SSブログ

第504回 マグネットシールド~磁力の盾~ [新アイテム開発]

 さて長らくお待たせしました?あおり運転での衝突事故防止やそもそもの交通事故や信号無視の防止やはてまて人との接触防止や建物に突っ込むことまで防ぐ事が出来るアイテムはこの「マグネットシールド」です。要は磁力の反発の力を有効活用するという話です。磁力では主に引き寄せる力を活用する事が生活の中に多いですが、逆に反発の力を大いに活用出来れば、物体と物体が強い力で衝突しようとしても、それらを反発させてぶつからなくさせる事が可能であるという事です。磁力の強さの程度にもよるでしょうが、何かしらでの衝突の危険性をこの磁力の反発によって未然に防いでいく事は十分に可能な話です。磁力を持って引き寄せる技術が日常の中に溶け込んでいる現代科学でなら、その反対の力を活用する事は簡単に出来るでしょ? 引き寄せる磁力系統の物は、財布やかばんなどでも使われる事が多いですし、任天堂の携帯ゲームなんかにも同様の技術が使われていたり、あと皆さんの中ですごく馴染みがある物と言えば、冷蔵庫(扉部分)などが主に該当するでしょう。(あと解体業者関係の方にはすぐ分かる協力磁力で持って重たい物を引き上げる重機等) これの反対の反発の力を車や人や建物に備える事が出来れば、それらの接触を防いでいく事も可能という事です。 さて前説だけで大体終了しているような気もしますが、次からは具体的な使用方法や、他にも使えそうなこんな使い方を紹介していきます。

 さてまずはあおり運転での衝突事故になりそうな事やぼけ老人の踏み間違いなどでのテロや児童の集団などによく突っ込む事故などが多い日常においてかなり危険な車に関しての使用方法(ただし後半2つは確実にぶつけられる方にも備えが必要。)ですが、基本的な仕組みとしては車の前後又は左右含めて磁力を展開放出できる機能を装備させます。ただし基本的に常時は何も作動していない状態にして、何かしらの行動が成されている時だけ発動する形にすると良いでしょう。(例えば接触しそうな時や、運転者の判断など)そして発動させた際は、交通事故や接触のような近くに車がある場合は、その車の発する方向にある磁力とは反発する磁力を瞬時に展開させるという方法を用いれば、衝突の危険性を回避する事が出来るようになるでしょう。さらに最近のシステムと組み合わせて、車間距離が狭まったと車が判断した時に徐々に発動させていき、運転者の車間距離の確保に対する心労を軽減させる事も出来るようになるでしょう。さらにこの反発の仕組みでは、突然目の前の車が急停止した場合でも、磁力の反発によってブレーキが掛かる力よりも強い引き離す力が生まれるようになるため、衝突の可能性をさらに低くする事が出来るでしょう。(可能性を無くす事が出来るかどうかは、それの認知から発動時間までをどれだけ短く出来るかによって決まります。そしてその発動される力がどれぐらいまで強く出来るのかによってね。)ちなみにこれで追突される危険性に対しても、後ろから迫って来るのに対して反発させる事が出来るので、同様に防ぐ事が出来るでしょう。事故を完全に防いでいく目的なら、全ての車に装着を義務付けられたらもうどんな操縦者の不注意やミスがあっても追突事故や交通事故などの類がほとんど0に出来るでしょう。 まあこの装備が付けられた車単体でもそれなりに効果を発揮させる事は出来るでしょうが。 これならたとえしょゆうしゃのたとえ単体でも所有者の車には追突系の心配を気にする苦労を減らす事が出来るようになる(自動ブレーキ系と組み合わせられれば単体でもかなり有効。また、磁力の反発によって相手の停止を止めさせて無理やり動かすなんて事にも使える。が、これはこれで犯罪に使われそうなので、あくまでぶつからないように反発させる方向で。)し、全ての車に取り付けられれば、あおり運転そのものが行なえなくなり、交通事故などの発生もほとんど防げるようになる。(玉突き事故も発生しなくなる。さらにはブレーキが利かない状態でも効果を発揮させる事が出来るようになる。) この磁力の発生に関してはN極とS極があるが、どちらでも発動できる状態にさせておく。そしてこれを衝突しそうな車同士が持っていれば、より強い力で持って衝突そのものを防ぐ事が出来るようになるだろう。
 また、人や建物に関しても別途装着できるような物で反発磁力を展開させて車との接触を防ぐ事も可能となるし、人の場合は服自体にその機能を内包させる形や、ジャケットなどで被せて防ぐようにする事も出来るし、建物ならそのものの機器を埋め込ませたりすることで防いでいく事も出来る。この場合も接近により発動するという形態で行けば、衝突を防いでいく事が出来るようになる。 まあそれよりも簡単に衝突防止用として有効なのは、ガードレールにその磁力反発の機能を備える事や、道路自体にも同様の仕組みを備えさせて、瞬時にその場で車の固定化を行なえるような磁力を上下で発生させられれば、車の固定化によって衝突などを防いでいく事が出来るだろう。 さらにこの仕組みでは、信号無視などを防止する為の仕組みに応用させる事も出来る。仕組みとしては簡単で、信号が赤になった際にその付近で道路側から車が通った際に強い磁力で引き寄せるように出来れば、赤で止めらせる事が出来るようになるという事である。まあこの場合は、どこで止めらせるのかの磁力の調整や、車体サイズによっての磁力の変化などの調整が必要になるが、信号無視を防いだり、暴走族を動けなくさせたりと使い道の幅は多い。 また、道路や歩道などにこの機能を付けた際に、子供にもこの機能を持った服などを装着させて、転倒時などの衝撃の緩和や転倒そのものの防止などにも使えるようになるだろう。(設置費用がとんでもなく高額になる為、なかなか設備を整えようとするところが出ないだろうが。) また、似たような事で高い所からの人の落下の衝撃などを緩和もしくは無くす事にも使う事が出来るだろうが、デメリットは先の通りである。(まあマンション付近限定で発生させられるように出来るだけでも、かなりの落下時の衝撃緩和効果は持たせられるだろうが。 ただし人に対しても同様の装備が無ければ意味が無い事は言うまでも無いけど。)

 ちなみに、磁力によって車を止める事が可能なら、横断歩道での自転車や歩行者の信号無視を防いでいく事にも使えるという事である。自転車そのものや靴などにこの機能を備えれば、いやでも赤の時にそれより前に行く事を封じるという方法も用いる事が出来るようになる。また反発の力を持って、横断歩道内から追い出すというような使い道にも出来る。 またこの技術の応用で、最近でも発生している電車の踏切内での接触事故なども磁力の反発効果や止める効果で防いでいく事も出来るようになるという事である。(車であればそのもので、人であれば靴などの必ず外出時には付けるような物に磁力発生機能を付けられれば良い。)
 さらに車に限らず、電車にも同じ機能を取り付けたりする事も出来るし、緊急停止の際に活用させるという使い方にも出来る。 というか似たような事でモノレールが磁力の反発と引き寄せによって移動するという仕組みが使えているのだから、それをもっと幅広く活用していく方向に出来れば、不注意やミスなどでの事故を防いで、故意による事故を発生させようとする殺人や傷害に対しても未然に防止させていく事が出来るようになるだろう。

 子供や老人の転倒防止や事故を未然に防いだりにも活用出来るし、銀行やコンビニのレジや窓口前にも磁力発生装置を付けて、金属系の刃物や拳銃を用いれば、即座に地面に引き寄せて固定させるような仕組みに出来れば、それらの類の犯罪自体の抑止効果にも役立てられるようになるだろう。
 このように自然界から得られる磁力をもっと有効活用していく方向に出来れば、悲しい事故や事件などで悲しむ人の数を減らしていく事が出来るだろう。ぜひどれからでも良いので検討して考えて行ってくれたらうれしい。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 マグネットシールド~終了~磁力
















 さ~て番外編2で、プールでの溺れ防止用に機能させることも可能。(一定時間水底に磁力を持たせた水着が接していた場合強い力で反発させる仕組みにする。)また動物園や飼育用の動物や家庭のペットに磁力を持たせたタグや首輪などを付けて、周りを磁力が発生させられる装置で囲めばそれだけで脱走防止に役立てる事も可能。そしてこれは刑務所でも用いる事も出来る。(脱走逃走防止用に。 もしくは、中心部から離れるごとに引き寄せる磁力が強くなっていく仕組みに出来ればよい。) あとは落下防止用で窓や手すりの部分で内からは反発させて、外からは引き寄せる磁力を発生させて、落下防止又は落下自体の防止に使う事も出来る。

 それにしても、今までも磁力を用いたアイデアはいくつかありましたけど、ここまでの類の事をすぐに思いつけなかったのは、私のアイデア力もまだまだという事ですかね。

 さて昨日のが予想外な人の数(なんだろう?続き回なのに多かった。台風被害に件に関していろいろ話したからかな?)だったし、今回はどうなるのかな?(初回少なく後半伸びる私のブログの王道パターンとか面白いが。)
 さあ次は、東京都問題を標的にするかな? 地方から見ればそんな問題は発生していませんという話題の(笑) END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感