお小遣いを別途用意する必要もなくなるわけである。
 故にその扱いや制度などもしっかりと理解できる年齢は必要であるが。そしてその方向による幼い内からの政治関心なども高めたりする事も可能となる。 すぐに消費させるお金END
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