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第3015回 時事雑記「何があっても辞めない兵庫県の独裁者・小泉元大臣の裏に派閥の影?」 [授業・雑記]

 さて今日は政治系の時事雑記で、情報が集まってきた兵庫県知事の話と小泉元大臣及びその周辺の話ですね。

 その他の時事としては立憲民主党の方でも自民党より先に党首選挙が行われていますけども、どうにも次の選挙絡みでの話が多くて、肝心の立憲民主党は政治に対してどうするのかという声明などが薄い状況にありますね。現状それなりに明確にあるのは、野田元総理と飛び込み感覚のある女性議員ですが、女性議員の方は言っている内容が昔のれいわ新撰組の内容と丸パクり状況で、それによる効果が貧困者ではなくむしろ金持ち層応援になる事を理解できていないようですね?
 消費税などを0にした恩恵が強いのは金持ち層で、それによる税収が大きく落ちる事になり、それで大きく割を食うのが社会保障に頼る人たちという所で、実際被害を受けるのは貧困者たちという状況になるのですよ。安易な大幅減税は意味が無い事から返って被害を増やす事にも繋がりやすいのですよ。
 そんな事するぐらいなら贅沢税で金持ちや高額商品買う人たちにだけ高額の税負担させて、それ以外は1%設定ぐらいでちょうど良いと思いますがね? 0%にするとそれはそれで不正な輩が入り込んできますから。
 ある意味立憲民主党として中道保守と言われながら中身は中道左翼な野田元総理が1番国民受けしやすい方向で道を示そうとしているという点では他の候補にも見習ってほしい所ですね。

 そして繰り返し言われる10年少し前の民主党がダメだったから今もダメだと思うのは止めるべきでしょうね? なぜかと言えば、一般の会社などにおいて大失敗などをやらかした社員はその後生きる価値なしですか?その反省を得て次に生かすチャンスを与える事も良しとしませんか?今民主党に対する昔の民主党を知っている人がやっているのはそれと同じです。
 失敗を犯したら次のチャンスは永遠にさせないというのでは、誰も大きな成長には繋げられないし、失敗を恐れて何もできずに停滞したまま腐っていくだけの自民党のような政権になって国が腐るだけですが、失敗後のチャンスも無い形が最適で、失敗した奴には死ねというのが日本の社会ですか?だとしたら日本が経済で世界に負けても仕方ないですよね?世界の有力大企業の大半は失敗を糧にしながら次に成功していく道を取って成長していくのですから。
 立憲民主党のチャンスを認められない状況で、政治の成長を考えるなど無理難題。
 今回の自民党総裁選でまたいつものように昔の自民党が勝ったら、1度立憲民主党に政権交代させるのが、失敗を成長に変えさせる形ですよ?

 それで本題の方が軽くなる今回の時事雑記ですが、兵庫県知事独裁者さんは何があっても自分から辞める気は皆無のようで、独裁者であり続ける道に固執しているようですね。全ての支持率が0になろうとも独裁者はその職を頑なに誰かに譲る事は無い。それが悪政独裁者だから。
 その状況っぷりにさすがに大阪維新側としても辞職要請などを出す羽目に追い込まれているようですが、それでもその方向性には独裁者と同じくどうにか自分たちの被害が出ないようにしようという思いが強く、結局同じ穴の狢で独裁者と維新がせめぎ合っているだけとなっていますね。
 この現状では最終手段の不信任案を出してから現状だとほぼ全議員の賛成多数で不信任案可決となり、独裁者に辞職するか議会解散を命令して、ほぼ99%の確率で独裁者は議会解散を選び、それによる維新の大打撃と共に再度不信任案提出から独裁者の強制排除へと繋げる流れになるでしょうね。
 ただそれでも激しく抵抗する可能性は高そうですが。

 百条委員会の方では、道義的責任とか法律違反とかの言葉が連発される中でも独裁者は全て自分が正しいという判断のままにあり、他の人の意見などにも耳を傾ける事なく独裁体制を永遠に続けたい意思の形で主張を続けるだけであり、兵庫県では革命を起こさない限り独裁者を地に落とす事はできないという状況ですね。
 法律違反が複数疑われる状況ですから、さっさと警察司法動かして警察による強制捜査系統からなにがしかで逮捕に動く方向でやった方が早いと思いますけどね?
 話し合いで解決の可能性は現状0以外の何物でもありませんから、強制辞職なり警察逮捕なりで悪政独裁者に対しる革命で対応するしかありませんよ。

 そして正式立候補してから改革を連呼して強い主張を繰り返す小泉元大臣ですが、強い主張を繰り返すのは良いのですがインパクトは大きくても、その分中身が薄っぺらい状況が強く、分かりやすい箱はあるけど、本当に中身は詰まっているの?と思いたくなる政策が多く、ついでに自分の発言の最中で自己矛盾するような発言も多く飛び出しており、中身考えられているとはとても思いにくい状況が強くなってくる状況にありますね。
 中でも政治不信の代表格である裏金不正対策方向では、次の選挙に対して厳しい対応を取るとしておきながら、解散選挙をすぐ行うとして状況によっては厳しい対応を考えるまでもなく選挙を行う形からうやむやの内に対応は果たしたと言いながら実際は不正い議員が何の処分なく当選して大臣になる可能性が残されているようですね?

 これらの差配の影にいるのが、長らく無派閥で安倍元総理に仕えてきた菅元総理のご意向に沿う内容が強いとされていて、それによって主に安部派の取り込みを含めて画策しているようだとも言われていますね。正面切っての国民向けには厳しい対応をすると言っておきながら裏では温情を与えるような形を取るというのは従来ながらの自民党でのよくある手法で、内部の票集めの為の形なのだろうけど、それではなんちゃって改革の形にしかならないと思いますけどね?
 さらに菅元総理は現在までも無派閥であるという立場に見えますが、実際の所はかなり前から形にはしていない物の派閥のような物は作り上げていたようで、そこに当然のように小泉元大臣も参加しており、菅派閥の形の中で派閥の力で当選を目指す小泉元大臣という構図が少しずつ形作られてきており、今度の選挙の状況次第では菅派閥が正式に巨大派閥として出来上がる可能性も噂されていますね。
 既存政治の脱却を謳いながら実は裏では小泉元大臣も派閥政治は素晴らしいと思って派閥に参加しているだけの議員になり果てている可能性があるという状況のようで、そういう面で見ると河野氏と変わりませんよね?
 現在の噂されている菅派閥は30~40人程度の規模があるとも言われていますね。そこに安部派の一部も取り込んでさらに拡大して、麻生派閥との2大派閥政治体制でも作ろうか?という状況で、昔と何が違うの?という従来感を想起させる状況が影で暗躍しているようですね。

 ま、だからと言って石破元幹事長組もそれなりに昔は石破派という集まりを作っていたけども、総裁選に負けまくりで維持できなくて解散する羽目になった経緯はあるのですがね?
 そういう意味では自民党では完全な無派閥組という人はほとんどおらず、現状でも本当に無派閥でやっている自民党議員はほとんどいないと言えるでしょうかね? 陰ながら小泉元大臣が見た目無派閥でも色々大臣とかできた要因は、正式派閥ではないけども実在した菅派閥に入っていたからという状況が強いみたいですからね。
 菅派閥自体は安部元総理が長年菅元総理を官房長官で起用していたから徐々に形作られていたようですけどね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 悪政独裁者には革命が必要~終了~小泉元大臣の裏に潜む菅派閥

































 自民党の菅元総理も今はキングメーカーとか呼ばれるような状況になって、二階元幹事長が追いやられた後から頭角を現してきている状況ですね。そしてもう1人のキングメーカーは麻生副総理で、現状の議員票においては麻生派閥VS菅派閥による対抗軸の戦いにもなってきそうな所。そこで狙われるのは元安部派閥の議員たち。
 だからこそ両陣営の立候補者たちが国民向けには強い対応をすると言っておきながら裏では温情与えるからこちらに来いという裏工作をやっているともされる状況にある。これはいつもの自民党の派閥争いの構図で、改革だとかデジタルだとか言いながら裏ではいつも通りの自民党総裁選が繰り広げられている中で、石破氏だけが地道に地方党員党友票を獲得しながら次の選挙の代表に選ばれるように動いている状況にある。河野氏も小泉氏も現状は内部派閥争いで忙しいらしい。主にその裏方を務めるキングメーカーたちが。従来の自民党総裁選の戦いよろしくで戦っている。 何も変わってない自民党END
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