第3014回 日本の発展に必要な物は災害大国としての防災経済 [政治経済改革]
さて今度は日曜お決まりの物が特になかったので独自系の防災経済についての話ですね。
災害大国日本においては、自然災害の脅威はほぼ年中無休でやってくるような状況で、春夏はゲリラ雷雨に台風など秋冬は大雪積雪に冬の観光地である車の立ち往生で、年中関係ない地震や火山の噴火がある立派な災害大国です。
これだけ災害があって無反応で毎回大被害を受けるのでは、他でどれだけ経済対策をやっても無に帰されて何もなくなるのが普通では意味がありません。故に日本においてはしっかり防災の事も考えて対策しつつ防災経済という形で防災をしつつ経済も盛り上げていける仕組み作りが必要となってくるという事です。
現状においてここまでではありませんが、自民党の中で本気で防災の事も視野に入れてついでに地方の事も頭の中に入れているのは石破元幹事長だけですね。小泉元大臣は現状は都会中心でしか活動していません。人気取りで地方をたまに回るぐらいはあるけども。それでも政策的中身には被災地を助けたり災害から守る事は考えの中に無いようで?
いくら緊急事態条項作った所で、被災地などを助ける気が無ければ何の意味や価値あるの?という中身無しの言葉でしかありませんよね? ま、石破元幹事長も現状は防災相を作るべきという発言はあっても、その先の具体的な中身は薄いようですがね?
防災だけで考えていくと費用負担だけが発生する所で新たな財源なども考えていかなければいけませんが、これを防災経済として防災の形でありながら新たな経済圏を作り出す事も含めて考えていけるなら、多少の初期コストは掛かるとしても、その後の形では利益の形にも繋げて行けるものとして役に立つでしょうね?
ただ単にいざという時の備えで用意し置いておくのではなく、経済の中に組み込める形で通常時においても活用できて災害時にも問題なく活用できる形こそが日本の経済においては必要だという事です。
通常時においても経済活動などに普通に使えるのならば、大型の物を作り出しても問題なく、常設の設備の整った大型避難所を各地に作り上げる事も出来ますからね?
単純避難所とかだと普段の利用価値があまりにもないですからね? だからこその防災経済という考え方ですよ。
細かく項目に分けていくと相当な数がありますが、今回はその中でも大きな割合を占める2つに注目しての話になりまして、1つは防災や減災において非常に大事な所になってくるライフラインの整備維持に確保の状況。そしてもう1つは経済活動も可能な大型の避難所及び医療施設ですね。
ライフラインに関しては常に言っている状況ですが、地下埋没型では災害時や非常時の対処が難しく、メンテナンスにも非常に時間と費用が掛かるので、初期コストは高くなりますが、地下空間型でバックアップも用意する形から電気ガス水道に電話線などのライフラインをなるべく同じ地下施設内にまとめられる形にしまして、遠隔操作可能な自立行動型無人機に常時メンテナンスや整備作業を任せる形で、安全性と維持向上に繋げて行けるようにするのが望ましいでしょうね?
これなら1度作り上げた後は工事費用などを大幅に減らす事ができ、新たな設備などや試みを試したりしながら適時交換などもしやすいので、常に新しく性能向上に繋げ易くなり、その方面での経済活性化と技術躍進に繋げ易くなり、それを安全ライフラインとして海外にも売り込みやすくなります。
それは同時に整備用の無人機も含めての形でね? その方向で遠隔操作可能な自立行動型整備ロボという物が作れるならば、それの応用範囲で様々な場所の整備用にも回して作れるわけであり、それによる経済効果はかなり高い物として付けれるでしょうね?
そしてもう1つの方は通常時での経済活動も可能な避難所や医療施設で、もちろん災害時などは専用の形で使えるようにする大型の災害用施設という形で、普段利用はお互いどちらも短期の貸し部屋とか一時利用場所としての使い道に簡易宿泊場所としての利用方向で、利用に関しては災害時には避難や医療を求める人に瞬時に明け渡すこともしくは、邪魔な物は捨ててもかまわない物として納得した人に利用させる形にすればよい。
そうして一般利用も普通にできる状況から、災害などが発生した時には個室型での災害対応設備が整った避難所を複数や災害用医療施設などを用意出来れば、通常経済にも災害時にも活用できる仕組みで常時設置しやすい方向性となる。
もちろんこの形の大型施設はただ収容人数が多いというのではだめで、きちんと長期間耐えられる形の物を採用する形で、食糧や医薬品材料なども含めて栽培育成できる環境の農業工場や加工や他物資に変化加工できる設備も同時に複合化させて、そこ単体である程度の長期間は災害状況に耐えながら災害時の物資も作り出せる設備にする事が大前提である。
そして通常時はその生産品をその設備利用者や周りに売買して回せるようにすれば問題ない。
ただ中期的に耐えるだけでは、そこ以外が壊滅的被害になったり司令塔が崩壊した場合には助からない可能性が出てくるが、ある程度自給自足状況でそこ単独で長期間耐えられる仕組みにすれば、助かる形及び周りへの救援や支援にも繋げて行きやすくなり、総合的に皆が助かる確率を高めていきやすくなる。
まあこれは生産施設も兼ねた災害用拠点を複数作り上げての総合防災とも言える考え方ですけどね?
もし仮に大型災害で都市規模の災害用物資が被害に遭ったりしたら?という事も含めての話で、常時そういう生産加工も出来る災害用の拠点を多く作り上げておく事も必要だという災害大国向けの防災の仕組みですね。
もちろん何度も言いますけども、それを作ってただ放置で維持コストが高くつく事はなく、通常時の経済生産能力が普通にあるので、通常経済にももちろん利用可能という所で皆に慣れ親しんだ、いざという時の防災拠点が多く作り出せるという話です。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
災害大国日本~終了~防災経済
避難所としても一般利用者の他に防音効果を高めた上での赤ちゃんがいる家族とかペット連れとかでも安心して避難できる場所が必要ですよね? 病気持ちの高齢者などは即時避難可能な避難用医療施設に移せばよいですし。
避難所も多様性を考える必要のある時代です。ちなみに個室型というのはプライバシーや精神の安定の為に必要な事で、二次被害などの防止の為に必要な形です。プライバシーや人権なんて災害時にはどうでも良いと言っているのは発展途上国以下や日本ぐらいですからね? まともな先進国ではそんな事を言う国は認められませんから。
そしてライフラインの方はきちんと国の事業として整備などを行なっていくべき。 防災経済END
地方に丸投げは日本の国防を投げた事と同義
災害大国日本においては、自然災害の脅威はほぼ年中無休でやってくるような状況で、春夏はゲリラ雷雨に台風など秋冬は大雪積雪に冬の観光地である車の立ち往生で、年中関係ない地震や火山の噴火がある立派な災害大国です。
これだけ災害があって無反応で毎回大被害を受けるのでは、他でどれだけ経済対策をやっても無に帰されて何もなくなるのが普通では意味がありません。故に日本においてはしっかり防災の事も考えて対策しつつ防災経済という形で防災をしつつ経済も盛り上げていける仕組み作りが必要となってくるという事です。
現状においてここまでではありませんが、自民党の中で本気で防災の事も視野に入れてついでに地方の事も頭の中に入れているのは石破元幹事長だけですね。小泉元大臣は現状は都会中心でしか活動していません。人気取りで地方をたまに回るぐらいはあるけども。それでも政策的中身には被災地を助けたり災害から守る事は考えの中に無いようで?
いくら緊急事態条項作った所で、被災地などを助ける気が無ければ何の意味や価値あるの?という中身無しの言葉でしかありませんよね? ま、石破元幹事長も現状は防災相を作るべきという発言はあっても、その先の具体的な中身は薄いようですがね?
防災だけで考えていくと費用負担だけが発生する所で新たな財源なども考えていかなければいけませんが、これを防災経済として防災の形でありながら新たな経済圏を作り出す事も含めて考えていけるなら、多少の初期コストは掛かるとしても、その後の形では利益の形にも繋げて行けるものとして役に立つでしょうね?
ただ単にいざという時の備えで用意し置いておくのではなく、経済の中に組み込める形で通常時においても活用できて災害時にも問題なく活用できる形こそが日本の経済においては必要だという事です。
通常時においても経済活動などに普通に使えるのならば、大型の物を作り出しても問題なく、常設の設備の整った大型避難所を各地に作り上げる事も出来ますからね?
単純避難所とかだと普段の利用価値があまりにもないですからね? だからこその防災経済という考え方ですよ。
細かく項目に分けていくと相当な数がありますが、今回はその中でも大きな割合を占める2つに注目しての話になりまして、1つは防災や減災において非常に大事な所になってくるライフラインの整備維持に確保の状況。そしてもう1つは経済活動も可能な大型の避難所及び医療施設ですね。
ライフラインに関しては常に言っている状況ですが、地下埋没型では災害時や非常時の対処が難しく、メンテナンスにも非常に時間と費用が掛かるので、初期コストは高くなりますが、地下空間型でバックアップも用意する形から電気ガス水道に電話線などのライフラインをなるべく同じ地下施設内にまとめられる形にしまして、遠隔操作可能な自立行動型無人機に常時メンテナンスや整備作業を任せる形で、安全性と維持向上に繋げて行けるようにするのが望ましいでしょうね?
これなら1度作り上げた後は工事費用などを大幅に減らす事ができ、新たな設備などや試みを試したりしながら適時交換などもしやすいので、常に新しく性能向上に繋げ易くなり、その方面での経済活性化と技術躍進に繋げ易くなり、それを安全ライフラインとして海外にも売り込みやすくなります。
それは同時に整備用の無人機も含めての形でね? その方向で遠隔操作可能な自立行動型整備ロボという物が作れるならば、それの応用範囲で様々な場所の整備用にも回して作れるわけであり、それによる経済効果はかなり高い物として付けれるでしょうね?
そしてもう1つの方は通常時での経済活動も可能な避難所や医療施設で、もちろん災害時などは専用の形で使えるようにする大型の災害用施設という形で、普段利用はお互いどちらも短期の貸し部屋とか一時利用場所としての使い道に簡易宿泊場所としての利用方向で、利用に関しては災害時には避難や医療を求める人に瞬時に明け渡すこともしくは、邪魔な物は捨ててもかまわない物として納得した人に利用させる形にすればよい。
そうして一般利用も普通にできる状況から、災害などが発生した時には個室型での災害対応設備が整った避難所を複数や災害用医療施設などを用意出来れば、通常経済にも災害時にも活用できる仕組みで常時設置しやすい方向性となる。
もちろんこの形の大型施設はただ収容人数が多いというのではだめで、きちんと長期間耐えられる形の物を採用する形で、食糧や医薬品材料なども含めて栽培育成できる環境の農業工場や加工や他物資に変化加工できる設備も同時に複合化させて、そこ単体である程度の長期間は災害状況に耐えながら災害時の物資も作り出せる設備にする事が大前提である。
そして通常時はその生産品をその設備利用者や周りに売買して回せるようにすれば問題ない。
ただ中期的に耐えるだけでは、そこ以外が壊滅的被害になったり司令塔が崩壊した場合には助からない可能性が出てくるが、ある程度自給自足状況でそこ単独で長期間耐えられる仕組みにすれば、助かる形及び周りへの救援や支援にも繋げて行きやすくなり、総合的に皆が助かる確率を高めていきやすくなる。
まあこれは生産施設も兼ねた災害用拠点を複数作り上げての総合防災とも言える考え方ですけどね?
もし仮に大型災害で都市規模の災害用物資が被害に遭ったりしたら?という事も含めての話で、常時そういう生産加工も出来る災害用の拠点を多く作り上げておく事も必要だという災害大国向けの防災の仕組みですね。
もちろん何度も言いますけども、それを作ってただ放置で維持コストが高くつく事はなく、通常時の経済生産能力が普通にあるので、通常経済にももちろん利用可能という所で皆に慣れ親しんだ、いざという時の防災拠点が多く作り出せるという話です。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
災害大国日本~終了~防災経済
避難所としても一般利用者の他に防音効果を高めた上での赤ちゃんがいる家族とかペット連れとかでも安心して避難できる場所が必要ですよね? 病気持ちの高齢者などは即時避難可能な避難用医療施設に移せばよいですし。
避難所も多様性を考える必要のある時代です。ちなみに個室型というのはプライバシーや精神の安定の為に必要な事で、二次被害などの防止の為に必要な形です。プライバシーや人権なんて災害時にはどうでも良いと言っているのは発展途上国以下や日本ぐらいですからね? まともな先進国ではそんな事を言う国は認められませんから。
そしてライフラインの方はきちんと国の事業として整備などを行なっていくべき。 防災経済END
地方に丸投げは日本の国防を投げた事と同義
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