SSブログ

第532回 もったいない風力発電パート2 街中の風力発電 [新アイテム開発]

 さて昨日に引き続き今回も自然発電系の内容でお届けします。ただし今回は息抜き系な内容が多いです。(1つだけ真面目に取り組むと良い物がありますけど。都会だと毎日強風が吹き荒れる場所ですので。)
 さて時事の方では何やら最近の脱北者の兵士の状況で、意識回復とその脱北の状況映像が公開された模様で、その中には北朝鮮の兵士が韓国へ向けて発砲のついでに慌てて韓国側へ入っていくような状況が分かる映像が流れて、北朝鮮の重大な軍事違反が明らかになった模様。これも踏まえた上での先日のテロ国家指定だったのかもしれません。(まあ後は報道で議論されている通り、中国側などへの牽制目的などがあるのでしょう。) ただまあ現状アメリカと北朝鮮の挑発合戦や制裁行動には停滞感などが出てき始めているので、これ以上問題が長引くようならどこかのタイミングで「悪のテロ国家を打倒する」とか言って、トランプ氏が一方的に戦争を開始するとか言いかねないので、その部分は注意と共に他の国々ももう少し北朝鮮の動きを鈍らせるというかおとなしくさせないと、最悪的な展開が起きかねないでしょう。(それこそ私のような口ぶりで人道的に北朝鮮国民を悪の独裁者から救う為に独裁者を打ち滅ぼす行動をするとか言って国際的に何とか整合性の取れた戦争のやり方を行なう可能性が高い。まだ現段階でもそれに至る為の手駒集めの状況でしょうし。) まあ他の平和的?で行こうとすると北朝鮮が言っているように全世界の国々全てが核兵器を持つようになれば別でしょうが、それは国際連合加盟国の大半が許せないでしょう。(なぜそうなるのかと言うと、北朝鮮の核保有をアメリカが認めてしまうと、日本はアメリカの事を最終的な観念で信用できなくなり、自己防衛の為に世界最大の核ミサイル保有国になり、それに合わせて他の国々も自国を守る為に保持を言い出して、核兵器地獄と化すでしょう。日本の原発のゴミを使えば、現在のアメリカの保有数以上の核ミサイルが作り出せるわけですし?)

 さてもったいない風力発電パート2ですが、前回のやつよりもさらに身近にありふれている風力を有効活用できないのか?という観点から考えています。まずは前にも話したビル風を街中で風力発電として活用する内容(特に説明する気も無い。)と、高い建物(高層ビルやマンションなど)や各種タワーなどの上層部に風力発電を取りいれば、高所で吹く風の勢いを有効活用出来るでしょう。また、風が吹く場所というのは高い場所だけでなく、街中で車が高速で走っていればそれから発生する風が生まれてくるでしょうから、それの有効活用が見込めるでしょう。さらにその内容から、高速道路や狭い所で空気の通りが制限されるトンネル内や早く走る事が求められるF1レースの競技場などにも取り付けられればかなりの発電変換できるでしょう。その内電気で走る車の運転によってまた発電を行なうといった電気の循環システムなども考えられるように出来て、さらに電気の活用が進む事になり、電気代0も普通になるでしょう。さらに毎日高速で走ってトンネル内などを走る事の多い電車や地下鉄道の線路などの近くに風力発電を設置できれば、毎日かなりの発電量を見込む事ができるでしょう。普通の地上電車でもそれなりに稼げますし、快速などであればスピードもそれなりに出ますので、さらに効率が良くなるでしょうし、地下鉄道やトンネル内では空気の通り抜けられる場所が制限されるので速度がそんなに早くなくてもかなりの風量が期待でき、それに伴う発電量も期待できるでしょう。そうした電気の循環システムが出来れば、鉄道関連の電車を走らせる際の電気代なども節約できるようになるので、鉄道関連の基本運賃などの減額にも繋げられる可能性が高いです。それで鉄道関連での風力発電の設置位置は基本的に線路の下側に設置できれば景観を損なわずに効果を発揮できるでしょうし、多少失っても良いなら電線部分のある上側にまとめるような形でついでに風力発電の装置も取り付けるという感じにすれば効力は上がるでしょうし、トンネル内や地下では全面に風力発電系を取り付けて最大限の風力を得る形にも出来るでしょう。 また鉄道関連で1番効率が良さそうなのは言うまでも無く新幹線となるでしょう。

 物理的に高速物体には風が纏わる事になり、それが過ぎ去る事によって強風などが生成されるようになる。その生成される強風を風力発電に生かす事ができれば、電気の循環システムを作り出す事も可能である。これは主に人間が用いる乗り物系で活用する事ができ、車や電車に船や飛行機などで活用する事ができる。特に飛行機であれば、前にも話したがそれ専用系で風力発電所のような形で取り入れる形でも十分な発電量を期待できるだろう。(まあ基本は人や物のついでという形が安定した使い方だろうけどね。)あと風力発電は大きい風車みたいな形でイメージしている方が多いだろうけど、別に小さい形でも全く問題は無いのだよ?あれは単に広い場所で風を大きく受け止めて発電量を上げる為に大きくしているだけであって、たとえ小さくても風が吹き荒れる場所などでは、同様以上の発電量を得られたりも可能である。(あとは数の問題や羽の重さなどによる。)
 まあ番外編として、人が走ったり自転車等に乗って、それと同時に小型風力発電装置を持つという形でも出来るだろうが、効果が非常に薄いのでお勧めできない。(やるとすれば自転車等に小さいのを取り付けるくらい? 電動自転車の補助機能と同じような原理になる。)


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 もったいない風力発電~終了~地下鉄道
















 さて、スポーツ系が少し難航中ですので、次のはもう少し後になるかもしれません。 その代わり発電系はまだ結構あります。(ストック) というかしばらく放置していた海上都市などと意外と発電系が組み合わせられるので、次の発電系はそれの合体系で行きます。 あとは自然災害などのエネルギーを発電系に変換する仕組みの辺りもやる予定です。 というか今回の街中風力発電を各地に付けられたら、台風の力を発電に変換できるかも? まあ台風の力軽減も含めたらもう少し考える余地がある所ですが。(思考中) END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感