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第620回 たかじん委員会 小切り ‐少子化対策&電車での平等性‐ [政治経済改革]

 さて今回は軽めで今日のたかじん委員会で盗作疑惑で歌手が謝罪した歌についての中身の事に関しての話と、疑念と改善点の話です。まあ大筋は良いかもだけど、それによって生じる問題のことまで考えられている内容では無かった為に、叩き切っていきます。

 さて時事の話では、確定申告の時期に関して納税者がそこの担当大臣系に対して怒りのデモが巻き起こった状況が発生しているようですね。その担当大臣は森友問題において重要書類を即日破棄処分するような国民に対しての裏切り者がトップについている事と、現在までに正式な挨拶も出来ていない人としての礼儀もまるでなっていないバカである事に怒りが向けられているという状況のようですね。その人でなしのバカを政府は大事に守っているという事に対しても怒りが起きているようですが、当の政府の大臣や総理はどこ吹く風で、3歩歩けば自然と忘れるだろうという気持ちでいるようです。まあその様に思うのも自然でしょうね。3歩歩く前に忘れ去るバカヒヨコ国民が今もかなりいるようですから、どれだけ悪事を働いても大丈夫という驕りで固められているのでしょう。最近の日銀だっけ?の人事においても独裁色を強めた構成でもって、新しい風を吹かすことなく淀み切った風でもってこのまま負のマイナス金利を続けようというバカさ加減でありますしね。足元を見ずに上だけ向いて方向決めるから理想通りの結果には到底達する事が出来ない事に何も気付かないのでしょうね。それも全て、違う意見を出す者を全面排除していった結果の人事結果なのでしょうけど。全てをイエスマンで固める独裁人事では、多種多様な動きを見せる社会の流れを変える事は出来ないでしょうね。それもこれも全て基本的な考え方を東京水準で考えているからうまく行かない事に気付く余地も無いのでしょう。東京水準の経済政策を地方に求めても、前提の土台にすら辿り着けない地方が多いというのに、それを全く考慮にすら入れていないからダメだというのです。まあそもそものその考慮をする人を全面排除して東京だけの考えで行けば地方も絶対うまく行くに違いないという頭でっかちなおバカさんだけで構成されているからの狼藉でしょうね。
 そうだ、近い内にそれ系の経済活性化のうまい仕組みというのをブログで話していきますか。独民のシステムで構成する確実に地域経済が活性化されていく動きになる仕組みを。(前に先走り過ぎて続きがあまり思いついてこなかったスポーツの街とかの全体構成の内容に関してです。前提の前に突っ走ったから、失策に終わったわけですけどね。)まあ既にどこかの回で一部話しているかと思いますが、リニューアル的な話にする予定です。

 さてたかじん委員会の小切り話に移っていきますけど、その中での具体的な話としては、「私が総理大臣になったら」という内容の歌で、政策としてどんなことを出すのかという歌を歌っていたことを、とある歌手がほぼ盗作したことでの話題になっていたのですが、盗作した中身がまるでそれによって引き起こされる現象に関して何も考えずに歌にしていたことに対しての突っ込みと、それに対しての改善策の一部の話をしていきます。(少々印象に残りましたからね。大筋の方面は良いだろうけど、無知ゆえの発言かなという内容で。) まずは皇室関係者の男性の歌ですけど、子供が生まれたら1000万円プレゼントするという内容の歌でした。他にも少々ありますけど、これで全てがうまく行く可能性はほぼ0%でしょうね。確かにこの政策で行けば子供の数は爆発的に増えて、少子化問題は一気に解決に向かうかと思いきや、実際にこの方法によって引き起こされる現象は、まず金目当ての犯罪の増加に始まり、金だけ目当ての子供の殺害数の増加や捨て子や育児放棄による親がいない子供の数が急増する問題に加えて、それによる治安の大幅低下にも繋がり、さらにその為のお金稼ぎの為と称して、女性の人権が大幅に低下されてしまう問題などが山のように積み重なって、途中で問題山積の中破綻するでしょうね。(ついでにそこまでの財源をどう捻出するのかという物理的問題もありますしね。あの金額だと、多分軽く見積もっても今の日本の税収入の1000倍以上の収入が無ければ不可能だと見ます。)これを歌にして言うだけでも、女性を産む機械だと思っているかのような発言だと私は見ますね。 その理由としては、まず最初の金目当ての犯罪に関してですが、確実に金目当てで、女性をさらってレイプしようとする集団が増加する事になるでしょう。暴力団などは確実に行なうでしょうし、女性の方でもそれ狙いで自ら売っていく行為をし始める人が増加するでしょう。それによって女性の人としての人権は急速に低下していき、子供を産んで金を生み出すだけの存在であるという認識をする人が増えてしまうでしょう。さらに言えば、その状況では子供が出来てしまえば、あとは邪魔な存在として処分されるか捨てられるかの選択になるケースが非常に多く発生するでしょうし、それによって捨てられた子供たちによる犯罪までもが増えて行く事になるでしょう。 ついでに言えば、それだけ急激に子供が増えたとしてもそれを安全に育てられる環境が無ければ結局育てきれずに同じ事が発生するわけですから、手軽に問題解決を図ろうとする発言は知性が無いという事です。さらに言えば、その発言は女性蔑視の発言にも受け取られかねないという事です。そして子供の命の意味というか価値が非常に失墜して、子供の命が紙きれよりも軽いように受け取られかねなくなり、全ての子供と女性を敵に回すような知性の無き発言に見られました。
 まあお金を出す事自体には少子化対策として方面として良いのかもしれませんが、桁が多すぎです。見栄えを込めて言ったのかもしれませんが、それをしたから無知で蔑視行動であると見られかねない状況になったのです。その方面で行くというのなら、一気に上げるよりも今のように月ごとの支給額を今よりも上げていくという地味目の方向で行くべきだったでしょうね。一気に渡すような感じで行けば、確実に犯罪の種にしかなりません。どんな良識者でも大金を目にすれば性格が豹変する可能性も低くはないでしょうから、子供を育てる事に関して苦労する事が無くて、少しは親にも見返りが手に入るぐらいの金額を毎月支給していくという方が、確実的な効果として高い効果を持たせられるでしょう。まあ私なら衣食住最低保証と組み合わせて、子供1人につき毎月5万円で2人目以降はおよそ1.5倍ずつ上昇していく方向にしますね。基本生活無料な状況で子供手当てが付く状況下においては、かなり十分な金額にさせられるでしょう。 ついでに育てられない子供の買取システムも昔に話した感じで、割かし厳しめにただし今よりも少し緩い感じで進めるつもりで行ければ、良い方向に進めていけるでしょう。ついでに孤児院系統を国の管理において全部保証していく。(普通の家庭と同じかそれ以上の待遇で過ごさせる。)

 次は女性の歌で電車に関する内容ですけど、女性専用の電車と男性専用の電車を走らせる形にするという内容でしたが、一見何も問題が無いように見受けられますが、これによって生じる問題は、まずはどちらを先に走らせるのかという事や、時間帯によってどちらを多く走らせたり忙しい中でどちらを優先させていくのかという問題に発展していき、より男女差別の問題を深くする状況に発展させていく事になるでしょうし、普段使いの状況下においてもこれを走らせるとなると、場合によっては客に不便を強いたり予期せぬ犯罪に巻き込まれていく問題が次々と発生していく事になるでしょう。ちなみにこれに交えて通常車両も交えていくと、さらに混乱が酷くなるでしょうし、それによって一部の時間帯によって大きな不満や怒りの状況が発生しやすくなるでしょう。今までは遅れても次があった状況が、男女別の電車のせいで乗れなくなって今よりも時間に余裕が無くなる可能性が高くなる事や、事故や遅延状況によっては、男女差別によって利用できない事での揉め事や争いの火種になりかねないでしょう。さらに言えば、これを開始した当初で起きる問題として間違えて乗る可能性が高くなる事や、それによる冤罪や犯罪目的での乗車問題が増えて行くでしょう。ついでに言えば、女性専用電車という事は基本的に車掌の人達も全員女性である必要が出てきて、その人材確保の問題と勤務時間的な問題も出てきて、場合によってはそこから繰り広げられる男女差別の溝をより深める結果になりかねないでしょう。
 男女で分ける事の重要性自体には同感する立場で、私も今までにそれ系の話を何回か話してきましたが、完全に分けるというのは、より男女差別を助長しかねないですし、電車の利便性における部分を著しく損ねる結果にしか繋がりかねないので、基本的には1車両の中で分けていくという方法が1番無難であり効果的であると考えます。ただその状況下でも完全に分けてしまうというのは、家族連れや中性的な方(一般的なオネエなど含む)が利用し辛くなるので、男女をそれぞれ端の方で分けて、真ん中に少し普通両用車両を設けていく方向で行けば、問題も少なくしていけるでしょう。1,2両では無理でしょうが、3両はそれぞれで分けて、4両は普通を真ん中2で行く方向で、6両は公平分け、8両は普通2(昼間は4もあり)で行き、16両では普通6くらいで行くと良いでしょう。
 それに男女と普通というか家族向けで分けるという流れは、痴漢などの犯罪防止に向けて良いのは既にご存知の通りでしょうが、車内環境の構築や車内広告宣伝の方向性に関しても高い効果と応用力による利便性のさらなる向上に繋げられるという事まで理解できるでしょうか? 犯罪防止や冤罪防止は言うまでもなく説明している効果ですが、分ける事によってそれぞれが快適に過ごせる車内環境を分けてさらに利用しやすい環境に出来る事が考えられ、ついでに車内広告に関しても、より見てほしい顧客向けの広告を狙って出しやすくなるという効果が発生していきます。という事は、この話は電車系統に限った話での効果利便性の向上ではなく、より様々な業種においても活用の幅を広げてビジネスのチャンスの幅を広げられるので、ぜひ連携と健闘の可能性を広げていく動きにしていくと、犯罪防止だけではない新規ビジネスの可能性の話にまで広げていく事が出来るのではないでしょうか?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~小切り
















 まあどちらも行き着く問題は男女差別関連の話になるという感じでしょうか。今の日本の男女差別に関する問題は、アメリカで起きている白人VS移民・黒人連合との戦いと共通するものがあります。同じ状況で暮らすにおいて、どちらかを立てたり優遇すれば確実に性や人種差別で問題が巻き起こります。両方が納得する方法は難しいですが、それが出来ないのであれば、きっぱり住み分けた方が良いという事です。 今回のたかじん委員会切りにおいても、それぞれが男女の観点から自分に都合の良い事しか考えてなくて案を出すから、問題が山積する羽目になるのです。それによって引き起こされる現象をあらかじめ予測した上での事まで考えて行動していく方針を考えられないのであれば、トップに立つことは考えるべきではありませんし、たとえ遊びの環境でも多数の人の目につく状況下で不用意な発言は止めるべきでしょう。それが問題に繋がる発言に結びつく可能性がある事では特に。 END
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第619回 油断すると何もできずに貶される家‐反射神経とリズム感の危険‐ [建築]

 さて普通の報道系見てやる気が戻ってきたところで、危険建築シリーズに行きます。今回は注意力というか判断力での油断をすると家の行動において何も出来ずに、ついでに家から貶される家についての内容です。限りなく一般家庭としての防犯能力はすさまじいですが、反射神経やリズム感が無ければ、家での行動が何もできないという危険に陥るので、相対的には著しくマイナスでしかありません。まあというか、泥棒さんが裸足で逃げだすくらい面倒であり、常に余裕が無ければ何も行えない危険な家の構成になっているからです。今回は家単体においての命の危険性は考えなくても良いのですが、行動が行なえない事での命に関わる危険性は出てくるかもしれません。(最悪電化製品一切動かせない地獄を味わう危険性が生じるので。) ちなみに今回は、家単体+家電などの余計な機能に関しても話していきます。(新感覚のパスワード設定とかに使えるかも?)

 さて時事としてはスケートのフィギュアで60何年ぶりの快挙とかありましたけど、まあ素直に金銀で良かったのではないですか。ただ、またしばらくは報道がそれに食われそうですがね。

 では短い時事は終了して、危険建築行きますけど、前回系の縦横揺れの次は音や反射神経などの感覚系での危険の分類ですね。音楽関係では重要になってくるリズム感や誰しもが緊急時などの一瞬の判断の目安として見られる反射神経(運動神経も一部該当)などが必要になってくる危険な家です。ただそれが確実にあったとしても、油断していたり、新しいパターンでこられたりするので、それを持っているからと言っても決して安全になれない家です。ついでにそれ+からくり系の仕掛けなども追加すると、防犯性や身を守る効果としては相当高められますが、その分危険性も向上していくので、より危険を求める場合でない限りはお勧めしません。
 それで具体的な内容に関しては、家で行なうあらゆる動作(扉の開閉・電気のオンオフ・廊下の移動等々)において、反射神経のゲームやリズム感での音楽などに合わせた行動を行なわないと、次に進めない構造です。基本的簡易な仕組みとしてはタッチパネル形式のモニターを取り付ける事や、数種類のボタンで判別させるやり方が一般的ですけど、難易度というかより危険性やレベルを上げる構造として、例えば扉であれば、その面全てにおいて反応させられる仕組みや、廊下全てにおいて反応させられる仕組みにします。(もしくは階段の1段ごと全てなど。)そしてその反射神経やリズム感でのゲームにクリアできなければ、扉なら開かない、廊下ならその先の扉が開かないや、廊下がせり上がってスタート地点に戻される等(階段であれば、滑り坂や段が無くなって平面上になる。(登れない下れない。))で、電気が付けられないやその他の物が動かせないという内容です。 で、肝心の危険ゲームに関しては、廊下などの移動する部分に関しては、その床面において、光を放つ仕組みにして、扉においても同じように面に対して光が放たれる仕組みでのいわゆる反射神経やリズム感で操作するゲームのようにさせます。そしてこれを各家電製品などにも応用させて備えるとさらに面白い形に出来るでしょう。 そしてプレイの仕方としては、最初にそれを覚えての記憶型と、毎回光の軌跡が見られる状態での真似系プレイの方法です。
 ただ、これを毎回発生させる形ではパターンが同じで慣れてしまうので、比較的高めの確率(60~90%)で各個発生させるような仕組みにして、隣接系統での連続発生の確率を低めにします。(隣接連続確率20~30%)こうするだけでも、たまに発生しなかったり、たまに連続で発生したりする状態になるので、パターン化による慣れが効かないように出来ます。ついでに反射神経とリズム感のゲームを混ぜてランダムで発生する仕組みにするとさらに危険性としての難易度が上がる事になるでしょう。 それでこの連続発生に関してや確率設定の変動制やゲームのランダム性などは、家自体にこれらに関するAI機能を持たせて、そのAIによって家自体がそれを利用する人に対して常にアクション(リズム感などの挑戦)を起こしていく形にします。それを複数の人によってパターンを変えていける仕組みにまで発展させられれば、ホテルやアトラクション系統としての面白みや危険性を程よい感じで組み上げていく事が出来るでしょう。 さらに追加要素として、AIやIoTの機能も加味させて、反射神経系のゲームの創作組み上げや、ネットから音楽を集めて、その音楽に合わせた光の軌跡によるゲームの作成をAIによって自己開発して毎回新しい形に昇華していくようにする事も出来るでしょう。 それにおいて、各個人毎に合わせた形でもって提供挑戦させていく事の体系に出来れば、さらなる幅広い活用が出来ていくのではないでしょうかね。

 さて、各家電製品やスイッチの事に関してや新感覚パスワードの事に関しての事なのですが、光の軌跡によるパターン性によって各反応が変わるという仕組みでもって動いていく仕組みにすると、各種単調な操作がいきなり難しく、毎回無事に動かせるかどうかの戦いになっていく事になるでしょう。決して便利になるわけではないが、光の配列と軌跡は数限りなく用意していく事が出来るので、毎回の単調な事の繰り返しとは違う体験を日々味わう事が出来るでしょう。さらに同じ動作をさせるにしても、元の音楽が違う事で別の操作になるとかの工夫で行くと、大変危険感は出ますが、それらに対して常に油断や不用意なく事に相対していく事になるでしょう。 ただしこれの少ないメリットは、普段ボタンを何度も押したりする事に対しての作業に関しても、より少ない光の軌跡によるタッチなどで操作を行なったりできるようになったり、自分なりの行動に合わせた設定を決めたりも出来るという事です。 さらに言えばそれによる光の記憶型によって、パスワードを設定させる事も出来ます。普通は1つにおいて1つのパスワードぐらいしかできないでしょうが、この方法であれば、音楽を変えていく事によって1つの事を行なう事に対して複数のパスワードを掛けたり、そのどれかでもって開けられるという事にできるようになります。つまり複数の音楽によって多重パスワードを掛けたり、複数のパスワードのどれか1つでも分かれば開けられるけど、毎回それで開ける音楽を変えて例え1つのパスワードを見られても、次移行がそれである可能性が低い状態になるとなれば、より防犯性を高めたりする事が出来るでしょう。(つまり、その間違えたパスワードの前に出したのを意図的に出さないようにさせると、不審者の記憶パスワードが一時的に使えないようにさせる事に出来るという事にもなる。 その後には入れた時にでも、その記憶させられた可能性のあるパスワードを変更しない限り使用不可にさせれば、それによる安全性を確保させるという流れにも出来る。 ただし自分で引っかかる確率がかなり高い為に、それによる危険性もかなり高い。)


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 反射神経~終了~リズム感
















 ちなみにこの家において有効活用できる面と言えば、反射神経やリズム感を意地でも鍛えたい人や、毎日の普通の繰り返しに対して飽きている人や家の中において毎日新たな刺激に常に晒されたい人などである。(後半主にMだな。)まあ普通にホテルやアトラクションとしての効果も高いのだが、ボケ防止や毎日退屈そうにしているお年寄りに向けて作ってもかなりの効果が見込めそうですな。何せこの分野は、特殊な技能などのスキルは特にいらず、単にどこまで感覚としての能力があるのかが必要になってきますから。 まあ低いレベルだと、童謡とか民話とか比較的テンポの遅い曲で行くと、苦手な人や反応が遅くなっている人でも参加しやすいでしょうね。 そして貶す効果の真の目的としては、失敗が続くとだんだんと簡単な曲などがAIの家によって選ばれ出されていくというそれ系の人にとってはその意味で持っても危険な効果にする。(これをリズム感などが高いとされる人が他の人の前で、その家に入ろうとする時に連続失敗の後の家側(AI)の判断によって簡単な曲に自動的にされていくときの危機感は…) END
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第618回 休み 特に無し [休憩]

 ネタが切れた。未完成ならいくつかあるけど… 既存報道が最近特にオリンピック中継かオリンピック一色に再度染まっている状況で、それ以外がほとんど無い為、やる気すらも切れた。
 なので今回は休みというか雑記にもならない雑談程度です。 どこの報道番組探してもオリンピックばっかりというのは、非常につまらない。ついでに言っては何だが、どうやらそこまで良いメダルはあまり獲得できていない模様のようですし、大体の報道ニュースであと一歩とかもう少しとかの発言をよく耳にするけど、最下位とか10位以下の選手にその言葉を告げる判定というのはいかがなものでしょうか?4,5位辺りならその言葉の意味も正当性を持つでしょうが、相当下の順位の選手に対していらぬ気遣いは余計なお世話にしか見えないのですけどね。内部点数とかでは少しの場合もありますけど、実際の順位計算でみるとそうでもないのが多いので、報道記者の語彙集(ボキャブラリー)の低さが表れているというのでしょうか? オリンピックでメダル目指して、普通に届かない状況でいらぬ気遣いをしても、選手にとってみればいい迷惑かもしれませんよ? それが本当にあと1つな状況や1つのミスが無ければメダルを取れていたレベルならまだしも、それ以下であるのならば、慰めよりも問題点に向き合わせて改善させていくエール(応援)の方が良いのではないでしょうか? まあ今回の政治の道具オリンピックでは、選手よりも政治の状況や競技開催の方を優先する体制で選手が競技に対してフェアに向き合える環境では無かった事が一部の競技でありますけど、完全屋内系の競技で全力を出しても勝てない選手に対してあと一歩的発言は無難に穢している言葉になるでしょうし、全力を出していないと見られたかのような心象で取られる場合があるでしょう。
 まあメダルが取れる事がそれだけの意味で良いという場合もありますけど、あと少しでより上位を目指せた選手に対して、2位や3位で良かったですねと賛辞を贈る事もまたどうかと思いますね。まあレベルが離れている場合や、初めて辺りなら別でしょうけども、それを狙える状態で狙えなかった選手に対して、銀や銅辺りで大拍手を送るのは、選手の気持ちを考えていない行動と言えるでしょうね。 2番手や3番手で大きく褒められても、その上が狙える状態では選手にとって微妙にも思える心境でしょうから。 (まあそれというのも、当たり障りのない拍手などでは、本当に自分の競技を見ていたのかと内心思ってしまったりするでしょうからね。どの部分が良かった悪かったを先に告げられてからの評価と言う辺りの発言が出来れば、選手にとってはいろんな意味で嬉しいと思えるのではないでしょうかね。 ま、私があれこれ言う権利は無いですが。)

 ちなみに、今回は特に何も考えずにこの記事作成しています。なので、内容の信憑性はあまり気にしない程度に思ってください。個人的感想系の話ですから。

 (脈略何も無し)それにしても、長時間労働と過労死をめぐる働き方改革の件について少し昨日も取り上げましたが、この資本主義社会においてその本意がどこにあるのか不明だから問題が大きくなっていっているのかもしれませんね。給料というか賃金の考え方に現在2つのパターンがありますが、1つは成果性という実力に見合った分の賃金が支払われる形ともう1つは時間制という現在アルバイトやパートで主に取り組まれているその名の通り時間で賃金が決まる形ですけど、どちらにおいてもその金額を決めるのは雇用主です。ならば、どちらにしても長時間労働の危険やブラックな状況はそれだけで回避する事が出来ないでしょう。この意味が分かるでしょうか?時間制に関しては基本賃金を減らして長く働かせるという意味合いで分かりやすいでしょうし、その他裏技的に時間外労働などが例として挙げられていますけど、成果性ではそのようなことは無いと見る人がいるようですが、こちらもその成果に見合った賃金を決めるのは雇用主なわけですから、それを不当に低くする事ももちろんできるというわけです。もちろんそんな会社とはおさらばするという方法が取れるでしょうけど、今の働き方において会社側にある種の絶対性がある状況下においては、この法則はどれだけ外部から変えようとしても不可能に近いという事です。その絶対性というのは、もちろん立場的な意味合いというのもあるのですけど、会社にとってみればその人が必ず欲しい人材であるならば、対等な関係を保てるでしょうが、他に変わりがいるような状況においては比較的低く扱いがちになるという事です。そして会社側にとってみれば、その賃金の関係は生きる為ではなく、次に進む為や自分や会社の稼ぎを上げる為という事で、上からの見方に成りがちです。逆に普通の働き手側から見れば、夢を追う為の資金とか自分のレベルを上げる為とかありますが、まず基本における生きる為のお金が最低限必要になってきます。そしてその生きる為に必要なお金は何かしらで働いて稼がないといけないわけですが、その生きる為に働くという意味での最底辺に位置する普通の人などは何かしらでたとえ低めの条件提示をされたとしても、生きるためには仕方がないというようなマイナスの状況があります。そしてこれを蹴る様な事をすれば、生活保護に頼るか死ぬかの選択肢を選ぶ事になります。つまり相対的にこの雇用主と働き手の上下関係がはっきり分かれていて、上は好きなように出来るが、下はたとえ悪い条件でも生きる為に仕方がないという環境が構築されている中では、この長時間労働などから来る問題は絶対的に解決されないという事です。資本主義社会においての賃金の物の見方が、会社側は支出でありマイナスであるからなるべく抑えようとする一方で、働き手から見れば無ければ生きていけないものであるからあればあるだけプラスに見れるのだが、それがこの社会の矛盾を生み出しているのでしょう。つまり最初から対等な環境構築がされていないのだから、それを会社の利益追求だけに見て1人勝ちしようと資本主義社会で見据える人が多く出る状況は普通であるという事です。働き手も大事に考えるという会社体系は、今の資本主義社会から見れば異端分子であるでしょう。 昔よく言われた社会の部品やパーツになるというような言葉は、資本主義の為の勝ち組の為に捨て駒に成れという言葉です。誰にでも夢を追える理想の主義であると謳ってはいるが、実際の所資本主義と言うのは他社を蹴落とす事であるブラック企業が普通である事を指しているので、今それとは異なる動きで目指している動きは、実は資本主義社会から見れば異なる行動でもあるという事である。働き手も大事という考え方は、どちらかというと共産主義に近い考え方に基づくのではないだろうか? それで私が掲げる自由主義(衣食住最低保証)においては、働き手側のマイナス要素であった生きる為に必要な事が無くなる為に、常に対等な関係において雇用関係や賃金の関係が見られていく事になるでしょう。 つまりそれにより、ブラックなどでよくみられる低賃金で長く働かせるという仕事は見向きもされなくなり、実力に合った賃金体系や稼ぎ用の賃金体系を双方が判別して選び合っていく環境になるという事である。(まあさらにそれでマッチするのが無ければ、保証システムからお金を対等に稼いでいくシステムを活用すればよいわけになるからね。) お互いがよりよく良い関係の構築がしやすくなるため、経済的なスピードや発展の効率を上げやすくなるでしょう。その状況下においては、最低賃金の設定も必要無くなるでしょうね。(外国人労働者対策は別にして。)もとより最低賃金の設定とは、その仕事に置いて稼げるお金で生きられる事の最低を保証するような金額設定において作られた制度でしょうから、生きる事において最低を保証される制度がある状況下では、これの意味合い性が無くなるでしょうからね。(むろんそれで低い金額設定をしても、見向きもされない可能性が高いわけですけど。夢職業とか技術系においてはまた別の使い方で選ばれていくでしょうけど。)
 今の日本の世の中では、生活保護では最低の生活が保障されなくなってきていて、老後の為の年金も支給額が低すぎる状況で、最低が保証されなくなってきた生活保護よりも低くなってきているようで、どうしても働かなければ生きていけない社会になりつつあります。それにおいて資本主義社会という状況下においては、生きるために死ぬまで働かなければいけないという意味の無い構図が出来上がっているから問題が発生しまくるのでしょう。これでは結局何のために人生を送っているのかわかりませんからね。死ぬために働くのですか? だから少子化も加速するのでしょうしね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道~終了~死ぬための労働?
















 中ほどでも言いましたが、今回のは雑記にもならないほどの個人的雑談ですよ。まあ為になる話があったりなかったりするかもしれませんが、納得がいったら信じてみる程度で思ってください。
 私は後の未来の為に、社会構造の歪みを正したいだけですから。人が人という生物で生きていけられる環境作りの為のね。 あと、若い内に働いて稼いで、老後にのんびりというのは、資本主義社会を維持する為の人生の考え方の押し付けです。若い内にしかできない事も数多くある状況下において、その考え方の矛盾であり間違いに気付く事が出来る人はどれほどいるのでしょうかね?
 私は概念や前提の破壊者です。 END
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第617回 雑記 衣食住最低保証の追加効果について [政治経済改革]

 さて久しぶりの時事系雑記メインの回です。ただ、オリンピックで相当数削られている状況下での掘り出し状況で、数と質はそれほど高くありませんがね。今日もオリンピック一色な報道状況でしたし。(メダルラッシュのせいで。) それで今回のは、日本の国会で荒れる働き方改革総崩れ?な状況と、中小企業の明日が危うい状況についてです。そしてこれにタイトルを加えての話となります。まあ衣食住最低保証は、効果として真反対に見られる中小企業や会社の明日を救える可能性も持っているという事です。(前の生活水準回復の流れの1と4辺りを見ていれば、既に感づく人もいるでしょうがね。)

 さてサブ時事ネタは、アメリカでまたもや発生している学校系統での銃乱射事件に関してです。まあ内容に関してもうとやかく言う事は特にありませんが、これを確実的に防ぐ方法は国の法律改革以外にもあります。この件で日本の立ち位置は常に銃社会を見直せばよいという事の一点張りですが、あの広大な土地を持つアメリカで日本のような銃規制を行なっても効果はいま一つどころかあまり意味が無いでしょう。それに、銃規制が厳しく行われているはずの日本でさえも、暴力団などが普通に拳銃を所持出来ている現状では、日本が偉そうに発現できる立場に今いないという事です。アメリカのこと言う前に自分たちの国の現状を再理解し直せという事でしょうか? まあそれはこの話の中では置いといて、現状これだけアメリカの中で銃が出回っている状況で、単にそれの規制を仕掛けた所で自然に待つだけでは効果が発揮されるのは、数百年ぐらいは掛かるでしょう。そしてその間に必ず元に戻すような動きになるでしょうから、意味が無いとして、真に防いでいく気があるというのなら、防衛手段は結構簡単です。まずそれ系で襲撃などを受けたくない施設の周りに金属探知機のゲート系(正確には、広範囲型で探知できるタイプ)設置させて、それが不用意に敷地内に入り次第、アラームが鳴る仕掛けにすればそれだけで大被害を防ぐ流れに持って行ける。さらにその状況下で、現在成長目覚ましいAIロボットに襲撃犯撃退機能を持たせてその不審者に向かわせる仕組みに出来れば十分以上に効果を持たせられるでしょう。さらにそのアラーム作動時にその対象施設の防御機能を発動出来るように出来れば、さらに人命の安全に繋げられるでしょう。(扉の自動ロックや柵の出現などでの時間稼ぎでも十分に効果を持たせられます。) 得物を完全に持たせないようにする事はほぼ不可能です。ならば、防御の方に注力を挙げる事こそが、人命の安全面においては重要になってくる考え方でしょう。 AIロボットに銃の隠し所持発見機能を持たせるとかでもかなりの防御効果を持たせられるでしょうけど。

 さて、政治経済系の時事の話ですけど、今日本の国会は荒れている状況のようですね。何でも政府が掲げていた働き方改革にまつわるデータに偽りが発覚したという事のようで、先日は総理の謝罪まで発生する騒ぎになっているようです。これによって現在政府が主導してきた働き方改革において、それの元となるデータが間違っているという状況になっている為に、それ自体の意味性に関しても撤回するべきだという流れが野党間に広がって、与党の一部からの内部攻撃がある状況になっているようです。間違っていると野党と一部与党から言われたデータに関しては、とある働き方において通常の働き方よりも働く時間が短くなるデータがあるという事のようでしたが、その算出方法自体がおかしい状況や逆に長くなるデータも多数ある事がはっきりと分かる状態になってしまったので、政府とそれによって得をする会社によるデータ偽装のような疑いが持たれている状況です。つまり政府が行なおうとしていた働き方改革とは、長時間労働や過労死防止の為の是正行動ではなく、さらにそれを加速させてそれがあたかも正しい事のように見せかけるための法案ではないのかという状況になっているようです。まあ議論になっていた時間外労働100時間も過労死ラインを超えている有様ですから、政府がこれの防止にどれだけ力を注いできたのかが問われている現状になってしまったという事でしょう。結局今の政府も普通の国民よりもお金と権力を有する有権者の方が大事であるという認識なのでしょうね。だから平気で虐殺は罪ではないと認識しているという事だ。度が過ぎる長時間労働や過労死が、少子高齢化や経済の悪化を招いているというのに、それを加速させる動きを率先して行なおうとする今の政府は、まさしく国民にとっての悪に成り得る状況でしょうね。 そして今の問題では、ただ長時間労働を無くしても、その分の給与にまつわる部分も無くすというのであれば、経済低迷に繋がるし、AIロボットが台頭してきている現状では、これからの未来においてロボットに仕事を奪われて完全失職に至る人が増えて行く事に対する課題もあるというのに、そこまで先のことすらもまるきり考えていられない今の政府の対応能力では、これらの国民目線の対応は無理だと考える。
 一応言っておくが、これからの未来においてAIロボットが本格参入してくると確実に奪われる職に関しては、単純労働が第1候補に入る。これだけで全職種の1/10以上がロボットに奪われる計算になるでしょう。その次の段階で、AI機能の成熟によって、基本知識や予備知識さえあればこなせる仕事に関してもほとんどがロボットに奪われていく事になり、これもまた1/5ぐらいが占めていく事になるでしょう。単純労働に値する部分の1例としては、レジや仕分け業務に事務作業などが該当して、基本知識などに値するのは飲食店や販売店などでの支店経営などに該当する部分となるでしょう。(正直料理人の味などもレトルトなどで再現が出来る現状であれば、その動きを真似させて直に作り上げる事も出来るでしょうからね。そういえば、コーヒー販売において、どこかがロボット店員を設置したというニュースがありましたね。つまりこのような動きが広がっていくと…お分かりですね?)

 そして今中小企業や会社の明日が危ないという話ですけど、別に経営において大赤字で破産寸前の話では無いですよ?(それも普通にあるでしょうけど、それに関しては経営能力などが足りなかったというだけの話です。)むしろ黒字であるのにも拘らず、数年以内には休業や廃業に追い込まれてしまう会社や企業の数が現在でも2万を超えるほど存在しているようで、その数は日々増大しているようです。(そしてそれによる経済損失は軽く2兆円ぐらい予想されているようです。それの余波で大企業ももろに影響を受けるという意味も込めてね。) それにおいて何がそこまで追い詰められる原因になっているのかというと、簡単に言って後継者不足という少子高齢化社会において切っても切れぬ問題に関する事です。(その他に、今までの経営スタイルにおいての限界というのもあるのでしょうが、これも若い風が入ってこない故の問題になるのでしょうね。) つまり、会社や企業を未来に残していける人材不足で、中小企業や会社の未来が危ぶまれているという事です。この問題はひとえに少子高齢化だけが問題ではありません。確かにそれによる絶対数の減少による問題は、他の事においても様々に問題が出てき始めている事ですが、こういう存続にまつわる話においては、企業や会社だけに限らず、文化や方言又は市町村問題などでも問題になっている惨状です。 それらにおいてなぜ人材が不足しているのかと言えば、1つは東京一極集中化による影響と、そしてもう1つは単純に生きて行く為の仕事に注視しなければいけない事や、それによって他に使える時間が無くなる事によって起きている現象です。つまり、今のこの資本主義社会では生きて行く為には働く必要がありますが、そのバランスが大きく崩れていて、長時間働かなければその恩恵を満足に受けられない状況になっていて、それにより他に使える時間もまた減少して、余力が無くなっている事に加えて、中小企業や会社においては、それを最大限行なっても恩恵を満足に得られないような状況になっていて、夢だけでは生きていけないから未来への危機になっているのです。

 全てにおいて、今の働き方や経済の仕組みにおいての資本主義における前提条件が大きく崩れている状況にあるので、全ての状況において崩壊へと緩やかに進んでいるという事です。
 地方における職や中小企業における職などは主に夢が前提にある職が多いはずです。その夢というのは、叶えたい思いに大事な気持ちは高くあるけども、現実的な実入りや余暇として使える時間が少ない職業の事を指します。そうやって夢を支えられる社会環境が今現在崩壊しているから、このような近未来的危機に繋がっているのです。これを今の政府が何とかしようとしても、大企業中心で考えている状況ではどうにもできないでしょうし、今の少子化問題や年金生活保護に関する問題を完全に解決できるような方法が無ければ不可能と言えるでしょう。 たとえどうやったとしても、資本主義社会の中で夢を追う仕事は往々にして険しい道であり、さらにその土台が崩れかかっている現状においては、今の未来に不安を持つ若者がその職業を目指さない事は自然であるとも言えるでしょう。
 それを解決に導けるとしたら、私の掲げる衣食住最低保証が最適に当てはまるのでしょうがね。これは前からも言っている通り、この制度に関してはほとんど働かなくても生きていく事が出来る仕組みであり、同時にそれによって夢や趣味などに向かってより進みやすくなる仕組みであるという事です。この夢というのは、今の中小企業が抱える問題である夢職業でもあり、この仕組みであれば、そういう夢も追いかけやすく実現させて存続させやすくなる仕組みであるという事です。最悪、社員給料完全撤廃でのボランティア存続会社のような立ち位置で存続させて一発逆転を狙っていく作りにする事も出来ますからね。 そうなると未来の可能性の範囲は無限大に広められていく事が出来るようになる。 今は生きる事において、その範囲が大幅に縮小されているから、存続できない現状に追い込まれる状況が増えて行っているのです。これは未来の経済にとって大いなるマイナスであると考える。 私の方法政策は、より未来を見据えて考え作成されているものが多い。今の政府のような場当たり的考え方とは反対と言っても良い。 経営学などを学ぶ者、知識を得ている者にとってどちらが尊ぶものか理解できるだろうか? まあそれの過程において私が目指す道が、今の日本のシステムの破壊だからマイナスの方が大きいと感じるのは普通でしょうがね。でも、このまま進んでも確実に日本の経済は一気になだれ落ちていく惨状に近付いていく事になるでしょう。このままの状況で進めばね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 衣食住最低保証~終了~中小企業の危機
















 まあそもそも論の話として、資本主義社会とAIロボットの台頭は両立して存続できないのですよね。完全にお互い食って掛かる状況になって、確実にAI側が勝利する事になるでしょうから。(便利と楽による人間の怠惰性によって。)そうなると引き起こされる惨状は、全ての国においての貧富の差が非常に激しい状況になるという事である。そしてそうなる事で、その生命の存続に莫大なお金が必要になってしまう事と、その未来における発展の可能性を大いに狭めていく事になるという事である。(まあ需要と供給のバランスが完全に崩れ去る現象になるからね。)そうして切り捨てを行なおうとすれば、さらなる発展能力の欠落と、全人口の縮小に繋がっていく事になるでしょう。そして愚かなる人間は自分の手で自分の首を絞める結果に繋がっていく事になる可能性が高いという事です。そしてこれまで以上に人と人の争いが増えて行くでしょうね。貧富の格差の落差の激しさと共に。 END
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第616回 沈み迫りくる家‐体重と生き埋めの危険‐ [建築]

 バレンタインデー だからどうした。ついでに今の日本では、義理という文化も消え薄れ始めている。なので、そのうち日本ではある意味消滅しそうな状況ですな。最初の頃の定義がほとんど消えている状況のようですし、自分とか友達に送るのであれば、別にこの日ではなくても良いわけになりますからね。ただチョコを自分や友達に挙げたいのであれば、クリスマスとかに合わせたらちょうど良いのでは? そして今日という日は普通の日へと戻っていく。だとしたらホワイトデーやブラックデーなども消えますな。すでに本命の意味すらも薄れ始めていますし、この際義理とは言わずに本命も消しては? 各個人毎の記念日などでも良いわけですし。 挙げる方も貰う方もいらぬ気遣いをせねばならないような文化は小規模に抑えるべきでは? というか日本でバレンタインに並ぶ各行事は、忖度祭りにも近い物がありますね。

 さてサブが先行した展開になっていますが、今回は危険建築シリーズです。普通にタイトルだけ見ると、命の危険に迫りくるような状況の危険に見えますけど、きちんと命の危険はない程度の危険に留めています。前回などが横だったので、今回は縦方向の危険にしてみました。つまり、重さで自然と沈み、2~3階建て(地下付き)をイメージしているので、上の階が沈むという事は、それを下の階から見れば天井が迫って来る状況になるという恐怖を嫌でも味わえる家になるという事です。 なので、体重の変化によってすぐさま嫌でも家が知らせてくれて、場合によっては目が覚めた時に生き埋めから朝が始まるなんてことも起き得てしまう危険な家です。家が危険と共に起こしてくれるので、朝に弱い方などに関しては、寝坊対策として良い?危険になるでしょう。(まあ確実に初回辺りはパニックで、2回目以降も息苦しさと共に目を覚ます目覚まし時計いらずの確実目覚めに繋げられるでしょう。大丈夫!起きなければ危険が増えて行くだけですから。)

 さて今回は立地としてはどこでも可な条件ですけど、この危険を最大限に活用させる意味を込めても先程申しあげたとおりの地下付き2~3階建ての家辺りが、十分に危険を楽しめる状況に出来るでしょう。沈むと迫りくるというのは、言葉は違いますけど効果としては同じものです。例として1階で説明すると、1階の床面が重量によって沈むときは、それを地下から見れば天井が迫り来る状況になります。なので、沈むと迫りくるは言葉が違っても、それを見る位置が違うから違うというだけで、現象自体は同じものです。 今回はそれをベースに考えているのですけど、それによって起きうらせられる危険の効果は2種類で、まず沈む効果の危険は体重での危険です。まあこれは基本的に体験者の体重の量によって沈む量が変化していくという形で、いくつかの部屋にそれぞれ個別で沈む能力を付与させて、部屋を渡っていくと、自然とその重量によって生じる段差が大きく変わっていくという形にします。つまり、その部屋での合計体重が重いほど他の部屋に行くのに苦労する危険が生じるという事ですね。もうバリアフリーの正反対の構造を行っていますね。そして1人で移動していると、その変化量を嫌でも自覚させられてしまう危険が迫っているという事ですね。つまり体重の変化に恐れる人にとっては、普通に家の中を移動するだけでもその恐怖を常に味わう危険が待ち構えている家になるわけです。まあ目を逸らせれば、普通は大丈夫なのでしょうが、この場合体重の変化によって沈みこむ量が変化して段差の大きさも変化してくる事になるので、状況によってはその段差の違いによって目を逸らしていても足で気付かされることになる事も? 見たくない足元を見なければいけない危険でしょうかね? ちなみにこの部屋の仕組み構造としては2種類の方法があり、1つは低反発やクッション系の素材でもって変化を付けていく方法と、もう1つは普通に部屋ごとに重量でもって床を上下させる仕組みです。まあ基本的に長く機能を持たせるのならば、後者を選ぶべきですが、一定の期間ごとに床面の素材を交換できる状況ならば、前者でも十分に効果を発揮させられるでしょう。こちらは主にホテルやアトラクション向けですな。もちろんそんな交換などの費用を計算したくない場合や、部屋ごとでの変化の特徴を大きく見せたい場合は、後者を選ぶべきでしょうね。 床面を重量によって変化させる構造に関しては、その床面に値する重量の感知とバネの仕組みなどでもって移動させていく方法にすれば、意外と簡単に作れるでしょう。(それだけの構造を作るのに結構な費用が掛かりますけど。)というか基本の仕組みとしては、重量の変化によって移動するエレベーターのような感じですから。そう考えると意外と楽に思い浮かぶでしょ?まあこの場合、部屋ごとに個々でエレベーター構造になっている不可思議な家みたいな構造になるけども。その上で、床と天井が合わさっている面同士が共に移動していく作りにすればよい。 そして体重の変化によって細かく変化していく作りにする場合の設定としては、家具などの固定重量に関しては、その設定ごとに基本の部屋重量として設定して、それによる重量変化の影響を受けない設定にすればよくなる。その上で、あとの細かなものに関しては体験者の重量変化などに付与する形で変化していく仕組みにすれば、それほど面倒な事にしなくても良くなる。ちなみに、その重量沈みによってその下の階を完全に潰す事が出来ないように設計して、人が生存できるスペースを残す仕組みにする。(まあ重量によってその部屋が低くなっている場合は余裕もいくらかできるだろうけど、それは考慮に入れない計算にする。)そして、重量の重みが無くなった後の沈みからの戻しに関しては、沈みのペースと同じ感覚で戻していくようにすると良い。
 それで、この構造の部分は地下以外に施す形で、地下に関しては基本的に天井が迫りくるという内容だけにする。(そうしないと、延々と仕組みを作っていかないといけないような感じになる。) それともう1つの作成時の注意点としては、基本的な部屋割りでは各階層で大体同じような構成で部屋を作らないと、この効果を最大限発揮できなくなるので、その点は注意すること。

 次に迫りくる生き埋めの危険に関してですが、基本的な部屋の仕組みはすでに説明したとおりですが、この迫りくる生き埋めの危険の仕組みを施す為には、時間設定によって自動的に天井が降りてくる設定を作る必要があります。ただそれだけでは、その下の階の重量変化によって狙った効果に出来ない可能性があるので、さらなる追加効果として、ジェル物質や厚いゴム風船などによって柔らかく形状変化しながら迫ってくる物質を天井に設置しておいて、天井が最低位置に着いた後に発動させて、より生き埋めの迫りを強めていきます。その状態だけでも目覚めでの生き埋め感は果てしなく高いでしょうが、その息苦しさだけで目覚めない可能性もあるでしょうから、次にじわじわと冷えが伝わってくる仕組み(これは迫る物質を冷やしていけばよいだけ。)を追加して、えも知れぬ肌寒さを演出したり、その逆で温めて(下半身を温めてから冷たくしてみると、嫌な気持ちでの目覚めを演出)みたり、最後には水道と連動させて、水が降り注いでくるようにすると、嫌でも起きざるを得なくなるでしょう。それでこの仕組みを、目覚まし時間設定や朝の人がいるという状況下の部屋において設定すると効果を発揮できるでしょう。そして止める手段は、その部屋にストップボタンを設置するという感じで。押さない限りはその効果が発動し続ける。 まあこれは主にホテル関連で使用すると良い効果を出してくれるでしょう。(嫌でも寝坊厳禁に出来て。) その上で、起床時間の前辺りから徐々に天井が降りてくるという情景は、早くに目が覚めたらある意味恐怖の時間にも見えてくるでしょうね。そして寝室を同じような位置合いに設計して、下の人が早く起きると、より上の人が生き埋め感半端なく起きさせられる状況にもさせる事が出来る。(一種のゲームかな?罰ゲーム的な。) まあこちらの注意点は、ちゃんとどこかに空気の確保スペースを用意する事でしょうかね。迫りくる物質に2重構造施して1つをメッシュにさせるとかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 沈み迫りくる家~終了~体重と生き埋めの危険
















 まあ生き埋めの朝寝坊防止やらの効果はともかく、体重によって随時変化していく部屋構造は、ダイエットの家とか減量を目指す人に対してより効果を発揮させられそうですね。この場合感覚で体重の増減を見たり感じたりする事になるから、より体重との感覚が嫌でも分かる形になるでしょうからね。ついでにダイエットの場合、軽くなればなるほど家の中での移動の便利さが上がっていく事になるから、それを目指すという事の目標にもしやすくなる。 体重計では数字で増減を見る事になるけど、この沈み迫りくる家では視覚的にも感覚的にも移動便利さに関しても随時その状況が嫌でも理解させられてしまう状況にある。まさにその手の人にとっては、危険だらけの家になるでしょう。 まあこれも、主にホテルやアトラクションがメインですね。もしくは専用施設とか?
 END
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第615回 対事故防犯 全方位エアクッション&瞬間氷障壁 [犯罪対策]

 さて今回は車の事故の時に主に発動するエアバックの改良版についてのお話です。まあ改良版といっても、あの一方向からだけではなくて、いろんな方向から全方位的に展開出来れば、さらに防御効果を高められるのでは?という内容と、同時にその特徴を生かす形で、車内に乗り込んでくる悪漢などを簡単に捕縛する用の仕組みにも考えられる仕組みの紹介です。最近もタクシー内での乱暴などが多い危険な世の中ですから。運転手が安全に暴れる人をこれまた安全に捕縛できる仕組みがあれば、防犯性の仕組みとして便利でしょ?という内容付きです。

 さて今日の時事は、もう特段無いですね。オリンピックの片割れネタが終焉に向かってなぜか選手そっちのけでオリンピックムードも霧散している感が否めなくなっていますしね。誰の為のオリンピックだと思っているのやら。IOCの会長すらも北朝鮮に食われかかっていて、選手はどうでも良いという感すら見られる状況ですね。ついでに悪天候での選手無視競技実施で、スポーツマンシップの精神がどこにも存在しないオリンピックになっているようで、政治に食われ過ぎて、オリンピックの体を成していない状況に成り果てているようですね。 そういえば開会式の乱入者映像が普通の映像に紛れ込まれているようですね。あの映像の中で不可思議な赤服の人がいたら、あれ普通の乱入者ですよ。穴だらけの警備を普通に何食わぬ顔で素通りしてきた乱入者です。もはや韓国にとって汚点以外の何物でもないでしょうね。

 さてそれでは本題に移ります。と言っても、エアクッションの方は特に特段の機能は無くて、単純にハンドル方面からだけではなくて、頭上方面や足元方面や左右に座席シート側からも同じようなエアバックを同時に発動できるようにして、全方位をエアクッションで守る形に出来れば、これまで以上に防御効果高く発動させられるでしょうという話です。それに+する形で、エアクッションの奥に瞬間的に膨らむ過程の衝撃を利用して、強い衝撃によって瞬間的に固まるジェルを用いて、瞬間氷障壁を展開できるようにすれば、対象者をエアクッションで包み込みつつその外部は氷障壁で守る形にして、ある程度の衝撃や圧迫に加えて鋭利な突撃からもある程度守れるように出来れば、さらに防御効果を高める事が出来るでしょう。まあこれに費用は結構掛かるかもですが、それでもしもの時の保険の安全性が高められるというのであれば、むしろ安い方ではないでしょうかね? エアバックケチって重傷食らうか、多少費用を上げても軽傷で済ませるかという選択であれば、どちらを選びたいですか? もしこの方法でしっかりとした防御効果を生かせる形に出来れば、高速道路などでのもしもの時の対応に関して、外に出て待機するよりも安全性を確保出来る作りに出来るかもしれませんよ。今のエアバックの形では、単に強い衝撃の緩和効果でしかない為に非常時の対応程度の効果しかありませんが、それをもっと本格的に備える方法に変える事が出来れば、いざという時は本当に頼りに出来る防御効果でもって身を守れるように出来るのでは? ちなみに、氷障壁のもう1つの効果として、火災発生時の炎熱ダメージの短時間減少効果も含ませられる。

 そしてこれの防犯効果としては、この発動を運転席で手動発動出来るように設計(ただし、不用意に押されないようにカバーなどを付ける必要性あり。)して、その効果を全ての座席において発動できる状態にしておけば、悪漢が例え何処に居ようと全方位エアクッションを作動させて、その身を安全に封じる事が出来るようになる。まあこの機能は主に仕事で人を乗せる事が多い車(タクシー等)に常備させておけば、いざという時の安全対処方法として用いていく事が出来るようになるでしょう。もちろん発動させた後は、行先を交番か警察署に自動変更して強制連行という形で移送すれば良いだけになる。 この機能は本来対象者を危険などから安全に守る為の機能だが、完全に包囲型にすると一種の捕縛用にも用いる事が出来るようになる為、瞬時に運転者の安全を確保する為の非常対策手段用としても用いる事を検討できるようになる。 まあどちらにしても人の安全を守る機能という意味では変化は無いのでありますがね。 去年とか酷い事件などが結構タクシー関連で発生していますし、普通の車においても、いつだれが勝手に乗り込んでくるか分からない地域などに対しては、かなり効果的に作用させられるのではないでしょうか? あとは緊急時の災害巻き込まれ対策などに関しても、かなりの防御効果を発揮できると思います。


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 全方位エアクッション~終了~瞬間氷障壁
















 まあ今回は特に新しい技術などでもないから意外と簡単にまとめられたね。まあ今回は単に危険対策として安全を高める方法という感じの話ですからね。車での事件事故やタクシー車内での事件など防止に向かわせて安全を確保させて行く為にも、検討してほしい項目の1つとなりますね。

 それにしても危険建築のあの人気は何でしょうね。危険やスリルをプラスと見ない限りは、限りなくマイナスが強すぎる内容なのですがね。やっぱり私のブログにはMな閲覧者が多いのでしょうか? FIN
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第614回 陸に囲まれた湖に浮かび続ける家‐常に揺れが止まらない危険‐ [建築]

 さて今回は危険建築第1弾?です。(正確には2,3番目? 昨日いくつか出したし。)建築の中身や目的は正常だけども、常に危険やスリルが楽しめる構造になった新建築スタイルの紹介です。しかも今回のは、かなり昔にブログで出した流される家系のさらなる発展版です。これによってそれ系の対策に加えて、耐震とある程度の耐雪構造の利点も追加できる形になりました。(まあそれ以上のマイナスが大きいから、その利点はおまけ程度にしか思えないでしょうけどね。(笑) あくまでこれ系の醍醐味は、危険やスリルなどをいかに味わいながら過ごせる環境であるのかという狂った考え方が元ですから。)

 さて時事を少し行きますけど、今回のオリンピックはいろんな意味で荒れていますね。極寒の寒地と強風に悩まされて、選手のコンディションを狂わしまくる状況で、スポーツの祭典としては些か環境が悪い状況で、さらに今回は政治の道具として穢されている側面があって、ニュース報道は確かにオリンピック一色に近いのだけども、普通にスポーツのオリンピック報道なのか政治オリンピックの報道なのかでオリンピックまでもが分断されている状況ですね。そしてこの状況下から導き出される誰もが想像だにもしない答えは、自然が今回のオリンピックに対して警告でも出しているかの様相ですね。(物理的にも論理的にも意味不明な見解ですけど、そう当てはめてみても良いようなこの状況では?)オリンピックを穢す行為をしたから、その神様(もしくは精霊)が怒っているとか? こういう考え方で持って見てみるというのも考え方の1つとして一興かもしれませんね。(常識や固定概念を軽く外して見てみると。)
 そういえばたけしさんが出ている報道番組のニュースで、オリンピックの開幕式の中で乱入者がいたという内容をやっていましたね。赤服の韓国人だったようですけど、1回捕まってから数分後にまた乱入してきたとかで、韓国の警備体制の緩さが露呈するような騒動になったようです。そしてその後また逃げられて、他の競技などの催し物に乱入しようと戻ってきたところでがっちり捕縛されたようです。これがテロリストじゃなくて本当に良かったという騒動のようでした。

 さて話の本題に進みますけど、この危険建築ではまともであることは無いという事を前提の下、閲覧ください。これの基本コンセプトはいかに危険でスリルを味わいつつその場所で過ごせるのかという事を基本としているので、普通の根底である安全と大きくかけ離れたアイデアになっています。(まあ前にも似たような建築内容は出してた気もするけど。忍者屋敷やらダンジョンハウスやら。) さて今回の内容はある意味基本的には昨日の空中縄吊りの家と同じような内容の物です。まあタイトルの通りの地上に大きな穴掘って、そこに大量の水を入れて、いつでも補充と排水が出来る仕組みにした上で、その人口の湖の真ん中辺りに家をそのまま浮かべる形式の作りです。まあ普通に浮かべようとしても普通の構造上では沈むだけなので、水の上に長期間浮かべられるように船などのフロート構造を土台部分に作成して、その上に家を建設する形の普通に陸から完全に離れる形式の浮かぶ家です。それでついでに何かあっても完全に沈みこまない様に、四方にポールを設置して、ある程度固定させて転覆やそのまま完全に沈み込む事が無いように設計します。この完全に沈み込まないようにする安全設計以外は基本的に施さずに、家の家具の配置や重心移動などで平気で揺れるようにして、ついでに風や水の上独特の波でも揺れるようにして、雨でさえも揺れる設計にします。その為、吊り下げる以上に揺れが収まる瞬間を見る方が奇跡の状態が基本の形にします。その上さらに基本転覆防止の機能として、土台部分に重心が長時間変化した時用の重心を自動的に調節させる機能を取りつけさせるのですが、それに手を加えて、時折勝手に重心がランダムで変化させる仕組みにすれば、さらにスリルと時たまの恐怖などを味わえる環境に出来るでしょう。さらに面白い機能としては、基本的な1階部分には普通に何かしらの要因で水に浸ってしまう仕組みにしてみるとより危険性やスリルを楽しめる構造に出来るでしょう。まあそれを見越した上での1階の配置にする必要がありますけどね。
 ちなみに、そのシステムを最大限に発揮させる為に、玄関から出ようとするとすぐ先は水しかない状況下になります。当然ですよね?人工の湖の真ん中に浮かべられているわけですし。という事でその環境下での移動は、普通にボートや船などの海上移動手段でもって移動するか、普通に泳いで渡るしかないという形にします。まあもしくは陸地側に仕掛け跳ね橋を設置するというのでも良いでしょう。(可能であれば転覆防止用の固定器具を伝って渡るのもあり。) この条件で完全に人工の湖の上に揺れ浮かぶ家が出来上がります。 あらゆる動作とあらゆる自然により揺れ動き続けて、時折不自然にも揺れ動く状況では、常に何かしらの危機感とスリルを味わい続けられる家に出来るでしょう。まあ昨日言ったように家としての持ち味よりも1泊限りのホテル形式や遊園地などのアトラクション形式で使ってみる方がより面白く、より幅広い使い道が出てくるでしょうけどね。(一種の脱出ゲームの形式で使うとかね。) また、湖を温められるようにすると、温水巨大プールのように使う事や、降雪地帯での雪害や凍結対策に用いる事も出来るでしょう。(まあ電気代などがバカ高くなるので、あまりお勧めできませんがね。あとは、多少の雪程度なら土地内で自動で溶かす機能(水でも)が付くでしょうし、積雪でも常に何かしらで揺れているわけですから、多少の凍結防止機能や家に降り積もる雪の自動で払い落とし効果が付いてくるでしょう。まあ極寒地帯ではそれもあまり使えないでしょうけど。)
 その他の機能というか付与効果に関しては、大雨での増水の影響による被害を受け付けなくなる事(あらかじめ浸水の仕組みの場合も同様。)と、常に揺れている状況下ですから、多少の地震程度の揺れの恐怖から解消される事になります。(極大のマイナスで多少のマイナスを打ち消すと。まあ結局マイナスですけど。)ついでに大地震の場合でもかなりの耐震構造に成り得るでしょう。何せ水の上に浮いていて、転覆防止機能がある状況下ですから。 ああ…これで、大地震の揺れによる混乱を少しでも減らさせる訓練用にしてみるという使い方も面白いかもね。(誰も好き好んでそんな訓練したくないだろうけど。)

 そして最後に、これと振動発電(もしくは波)を組み合わせると、発電機のような状況にもする事が出来る。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 危険建築~終了~水の上で揺れ続ける家
















 ちなみにこの危険建築は、船に乗る前体験とか、船酔い対策の実験やらにも安全に使用していく事の使い方も出来そう。実地の海とは違って、完全沈没や潮気の成分気にせずに使えるので。
 普通の安全性を取り外しているから、結構面白い使い道とかいろいろありそうですね。 Fin
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第613回 お休み 軽雑記 [休憩]

 たまには一味混乱風味。タイトル変わらず軽い混乱していただけるとスパイスとして意味もあるかな? まあ回数だけが変化しているので、惑わされないかもですが、この連続は一瞬あれっ?と思っていただけたらそれだけで意味があります。 そして後発の方々は、普通に困惑していただけると私として幸いですね。
 まあたまに行なう意外性の込めた回というわけですね。全体的なものとしてはタイトル通りですけどね。つまり昨日と同じような感じの回であると。これで中身もコピペ風であれば、さらなる混乱を狙えたのかもしれませんが、それでは私がつまらないので。

 さてさて軽く時事行きますけど、少し前に起きた台湾での地震報道において、何やらピサの斜塔状態が発生した模様ですね。まあ塔というよりも普通に集合住宅系の建物ですが。斜めで何とか耐えている状態だけども、時間の経過とともに角度が変化していき、いつ崩れるか分からない状態にあって危険だとか。あれの救助は、地上から行くよりも二次被害防止を込めてヘリなどから狙った方が良い気もします。もしくは比較的安全な方からのロープなどで探索していく形にするとか。
 あれに触発されて少し思いついた物(現地の人達には悪いのですが。)があるのですが、マッドデンジャラス(狂気で危険)な家などの建築物として、固定式クレーンで家を宙吊り状態にして、そこを普通の物件よろしく状態にして見たらいろいろ面白い要素が生まれるでしょう。まあこれのホテル状態で、「1晩ずっとスリリング状態(緊張状態)で泊まれます。」みたいな? 絶叫系が好きな人に向けたら意外と面白い反応が返って来そう。これの特徴、常に宙吊り状態なので、風が吹いても揺れますし、中で移動しても建物ごと傾きますという感じの常にスリリングな状態を感じ続けられます。という的な感じで。 もしくは建物全体を塔のような構成で作り上げて、中の人達の状況によって、常に塔の傾斜角度が変化していくような建築物も面白いかもね。そして中の傾斜角度も変化していく。建築の芯や構造上の繋がりがしっかりしていて、変化前提で作成すれば、意外と普通に作る事も可能でしょうね。これを遊園地などのアトラクションで、恐怖の塔とか名付けてみると意外と受けるかも?

 もう1つ軽く行きますけど、昨日に引き続き的な話で、韓国と北朝鮮の仲が良くなる過程の中で、どうしてもオリンピック終了後の米韓軍事演習がネックになってくると思いますけど、これに日米(中)の作戦である条件と引き換えに軍事演習止めても良いという感じで韓国に最終通告的な条件を出してみると、どうあっても韓国がアメリカ側などに配慮をしなければならなくなるように出来るでしょう。その条件とは、軍事演習を止める代わりに韓国在住の米日人の帰国命令を発動させるという条件で行くと、絶対的に韓国がこの条件を蹴る事が出来なくなるでしょう。ついでにそれに合わせて中国もこの流れに乗るかもしれないという情報を合わせると、ますます北朝鮮よりもアメリカとの連携を嫌でも重視しないといけないという事をバカでも考えられるようになるでしょう。 これを仲良くなって包み込まれそうなタイミングで告げてみると、一気に冷静に戻す事が出来るでしょうね。この人たちの帰国命令=韓国が戦場になる事確定の意味と同じになりますから。まあその他の仲良くなりすぎての状況下で、この発言を使えば、いくらバカでも真冬で冷や水浴びせられる状況になるでしょう。最終手段として韓国が裏切るのなら、共に滅ぼす覚悟もあるという感じの態度を見せられれば、十分な警告兼強者的な脅しの効果にもなるでしょうね。韓国も今は特段バカが多い時世ですから、あまり身勝手に好き勝手しているのなら、問答無用にしてもいいよね?(笑顔)で行くと、十分に今の緊張状態の再確認になるでしょう。 今現在韓国は北朝鮮にへこへこ忠誠を誓おうとしているバカ犬のようにしか見えない状況ですから。根底定義の中に、選択を誤ればアメリカから狙われても仕方がないという判断基準を教えてみれば、まだ賢く動けるようになるのでは?(今現在それはあり得ないと思っているからバカに拍車がかかっているのです。)


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 お休み~終了~マッドデンジャラス
















 今度は危険建築シリーズとか面白いかも? 属性加味した危険建築を。(違法ではなく、正常だが危険な物を。) FIN
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第612回 お休み 軽雑記 [休憩]

 長い話連発の後はお休みです。今日は時事ネタ何か無いか探してみたけど、オリンピックによって消えていたので単に休みにします。まあ細々とした時事を少し程度ですかね。いつものニュース番組が消えるかオリンピック特集になるかでまともなのが少ない。スポーツにそこまで興味が無い人は、結構その時間暇になりますね。

 さて今日明日ぐらいは休み気分で行きますけど、軽雑記を少し。オリンピックに押されて注目度の低い日本の通常国会の状況で、政府によって隠されていた分厚い書類が新たに公の下に出てきたようですね。まあ安倍政権から連想される言葉が隠蔽とかに繋がるから、いまでは普通の最低行為ぐらいにしか思えませんけどね。いつもの政治家としてなぜそこに居られるのか疑問に思う行為がまた見つかったかぐらいですかね。そして対応もいつもの如く何の反省の気持ちも無いセメント対応ですから、相撲協会と同じように隠蔽という行為に関して何の罪の意識も浮かばない連中なのでしょう。奴らに人としての良心の呵責とか言う言葉自体頭の片隅にも無いロクデナシ共というのがふさわしいでしょうね。(笑)
 さて今回のオリンピックはオリンピック一色に成り切れていないようで、どうしても政治色や戦争色が拭いきれない穢されたオリンピックで認知されているようですね。当の韓国でも北朝鮮との融和姿勢に賛成と反対でかなり分断が進んでいるようですし、朝鮮民同士での仲良しを進ませようとし過ぎて、アメリカや日本との溝がさらに深まる状況になりかねないようですから、あまりバカが過ぎるようだと、私が予想した最悪の未来に向けて自分から歩を進めるおバカになりかねない勢いになるでしょうね。現時点での最悪の未来は、韓国と北朝鮮が仲良くなったものの北朝鮮に吸収される形で、核の問題解決されずにアメリカの我慢が限界を迎えて、今まで存在した同盟国の韓国の抑えが無くなったアメリカがこれ幸いと朝鮮半島全体に攻撃を仕掛けるような現象が起きるような事態に。北朝鮮と仲良くなりすぎても結局のところで今度は元同盟国のアメリカから本格武力攻撃を受けてしまうという最悪の展開では、韓国の仲良し政策が全て無に帰される形になり、より内部からも叩かれるような状況になりかねないでしょうね。さらに言えば、その状況下になると、アメリカはより良い交渉の手段として中国と手を組みやすくなるでしょう。なぜなら、現時点ではその後の領土問題などに関して難が残るでしょうが、朝鮮半島全体が敵として見る事になれば、今までの形の分け方で両者が納得する形で分けられて攻撃も行ない易くなるからです。 なので、今よりも韓国が下手に北朝鮮と仲良くなりすぎると、こういう未来があるけど良いかね?という感じでアメリカから韓国に警告を出すと、韓国としての動きがしにくくなるでしょうね。というかこういう未来が結果論として朝鮮半島以外の平和に繋がるからぜひ行なってくれてもかまわない的な言葉で伝えると、逆に種の保存反応で微妙な関係の維持に努めそうですね。 まあアメリカがアメリカファーストで行くのならば、韓国に北朝鮮の泥船に乗船してもらうのが近道になりそうですね。まあそれ以上のバカなら進んで乗り込みそうですけど。 そうなったら日本としても今後の展開として行ない易く出来たりするので、朝鮮の崩壊は世界的に見ればマイナスでしょうけど、一部の国から見ればプラスな動きに見えるでしょうね。まあその前にこのままだと、韓国内部で内戦勃発も起こりえなくない状況になりそうですけど。そして反政府組織の支援にアメリカが乗り出すとか言う動きで。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 お休み~終了~穢されオリンピック
















 さて、明日も特にネタが無ければ雑記程度くらいかな? それにしても3連休ですか。皆さんはどうぞオリンピックに注視してはいかがかな? 私はその時間寝る。暖かい部屋の中で。 fin
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第611回 独裁的民主主義 生活水準回復から経済の降下上昇までの流れ4 経済編 [政治経済改革]

 さて連続で続いてきましたがこれでラストです。独裁的民主主義の中の生活水準回復の流れからそれに連なる経済の変動の具合や詳細な中身を解説していく話も経済編を迎えましてラストになります。これの基本的な流れは、1と4だけ見ればまあ大体は理解できるので、それでもかまいません。さてこの経済編では、大体理解出来ているであろう生活水準回復に及ばされる影響で、経済が一時的に暴落する事に関してと、その後の成長力高く経済がこれまで以上に潤滑になっていく理由などを詳細に話していきます。3でも語りましたが、意外と気付かない人の多い衣食住最低保証に隠された経済上昇効果に関しても話していきます。一見相反する効果しか生まないように見えるけども、実はこれである不安がなくなり、経済がこれまで以上に回る潤滑油の働きをする事になるのです。ついでに失職率の大幅低下効果にも繋げる事が出来ます。(123のどれかを見ている人には何がこれに関係してくるのか理解できるでしょう。衣食住最低保証には何が付随していますか?)

 さて時事はもちろんのオリンピック開幕ですね。ニュース番組系がこれ1色系になっているので、正直つまらないです。皆さんは興味のある人も当然いるとは思いますが、私は普通以上に興味があるわけでもないので、かなりスルー気味に捉えています。まあなのでオリンピック全盛の時期は、私の方で時事ネタが取り上げられる確率が低いという事だけは思っておいてください。(確かな情報の入手方法が確実に減るので。)

 さあ本題の経済編ですが、まずはこれまでにも少し話をしている経済が悪くなる事に関して解説していきます。 まあ今回の話の中で経済が悪くなるというよりも、衣食住最低保証の到来によって、無理に生きる為に働く必要が減って、仕事を離れる人が一気に増加して行く事で、一時的に働き手の減少によって経済が一気に悪くなるという感じです。それまでに行われる消費税改革では、低金額の一部商品が安くなるので、そちらの需要と供給の全体バランスが大きくなるのですが、同時にそれ以外の基本消費税の大幅増税によって、一時的な意味合いではマイナス効果が強いでしょう。ただし安い方とうまく組み合わせられる人が増えてくれば、プラスに転じていく事になるでしょう。それよりも前に実施される酒タバコの増減税に関しては、最初の辺りは確実にマイナス効果が強いでしょうが、国民の頑張りの度合いによって、経済に与える影響は刻一刻と変化していく事でしょう。また、経済という事で電気代0に連なる影響も含めて話すと、まず大手電力は失速傾向となり、その他の電力会社も最初の辺りでは新規の需要も増える形で好調を迎えるでしょうが、電気代全体の価格低下に繋がっていく過程において、国と提携する形を持って最終的には日本での電気代0の実現と利益経営の縮小から民間でありながら国との協力下においての販売体制に変化していく事になるでしょう。 日本で電気代0が実現された場合、日本に向けての経営には意味をなさなくなり、経営が行なえなくなるでしょうから、どうしても海外に目を向けて販売していく方法を取らざるを得なくなります。ただしその状況でもそのようなレベル段階では、他の国も同じような事を考えるでしょうから、経営を維持させる為の守りは必要になります。なので今の国と大手との関係のような形を自然発電限定の形で結び、存続発電を増やしていく方法になります。ただしその過程の中では確実に発電ビジネスの為の会社員はどんどん技術者以外はコスパの良いロボットに切り替えられていくでしょう。(電気代の全体価格低下に合わせて、損益においてプラスにさせる為にはどうしても必要な行動になってきますから。)給与よりも電気代が安くなれば、自然とそちらに会社はシフトしていくでしょうから、そうなると当然全体経済としてはマイナスに繋がる事でしょう。まあその頃には、衣食住最低保証もかなり広がっている事でしょうから、その受け入れ態勢が整っての状況となるでしょうね。
 それで話が衣食住最低保証の辺りまで戻ってくる事になるのですが、この基本的な仕組みはこれまでにも何度も話してきたとおり、特段働く必要は無くても生きる事において最低は保証されるという内容です。(3で医療分野において言葉足らずな部分もあったかと思いますが、医療においても電子マネーでの支払いは可能(ちなみに後払いや分割も可能。あとに支給される額が自動的に少なくなるだけで出来るし。)となりますが、一部高額医療などに関しては、電子マネーだけでは不可能なものも多いという事です。(金額的に。)最低が基本なので、高額最高医療まで無料のような事にはできないのです。) これによって働き手の多くが減少するという所まで話しましたが、このシステムによって保障されるのは生きるにおいて最低レベルの内容だけです。つまり、それ以上の何かを欲したり行動しようと思えば当然現金が必要になってきます。このシステム内で現金を得る為には、自動機械農業を本格的に頑張るしか得られるチャンスはありませんが、同時にこのシステムの存在によって、生きる為だけのお金を必要としなくても良くなるため、社会で稼いだお金を全額自分のしたい夢や趣味などにつぎ込んでいく事が可能になります。なので基本的には、多くの人が手に入ってきた収入をどんどん消費していく流れに変えていく事になるでしょう。たとえそれが無くなっても、生きるにおいての最低限の部分が保証される事になるのだから、食費の事や老後の為にとかで貯蓄する必要がほとんど無くなります。(まあその他の不安に関して貯めるとか、夢や趣味の金額が大きいから貯めるとかを除き。)それにより貯蓄傾向から消費傾向へと経済の流れが変化していく事になるでしょう。同時にこのシステムによって、自分で会社を興したり起業するにあたっての資金集めがしやすくなっていくので、そちらの発展も今よりも早く多くなっていく事でしょう。(たとえ失敗しても生きるにおいては保証されているし、その頃であれば、社員確保に関してはロボット雇用も普通になっているでしょうから集めやすいでしょうしね。) さらに独民で進めるお金を借りる事への緩和策によって、資金の調達をさらに進めやすく経済の伸びを押し広げる効果にも期待して良いでしょう。(あの手続き少なく気軽に借りられる仕組みの事です。まあミスったら、国にお金を返していく事になりますので、その点のリスクはありますけど、銀行よりは難易度が低いですし、ついでに悪徳金融よりも遥かに良い対応になっているので、良い方向に進ませやすくついでの悪徳金融潰しにも一役買えて良い進みになるでしょう。)
 そして子供たちに関しても基本的に最低以上を求めない限りはお金が掛からなくなるので、より幅広くいろんなことにお金を使っていきやすくなる効果や、学習教育内容の大幅変化によって、特定の知識高く仕事に就きやすい状況になるので、発展や成長力の底上げに追加されていく形になるでしょう。ついでにそれに関しての就学ローンに関しても今よりもかなり緩和されるでしょう。(生きる事の保証と、小中高の完全無償化&特化型教育スタイルによる大学の意味の変化によって。)というか学校に関するローン制度などが事実上消えていく流れに繋がり、卒業後のローンに苦しむ事の悩みの解消に繋げられるでしょう。 そして老後に関しても先にも少し挙げたように、老後に生きるにおいての貯蓄は必要なくなり、もしもの病気や怪我に対していくらか残しておく必要はあれど、基本的には自分や子や孫に対してお金を今よりも使いやすくなっていくでしょう。衣食住最低保証の開始後しばらくは年金のお金も舞い込んできますので、お金を使いやすい環境が整えられるでしょう。

 このような状況下において、基本的な単純労働をロボットが賄っていく形になるので、会社の立ち上げに関する難しさは和らぎ、新規の仕事も行ない易くなっていく事でしょう。さらに特化型育成での人材が大幅に増えて行く事になるので、それに連なる仕事に関しても大幅に飛躍率が上げられていく事になるでしょう。そして教育に関する事や生きる事に老後の心配における悩みなどもかなり解消されて、お金を使っても心配になる要因が少なくなることから、今の貯蓄志向からどんどん消費志向へとスムーズに切り替えていく事になるでしょうし、最低が保証されるので、好きな事に対してより使いやすくなっていく事から、経済の好調に加えてお金の循環力がより高くなっていきます。そして会社も雇用の基本体系が、普遍的な仕事はロボットに任せて、特色ある仕事を人に任せる仕組みに変えていく事になるので、基本給は上げて行かざるを得ないでしょうし、仕事に関する強みを上げていく事がより行ない易くなるので、こちらも貯蓄志向から消費志向に切り替えていく事が出来るようになるでしょう。(ロボット社員が増えれば、それだけ人に関するリスク面を減らせていけますからね。)
 そして最後に衣食住最低保証に隠された最後の秘密がもうお分かりの自動機械農業に関する話です。事実上働かなくても良いシステムですが、実際には歩みで行くだけでその農業部分に仕事として関わる事が必須業務(短ければ数秒ぐらい?)となっているので、それを仕事の一部であるという認識で行けば、完全な失職率を限りなく0%に近づける事が出来るようになります。また、この自動機械農業は、最初は完全に自動で動かす為だけにその場に行く必要がある物ですが、ある程度回数をこなすと、改良を加えていく事が出来るようになり、そこから本格的なお手軽農業の仕事に参入していく事が出来るようになります。これは子供から大人に加えて高齢者や体の不自由な障害者まで幅広く簡単に行なっていける仕事なので、まさに誰もが行なえる仕事であると同時に、頑張ればお金をより多く手に入れていく事が出来る資本主義のような部分そのものの仕組みにも該当する部分にもなります。もちろん最低限の部分などに関してや煩わしい部分などは機械が自動判別や作業で賄ってくれますし、より頑張っていければ、衣食住最低保証の中でのランクアップや現金による給料入手に加えて、より多くの面積の農業にも携われて、最終的には本格農業の為の足掛かりにも活用していく事が出来る内容の為、これにおける経済の発展に繋げていける要素は限りなく高いと言えることでしょう。ついでに言えば農業の勉強にも用いる事が出来るので、それ用の練習兼システムの維持にも用いる事が出来ます。そしてこれの発展と増加によって、自給率の大幅な上昇効果による食糧の輸入に頼るマイナス効果削減にも繋げられるのです。(食料の輸出の可能性も広げられる。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独裁的民主主義~終了~経済の大いなる変動
















 以上で4回まで続いた生活水準の回復から経済の変動における降下上昇までの流れの説明を終了します。 まあこの方面の話にはいったん幕を閉じるというだけで、別の分野や方法などにおける流れなどに関してまた触れたりする事はあります。 次は防衛計画の流れとか、最近怠慢が良く見られる消防に関する改革への流れとか話してもいいかもね。似たような方面での改革に関する基本的アイデアは結構話しているし。 まあ取り敢えず、明日か明後日のどちらかは確実に休もうかと思います。(休憩回という意味で。)まあそれでも、オリンピックが続く限りは時事よりも私のアイデア系やらの話が多くなるでしょうから、時事に関心が強くある方はオリンピックが終わるまでいましばらく休んでください。まあこちらで変わった話を挙げる可能性が無いわけではないですけど。 END
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