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第512回 休憩雑記 揺れる?自民党VS安倍政権 [休憩]

 さあ明日から3連休という事で、休みの方はその準備など出来ていますか? 私は特に変化無し(ブログ作成上)ですが。年末と飛び休外して今年最後の連休だそうです。有意義に過ごしましょうと言ったところで、年が変わったからと言って普通の人の生活に対してこれといった変化は起こらないので、あまり気にしない方が良いという身も蓋もない事が現実ですけどね。(あとは気分のみ?) それに日本全体での働く方の半分くらいはこれに関係ない職場でしょうから、どこまでこの言葉に翻弄されるかでしょうけどね。
 さて今回はある意味恒例?の嵐の前の静けさ回というか、近日公開予定の自殺者をあの世につれて行って(人命残したまま)あの世体験をしてもらうという内容の自殺者救済策を考えているから今回休みという感じですね。まあもっぱら、400回辺りの自殺者用の逃走シェルターと趣向ががらりと変わった内容になっているぐらいの内容です。この世から逃がしてあの世に送る事が今回の内容ですから。(シェルターとは違い、こっちは蘇らない可能性もあるという点が違いますけどね。)要は今のこの日本での自殺志願者というのは、今のこの社会にはいられないような人が自殺を望んで行動しているのだから、ならこの世から消し去れば早期解決になるでしょうという話です。(人命奪わずに。)さて昨日の最後の辺りで話したワードの中に重要なワードが存在していたのだけど、気付けている人はいるだろうか?殺して殺さない助け方の重要な部分の意味はあれに要約されるというのだけど、さて気付けるかな?(まあどのみち答えはもう少し後で自動的に出てくるけどね。) これは死の定義の在り方に掛けた内容である。死という存在を1つに収束させて考える事はとても簡単だが、様々な死の方法を考えた際には、殺すけど殺さないという不可思議な言葉を作り上げる事も出来るという事だ。 まあそしてその中身について少し話すとすると、自殺者が希望する死に方の末路のあの世には、地獄みたいな場所が待っているという不可思議情報が存在するけども、それを実体験しながらあの世ライフを楽しんでもらうという内容である。人によって地獄の捉え方は千差万別なので、何がどう地獄なのかはその回までお楽しみを。(まあ実際、逃走シェルターも地獄みたいなところと言えばそうなるのかもしれないけど。 何もしなくて良いという内容は、人によっては地獄の言葉にもなりえるだろうという事だ。) 

 さて、休憩回なので特にどこが本題という事も無いのだが、取り敢えずタイトルにも乗せた内容を語るとしますか。この自民党VS安倍政権という図式は何かおかしいような対立式に見えるが、実際にその状況が起こり始めているようである。そしてこの自民党側を率いるリーダー格のような存在が、今回の選挙でも活躍した小泉進次郎氏である。(国民からの人気や期待度だけなら、総理を超えるかもしれない状況になりつつあるから。)この問題の発端は、本来は自民党内で議論を交わして決定する与党の方針というか政策の内容に関して、自民党丸無視して安倍政権の身内のみで勝手に決めて児童への補助費などを決定させたからである。それで、これでは自民党は必要無いと総理が考えて行動しているという批判をしていて、それを安倍政権側が弁明するような状況になっているという様な構図みたいだ。何か安倍政権だけが、与党の中でも強く幅を利かせて独裁しているようなイメージを小泉氏も感じ始めているような状況になっているわけだな。さらには今回の与党の発言時間を大きく伸ばして野党への本格的な口封じ策についても批判の側に入っているわけだし、人気取りの為に重要役職で政権内に入れたことが仇となっているような状況みたいである。(そしてこのような事で外そうとしたりすれば、さらに支持率の低下を招きかねなくなるから、安倍政権として考え物になっている事だろう。人気取りの為に、安倍政権にとって現在毒でしかない人材を入れたからの結果とも言える。)ついでに今回の総理や政権側の傲慢態度に関しては、一部自民党側からも不満や批判が出ているようで、安倍独裁を視野内に入れる為の行動と見られて、自民党内からも警戒視され始めているようだ。(仮にも完全独裁のような状況を生み出してしまうと、今後の自民党の存在そのものも危ぶまれていくようになるからだろう。 これでもう少し立って崩壊なんてことになったら、日本の政治状況がとても面白く混乱するのだろうね。だがそれでこそ、本来の民の為の民主主義とも言えるだろうけど。)
 まあ国会内の議論での発言時間の割り振りに関しては、前にも言ったように政党としての数の多い野党に多く振り分けられなければ、民主主義の体を成さなくなるだろう。それに今の与党である安倍政権側の発言時間内に、お経を唱えるとか私事を勝手に挟んで時間の無駄を盛大に行う事や独裁者を称えるコメントばかりを並べ立てる等の前例が出ているので、その状況がある中で与党の時間を長くするのは当然というのは、野党には発言権を与えたくないという独裁体制の確立を定めたいが為の横暴としか見られない。今回この件が表に出たのは、自民党の阿保議員たちが自民党の発言時間が少ない為に自分たちがなかなか発言出来なくて、有権者から怠けていると言われているから増やしてほしいという内容からの事のようだが、多分発言時間を増やしたとしてもそいつらのような何を発言するかもわからず、ましてや今の小泉氏のように安倍政権側に楯突くようなコメントが出るかもしれない自民党議員には発言権を与えることは無いと思いますけどね。お経2時間とか、総理を称える時間が100時間とかに増えるだけになる可能性が高い。(国会がみんなで独裁者を称える為だけの時間にしようとかやりそう。) 体よくその言葉だけ吸収して、独裁体制を確固たるものにする為に使われているのか、それともそれを踏まえて野党の発言権封じの為に使用しようとしているのかなどいろいろ疑念がある。 まあ今までは野党もだらしない状況であまり意味のない問答が続いたりもしていたが、だからと言ってその権利自体すらも奪い上げようとする行為は、独裁者が行なう横暴行為と何ら変わりがない行動である。 それに元々のこの時間配分は当時野党だった自民党が推し決めた時間配分であったので、今の状況とも考えると自民党だけが国会で発言できるようにしたいが為の行動という考え方も出来るだろう。(つまり野党の意見は聞く気が無いという事である。)さらに言えば国民からの民意があって7割近く席が取れているというが、報道調べで日本の全人口から自民党の得票率を計算すると、約1/4の民意を得た状態で7割の席が取れている計算になり、これで大半の日本の民意が取れているというのはおかしな状況になっているという事である。(25%の民意をあたかも70%のように見せかけて誇張している。) それに相変わらず政権支持率が低い状況で、発言権を長くする事を国民が望んでいるとは到底言えない状況なのを全く理解しようともせずに言っているかのような発言や態度でもある。(まあ本気で日本全国民からの支持率調査で行なうと、今の政権支持率が大体25%程度になりそうというのは、ありそうな数字であるけども。そうなったらアメリカよりも酷い数字になるだろうから、絶対に政権側で阻止するだろうけど。)

 ともかく、今の謙虚さがむしろマイナスの完全傲慢態度の状況でこれから安倍政権が進めば、野党だけでなく与党内部からも攻撃されかねない状況になってきたという状況だろうな。身内に入れた毒(小泉進次郎氏)のせいで。 ついでにそれに合わせて政権支持率や総理の支持率も急落していけば、日本の独裁者も動けなくなるか、毒によって命を絶たれる事になるだろう。(要は裏切り兼自民党分裂崩壊の可能性。(立憲自民党とか?(笑))こうなると完全に過半数の議席を確保できなくなるから、権威が地に落ちる状況になりかねなくなる。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 休憩~終了~自民党VS安倍政権
















 さて今年も残すところあと2ヶ月くらいとなりましたね。だからどうしたと言われたらそうなのですけど。さ~て今年の終わりと来年の初めのブログタイトルは何にしようかな? また何か大掃除ネタでも考えてみようかな?
 ふむ…面白い正月スポーツ?が今ひらめいたので、それをいつか出すかな? 今度は合成スポーツでも出すかな?(スポーツ関係はまとまったようなネタが無いとほとんど出さないし。)
 そして政治の行く末も今後どのような波乱が待っているのかある意味楽しみですね。そういえばトランプ氏ももうすぐやって来るようで、そしてその前にトランプ氏の娘が既に来日しているようで、いろいろあるようですね。 さて今後はどのような安倍犬を見せてくれるのでしょうかね?
 FIN
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