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第556回 日本政府が復活させようとする議員年金 やはり国民よりも議員(身内)が大切か [政治経済改革]

 さて今回は悪しき独裁行動が続く日本政府の行動についてです。国民を助ける前に議員に遊ぶ金を作ろうとしている今回の議員年金の復活行動です。そして何より、国民には重い税金負担を増やそうとしておいて、その集まる税金を議員の遊ぶ金に変換しようとしているのですから、最低の政府行動でしょう。やはり1強独裁が続けばこういう行動も普通に行なわれていくのですね。遊ぶ金が無くなったから国民からふんだくればいいんだという考えにしかならない政府など、最早その国家において必要のない存在ですね。
 時事に関しても政府批判でまとめますが、沖縄で新たに発生したヘリパーツ落下事故に関しても相変わらずの沖縄人奴隷視扱いですし、そもそもこの米軍からの事故系行動での被害は、沖縄にとっていつ起きるか分からない米軍からの無差別テロ攻撃と何の遜色も無い状況にあるとみてよいでしょう。そしてそのテロ攻撃を日本政府が認めているという事なのでしょう。つまり日本政府は自国民へのテロ攻撃を防ぐ気の無い存在してはいけない政権政府という事なのでしょうね。どこまでされても変わらずの駄犬政府政党という事ですね。この駄犬が凄まじいから、世界からも捨てられ嫌われ始めているようですね。アメリカトランプが行なった世界にケンカを売る様なエルサレムでの一件に関して、日本がアメリカ寄りな行動を見せるというのは、北朝鮮情勢を込みしても間違った行動であり、日本政府の外交能力の著しい欠如性が明らかになったと見ても良いでしょうね。アメリカに全てを依存しすぎて駄犬状態で何もできない塵芥な政府状態といえるでしょう。最早今の日本政府どころか今の日本政治家が日本の政治を扱う事は未来の日本にとっての悪手でしかない状況であるという事となるでしょう。このままいけばアメリカと共に世界と戦争して日本が第二次世界大戦の惨状よりも悪い状況になる事は夢幻ではない状況になるでしょう。あなた方は日本に戦争の先兵になってほしいのですか? そうでないなら今の政府を止めなければ、日本はこれから世界からも見捨てられてアメリカに使い潰される運命を辿る事になるでしょう。それをあなた方は望みますか?

 さて変わらずに政府批判の回ですが、最近新たに来年度以降の税金関連の話で増税や新税を増やしていく話で、国民の税金負担額をさらに増やしていく話でまとまりつつありますが、それに加えて議員の年金事情を豊かにする悪しき議員年金の復活を目論んでいるようです。この議員年金とは、政府の言葉で言うには政治家が政治家を辞めた後は退職金が無い事も多く、すぐに生活保護に頼らなくてはならなくなる状態にあるから、それを無くす為にも議員年金を復活させようという動きのようである。ついでに今の新生議員の成り手が少ない事から、その成り手を増やす為にも議員年金を復活させようという目的のようだが、要は政治家引退後の遊ぶ金欲しさの行動に他ならないだろう。そもそも政治家という職は普通のサラリーマンよりもはるかに高給料であり、その金額はかなり高い水準にある。(村町系統だとそこまでではない所も存在するが。)それに加えて様々な交通費や負担の軽減や無料化の待遇に加えて、半ば自由に使える政務活動費の援助付きと破格の好待遇である。これらを合わせればゆうに普通の人よりもお金持ちになれている状況にあるというのに、まだ遊ぶ金を求めようとしているという体たらくである。(まあまともに活動できていて、それでも大変という議員はいるにはいるが、せいぜい全議員(国会や都道府県から市区町村含めて)の1%程度である。)それに受けられる議員の制限としては10年以上という制限を設けた場合、新人議員向けの制度でない事は明らかでもあるという状況である。だから確実的に議員退職後の遊興費確保用に国民の税金を不正に使用しようとしている疑いというわけだ。 そもそも議員が退職後に生活保護に頼らないといけない状況というのは、国民年金の無意味性を表している発言とも取れるし、政治家で得たお金を遊ぶ金に全額使いたいというような心根も見えている状況である。(普段の生活費には使わずに。だからその為の生活費確保用というわけだな議員年金の存在は。)
 そしてこんなことをのたまう政府共は今の国民事情が何も理解しきれていない状況だと考える。普通に退職金が出される所に努めていても、老後は生活保護に頼らなければ生活できない高齢者が増加している事や、そもそもそんな職には付けないアルバイト・パート労働者が増えて、その後の生活基盤の土台が危ない人は未だに大勢発生している状況で、議員の退職後が大変だからポンとお金を出そうと考えるのは、すでに国民の大変さをまるで理解出来ていない証拠でもあるだろう。ついでに言えばそれ以前の問題である貧困層も増えているというのに、この政府は自分達が大事過ぎて国民を助けるという最低限の責任すらも忘れ去っている状況にある。(ついでに言えば、現在のその他の政策もほとんどがお金をある程度持っている人に向けた減額サービスばかりである。真なる貧困者に向けた対策は放置していて見殺しにしようという魂胆が垣間見える。) それにこの議員年金という制度は昔に廃止された制度で、昔も問題が多く発生して廃止するべきとして廃止された制度なのに、それを復活させようとするのは国民の事を何も考えていない証拠である。他にするべき事柄がたくさんあるのにも拘らず。 国民の未来の生活を守るよりも議員の未来の遊興費を守ろうとする行動は既に政治運営能力の欠如を如実に表している状況である。

 そもそもの話として、政治家に若手が少ない理由は選挙制度がお金持ちの遊び(すべてにおいてお金を持っていないとスタートにも立てない制度)になっている惨状と、子供に対する学習の機会を与えていない事やそもそもの既存政治家に対する不信感や失望感が激しいからの現象であり、ついでに少子高齢化も相まっての状況と言える。それらは全て今の政治体制の腐敗が最たる例で自分たちの責任を放棄した上での結果としているわけだ。だから金だけ持っているおバカ議員共が山ほど増えて行く事になる。 そしてそんな奴らに議員年金を渡そうとするなど、税金の無駄遣いもいい所で、散財を平気でしまくる状況にあると言えるでしょう。それに前提条件で高齢者議員の遊興費にしか使わないような状況下にあるから、たとえ取り入れるとしても私の考える厳格なルールの下に制度設計をするのなら取り入れてみても良いかもしれない。政治家への若者層を増やす取り組みの1つとして。 その厳格なルールとは、まず10年以上という所は同じだけども、この制度開始から新たに10年以上という事で、今までの勤続年数は全く関係ないという事にする。(つまり実質支給されるのは、制度開始から10年以上後という事になる。ついでに今までの年数も関係ないので、支給額の変化も初年度は起き得ないという事である。)そして若者へ向けてというわけで、この制度開始日に勤続5年未満の政治家のみ対象とする。(高齢者共にはほとんど恩恵が与えられなくなる。)それ以降は新人議員たちにこの条件が付与されていく事になる。ただしすべての議員を含めての合計年数が5年未満という扱いであるけども。(つまり辞めていた期間があっても議員であった年数の合計がその時は5年未満であるという事と、それ以降も新人議員に対して5年未満であることが条件とする。どこかで議員歴があって他の所で新人議員に成りすます可能性もある為。) さらに厳しいルールとして、問題事や不祥事を起こした場合は、積立年数を半分まで減らす処分を追加する。 今のような何をやっても政治家にしがみ続けようとする横暴議員へ議員年金支給をさせなくする為。ついでに不祥事や問題を発生させなくする抑止力の1つにも出来る為。
 これならば議員年金の形をこれからの若い世代に限定させて運用していく事が出来る上に、問題を起こす議員への対処&抑止力にも働かせていけるから、より国民の為に働いてくれる政治家を生み出させやすい制度に出来ると考える。(まあこの状況で、政府が勝手に問題を揉み消そうと動けば確実にそれが政府批判などへ繋がる元になる為、あまり勝手に動けなくなる。) この方法は政府の上げ足(新人議員の為)を取った改革法案だな。(政府の当初の目論見全てをぶち壊す法案。)

 まあでも、誰かが今のこの歪み切った政治状況を外部から物理的にでも破壊しない限りは、この悪政政治が変わることは無いでしょう。今の政府が日本を戦争に再度道へ進めようとしている現状から止める為には。今の日本政府は世界平和を否定して世界混乱と戦争を巻き起こしたい政府政権でしょうから。つまりそこらのテロリスト集団とあまり本質は変わらないような政府政権という事です。国民に圧制(議員は豊かに国民には税金高く)を敷き、奴隷(主に沖縄県民)と位置付ける人々を発生させて、世界平和を乱す行動(沖縄を救わず、先制武器を手に入れようとし、エルサレム問題で戦争加担派のアメリカに組み入れる)を好み、独裁で好き勝手に行動する。何が違うのでしょうかね?


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 議員年金~終了~若手議員
















 このままいけば日本はアメリカとともに戦争を世界に対して仕掛けて行くような国になっていきますが、それでも良いのでしょうか?平和とは無縁になるような日本があなた方の望む未来ですか?だとしたら私はあなた方には何も望みません。言葉では平和を訴えながらも、戦争方面と独裁国家に突き進む日本を止めようともできない者共には何も期待できませんから。今日本は限りなく世界の信用を失いつつあります。それもアメリカに依存し過ぎた駄犬政府によって、そしてその駄犬状態で世界平和を乱す事に何の異論も出せない状況では、日本を任せるのに分不相応な政権という事です。これらを放置する事は、日本の未来を捨てる事と同義でしょう。私は既にどちらでも構いませんが、平和を求める先進国に日本を再度戻したいのなら、今の政権を打倒する動きをしなければ、日本はその内焼け野原の地獄絵図で世界地図から消失する事になるでしょう。アメリカの前線軍事基地の後に。 まあもしくは貧困大国で東京以外は地獄絵図で日本事実上消滅で東京のみの国家になるかでしょうね。 どっちみちこのままの政権では確実に少子高齢化の加速度を止める事は出来ませんし、国の借金問題も防げないでしょうから、地獄絵図は確定事項でしょう。 もしくは移民を大量に増やして無法国家化&宗教対立での中東内戦と全く同じ状況とかね。 END
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