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第3023回 憲法改正議論と専守防衛ながらに奪われた者や物の平和的奪還 [政治経済改革]

 さて昨日のお休みから回復して、平和的な攻撃での戦争に関わる事での憲法改正論議も含めた話とします。とはいえ、憲法改正に関しては1度に4つ纏めてとかやるのは卑怯で詐欺行為甚だしいので、基本原則は1つずつ行うのが正しいですよね? 憲法改正にいくら費用が大きく掛かるとは言っても、その後の日本の生活すべてを変える議論に等しい物ですから、1つずつ精査して判断していく必要はあると思います。
 それでも費用が掛かる事が問題となる場合は、スマホなどで賛否を問える便利なアプリなどを国が正規の形で作ればよいだけですよ。アナログ投票にするから莫大な予算が掛かるわけですからね? そこら辺の税金の無駄遣いも抑えていくようにするべきです。
 デジタル式でも不正を無くす形は割かし簡単に作れますからね?選挙監視の役割を複数の民間報道会社にも担って貰えばよいのです。そして不正があればすぐさま記事や報道で告知してもらった良いという感じで。

 それで昨日からの本題に入る前に私からの見解として自民党が掲げる憲法改正論議に対する意見としては、4項目すべてにおいて私から見れば不必要や不足した内容の物でしかないという意見ですね。
 自衛隊明記は曖昧なままにする形とあまり変わらず、現状の9条1項2項とも相反する矛盾を作りかねない状況です。無理に無理を重ねてどうにもならないとするよりも私であれば、9条の1~2項は全部破棄する考えですね。自民党よりも過激な物言いですが、不戦の誓いなど巻き込まれ型にも参戦しないで、日本が襲われてアメリカが守ってくれなければ日本国民は皆殺しにされるべきという内容なので、それに賛同する必要はなく、昔ほどアメリカが日本を必ず守ってくれる理由も無くなってきているので、専守防衛の範囲でなら戦争をする事も止むを得ない形にするのは良いと思いますけどね?
 国家間での戦いはほぼ全てが戦争であり、相手から仕掛けられて戦争になるなんてのは良くある話ですからね?現在のウクライナなど。
 だから1条の戦争をしないというのは守ってくれる国がいて意味がある内容であり、今はほぼ存在しなくなっていますから、1条は守れる事が無い内容でしかありません。
 それを無理に守ろうとするよりも内容を変えて、専守防衛及び国土領土奪還や国際平和に認められた形の戦争行為以外を禁止するという形にして、自衛の拡大延長での戦争行為も禁止する方向にした方が良い。現状ロシアは自衛の拡大延長で戦争をしている状況であり、自民党もどちらかと言うと自衛隊の明記でこれと似た形を模索しているため、それを禁止する方向性にするべきである。

 専守防衛は基本原則として反撃主体ではなく防御防衛主体であり、こちらから相手国に対する攻撃はしない姿勢である。ただし、国土や領土などが奪われた場合は、それの奪還をするための戦争はしても良いとする所で、北方領土を奪い返せるようにはする。最後の国際平和に認められたというのは、国際平和を助け守る為の戦いには参加するべきであり、これにも不参加という事はそれは国際平和に否定して戦争が蔓延する事に賛成する悪逆非道な国家と同じ扱いでも構わないとするような状況であり、世界の虐殺行為などを認める一種の虐殺支援状況で戦争に加担する行為にも等しいので、国際平和の為の戦いというのを大多数の国が認める戦いに参加する事などは認めるべきという内容ですね。
 平和を守る戦いにも参加しないとかはただの悪逆非道国家の仲間入りを主張するのと同じですからね?
 そして防衛戦争などは行なうのだから2項の方も当然撤廃の方向性という事です。
 それで日本での防衛軍を正式に作り上げながら、災害特別救助軍というのも分けて作り上げるべきである。

 自民党2つ目の緊急事態条項は、完全に悪政独裁国家を作り上げて日本から人権も何もかもすべてを無に帰す改悪法案でしかないので、完全否定であり必要ないとするものですね。これ導入すると瞬時に発動されて未来永劫日本から民主主義選挙が消えて自民党独裁が始まり、更なる憲法改正を自民党が自由に書き換えて、軍事独裁国家で旧日本帝国のような物を復活させる事にしか繋がらないので、平和を重視するならば、緊急事態条項にだけは絶対に反対すべきですね。
 過去ドイツが緊急事態条項という物を憲法に入れて、ヒトラーナチス政権が誕生して第2次世界大戦に発展した歴史がありますので、今の自民党でこの憲法改正をすれば日本が第3次世界大戦を作り出す物にしかならないという事です。

 そして3つ目は参議院の定数をもっと増やせとか言うバカな話なのでもちろん不必要であり、どうせやるなら人口総数関係なく、都道府県均等割りにでもするのが正しいのでは? ま、私の中では参議院議員などという物はそもそも不要ですが。法案賛否は主に興味関心のある国民で決めていけばよいのですから、衆院参院で分ける必要性が無いので。まとめて圧縮が私の所ですかね?
 そしてそのまま4つ目が教育改革ですが、取って付けた感が強く中身がかなり曖昧模糊にされており、現状のままだと不十分で不要な内容でしかありませんね。こちらにおいては私の教育改革の方面で話している内容にするべきであり、今回の軍事政治の話とも違うのでここでの言及は避けますね。

 という所で私の主張としては自民党の憲法改正案は全否定で、別の専守防衛に沿った戦争と防衛力は有するべきというのが私の改憲案ですかね? それはアメリカも望む形ですし、それがうまく進んでいけば、沖縄などからアメリカ軍基地を減らす助けにも繋げて行けますからね。
 今の自民党候補者たちは全てが沖縄県民は犠牲生贄にするという最低の対応を取っていますが。私は海上基地という対案をもって沖縄軍基地は日本の陸地から必要ないとする立場ですね。

 そしてここでようやくの平和的な奪還作戦での戦い方で北朝鮮拉致問題や北方領土問題の正しい奪還方法についてですね。
 まず北朝鮮の拉致問題に関しては、平和的な交渉には意味など1つもなく、北朝鮮の言う事に全て信用する事も出来ない状況では現状何をしても何をされても被害者が納得する事などできない解決不能案件です。
 ならばその状況でどうするべきかというのは、北朝鮮の現体制を事実上崩壊させて一時的にでも北朝鮮を再度日本の統治国に置きながら調査を済ませてから、北朝鮮の繁栄と再建をその国民に任せる形を取る形にすればよいだけです。独裁体制を崩壊させて民主主義国家に変えてね?
 そして現状の北朝鮮相手ならば、直接武力で滅ぼす必要はほぼなく、大規模な食糧支援などを定期的に行なっていく形から民衆や兵士たちの支持を指導者から奪い去り、すごく平和的に内部から国を乗っ取ればよいだけですから。
 ただしその食糧支援は北朝鮮主導では民衆に正しく分配されるか不明なので、日本の無人機遠隔主体で通信妨害が行われず襲われる事も無い形でなら実行できるとして、見返りは必要なく完全無償で大規模食糧支援をして、それを受け入れるならば、全体の1割を国全体に収めてから民衆に配る形としつつ、ついでに兵士にも配って心を掌握していけば、非常に簡単に今の北朝鮮ならば乗っ取れるでしょうね?
 悪政独裁者が圧政で国民を餓死させるのが基本となっているなればこその方法です。そんな所に大量の餌ぶら下げれば、基本食いつく他なくなるでしょうし?そしてそれを拒否するようなら、特攻型無人機でそれを政府が拒否して国民を虐殺しようとしていると流布すれば似たような効果は得られるでしょうしね? そこに多少の食糧付けて。本当だったらもっと大量に送れるのに~として。
 そして受け取ったが最後で内部から支配していき、政権掌握した後に一斉調査を行い、出てきた物で拉致問題の終焉をさせて、残りは日本の支援の下で北朝鮮の平和化と民主主義を実現させて、日本に脅威の無い国へと変えていけばよい。

 北朝鮮を潰す最強の兵器は敵基地攻撃ミサイルではなく、大量の食糧なのですよ。これなら流す血は数十人程度で済む。うまく首脳陣を撤退(inロシア)に追い込めば無血開城も可能だが。
 現状北朝鮮の処遇状況に関しては、国際連合も韓国も若干匙投げている面があり、北朝鮮の平和化という所が最大の問題になっているようですからね。色々資金面などでの問題がありますからね。
 第1は食糧問題ですが。

 そして北方領土方向に関しては対立するのが大国ロシアですが、極東の離れ小島にロシア本体を配置させるとかはできず、極東戦闘部隊配置がせいぜいの状況ならば、やりようはいくらでもあり、こちらでも直接戦闘戦争の形ではなく、日本の災害対策の一環として対消滅型防災の研究を軸に対立する災害エネルギーでの災害の力を対消滅させる形から、雨風を大きく乱れさせて空は通年乱気流で飛行機などが飛び立てず、海は通年大しけで普通の船は運航できず、海の中の海流すらも流れを激しくさせて、北海道を守る事を主軸にしながら、北方領土方向に向けて災害を来させない方向で放射させまくり、北方領土に防災からの災害を与えて、困窮した所に支援を申し出て、奪還していくという平和的に見えて悪意に籠った奪還方式ですね。
 基本戦術としては島での安全な暮らしを常態化した災害で妨害した上で、ロシア側の救援部隊を来れない状態にして孤立化させてから、日本からの支援を与える形からの奪還方式です。

 雲を動かし雷雨を北方領土に持っていける形が取れるなら、後は海水に対して熱線放射を当て続ければ、意図的に北方領土だけ24時間365日の激しい雷雨状況を作り出せるようになり、航空方面は機能せず畑も機能せずお日様も見られず船での漁も出来なくて食糧生産体制は著しく低下して住民の気分も低下しまくるようにできるので、楽々容易に北方領土を少しずつ奪還できます。
 直接の死者を誰1人分出す事なく。ロシア側が無理して突貫して勝手に自爆する分は計算せず。後は住民同士の暗鬱とした日々でのストレスからの暴力事件とかも計算しません。
 この世の終わりを作為的に作り出してからの支援という名の奪還作戦。 住民側のその場にいたいという思いさえ消せればそれでよいのですから。その為に住民自体に直接危害を加えさせる必要はどこにもない。何もできない状況は人にとって最大の苦痛ですから。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 憲法改正~終了~守りたい者や物を守る為の平和的奪還作戦

































 雷雨を人工的に作り出していけて、それをある程度操作できるならば、それは核兵器よりも質の悪い攻撃にも使う事が出来る。雷雨の恐ろしさはゲリラ型で日本の皆さんは理解していると思われますが、あれが24時間365日永遠に続く場合どう思いますか? 絶対的にこの世の終わりを彷彿とさせる世紀末的災害に相当すると思いませんか?
 1ヶ月以上継続させれば、大概の人の心は折れると思いますけどね? まあ、心が折れる前に住宅が水の重みで押し潰されたり流されるでしょうが。延々続いて町に水が溜まり続ければ、倒壊はせずとも様々な物が流されていくでしょうからね? 水の町でもない限りは。

 現状ロシアがどのような状況になろうとも奪った所を無条件で返してくれる事なんてありえないのですから。返してほしければ奪い返して見ろというのが向こうの言い分。
 平和的奪還END
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