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第494回 太陽光発電LvUP術 海上光風水発電都市 [新アイテム開発]

 さて選挙戦休日の戦いや九州での火山噴火など騒動は冷めやらない状態で、私は今回もマイペースに発電系の話です。そして今回は太陽光発電での発電効率を高める為の方法紹介です。ただし横面積に乗算させる方法ですけど。ここまで言ったら何をするのか大体分かるかな? あと海上都市の話はおまけです。(自然発電の主だった物を1つにまとめられる方法があったのでそれの紹介ぐらいです。) それにしてもあおり運転やマナーの悪い運転者や道路を走る殺し屋たちの問題は全世界共通で悩まれている問題のようですね。前にも解決策の1つを話しましたが、車自体の防衛力を上げて車内の人が閉じこもれば安全に出来る機能とかを付けられれば、もう少し被害を減らせるのかもしれないですね。緊急事態のモードで、車外ボディにしびれる程度の電流を流すとか、窓の強化性を上げるとか、完全にドアなどを固定させて外からは絶対に開けられ無くするとか、あとは前にも話した警察などに運転中でも相談出来る機能とかを付けられれば、かなり身を守る上での安全性は高められるでしょう。こういう問題自体を発生させ無くするのであれば、前にも言ったように問題行動が車から出されるたびに警察などが監視の目を厳しくさせるような仕組みや、問題や犯罪行為を起こす可能性のある人間には一切運転させないようにする完全運転自動化を早く実現させるほかないでしょう。これは性善説ではいくらでもいつまでも被害者犠牲者が出続ける問題ですから。機械での移動に関しては機械に支配されるような状況になりますが、人では確実に悲しみの連鎖を止められない問題ですから仕方ないのです。人が人であり続ける限り人の力だけでの解決は成されない。

 さてあおり運転などの追記分は以上として本題の発電の方に移りますが、太陽光発電の仕組みを少し解説する必要があるので、また説明口調分が続きます。
 太陽光発電とは、普通の人が思う分には光のエネルギーを電気に変換して発電と成す発電方法と考えている方もいるかと思うが、詳しく調べてみると実際には光エネルギーというよりも太陽の光エネルギーに付随する熱エネルギーから発電する仕組みで電気変換しているようである。太陽光の光には熱が籠められており、それを浴びれば熱くなっていく性質を持つ。そしてその熱による化学変化を用いて太陽光発電の内部で運動エネルギーを作り出して、電気変換させて発電をしているようだ。ということは、太陽光発電は光そのものではなく、それに付随する熱から発電する方法であったという事だ。(現にただ光であれば発電できるのかというと、そうではないのが現状だし。光を発する物は世界に山ほどあれど、それに熱が付随する物となって効率性の良い物となれば、おのずと答えが1つに集約される。)つまり光に熱の要素が含まれていれば、別に太陽光でなくても発電は可能という事になる。ただ、太陽光は太陽が存在し続ける限り半無限的に地球に降り注がれるのでこれを有効活用する形で太陽光発電となっているのである。 ちなみになぜ太陽光パネルが黒いのかという理由が、熱を集めやすくする為という仕組みが分かれば納得する話だろう。科学の実験でも行われている話だが、黒色は白色よりも光によって熱が発生しやすく、熱くなりやすい特徴がある。つまりそういう事である。 とすると太陽光での熱エネルギーを当てられれば太陽光発電は成立するわけで、ただ単に地面に這わせて横並びだけで配置する意味はあまりない。設置やメンテナンスなどで面倒という理由以外では、その強みを最大限まで生かし切れていない利用方法である。 ここまで仕組みも伝えた状態でこれから私が何を話すのかは大体予想が付くだろう。そう、太陽光発電のマンション又はビルのような縦多階層型建築を作り上げれば、狭い立地でも最大限太陽光発電を活用させる事が出来るという事だ。 これを太陽光発電専用で各階層全てを太陽光パネルで埋め尽くすという方法で、完全に太陽光発電所という形にも出来るし、マンション系の機能やビル系の機能を持たせる事も可能という事である。さらに言えば既存のマンションやビルなどの空き場所に太陽光パネルを敷き詰めても良いという事である。 ただ、現状それでは光が全面に当たらなくて使えないと考えているだろうが、鏡などで光を屈折させれば問題は解決されるのではないかな?必要なのは直下の光エネルギーではなくそれに付随する熱エネルギーなのだとしたら、光を屈折させても光による熱の付随率はそれほど減少しないだろう。さらに言えばこれらの屈折を多重利用すれば、狭い敷地内でも大量の光を集める事が出来て、発電効率を高める事が出来るだろう。 まあただやりすぎると太陽光パネルへのダメージも考えられるので、やりすぎ注意!と釘はさしておく。 ちなみに光の屈折を合わせて熱の力を強くさせる仕組みも学生内の科学で普通に習う範囲である。 そして光を屈折させてでも熱の籠った太陽光を当てられれば太陽光発電は成しえるので、たとえ普段日陰に覆われる部分でも鏡などをうまく組み合わせれば、太陽光発電をさせる事も可能である。(さらにプリズムや結晶などで多重に屈折させても効果は発生するだろうが、その場合元の光の収束率が高くないと、発電効果はあまり上がらないだろう。)
 そして天候に左右されない形で太陽光発電をさせようと思えば、簡単な話で雲が出来る位置よりも高い場所に太陽光パネルを設置すればよいという事である。例えば山の上や、飛行機に発電専用で使うなど。 そして私が提唱する浮遊都市による風力と太陽光発電を組み合わせた常時発電し続けられる浮遊発電所などである。 そしてそれにケーブルなどを繋いで、地上に降ろせば普通に使えるようになる。 さらにこれに水力発電を加えて、海に浮かべて移動できる形の海上都市にこれら3つの自然発電の活用が出来るように組み合わせて海上の発電所にすることも考えられる。この場合は、まず風力発電(普通タイプ)で風を受けてそのまま都市自体も動かせるようにして、その場所の空きスペースなどに太陽光発電を設置して、都市の海中部分で移動により発生する水力発電とできれば、3つの発電を同時に効率よく活用出来る。ちなみに浮遊発電所に関しては、地上から上部分は太陽光で、下部分は風力発電兼都市を空へ浮かべさせる為の風力を発生させる事とする。ついでに上部の空いたスペースに普通の風力発電を取り付けても良い。(そしてその風力発電の下外周部に光を集められる鏡の多重配置などで、発電効率を上げさせる工夫も可能である。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 太陽光発電~終了~熱エネルギー
















 さてそろそろ長い間放っておいた話でも行きますか。光エネルギーの勉強も出来ましたし、そもそも現代の科学力で野菜などの人工栽培が可能なのだから、全部が全部光エネルギーに頼らなくても良いという事ですしね。

 他には使えそうで使えない津波対策のアイデアをどう使えるように出来るのか考え中です。ある意味これは対ゴジラ戦の兵器を参考にしています。何を考えているのか大体分かりますかね?
 finale
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