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第562回 AIロボット活用術~医療・障害者編~ +雑記 登下校の安全に関して [NEWビジネススタイル]

 さあ昨日とは打って変わって、今回は割とまともな内容の実用性のある回です。(昨日のも実用性だけなら十分以上にあるけども。様々な事故要因のリスクを減らせて、その上世界最速交通手段にすることが可能な話ですから。全世界規模で行なえれば、一気にグローバル化ですね。他の一部交通産業が死に絶えそうだからやっぱまずいかも?) その実用性というのも病院内での看護師負担の大幅軽減効果や障害者等へのサポート効果や最近発生率の高い孤独死対策などにも効果を発揮できる内容ですから。ついでに育児関連とAI&IoTを組み合わせての話も少しする予定です。

 さてその前に時事を少し話しますが、最近でもTVをつければ相撲かパンダぐらいしかやっていませんね。私はこれ関連で即座にOFFしてますけど。 というかパンダは論理的な思考で考えると、温和なクマですよね?それで希少性が高いからの人気だと考えると、そこまで騒ぐほどの物でもないと考えるのですが…別にかわいい動物なら他にもたくさん存在するわけで、そこまで騒ぐというのも世界基準でどうかと思いますがね。配合変換で全身黄色一色の温和なクマが誕生したらまた世界が騒ぐことになるのでしょうかね?(蜂蜜好きのフ0-さんです。)
 さてそんな中でまた酷いとされる女子児童傷害事件が発生している報道がありますが、それに関して催涙スプレーの危険性や管理に関してとやかく報道が出ていますけど、それはキリが無い話という事に気付かないのでしょうかね?そもそもが女性などが使用する防犯目的の代物ですが、これによって本当に防犯効果になったりも出来る代物ですが、防犯に使える効果があるという事は犯罪にも同時に使えるという事で、性善説によって普通に出回っているのが現状です。これを別に悪いという事はありません。さらに言えば管理などを徹底化させる必要も無いでしょう。なぜならその行動に関して何も意味が無いからです。管理を徹底化させようとすれば本当に困る人が購入しにくくなってかえって被害が増える可能性もありますし、そもそもの話こういう系統のアイテムであれば別に催涙スプレーなどよりもさらに購入が簡単な物があるのですから、これを限定させても意味は無いですし、これから話す他の品物まで範囲を広げると、ほぼすべての品物に関して厳しい管理をしなくてはならず、完全人間監視社会(人間の自由を一切封じる人間牧場化)を築こうとする以外ではできない事になりますからね。それにそもそもの話で対策云々では全く話のベクトルが違いますからね。 催涙スプレーが危険物だと考えるのなら、他のガス類を使用するすべてのスプレー缶も同様に危険物指定をしなくてはいけません。あれらも直接顔に吹きかければそれなりのダメージ効果を発生させられますし、ついでにライターを用いれば即席ファイアバーナーのような事にも出来ますからね。(威力が桁違い。軽くて重傷。)さらには化粧水や医薬品に洗濯用などの洗剤類まで含めれば山のように数も種類もあり、到底全部を管理徹底させる事は出来ないでしょうからね。(というか行なえば、資本主義の中で大暴落&大低迷社会が建築される事になる。)だから物自体を管理するという流れには意味が無いのです。即席武器ならこの世界どこでも簡単に作成可能な世の中に既になってしまっているのですから。あとはそれを持参するかしないかの問題で、そしてみだりやたらに使うかどうかの話であり、それを防ぐ為には場の環境において防いで行く流れをいかに作れるかどうかになる話です。そしてその意味を持ってすると、日本での催涙スプレーやら刀剣類からアメリカなどでの銃の所持などは同じレベルの話という事です。要は所持者と周りの環境によって安全が作られていく。既にこの世に存在する物自体を縛ろうとしても完全に封殺する事はほぼ不可能である。ならば残りの問題は、その所持者の考え方による行動と環境をいかにして危険から防いでいける環境に出来るかどうかの話である。
 さて別の方向に行き過ぎたが、話を戻して登下校時の危険から子供たちをどうやって守っていくのかの話に関してだが、答え自体に関しては私はかなり昔から話している通り、登下校で学校に直接行かせる事で限定をするのなら、最終的な解決策としては乗り物を使っての登下校しか防ぐ方法は無いと考える。今回は個人での登下校での事件の発生だったから、これを集団登下校に切り替えようとする話で解決しようと安直に考えているようだが、別に集団だからと言って安全ではなく、今までにも集団登校中の児童への車の突っ込み事故例は数多く見ているだろう?つまりそれから考えても安全であるとはとても言い難いのが実情なのである。さらに言えば今回の登下校ルートはガードレールもほとんどないような場所があったことから、その場においての集団登下校ではむしろ危険性が増える可能性が高い事になり、何の為の集団登下校になるのか?という感じになってしまう。となると最終的に行きつく安全を最も確保できるのは乗り物による登下校での完全なる送り迎えが成される状況を作るしかないという事になる。非常に大変な事になるが、完全に安全を備えて守ろうと思うのであればこれで行くか、もしくは学校と各家庭を直接地下道などで繋いで、外部からの横やりが絶対にないような環境を作り上げるしかないだろう。まあこれからの未来、無理に頑張って直接学校へ行かなくても同じような環境で授業などを受けられる仕組みを新たに構築する事も可能ではあるけどね。もうそれらに関してはすでに私のブログでまとめているので、ここで新たに語る事はしないとする。

 さて長い雑記を終えて、軽い本題へと行きます。(どのような形で使えば良いかを説明するだけなので。) さて昨日にも話したナースコールの代わりというのは、現在では何かあったらボタンを押して呼び出すという形式が一般的だろうが、これではいたずらなどにも使われて他の患者が危険になる可能性や看護師たちの疲労が無駄に増えたりする事にも繋がり、仕事的にきついとされる1要因にもなっている。そこでこの代わりにAIロボット会話標準装備を配置して、追加でナースコールや様々な医療系の簡易版を搭載などが出来れば、この無駄な部分が大幅に解消される事になり、さらには緊急性がある場合でもボタンなど関係なく早急に対応させていく事が出来るようになり、病院業務を大幅に良くしていく事が出来るでしょう。詳しい内容としては、基本的な寂しい時の会話相手に出来る点は基本の機能として、その会話などによって患者の体調などが思わしくない時にナースコールの機能が働くようにすれば、無駄の解消に繋げられるでしょう。さらに追加機能系の話で、患者の体調や状態を簡易で調べられてAI判断とそれを管理ルームなどでいつでも見られる状態にすれば、異常事態に気付かせやすくなりますし、たとえ看護師などが見落としてもAI判断で異常の知らせなどを行なう防衛線を張る事も可能になります。さらに周辺医療機器とのネット連動をさせて、異常などが見られればすぐさま報告なども行えるように出来るでしょう。つまり常時患者の様子を専属で見てくれるAIロボット看護師を配置するというような流れですね。それで患者側にはそれの安全の確保が成される事と、基本的な会話などでの寂しさの解消などにも繋げられることになるでしょう。
 次にAI会話機能付きのロボットによって、障害者の手となり足となり目や耳となって支えて行く事にも繋げて行けます。手や足の事に関しては義手や義足の話ですね。一見必要ないかと思われますが、AIによるその状況への即時対処などが出来るようになるという点を見て、装着時当初の操作の補助機能や緊急時の対応に動作させる事や装着による装着部の異常を判断させていく事での着用者への体調管理を行なっていく際に必要と思われます。そしてそれをすぐに着用者や管理者に報告させる事が出来るように会話機能を持たせれば、判断をスムーズに行なっていけるように出来るでしょう。さらに目や耳の部分では視覚障害者に対しては、AIメガネなどで着用者の現在の状況などを確認させて、それを着用者に会話機能などで伝えるという事や、聴覚障害者にはAIが聞いた音の情報をメガネなどに表示させて知らせる機能などを持たせる事が出来るようになるでしょう。そしてついでに同行者がいる場合などに向けても同時に会話機能で状況を知らせる等の事も行えるようになり、様々な面において便利に出来るでしょう。さらにどちらもの場合には、今も開発が進められている情報を直接脳に電気情報で伝える事の応用を行なえるようになれば、それなりの対応は出来るようになるでしょう。
 さて最後は対応に困る人たちへの対策にも使える方法ですが、まずは孤独死対策として、AIロボットによって会話が出来る状況で、何か異変があればすぐに知らせる機能を持たせれば対策としては十分に持たせられるでしょう。(突然倒れる事や平時長時間動かない事や人に近寄っての簡易状態チェックを行なえるなどでの緊急連絡等。)さらに認知症の人達のお相手役として利用する事も検討出来ます。普段の会話系は基本として、何かしら行動しようとする事に関しての監視として機能させて、どこかに行こうとしたらすぐさま報告が入れられるようにするという機能なら、徘徊防止などにも繋げて行けるでしょう。ついでにIoTと連動させて、家のドアなどをAIが管理できるようにさせて、勝手にどこかへ消える事の防止に繋げる事も出来るようになるでしょう。それで、WCの自動開閉とかも。 1番のポイントとして徘徊防止機能としてAIロボットはかなり有効でしょう。(ついでに各出入り口になりそうな辺りにカメラを設置してIoTで連携させれば、徘徊などの完全防止&どこかに隠れてもすぐに見つける事が出来て、介護者の負担を大幅軽減させる事に繋げられるでしょう。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AIロボット~終了~登下校の安全
















 さて今回はかなり真面目系の内容で終始終わったな。久しぶりなまとも回かな?
 さて次回は車テロ対策~磁力の網編~で行きますかな?(別にテロだけじゃなくて、暴走車両の完全捕縛等での話にもなりますけどね。) FIN
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