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第594回 雑記 雪に弱い都心・白根山噴火・高齢者の年齢問題 [政治経済改革]

 さて雪の影響真っ盛りな東京大混乱模様が今朝も繰り広げられて散々な人も多いようでしたね。今夜からもまた冷えるようで、この混乱模様はしばらく続くのでしょうか? 本当に寒さに弱い日本の都心ですね。の割に、雪原の山で噴火発生とかで、自然の猛威凄まじい状況になすすべなく彷徨う人たちも多く発生しているようですね。 今回はそんな雑記です。

 今回は時事ばかりなのでそのまま行きますけど、関東地方は雪の影響での混乱が凄まじいですね。なれていないからというよりも、雪や自然の驚異を侮って行動する学習能力の無い人ばかりが多いからの現象なのでしょうね。今のペースでも数年に1度は普通に発生するような状況になっているのですから、対策をしっかり行なっていくもしくは考えておく必要があるでしょう。温暖化が治ればとかふざけた考え方では、一生苦しむ羽目になりますよ? 大雪の影響での混乱が予想される状況下では、会社経営の所は社員などをしばらく強制的に休ませて、影響が収まってから本気を出させるやり方に切り替えれば、かえって良い結果に繋がるかもしれませんね。(大混乱の緩和&社員などのストレスや疲労度合いをより減少させる事に繋げられる。そしてどのみち雪の影響で何らかの制約を受けるのなら、無理に働かせるよりも仕事効率は高めやすくなる。このアイデアはブログ開設当初辺りで出したアイデアです。) それにしても車でのスリップ状況による事故などでの各種交通網麻痺状況は酷い有様ですね。利用者1人1人の油断の積み重ねや、各地対策のぬるさなど問題が多々ありますけど、この問題は例え車の完全自動運転が本格稼働したとしても同じ問題が絶対的に起こりそうですね。要はその対策を車が自動判断で行なえるのかどうかという話になりますから。現状はまだその域には達していないでしょうし、AIで自動判断できたとしても、その後の対抗策を装備していなければあまり意味が無くなるので、対抗策の装備などの方が急務問題でしょうね。これは別に都心関係なく雪国の方では日常的に考えるべき問題ですから、車の自動運転だけに気を取られてこういう事故の危険性に足元をすくわれないようにしてもらいたいですね。 まあその対策の一部は公開していたりするのですが、もっぱら今の私の対抗策として考えているのは、地下国道の建設か、雪雨対策が成された道路に掛かる透明ドーム設置辺りでしょうか? 地下国道は前に解説したとおりの地下での大動脈などを作り上げて、地上の天候に左右されない安全快適な道路を建設する事で、透明ドームに関しては、主要道路などに対して雪や雨などの不慮の事故に起因しそうな要因を完全排除させるアイテムの設置により防いでいく方法です。とは言え、こちらの方は接触破損で効果無しになる恐れや、雨での排水機能強化や雪対策の防熱系装備での対策が必要となりますので、費用対効果としてはあまり意味が無くなりそうな状況になりそうです。 地下国道の方は、作成に時間が掛かるのと万が一の事故での対策が大変になるデメリットがあるので、事故対策&交通網の利便性向上目的で、本気で超電磁砲交通車版で行った方が良いでしょうね。方法自体はモノレールの応用で、電磁力によって車を固定させた板を超高速で移動させる方式で、操作は全て道路側での完全コントロール性にする。そうすれば、運転者による不慮の事故の発生が無くなり、非常に高速での交通網にする事が出来るようになる。 まあこれの最初の活用範囲は、首都圏ではなく、日本横断系にする方が良いけどね。(その方が作成としては比較的楽。詳しい工程の方法に関しては、聞かれない限り今の所話す予定なし。 ちなみに、高速道路よりも遥かに便利かつ渋滞の恐れ全く無しにする事が出来ます。) あとは都心などでの地下歩道を広げる等をすると良いかも?その上で、そのほとんどを横移動エスカレーター形式にするとなお便利に。

 さて雪に続いて火山も噴火したようですが、それでの影響がかなり出ているようですね。なんでも今回は観測ポイントとは全く別の所が噴火した模様で、対策が遅れた理由はそこにあるようですけど、もっとその方面に対策費用を充てた方が良いのではないでしょうか? 別に人件費や人を増やす方ではなく、今は便利な無人機やドローン等があるのですし、それらをさらに有効活用させる方向でより広範囲に観測ポイントをおけるような対策にしても良いような気がします。そこから発見後すぐに避難警報などが出せるように出来れば、さらに避難の効率化や危機察知の向上に繋げる事が出来るでしょう。火山自体の噴火状況を完全に判断する事は未だ難しいでしょうが、噴火状況の早期発見からの警告や避難の呼びかけまでに繋げる時間を短縮させて被害をより少なくさせるという意味においては今の時点で有効的な方法だと考えます。さらに普段使いの状況においては、付近の状況探索系や危険地帯立ち入りなどによる警告などにも活用警戒させる事も出来るようになるでしょうから、日常的な活躍にも繋げていけるでしょう。 雪山救助用に雪の中を潜って進めるようなドローンの作成とか便利でしょうね。

 さて最後の高齢者の年齢問題に関してですが、これは現在政府が主に年金問題に関して年金受給を遅らせる目的で高齢者の位置付けをさらに遅らせるかどうかを検討している問題なのですが、はっきり言ってそれを悩む現時点で年金事情が芳しくない事の表れという事ですよね? その問題事情を別の方向に切り替えて発信しようとしているだけでしょう。 ただ現在の日本では少子高齢化現象加速中の状況で、高齢者にもさらに働け的な状況になっている状況で、高齢者が年金だけでは生活がしにくい状況や高齢者でも元気な人が多い状況で、高齢者の区分はどこに決めるのかは議論に及ぶところですけども、あまりこれを引き上げすぎると現在の若者に大きくしわ寄せがいく事と、高齢者判断されていない高齢者による車テロが今よりも活性化されて若者が殺されまくる状況が増える事になりそうなので、私としては今よりの引き上げには危険反応ですね。そもそもの少子高齢化加速の状況で年金システムが崩壊の憂き目を見ようかという状況で、高齢者判断の年齢を引き上げて高齢者活用を進めれば、若者の就職率などが下がる事になり、余計に少子高齢化の加速という悪循環に陥る事になるでしょう。今現在でAIが台頭してきている中で知識力の高い高齢者を優先させていけば、普通に若者が溢れて貧困化が加速し、少子高齢化もさらに加速という悪循環に陥らざるを得ない状況となるでしょう。それで年金状況が悪化する事によって、さらに高齢者に死ぬまで働け的な最悪の未来まで進む事になる羽目になりそうです。 その現状での医療分野でも難しい事情になりそうですしね。(老々介護の医療版。) さらに若者へのしわ寄せの部分としては、老後の年金関連が不安定な証拠となるので、貯蓄方面にさらに走りやすくなり、経済悪化に歩を進める結果になりやすいでしょう。 あと1番問題なのが、現在でも問題視されている高齢者の運転ミスによる車テロですが、高齢者の年齢を引き上げるという事は、さらに高齢者の不注意状況を軽視化させて、テロ増加へ繋げる要因にしかなりえないでしょうし、高齢者の車テロではないとして問題の隠蔽に繋げられそうでさらなる闇の増加に繋がっていく可能性が高いので、この点は非常に危険視します。運転に関して私は60歳以上からすでに高齢者運転だと私は見ています。それが引き上げられると、テロの確率の発見を妨げてテロ誘発状況に繋がる事で、さらなる若者殺しが増加する事に繋がりやすいと考えるので、その考えは危険だと思います。ただでさえ高齢者たちは今までの生きてきた自信から傲慢になりやすく自信家になり易くて事故ばかり引き起こしているのですから、その線引きを早めに引く方が高齢者の車テロ防止に繋げられると考えます。 それと、高齢者が自分から運転自動化の車に買い替えようとする可能性が低そうなので、その辺の対策は必要でしょうね。(金銭面の問題や、腕に自信があるからと必要視しない問題。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 雪害大混乱~終了~高齢者の年齢
















 まあ年金問題などに関しては、そのシステムが少子高齢化で完全に崩壊状況になっているので、年金システムやら生活保護システムを変換した私の方法の方がまだ経済は回りやすくなるでしょうね。年金と生活保護は、名称こそ違うけど、中身は同じような物ですからね。ならばまとめて国民全員が平等に受けられることが出来るシステムに切り替えた方が良い。私の方は悪用が限りなく不可なので、その分財源的心配性が低くなる。なんと言っても、1人辺りの金額を低くする事になっても、安全性や満足性を高められるシステムですから。 END
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