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第630回 働き方改革 このまま進めば、殺人改革 !閲覧超危険! [政治経済改革]

 さあとても物騒なタイトルらしく、久しぶりの閲覧危険回です。今回も真面目に暴言が始まりから終わりにかけて激しいので、重々ご注意の上閲覧するようお願いします。(特に、自民党支援者の方は、謹んでご遠慮いただければ、気分を害する事も無いかと思われます。つまり、従来通りのそっち方面の重爆撃暴言。) さらに申し上げますが、今回狂気的なほどの暴言が連発されるので、メンタル面で現在危うい人も閲覧をこの辺で取り止めてもらえば幸いです。(まあ今回そんな中に裁量労働制の新たな方法についての話も盛り込むのだが、既存私の考え通りな、労働者が守られる裁量労働制の仕組みで考えていますので、特に会社経営者などは閲覧する必要が無い回であると言えます。) くどい感じに、今回は私的に軽く使いますが、言葉的には結構重い暴言が多いので、十分ご注意ください。

 では、ここから危険回行きます。 それで何度もこのブログで話に挙げている政府が現在押し進めようとしている働き方改革に関しての話ですが、問題が特に酷い状況なのがその中の1つで、裁量労働制に関する内容に関してです。それ以外の項目は比較的まともな状況で、公平性が高い内容ばかり(現段階)なのですが、裁量労働制の拡大の中身に関しては、これまでにも度々報道などでも問題として挙げられるように、それを話す上において必要なデータに欠陥が多数見受けられるという悲惨な状況で、これでもって議論をする事は国民に対する冒涜と言ってもいい状態である。それでもって、現在までも何とか無理やり押し通そうとするような政府の行動方針から、野党のみならず大半の国民もその行動に不信と疑念を抱いて抗議したりしている状況にある。 その酷い状態では、データの間違いの個所が多すぎるという点も挙げられるが、そのデータの作成方法にも欠陥というか不正行為の疑いが強く、何よりもデータの情報がかなり古い状況で、今の労働環境に関する話の改革データとして分不相応な状態でもあり、政府が無理やり押し通す為に作り上げたデータであると言っても過言ではないような状態になっている。 まあ実際にデータ作成の件に関しては別の所がやっているわけだが、それを元にして議題に挙げようとしている政府にも問題は強くあり、これで責任逃れを行なったり反省の態度が見えなければ、働き方改革で政府が推し進めようとしたこれに関して全く関心なく、実態の状況問題をまるで考えずに上からの目線だけで物事に当たっている無責任状態で、本来働き方改革など口にしてはいけない状態の政府状況ではないのかと疑いたくなる惨状である。 その上、今のズタボロデータでも大丈夫というような考えで国会に臨む態度は、政府が行なう国会軽視であり、民主主義の完全否定行為にもあたる民主主義国家の反逆行為にも該当してきそうな話である。(政府が国家反逆したら、独裁ですね。) それで今は、原本データが無いと虚偽報告をした原本が見つかって、情報精査に明け暮れている最中なようですが、元から間違えられたデータ収集を元に作られたデータであり、かつ古いデータでもあるので、いまさらそれを正しくまとめ上げましたのでそれで行きますと言っても、前提論自体が正しくない状態にあるので、再度正しく公平性をもって全力でデータの再収集し直す行為が出来なければ、信憑性に著しく欠けた状態で、また政府の行動方針が国民の事をまるで考えない独裁思考である事を如実に表す結果となるので、国民が思う形の最高の選択肢を取るべきだと考えますね。出来なければ、政府は国民の事を実はどうでも良いゲスの集団と考えていて、しばらくしたら忘れるバカヒヨコでどんなに傷つけても平気なゴミクズ同然の考えでいるという事になるでしょう。(逆らうならば殺せばよいという考え方で、今の裁量制労働を無制限に広めれば、普通に全国民の1/5ぐらい虐殺できるでしょうし。)

 それで今野党が必死になって政府に攻撃している内容はデータの間違いから来る内容に基づいた攻撃なのですが、本質的な問題はそこではなく、裁量制労働の運用実態や厳しく取り締まり労働者を守る制度改革の方が重要な事です。 この裁量制労働とは本来働き手である労働者が自分の裁量に合わせて仕事を取り決めて自由に動いて仕事を行なっていくというような形の仕事スタイルで、主に弁護士や企画系の仕事などの割かし特殊な仕事に関して効果を正しく発揮させていける仕事スタイルなのですが、これは働き手側の権限やそれらを守る権限が強い時に効果を正しく発揮できるスタイルであって、今広めようとしている営業職や事務職(一部始められているのもあるけど。)にこれらをそのまま普及させると、労働者の権限が低い状態で運用される事になり、会社の好きな条件で勝手に全て決められる悪用運用しかされなくなる恐れが非常に高く、現在でもその手の問題や訴訟が絶えない状態かつ過労死の問題も非常に悩ましい状態で出ているので、このままの状態でそのまま通すような事をすれば、それはすなわち法的に認められた虐殺殺人行為を大幅に押し広める効果にしかならないでしょう。つまり政府が勧める殺人改革法案という事になってしまい、これを主導する総理は殺人大好き安倍総理の肩書にもなりそうな状況である。 この裁量制労働は海外では広く運用されていて、正しく活用されているので幅広い職種で活用されているのだが、日本においては労働者の立場環境が海外水準よりも大幅に低く、またその制度における労働者を守っていく仕組みの部分において大きく抜け落ちている為、会社優先で労働者を使い潰して虐殺する為の裁量制労働環境になっている。 まあ弁護士などの特殊な仕事スタイルや個人運営での特殊スタイルの場合では割かし日本でも正しく運用出来ているようだが、普通の会社スタイルでは悪用される事が今現在でも着実に増えてきていて、それが過労死の問題にもまた密接に関わっている状況になっている為、実際問題このままでは働き方改革のはの字も無い殺人推奨改革にしかならない状態である。本当にどれだけ人を殺したくてたまらない制度なのだろうかというぐらいに。会社の為に社員の皆さんには喜んで死んでくれる人を募集しますというような状況をどこの労働者が満足できるのだろうか? 会社がより良い利益を上げる為に、働かせまくって、給料出す前に殺して一切お金を出さなくてもよい状態にさせる法案にでもする気なのだろうか。1ヶ月以内での使い捨て(殺人)働き方改革でしょうかね。いやもう人の効率的な殺し方改革か? それを押し進める総理は、殺しが大好き殺人鬼総理なのだろうか? そしてこれは春闘の約束の下に押し進められて、ベアの代わりに殺人鬼総理と殺人鬼大会社社長たちの企む短期間でお金を大幅に稼ぐ為の虐殺推奨の働き方改革だとでも言うのだろうか。 法的に殺しをしても無罪に出来るという会社が著しく得をする状態で、さらにベアをしても残業代をいくら働いてもほぼ0に出来るので、ベアなんかまったく怖くなくて、むしろ社員の給料を大幅に引き下げて会社だけが異常に儲かる仕組みでブラック企業万歳なブラックジャパンを目指しての強行なのだろうか。労働者は馬車馬のように使い捨て殺しで、街中に死体が転がりまくるブラッドブラックジャパンを政府は目指しているというのかな? 労働者にとっては死の国であり、この世の地獄絵図で阿鼻叫喚な世の中にでもしようと総理は熱心に動いているのだろうか? そして行く末は、未成年の若者にまでこれを広げて、児童虐待虐殺万歳な社会にでもする気だろうか。 どこまで人殺しがしたいのだろうかあの総理は。国会内で笑っている時も実は、内心どうやってこのうるさい野党を血祭りに上げようかとか国民の最後の叫びが早く聞きたいとかを考えて笑っていたのではないだろうか? でなければ、あれだけ国民をバカにするような態度は取らないでしょう。 というか本気で働き方改革を国民の為にと思っているのなら、データを新しくする事に素直に賛成するはずですし、収集方法が間違っているのだからこの際に全部新しくし直しましょうと総理宣言で言うべき事です。この改革を労働者の為に行なうというのであれば、なおさらその方向で行くべきで、発言で失態を犯した裁量制労働の方が時間が短くて済むし、労働者の自由が良く効くようになると豪語するのであれば、尚更データの古い問題を気に掛けて常に新しくするような態度で挑むべき話であるはずです。それを政府与党だけで行なうのではなく、公平性をきちんと表示させる為に野党にも全面的に協力を求める形で行なう形にすれば、公平性やデータの正しさに加えて、より時間も短縮させて素早くデータを集める事が出来るようになるでしょう。 それが行なえてこそ、民主主義のやり方とも言えるでしょう。 でなければ与党政府は単なる殺人鬼共の巣窟です。人を殺したくてたまらない狂気的殺戮者の集団でしかないでしょう。

 さて、裁量制労働が現在ブラック企業ばかりで悪用されまくっている状況が増えているようで、その仕組みを何とかする必要自体も急務的問題です。本来であれば、残業代を定額にさせて好きな時間に仕事を終われるというような仕事スタイルですが、ブラック企業では、残業代がほとんどない状態で自由を一切廃止して、残業という長時間労働を押し付けて働かせ続けるというスタイルで行くところが多い状況です。(まあ全体から見ればまだ少ないのでしょうが、それでも、それで死者が1人でも出ている状態なら仕組みが問題だという事です。実際は何十以上の単位で出ていますけど。)裁量制だというのに、労働者に裁量が一切与えられない働き方を裁量制労働と言っても良いのでしょうか? 単なる奴隷制度のようにしか見えないのですがね。
 これを何とかするに当たっては、裁量制労働に定時制を加える考え方もありではないかと考えます。本来これらは全く違う考え方ですが、裁量制労働の利点は労働時間が短くても良いという点です。ならば裁量制労働に上限を設定すればよい。上限を超える事は法律で罰するけど、下回る事はそれでも良いとして、たとえ下回っても上限と同じ給与状況にするという方法でなら、効果はある程度正しく運用されていくように出来るでしょう。さらにその上で、それを1ヶ月の範囲でまとめる形にして、1日の上限は決められているけど、下限は決められていない作りの仕組みに基本値から上限の位置まで行った日がある場合は、他の日でマイナスを作らなければならないというような仕組みで、全体的な1ヶ月の仕事時間自体は定時またはそれ以下で運用される形の仕組みにすると、この効果を正しく効果的に運用させて労働者を守っていく作りに出来るでしょう。 この場合裁量性というか、定時変動制の感じにも見えるけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 殺人働き方改革~終了~裁量制労働
















 あの国会の場で、総理に対して人殺し総理(殺人鬼総理)とかそんなに人を殺したくてたまらないのですか?とか、私を妄想の中で殺してそんなに楽しいのですか?とか、人殺し改革に関してとか野党で連呼しまくる状況にしたら、総理政権側のメンタルはどのような状況になるのでしょうか? しかもこれを冷静に何度注意されてもかまわず連発しまくる状況下になったら、国会の空気がどんどん氷点下よりも下回って総理のあのふざけた態度にもいくらか変化を与えられるのでしょうかね? そしてそれを流行らせる形にしたら、総理のメンタルはどこまで鋼で保てるのでしょうか?
 以上、終始猟奇的暴言の止まらない回でした。 end
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