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第589回 独裁的民主主義 犯罪者への処罰方法 具体例集5‐詐欺窃盗‐ [政治経済改革]

 かなり久しぶりなこの回です。犯罪者への新たな処罰方法を独自に考えて、犯罪者に犯した罪と向き合ってしっかり反省してもらおうというコンセプトに加えて、被害者の苦しみを少しでも和らげるためのきつい内容のこのシリーズです。今回は詐欺や窃盗などの金品を盗む系の犯罪者に対しての心から反省(しでかした事の重みを直に体験)をさせつつ被害者の苦しみを現金的に解決していく処罰方法です。

 時事は無いので直接本題です。ちなみにこれの簡易版は既に公開(雑記系)されていますが、今回はそれのまとめ的な感じの内容になっています。 この詐欺や窃盗(分かりやすいのは万引き)の犯罪に関して何時も付きまとう被害者の苦しみは、奪われた物が返って来るかどうかです。しかし現実的にはその多くが返ってくる事がなく、被害者が苦しめられたままで犯罪者は軽い罰で終わって、結果的に犯罪した者勝ちという法律の腐敗状況で終わっています。これはあまりにも被害者が救われなく、犯罪者が救われ過ぎている状況です。救われ過ぎているという状況の中には、お金がなくて窃盗などをして儲けて嬉しくなり、捕まっても普通の生活が送れてどちらでも幸せになれているという構図があります。つまり犯罪者は罪の意識少なく、反省の気持ちなく犯罪を再度行なえる環境にあると言えます。 これでは法律やその後の対応としてあまりにも無法というよりも犯罪者有利法律であると言えますので、それを思いっきり犯した罪をしっかり意識させて反省にならざるを得ない処罰方法に変えます。それは、奪った物の価値分を犯罪処罰の中の強制労働の中でしっかりこき使われて、返しきるまでが懲役年数になるという処罰方法に変えます。つまり大犯罪で多くの金品を奪えば奪うほど、事実上懲役年数が増えて、強制労働地獄になるという処罰方法運命が待ち受けるようになるという内容です。 そしてこの強制労働は、警察機関や国が監修の下、本来公的機関などから支払われる辺りの仕事を無給で働いてもらうというのが基本的な流れになります。(一部例外もあり。)ちなみにその期間の生活場所は、近くの刑務所内か拘置所の中でのわびしい生活となります。 そして代わりに被害者には一定の金額以内で奪われた金品などが返ってくる仕組みにします。この一定金額というのは、個人の場合は1人につき1000万円以内で、会社などの場合は1社につき1億円以内の金額とします。(金額は現時点適当数値を当てています。)もちろん奪われた金品が返ってきている場合には関係なく、返ってこなくて被害者が奪われたままの場合のみの対応となります。ちなみに物の場合は、現物が入手可能な場合は現物で不可能な場合はそれに該当する金額を返す形にします。 ちなみに犯罪者への処罰事情に関しては、返す返さないに関わらずその金額状況による処罰とします。(ただし、使われた金額が大きい場合は、処罰金額が増加する可能性も?=強制労働懲役期間の増加。)そして何も盗まなかったもしくは盗めなかった時は、怪我などを負わせていない場合は、普通に軽罰で済ませます。また盗まれた物が金品以外の物である場合は、その犯罪の慰謝料の辺りに該当する金額を処罰金額に設定します。

 つまり被害者には一定の範囲内で奪われた物が返ってくる仕組みで、その財源は国から一時的に出すけど、最終的にその犯罪者が強制労働懲役によって返すという流れになります。つまりそういう犯罪者が増えれば増えるほど、結果的に行政府の無給強制労働者が増えるという構図です。犯罪者にただ閉じ込めて快適な生活を与えるよりも、強制労働で金額分しっかり働いて返す形の方が、犯罪に対する罪の反省にも繋げられて労働力不足や被害者への救済にも繋げられるので、様々な面においても有用な処罰方法になると思います。 軽い金額による犯罪なら数日程度で出られるようになってしまいますが、そちらの方は逆にこれから再犯しないように新たな職場当ての面も持たせるという意味合いを持たせます。逆に大金の場合は、しっかり事の大きさでの罪を反省しきってもらい、完全反省の形が満了するまで強制労働で死ぬ気で頑張ってもらう形にします。犯罪での金額分の返済までの期間が懲役期間となるので、普通の大犯罪などでは数千万円から億の単位が普通になるので相当数期間強制労働懲役に従事する形になります。(まず数年で出られない。)
 そして仕事内容に関しては、犯罪金額が少ない場合で反省の気持ちがある場合は、監視装備着用の下、工業系や建設系などの職場での実地強制バイト形式(ある程度選択可。)にします。(これでの監視装備は、脱走防止の仕組みとサボり発見時の電流系システムで構成。ついでに発信機付き。)もしくは事務系肉体労働。 そして犯罪金額が大きい場合や反省の度合いが無い場合に関しては、厳重監視装備着用の下、過酷な肉体仕事(主に工業や建設系)や成り手が少ない過酷仕事の補助(医療でのその他肉体労働や臭悪清掃又は死体清掃など)や化学・医療の実験の犠牲者やその他超特殊仕事をある程度選択できる状態で選ばせます。(厳重監視装備は、監視装備性能に加えて対人(一般)接近や現場以外への離れでも電流が流れるようにして、それへの強制衝撃でも流れるような仕組み。) そして特殊仕事に関しては、いつも通り性的風俗系過酷仕事の内容になっています。と、もう1つ殴られ屋というか一般人のストレス解消のはけ口的バイト。(様々な種類でボコられます。)

 この処罰方法なら反省をきっちりさせつつ同時に社会貢献の1つにも出来るでしょう。そしてこれが普通に行なわれるようになると、一部の仕事が詐欺窃盗犯のみで構成されるようになったり、その状況からそれ系の犯罪の抑止にまで繋げていく事が出来るようになるでしょう。 簡単に出られず強制労働に従事するという内容になりますから。犯罪金額分働いて返させるという処罰方法によってね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 犯罪者への処罰方法~終了~詐欺窃盗
















 ここで少し紹介した、ボコられ屋という職業は、現実に行なう人が出てきたら結構人気出るでしょうね。いろんなバリエーションのストレス解消はけ口を用意したりすれば。殴られ屋の進化版ですかね? 例えば愚痴暴言などの言葉系や、水風船や腐り物&投げて面白い物などの物理系などや、身代り的な物(バナナで滑るみたいな?)。
 ちなみに紛らわしかったというか認識し辛かった今までのこのシリーズ作品を少しわかりやすく変えるつもりです。 END
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