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第519回 新競技? 無差別級玉入れ [スポーツ]

 さて続け様にまたスポーツカテゴリです。ただし今回は競技というよりも遊びの方に趣を置いております。(というか、このスポーツカテゴリの新競技系はある意味私の息抜き程度に作ってもいます。真面目ばかりでは疲れたりするしね。) なんと言ってもタイトルの所に無差別級って入れてますし。(場合によってはバラエティ色が非常に高くなったりする今回の競技なので、遊びを重視でお届けする為に、タイトルの方の変化(?)も入れておきました。)
 さて、何やらいま私のブログ内では「てるみ詐欺くらぶ」が人気のようですね。最近の報道でここの社長らが逮捕された件に連動しての流れでしょうか? あれは完全に詐欺行為ですよね。そして客はまんまと騙されるという流れ。その騙された人たちを救おうと思えば、社長らが個人の借金で国から大量にお金を借りて、それ全てを返済に充てて、そして社長らは国からの借金を返済するまで国にこき使われ続ける(自己破産不可)というような流れが出来れば、騙された人たちが救われて、詐欺師たちがしっかり骨の髄まで反省するという流れに出来るのでしょうな。(そしてこの流れをあらゆる詐欺事件などで取り入れれば、詐欺事件の発生率自体が減少するでしょうね。懲役刑よりも恐ろしい反省のさせ方が待っているとなれば。)

 さて真面目な話は以上で終わりとして、遊びの要素が高い競技の説明に参ります。さて今回は玉入れの正式競技版という感じなのですが、正直言って元のイメージとかなり違う形となっていて、大乱闘玉入れ競技みたいな状況になっています。(ついでに無差別級も相まって、玉入れ???のような感じです。) そして今回の無差別級玉入れに追加する要素は、球技全般とアメフトのようなものです。(アメフトが入る時点で、大乱闘が何となく予感できるでしょ?) ただ、球技全般と言ってもルールの部分ではなく、主にその道具などの方を取り入れています。
 そして基本ルールとしましては、玉入れがルールの基本となるわけですけど、単純に球を投げて入れる形式ではなく、ピッチャー(球を投げる人)とバッター(球を打つ人)に分かれてもらって、投げられた球を打ち返して玉入れのゴールに球を入れられればポイントとします。これだけを見ると玉入れ+野球のような感じで見られると思いますが、わざわざカッコ内で詳しく表記した理由は、打つ側の人の打ち返し用の道具は、球技に使われる打ち返し用の道具であれば何でも良いという事です。そしてこの競技が何で無差別級かという点は、球は球技で使われる球であればなんでもよく、基本的には全ての球技用の球をランダムで混ぜて、その中から球を選んで投げてもらって打ち返してゴールに入ればポイントという内容です。そして打ち返し用の道具であれば何でもよいというのは、普通に野球のバットやテニスのラケットなどでも良いし、サッカーのスパイクやゴルフのグラブなんかでも良いという事である。まさに無差別級玉入れ。(球はランダムで道具は自由というハチャメチャな玉入れである。ちなみに球は球技に使われる物がランダムにあるので、当然サッカーボールやバスケットボールなどのサイズが大きい物も含まれているので、ある程度考える必要が出てくる。) そして投げる時のルールでは、投げる人は打つ人から最低でも2m以上離れた位置から球を投げること。(ただし投げる位置は、普通のゴールを必ず背にする形で投げる事。) そして投げる人と打つ人以外には、球を投げる人の所まで投げる球を選んで渡す人と、もう1つの重要ポジションとして、ゴールを持って試合会場を動き回る人の4種類である。このゴールを持つ人は背中にゴールの籠を背負って、飛んでくるボールを自分から背中の籠に入れてポイントを取る事が出来る。そして、普通のゴールも存在させて、これは高さ3~5mの位置に上向きにゴールがある普通の玉入れのような形で配置して、この普通タイプの自分のゴールに球を入れれば10ポイント獲得で、籠を持つ人がボールを自分のゴール(籠)に入れられれば、1ポイント獲得という感じにする。 この競技では普通の玉入れのゴールの方がやたらと狙いにくくなるので、高ポイントとして、比較的お互いの間隔で狙いやすい籠持ちの人のゴールのポイントを少なくしています。 ただし、どの大きさの球を入れても入るポイントの量に変化はないので、なるべく小さい球で狙うのが基本となります。(なら大きい球の意味が無いのでは?と思われるでしょうが、この後役立つ要素の話をしますので、もう少しお待ちを。) そしてこの籠持ちの人は、籠を持つ以外のアイテムとして、両手にそれぞれ手でしっかり持つタイプの盾を持ってもらって、競技に参加してもらいます。この盾はなるべく柔らかな素材を用いて、ぶつかってもなるべく怪我が起こらないような物で作成(ただし盾としての効果を発揮できる程度の硬さも必要。)します。そしてこの盾の意味は、その玉入れ競技中での両手の使用不可を意味させます。(球をその人が持つ事禁止)ただし盾状の形にしている点として、球を持つ事が出来なくなりますが、球をはじいたりバウンドさせる事は可能という事で、うまく自分のゴールに誘導させる事や、相手の妨害などに使います。(また、盾同士をうまく使って球を持つ事は可能とします。)
 そして競技の全体の流れとしては、各チーム2~4(~8)が同時に試合に参加する形式で、それぞれの普通のゴールが均等に等間隔で並べて立てられて、その反対側のスタート地点に球がランダムで大量に用意されます。その感覚の距離は最低50m以上は離して設置します。そしてその間の位置にチーム単位で役割ごとの場所に移動してから競技開始です。それで基本的には、投げる人と打つ人の距離感は先程説明したとおりですが、球を選んで渡す人は基本的にスタート地点から球を選ぶか投げられて放置された球から球を選んで投げる人に渡します。(なので基本的にフィールド全体を移動できる。)そして籠持ちの人は、初期の球が用意されている場所から5m以内に立ち入る事は禁止(入った場合は、自分が所持している球を全て用意されていたスタート地点に戻す。)で、さらに投げる人と打つ人の半径1m以内への立ち入りも禁止(行為が見つかったときは、しばらくの間動く事禁止。)として、基本的に普通のゴール周辺などに位置取ります。(ここでポイントとして、投げる人と打つ人も基本何処の位置でも良いので、籠持ちの人の近くにいても良いという事です。ただし球が補充される間隔が長くなり、盾によって妨害される確率が高くなりますが。) また、球を運ぶ人から奪う事も禁止で、その行為の時はしばらく移動禁止。 そして基本的に打ち返された球を自チームのゴールに入れるか、籠持ちのゴールに入れればポイントになるという事ですが、ここでポイントなのは、別にどこのチームが打ち返した球でも自チームのゴールに入れば自チームのポイントになるという点です。そして逆を言えば、大きな球で相手チームのゴールを埋めて入れられなくするという事も狙えるという点です。(それをさらに籠持ちの人が盾で誘導させて狙うなんてことも。ポイントは相手に入りますけど、完全に埋まるとそれ以降のポイントが入らなくなる。)そして基本的に、普通のゴールの方は試合終了までそのままですが、籠持ちのゴールの方は、自分の籠のゴールに入っている球を取り除く事は可能という事です。(ただし盾を持った状態で。なので基本的には、倒れて籠の中身を無くすような事をして回避するという感じ。) そして1試合の時間は大体20~30分ぐらいにする。 そして1チームごとの人数は、4or8人として、8の場合はその役割を務める人が2人ずつ存在する状況とする。

 この無差別級玉入れでは、いろんな球技の球をいろんな打ち方で返して、ゴールにうまく入れて行く競技となる。球がランダムなので、選ぶのにも時間がかかるし、それを投げて打ち返すのにも様々なバリエーションが発生する事になり、意外と面白楽しく難しい競技となる。 また番外編として、球状のような物全般何でもありにして、いろんな物でこの競技を行う形にしても良いだろう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 無差別級玉入れ~終了~全球技の球
















 さてそろそろ政治系の話が何かないかな? なければまた都市系や発電系で何か考えてみるかな。そういえば無人機の活用もあったね。さて何にしようかな? fin

 ちなみに…アメフトどこ行ったかと言うと、盾と籠持って球の奪い合いの所です。
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