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第607回 児童登下校最強安全方法 モグラ式地下歩道 [建築]

 さて今回は最強クラスの児童や学生などの登下校を安全に出来る方法です。ただし、これまでのこれ系(地下都市系)の回を見ている方には、タイトルだけで言わんとしている内容は大体理解できるでしょう。率直に言えばそれだけという事なのですが、それの有効性とそれによって失う事の解説と、有効的な活用方法などをメインに話していきます。子供の安全な社会環境を目指すのであれば、これが物理的最強の方法です。今では地上は危険だらけで溢れかえっているので、ならば、かなりの危険を自動的に防ぐ事が可能な地下に安全を求めるというお話です。これで主に高齢者による車テロも悪質児童狙いの犯罪も天気の影響もほとんど受けずに子供たちをほぼ守りきる事が出来るようになるでしょう。(世の中の原理原則の中で絶対という言葉が絶対に存在しないのでほぼという言葉にしています。)

 さて時事の話としては、何やら長崎か佐賀県辺りに自衛隊のヘリが墜落したようですね。沖縄では米軍で九州では自衛隊のヘリが墜落ですか…最近普通に多いですね。整備不足やチェックミスの不手際が甚だしい状況という事でしょうかね?(ちなみに日本政府の現在防衛に関する面では、整備不良の機体を使いまわそうとしている模様。アメリカからの武器購入で使い過ぎた為と言われている。そしてヘリが落ちて行くと。今後は自衛隊ヘリも増えそうですね。) まあ自衛隊ヘリに関しては、直に文句を言える状況にあるので、沖縄よりかは楽でしょうが、あのバカ政府だと沖縄どうようの無言対応とかしそう。そういえば喫緊の沖縄選挙では自公が勝利したような報道が出ていましたけど、これで今度はあの地域でヘリが落ちまくるのでしょうかね?祝勝ヘリ大墜落祭りとか? 地域経済が回復する代償として沖縄県民の命を貪りつくす結果にならなければいいですね。まあ普通に言える事は、今後その辺りでヘリが落ちても市長などは一切苦情対応しない事が明らかでしょうね。自公はそんな民意など押しつぶせという命令しか出さないでしょうし。ついでに言えば僅差中の僅差だから、それで大多数の民意が得られたと勘違いするのは民主主義を否定している事と同義だと学習は出来ないのでしょうね。頭を振ったら良い音がするくらいの知性だから。

 さあ暴言オンパレード終了して本題の話に移りますけど、今回は単純にモグラ式地下歩道で、単純に地下に登下校用の地下歩道を作れば物理的に最強の安全を確保できますよね?という簡単な話である。まあ事の基本的な部分に関しては特に説明する必要も無いくらいの内容なのだが、どういう使い道に出来るのかとか、他に必要な機能やどんなメリットデメリットが存在するのかをある程度細かに話していく。
 理想的な安全地下歩道を目指すのであれば、各家庭に配置するのが良いのかもしれないが、それだといずれ無駄になる可能性や予算や費用の都合上難しいので、住宅街などの比較的安全に集めやすい場所に子供たちを集めて、そこからの登下校用地下歩道を作っていくというのが現実的作成方法である。主に作るポイントとしては、地上の登下校ルート上に安全面において危険な場所がある事や、長距離などを移動する可能性がある地域用などで作成していく。そして基本的な大きさは、車いす2台分が通れるくらいの広さで高さは2m強くらいに設定する。そしてカーブなどは基本的に作成せずに直線や直角などで歩道を形成していく。そして1つの歩道だけで構築されていくのではなく、いくつもの歩道が繋がって構築されていく方式にする。(専用ルートだけでいくつも作ろうとすると、地下の高さ的にも後々問題が生じてくる事になるし、あと利便性が低くなりすぎる。)まあ早い話が最終的には網の目状に形成されていくというのが到着点になるでしょう。そして初期の基本的な所としては、子供たちが比較的安全にまとまりやすい地点(住宅地付近)と、学校を繋いでいくだけの構成ですが、その他の利便性を高める要素として、警察署や病院に公園や図書館などの公共性の高い場所とリンク出来る作りにしていくとさらに利便性を高めていけるでしょう。(地上の雑踏無視して直通で相互交通できるようになるので。) 基本的にはあくまで安全を目指す地下歩道という形にするので、子供たちの安全登下校道や公共性の高い比較的安全な場所で地下歩道を構成していくのが良いでしょう。
 また、これを単に子供たち専用で使っていくのでもいいですが、セキュリティー対策を高めて、時間制で一般にも開放する方法が普通の人の安全移動手段にも用いれて良いでしょう。 この登下校用地下歩道の基本的セキュリティーとしては、その地下歩道に入る為には学生証などの提示か、保護者などのパスが無いと使えない仕組みにさせます。これで無関係の人の利用を防いでいく事が出来ます。さらにその上で、各地下歩道の一定距離ごとに防犯カメラを設置して、不審人物が入っていないのかと、子供が中で突然の怪我や病気で困っていないのかのチェックが常時確認出来るようにします。さらに複数の通路を繋げていく際に分かれ道が生じる場所では、必ず電子案内板の設置を義務付ける事にします。そしていざという時のスプリンクラーや空気換気清浄機能の追加なども必要です。そして利便性向上を高める物としては、横移動式エスカレーターを設置できれば楽に移動できるようになるでしょう。(まあこれはお金に余裕がある時に作れれば良いぐらいです。ただ、距離が長い場所などでは設置した方が良いかも?)
 そして一般にも開放していく際には、学生証などのパスを使える時間帯を制限して、あとは基本的に無料もしくは有料開放します。(パスがある人は基本無料に。)そして分岐点などの場所や一定距離の通路内には防火シャッターが下から上に上がる形式で設置していきます。これは防火目的というよりも、防犯目的での不審者閉じ込めや移動阻害の目的で主に使います。(一応爆発物による延焼防止効果としての役割も。)シャッターに関しては基本設置の方で義務付けても良いですが、主に学生専用状況の時だと、引率や常時チェックでかなり予防していく事が可能なので、これに関してはどちらでも良いです。

 そしてメリットデメリットに関しては、まずデメリットから言うと、地上で通る時の発見や知的好奇心の向上などを高められなくなる事や、その地域の付近情報が覚えにくくなる点と、天候や季節の移り変わりの感覚が少し低くなる事ですね。(あとは災害時等のずる休みなども難しくなる。子供目線。)そしてメリットとしては地上で通る時のような車との事故関連に出会わなくなる事や、犯罪者との接近などを極力回避できるようになる事に、天候や季節の悪影響を受け付けずに登下校できるようになる点や、方向音痴などでも迷わずに行く事が出来る点や寄り道での危険性を極力減らす事が出来る点などがある。あと限定的だが、受験シーズンなどの場合に、雪の影響を受けることなく移動できるという面もある。ついでに夏での直射日光での熱中症防止効果にも優れる。春や秋だと花粉対策とか? なので様々な危険から安全に身を守っていける地下歩道という事である。
 真に子供の安全を最優先で考えるのならば、物理的対策の中でこれが最強の安全確保方法である。地上での安全策を考えるよりもかなり安く実現できると思うので、どうかこの方法を広めて行ってほしい。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 モグラ式地下歩道~終了~登下校用地下歩道
















 最近子供が巻き込まれる事件事故が多いから、この最強方法で子供たちの安全をより守れるようにした方が良いと考える。これなら保護者達も子供の安全に関してある程度理解は得られるだろうし、何かあった際の移動手段としても利用しやすいでしょう。また、この上で登下校に引率の保護者や見守り隊などを同伴させたりすれば、さらに安全を確保できるでしょう。

 さてそろそろ、私の政策の重要部分のフローでも何回かに分けて解説していきますかな。国民の生活水準の引き上げと、子供の環境改善に加えて、経済の変動に関してまでを流れで解説という感じで。経済は最初にガクッと落とすけど、後に今以上に上げられる方法に変えていきますよ。効率化と自由によってね。 END
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