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第651回 THE落下 滝壺激流下り [NEWビジネススタイル]

 落下系ユニーク回です。お遊び的ビジネスの話ですね。真面目な話ではなく、安全に滝壺落下体験が出来るアイテム用意して、いろんな場所から落ちてみよう的な話です。自然の恐ろしさを自ら味わうという感じのビジネスの話です。人はなぜ山に登るのかの反対的意味合い?そこに命的安全が保障される道のスリルがあれば…落ちてみますか?

 さて寒の戻りというか寒さが舞い戻っている今日この頃ですね。めぼしい時事はあまり無いのですが、アメリカで自動運転試験中の車が突然飛び出してきた人を轢き殺してしまったという事故が起きたようですね。終局的には飛び出してきた人が悪いという事で解決する形になったようですが、この運転試験を行なっていた会社は試験を一時停止して、安全確認の動作に関してを再度見直す判断をしているようですね。何せ相手が急に飛び出してきたとは言っても、自動運転中の車はブレーキを一切発動させなかったようですからね。分かっている原因としては、当時の状況が夜間で薄暗く判別がしにくい状況だったことが起因しているようで、今後はそういう安全面の向上を視野に入れ直して開発に取り組む必要があると気付かされた形になったようです。 これに関しては、普通のカメラや暗視カメラ等だけではどうしても限界がありますからね。それこそ動物の特殊能力の1つである超音波探索が出来る形のような機器を取り付ける必要はあるでしょうね。これは主にイルカや蝙蝠などが周囲の安全確認や移動ルートの判別に用いている能力ですが、自己判断機能(AI)を有さない車にはこういう仕組みも安全性を向上させる為には必要な機能でしょう。まあ周囲熱感知センサーや物的移動感知センサーなどでも代用は可能でしょうけどね。

 さて若干お遊び回の滝壺激流下りですが、行なう事自体はとても簡単です。人1人が入れてかなりの高度から水面に向かって叩きつけられても破損せず、なおかつ中の人の安全面も確保されるカプセル系装置の中に入って、川などに浮かべて、そのまま滝目掛けて突き進み、そこから滝壺目掛けて激流下りをしてその衝撃を味わうというだけの単純な自然のスリル体験ビジネスです。 滝の上から放り出されて、そのまま水しぶきと共に滝壺への垂直落下しての壺底水溜まりの景色を堪能しつつ浮上しながら流されて下流で体験終了というだけのある意味絶叫体験ビジネスです。相手が完全に自然となりますから、水の流れなど次第では予測不可な向きでの突撃などになり、突撃する度に違った景色を堪能しつつ水の中などに叩きつけられる絶叫スリルを体験する事が出来るでしょう。
 で、これに必要なのは、そういう高所から水面などに叩きつけられても大丈夫なカプセル系の装置で、中に入る人の安全も確保される作りにする必要があります。基本のカプセル部分には軽くて強度のある素材を使って、透明性を持った素材でもって構成させます。(360度全方位を見渡す事が出来るように。)その外側には衝撃吸収能力と鋭利な面にぶつかっても損傷しにくい素材を用いてカプセルの防御力を高めて、内部は衝撃吸収力に長けた素材で人の安全を確保する形にします。そしてあとは完全密閉式の作りで、空気の供給が行なえる装置(しばらく水中にいる可能性もあるので。ついでに流されている間に水が入らないように密閉式にする為に必要と言う点も。)を付けて、大体完成でしょう。水上歩行が出来るボール状の遊びアイテムの水中突入版のような感じです。

 まあ基本絶叫スリルを味わう為の体験アトラクションなのですが、同時に一瞬の自然の景色も味わう事が出来るので、いろんな場所でそういう絶叫と景色を同時に体験して味わう事が可能なお遊び的体験アトラクションのビジネスです。
 そしてこれは自然の滝だけの利用ではなく、ダムの放水に巻き込まれる形での使い方も出来るし、人工の巨大滝でも可能で、さらに強度性を高めれば、崖などから転がり落ちる状態やそのまま海ヘダイブインを行なったり、空中からパラシュート無しでの垂直落下体験などの絶叫体験にも用いていく事が出来るでしょう。もしくは、どこに到達するか予測不可能な人間大砲の弾として用いるなんてことも考えられそうですね。 まあすべてに共通する事は必ず落ちて終了という事ですね。(ある意味この時期だからの公開ですよ。受験戦争が大体終わったこのシーズンだからこそのね。) こういう使い方によって、普段体験したくもなく出来も無いような絶叫体験をしていく事が可能で、その刹那で垣間見える自然の絶景なども安全に鑑賞する事が出来るようになるでしょう。(あらゆる落下の最中でそんな気の余裕が持てればの話ですけど。 挙げて落とす。どこまでも…)


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 落下~終了~滝壺激流下り
















 絶叫アトラクションのビジネス話第2弾でしたけども、実はジェットTHEバンジーよりも前に考えていたネタでした。まあお遊び度が高いのを後にしたという事ですね。

 そういえば昨日の宝探しで割引in迷路ですけども、特殊な戦闘ルールなどを加味させてみるのも面白いかもですね。基本ルールはあのままで、それに+する形で例えばサバゲーで相手に攻撃を当てられれば、自分の制限時間が少し増加して当てられた側は減少するなんていうルールとか、それの持ち物を雪玉や水鉄砲などに変化させてみるという形でも、競技を楽しみつつ宝探しで割引in迷路での効果も高めるなんて方法も考えられるでしょう。 ダンジョン探索やトレジャーハンターなどではそういう要素ってたまにありますよね?あるいはトラップなどの有効活用で妨害など。 そしてこれを、学生の運動会などで取り入れて、高得点の宝探しと制限時間によるボーナス得点という競技も面白いかもね。(子供の教育的にもいろいろ役立ちそう。) END
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第650回 宝探しで割引in迷路~実力早い者勝ちタイムサービス~ [NEWビジネススタイル]

 さあまた戻ってまいりましたこのシリーズ?です。今回は迷路内での宝探しに割引システムも加えた新たな販売スタイルの紹介です。ついでにこの方法は、希少品などの購入権の判別用にも用いる事が可能です。(ただの早い者勝ちなだけでは獲得難しい方法になります。まさに迷路内でのサバイバルレース。)

 さて最近おなじみの時事ですが、混迷国会はどこまで続くのか?という感じで、政府は国民から逃げ続けて、与党は政府の犬行動と対立行動で何やら分断されてきている模様で、野党は相変わらず貧弱で政治家としての力の活用が全然なっていない状況ですね。ついでに言えば、財務省含めた官僚は、本来国民の奉仕者であるはずなのに、政府の奉仕者と言っている辺り政府と同じく国民の敵と自分から宣言しているようなものですね。(ある報道調べでは、各省庁の公務員の半数が普通の国民を見下しているという闇情報があるようですし、国会の場でも普通にぽろっと出ている辺りこの情報は真の物という事でしょうね。) そのついでの新たな重大問題として、年金機構からまた国民の年金管理で重大なミスが発生した模様で、年金機構の下請けが勝手に中国の別会社に個人情報の入力業務を渡したようで、個人情報の大量漏洩に繋がる恐れありな状態になったようです。ついでにその下請けの仕事が雑過ぎて、結構な数の年金受給者の受給額が低く見積もられて支給されたそうで、以前起こした事件を年金機構はまたもやきれいさっぱり忘れてしまったのでしょうかね? ここも国民を見下しているから、このような事が頻発するのでしょうかね? ここの最終管理責任者は誰でしたっけね? 本当に安倍政権下では国民の敵になる問題ばかり引き起こしますね。 そういえば、安倍総理らが直接指示や命令を飛ばす事はまずありえないでしょう。行なうとしても極秘裏に秘書や間接的に働きかけを行なわせるでしょうし、言葉の違いで人事権を政府が掌握している状況なら、「私に何かあったらあなたたちの今後の行方はどうなるのか分かっているよね?」という言葉だけで、指示に該当していなくても指示と同じ意味合いとして持たせて行動させる事は出来るでしょうからね。それならば、直接指示をしたことは無いという言葉は真である事になる。野党はこういう部分含めて突っ込めないと貧弱すぎますね。

 さてそれでは本題の宝探しで割引in迷路の話に移っていきます。 この話での主なビジネスの元は、物の販売ですね。主に小売業で実際の物を取り扱っている店が対象です。例で挙げるならば、衣料品や食料品に書籍にグッズや現物おもちゃ等々。 それで、宝探しで割引というのは、特殊フィールドの迷路内で、店側が配置や隠した商品を宝探しの如く実力で探し出していき、時間内にゴールできれば残り時間に合わせてその商品が割引されていくというルールです。つまり客には、迷路内に隠されたお宝(自分が欲しいと思う商品)を実力で探し出して、ゴールにまで無事に辿り着ければ、そのお宝が割引されて手に入れられるという仕組みです。 商品は早い者勝ちだが、割引額の決定は実力で勝ち取る必要がある販売スタイルです。つまり、たとえ商品の早い者勝ちには勝利できても、割引額においては勝利できない可能性も秘められる難易度の高い勝負となります。 これにおいては、各商品の魅力やこの勝負の魅力度を高める為に予め店側が判断するお宝などの商品をランダムで少し割引や増額させておいて、単純なその場限りの早い者勝ちなだけでは本当に安く求める事が出来ないようにします。(まあ基本少量割引で行くのですが、ブラフ配置で多少増額させた上で、本命商品の目を欺かせるという高度テクニックに用いる事も考慮に入れています。わざと目に見える位置にあからさまに高い商品があれば、限られた時間ではどうしてもパスしがちになります。しかしその裏に絶妙に隠した位置に本命割引商品を置くと…一種の絶妙なスパイス駆け引きですね。) 今までのような単調な早い者勝ちで行動だけが早い者が勝つような方法ではなく、迷路内での宝探しでかつ時間制限によって割引額が変動してくるという状況下において、早い者勝ちなだけではなく、一瞬の判断力や洞察力に加えて仕組みが難解な迷路という特性も加味した戦略性を総動員させなければ、お宝が獲得できないという仕組みにさせます。その分お宝などの商品の既存割引率と制限時間割引率によっては店側の利益がほとんどないような設定にさせるぐらいまでで行えば、客側の利益も十分に得られる事になるでしょう。

 それで基本的なこの宝探しで割引in迷路のルールとしては、制限時間内に迷路内に配置又は隠された商品などを探し出して、ゴールに辿り着ければその残り時間に合わせた割引率が加味されて、購入するかどうかを選べるというルールです。ここで大事なのは、最終金額を見た上で、購入するかどうかを選べるという所で、制限時間割引などで気に入らなければ、購入しない事も選べるという事です。そしてゴールに持ち込める商品の数には制限はありませんから、片っ端から持って行く事も可能ですが、それだとお宝の最大割引はほぼ不可能となるので、目的に合ったお宝探しを自分で選ぶ必要があります。そしてこれは1度に少人数で行なっていく形で、それの先着は早い者勝ちだけども、狙ったお宝が満足のいく形で見つけられなければ、再度挑戦する際に並び直す必要が出て来るので、必ずしも早い者が有利という事ではなくなる。理由としては、この迷路は開催毎にルートが決められていたりする形になるので、ゲームなどでのダンジョン探索のように情報交換や情報売買などで前者の人ほど情報少なく探す必要があり、後者の人ほど情報多く探す事が出来るようになるという仕組みです。 でもただ単調な迷路ではこの必要性はあまり無いように思えますが、先にも話しに出ていた隠し要素などの点で言えば、十分にその必要性が出てきますし、この迷路の基本構成として、迷路参加者には基本的な迷路の地図とスタートからゴールまでの簡単な地図が表示されている物が渡されます。ただしこれはあくまで簡単な地図で、余白部分や壁の広さが大きく見える簡素な地図になっており、いかにも何か隠されているといった感じの地図を渡す形にします。(ちなみにゴールまでの簡単ルートが入っている理由は、お宝発見後のゴールに行きやすくさせる工夫です。ここまで分からなくさせると若干無理ゲー状態ですからね。あくまで主目的はお宝探しで割引の所ですから。) さらにその上で、各種迷路ごとに特色を加えて、障害物などが配置されていたり、隠し扉や隠し通路などがあったり、謎解き要素を含ませたりとすれば、さらにお宝探しとしての要素も多く含ませられるでしょう。(こちらは限定品のチケットの入手に関してで行なうと盛り上がりそうですね。単純に1番乗りだけが手に入れられるわけでもなくなりますから。むしろチームワークや情報分析能力がものを言ってくるようになる。まあ最低行動力は必要ですがね。) このような迷路能力高くさせると、店側も思い切った割引額に設定しやすく、そしてそれは客としても魅力が上がり、なおかつ自分の力で手に入れる感が増幅されます。そうなると単純な1番乗りでの優位性は少なくなり、情報をうまく共有したり引き出したりして戦略高くお宝発見目指す必要が出て来るようになります。(もちろん最高級を目指すのであれば、それ+制限時間内の早期ゴールですけど。)さらに随時挑戦は行なわれていくわけですから、狙った商品やお宝がいつ誰かに取られるかも分からないので、より早い者勝ちと戦略性の駆け引きが必要になってきます。だからこそ店側としても目玉商品などでお客を呼び込みしやすくなり、同時に思い切った割引額にさせやすくなるという魅力も含めています。お宝探しという面では、店と客との正面対決の構図ですしね。

 さてさて話がいろいろ脱線しましたけども、残りの基本ルールとしては、制限時間内までに出られなくても、それまでに見つけて入手できた商品やお宝はその迷路ごとに設定された制限時間最低割引額で購入する事が出来るようにします。まあつまりどうしても欲しければ、制限時間いっぱい使ってでも見つければよいという事ですね。そしてただこれを開催するだけでは店側にとって利益マイナスなだけにもなりかねないので、少額の挑戦料金を支払ってもらうルールにすると良いでしょう。この挑戦料金によって、よりお宝探しの本気度を上げてもらう。
 そしてこの迷路と聞いてずる賢い人が気付くポイントとして、ゴール付近で隠れて奪ってしまえばよいと考える人も絶対出て来るでしょう。この迷路内では早い者勝ちでゴールに着くまではその所有権はノーサイドですから、奪う事ももちろんありですが、それで商品に傷が付いた場合はそのままの金額でのお買い上げにします。(その為も含めて迷路内には防犯カメラを随所に設置。もしもの事故などの早急対処含めて。)で、話を戻しましてゴール付近で奪おうとするずる賢い人を有利にさせない為に、最低でもゴールを3つ以上に設定しましょう。ついでに入り口も1つが基本ですが参加人数ごとに分ける形にしても良いです。(初期の相手が分からない状態(主に人数)でのお宝探し感が増します。) こうすると張り込みが無駄に終わるケースが高く、またゴールを急遽変えられる可能性も出て来るので、ずる賢い人でも難しくなります。 まあ迷路の特殊ギミックで、直通抜け道をどこかに作るというのも面白いけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 宝探しで割引~終了~迷路
















 今回の仕組みは迷路が今の現実ではただの軽いお遊びのような状態になっているから、その魅力をもっと深める形でかつ店と客が商品の価格に関して正面対決して戦える場を作ってみたいという思いで考えてみました。 そしてこれは現実版のゲームのダンジョンと同じような構成で盛り上げる事も可能で、仕掛けを掻い潜りながら急いで他の誰かに取られる前にお宝を取って行く多人数参加型のダンジョン攻略やトレジャーハンターの気分を現実の下に味わう事も出来る仕組みです。いろいろな商品をお宝として配置出来て、ゴール時の制限時間の残りによって割引がされるというのであれば、そのどちらにおいても楽しませる事が出来る仕組みとなるでしょう。 まあもちろん失敗もあるでしょうけどね。 END
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第649回 スリルとスリルの融合 ジェットTHEバンジー [建築]

 さて予告通りに遊園地の新アトラクション系の話行きます。今回は普通には考えられない融合のジェットコースターとバンジージャンプの合成です。これにより、客も従業員すらも予測不可な予期せぬスリルを何度でも味わえる未体験なアトラクションにする事が出来ます。

 さてその前に恒例の時事ネタですが、混迷国会は支持率急落と共に波乱度高く闇渦巻いてますが、相撲の方でも暴力廃止運動の急先鋒親方の下でも発生してこちらの暴力問題熱も再度燃え上がる状況になっていますね。まあでも隠蔽された暴力問題でないだけ闇は少ないでしょうね。このビッグニュースに隠された裏に小さく協会側の他の部屋の隠蔽された暴力問題がまた見つかったという報道もありましたが、こちらの陰にひっそりとこのまま隠蔽しようとしている疑いがあるので、このビッグニュースの親方だけを一方的に攻めるような事があれば、協会側はやっぱり暴力問題を解決する気はないメンバーだけで構成されているクズ共揃いという事になるでしょうね。まあどちらにせよ、今後の展開次第で雰囲気はがらりと変わってくるでしょうけど、完全に暴力問題の解決へと歩を進めたいのなら、今の協会体制と相撲部屋の在り方自体を民間交えて完全改革する気合が無ければ到底不可能でしょうね。相撲協会だけでは親方だけでは永遠に不可能です。それはこの歴史が強く物語っています。

 さてそれでは本題のジェットコースターとバンジージャンプの融合であるジェットTHEバンジーの解説に移っていきます。まずこの組み合わせは普通には不可能です。ジェットコースターで楽しんでいる際についでにバンジージャンプをやるという形では、出発点であり固定点が動き回るので、引き戻されたり振り回される勢いのままにジェットコースターの固定用の柱に勢いよく激突させられまくって、大怪我では済まされない事態にさせられるでしょう。だからこそこの2つの合成は不可能であったのですが、コースターを一時停止させれば、その危険性は大きく取り除く事が可能です。ただしそれの代償として、1度に乗り込める人数には大きく制限を掛ける必要が出てきます。当然ですよね?大量の人数を1度に同地点から飛ばそうとすれば、不測の事態が様々に起きかねませんから。というわけでこのアトラクションは基本的に1回の体験者が1~2人ぐらいが限界のアトラクションになるわけですが、ただジェットコースターの途中でどこかに止まってバンジー楽しむのでは面白みがむしろ半減させられます。それは未体験の予期せぬスリルとして趣旨に合っていないでしょ? これの本当のからくりは、ジェットコースターで楽しんでいる最中に突然安全バーが解除されて、コースターの急停止からのバンジージャンプの突然開催という予測不可なスリルが楽しめるようにするというからくりです。まあもちろん、ジェットコースターに乗り込む際にバンジージャンプの装備をしっかりと付けた上で乗りこむわけなのですけど、ジェットコースターで楽しんでいる際に突然バンジージャンプが強制的にスタートさせられれば、予期せぬ2大の相乗効果のスリルが楽しめますよね? まあその際にきちんとバンジージャンプが安全に楽しめる空中場所を用意した上で、コースターの柱部分との間にクッションもしくはトランポリンでぶつからないようにする工夫は当然必要ですけど、これならどちらの体験も1度に味わう事が出来るようになります。(ちなみにトランポリン設置の場合は、さらに弾かれるという事で、バンジーのスリル感が増幅されるでしょう。)そしてジェットTHEバンジーの面白みはこれだけではありません。バンジーが終わった後は、興奮冷めやらぬ状況下でコースターに自動回収された後、その地点からゴールでありスタート地点である場所まで、ジェットコースター再出発にさせます。(途中でいきなりバンジーにしたので、ジェットコースターが途中で止まったままなので、バンジー終了後に自動的再開という流れです。) そしてこれだけではまだ予期せぬ部分の要素が大幅に足りないので、ジェットコースターのコースのいくつかのポイント(バンジー可能ポイント)を決めて、1回の利用ごとにランダムで1ヶ所ポイントが決められて、それを利用客や従業員には分からないランダム性を持って選ばれる仕様にすると、予期せぬスリル感がさらに増幅されて、何度も楽しみたくなるアトラクションに出来るでしょう。さらにこれだけでは、途中のポイント全部通過して残り1つになってしまうと予期せぬスリル感が薄れてしまうのでさらにさらに要素追加で、1つのバンジーポイントの発生地点からさらに複数の出発地点を設定させて、それも含めて総合でランダムに選びだされて不規則性スリルを楽しむという仕様にすると、飽きも来ず慣れも来ない予測不可能なスリルを半永久的に楽しむ事が出来る新アトラクションにする事が可能です。(そりゃまあそうでしょう。毎回の如くでバンジーポイントが変化しまくるわけですから、タイミングを予測しての慣れはほぼ不可能です。) 

 ここで言う複数の出発地点とこの複雑な仕組み機構をさらに解説すると、ジェットの最中に突然バンジーが始まる所までは理解出来てますね? で、その飽きと慣れを来なくさせる仕組みの1つとして、バンジーを行なう事が出来る複数のバンジーポイントをあらかじめ複数設定して、それを1回ごとにランダムで機械によって自動的に決められるという所の解説も大丈夫ですね? そして難しいのは複数の出発地点の辺りだと思いますが、これはそのバンジーポイントを中心点(出発地点)として、そこからバンジーを行なっても大丈夫な辺りで間隔を空けて複数点用意させるという意味です。つまりその安全にバンジーが出来るポイントとしては1つだけども、出発地点には多少の誤差があっても大丈夫なようにして、その誤差をランダム性にして不規則性を高めさせるという仕組みです。つまりその基準点を中心と見た時に、その中心と前後を誤差としてランダムにさせると、1つのバンジーポイントで3種類の違う予期せぬバンジージャンプにさせる事が出来るようになるという事です。これならば、ラストの1地点が予想されるような状況でも、そこからさらにどの地点で突然始まるのかが開始のほんの直前まで分からない状態の予測不可になるので、どのバンジーポイントだろうと同じ予期せぬスリルを味わわせる事が出来るようになるのです。まあその上で、バンジー終了後にこれまた突然再開されるジェットコースターも同様に予期せぬポイントからのスタートになるので、慣れることが難しいスリルを楽しみ続ける事が出来るでしょう。
 それで、この仕組みを整えた上でこのアトラクションを最大限楽しませる為には、まあ基本的でかなりの所で採用されているとは思いますが、電磁石の反発の力と吸着の力を最大限利用させて、ジェットコースターの最中での急激な急停止(ちなみにお忘れかもしれないけど、この急停止+反動の勢いによってバンジーの突然開始ですよ?)と、バンジー終了後の再スタートでの再加速の力を最大限スリルの増幅に努めさせます。
 そして更なる余計かもしれない追加要素として、このアトラクション専用でメンバーカードなる物を作成して、各種どの地点で何回飛んだかを記録させて行って、1周コンプリートの目安を分かる形にさせてみるとか、そのカードごとに機械が判断を加えられるようにして、次はどこにすれば予期しないようなポイントに出来るのか(それ+完全ランダム)とか、コンプリートを目指している人向けに未だに飛んでいない地点の飛ぶ確率を高めさせる仕組みを追加するなりでさらに楽しませていく事も可能です。
 そして基本的なジェットTHEバンジーの構成は、バンジーポイント最低3以上で、誤差レベル2以上で決めていくと、基本的な面白さは十分に得られるでしょう。後はジェットコースターとしてのコースの長さとバンジーポイントを確保できそうなポイントの数で決めていく形にすると良いです。 このバンジーポイントはある程度の開けた空き空間が必要になるので、コースによってはあまり作成が難しいかもしれませんが、誤差レベルであればわずかに変えていくだけでも利用客にとってはタイミングがかなり違ってくるようになり、また開けたバンジー空間内に飛ばせられて安全が確保される位置が基準となるので、誤差レベルは意外とかなり高めていく事が可能です。 まあこの件で極端な例で行くと、超短いコースでバンジーポイントは1つしかないけども、誤差レベルが10以上あるというのならば、それでもかなりの効果と面白さを持たせる事は出来るでしょうね。 要はどのタイミングで強制バンジーになるのかが予測不可能にさせれば、このアトラクションとしての真価は発揮されるわけで、ポイント&誤差含めて6ポイント以上あれば十分にランダム性による予測不可なスリルを味わわせられるでしょ?というのが今回の話です。

 まあ難点としては、心臓の弱い方お断りと、この2つ含めたスリルを相乗効果も含めて一気に体験したい人向けという感じだから、その物好きはどれだけいるのか不明という事です。少なくともそのどちらか(ジェット&バンジー)が普通以上に楽しめる人であれば、さらに楽しめるアトラクションである事は言えるでしょうけど。(何せ私インドア派な者で…ついでにこういう集計結果を出す事なぞは今の私では物理的に不可です。)なので後は各遊園地の判断などに任せます。個人で作成させてもいいよ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ジェットコースター~終了~バンジージャンプ
















 正直な話、私はこれに企画者などで参加したくはない(byアトラクション)ので、このフリーな場での公開としています。(今回ばかりは。)これに関しては頼まれてもあまり行きたくありません。(私はそんなドМじゃないので。企画者だけであればSとして良いものですけど。)
 まあ面白さで言えば、この辺りは未知のジャンルにも繋がっていきそうですから、行なう所が出てきたら面白そうですね。 ただし1日にプレイ可能な総人数はそう多く出来ないのが悩み所か。このアトラクション1つでは。(1遊園地に1つという意味。) END
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第648回 たかじん委員会 政治も北朝鮮情勢も判断が甘い 綿あめ+シロップ+練乳ぐらい [授業・雑記]

 さて久しぶりのたかじん委員会に対する突っ込み回です。今回も激しい討論がなされた内容でしたが、特に北朝鮮関連での日本の対応に関してはタイトルの通りに甘すぎますね。それで拉致被害者が返ってくるのなら、全員無事に戻って幸せの日々を送っている最中でしょう。それで何回騙されたと思っているのでしょうかね?脳内砂糖漬けですか? という感じで、主に北朝鮮情勢の話を中心で行きます。混迷国会情勢は今までに結構叩いているので。

 と言いつつ時事はいきなり混迷国会にまつわる話なのですが、少し前に見たバンキシャ調べでの安倍内閣の支持率がなんと30.3%にまで急落したと報道されていました。おしい!あと少しで選挙前だったら政権崩壊の数値まで行ったのですがね。ギリギリ持ち堪えたという数値になっていますね。まあ現在までの安倍政権政府の対応に対する支持率の大体の現状数値としてはそれなりの結果に見えますね。(これが安倍政権を好ましく思わない新聞社などの調べだと、下回ってそうですけど。) この現状だけ見ても、自民党がこのまま安倍頼りで行くかはかなり疑問符が付く状況になってきたと見るべきでしょうね。共倒れでまた野党に転落という状況になれば、かなり厳しい現実が待ち受ける事になりそうですが、まあ状況はそこまで悪くならないでしょう。なぜなら、今の現状で安倍政権や自民党の支持率が急落しても受け皿政党は存在せずに、全部空気中に流れて浮遊する状況になるのでしょうから、日本ではどの政党もというか政治家達自体が信用ならないというトランプ誕生前のアメリカと瓜二つな混迷状況になるでしょうからね。さらに安倍政権下での人材育成能力の欠如で、後進がほとんど育っていませんから、今後の政治はまた一波乱来そうですね。現状の国民から見る希望の星は、小泉元総理の再復帰かその息子の小泉進次郎氏ぐらいでしょうかね? これは国民から見る希望であって、政治家から見る泥に塗れた希望の人材とは違います。つまり安倍政権も人材関連に関してはブラックという事でしょうからね。 だからこそ、そろそろ自民党内でも共倒れを危惧して安倍降ろしの声が活発になるかもしれませんね。主にブラックで潰されてきた者達から。 そうなると今の安倍政権には地盤すらも揺らぐ状況となって、かなりぐらぐらしそうですね。足元揺らいで、周りは野党や国民から総攻め状況。これにセメント対応で責任をすべて官僚1人に押し付けようとすればするほど自分の首を絞めていく状況になりかねませんね。賢いのであれば、どのように対応する事が最善の策であるのかすぐに気付いて行動していけるはずでしょうに。
 ちなみに以前から私は何らかの責任を取る必要があると散々言っていますが、責任=辞任やら内閣総辞職などではありませんよ? 一般的な言葉の流れから見ればそう受け取らざるを得ない事もあるでしょうが、それならばそんな分かりにくい言い回しで表現しません。私が言う何らかの責任というのは、もちろん辞任やら辞職なども含まれていますが、それ以外にもこれから次の総理就任まで無給で働くとか、今までに受け取った何年分かの税金給料の返済を行なうなり、自らデモの前に出て土下座するなりいろいろあるでしょうという内容の元です。(最後だけ総理としては究極に近い方法だけども。) 別に辞任などばかりが責任の取り方ではありません。時には恥辱に耐えるような日本流の伝統的な謝罪方法を国民の前で堂々と行う事等も辞任に等しい責任の取り方と言えるでしょう。(普通の精神の見方では、辞任以上の不可行動だがね。 そしてその上で生卵塗れになるとかであれば、一般の見方で見ても辞任の方が遥かにましに思えるでしょう? 考えが異常?私悪魔ですよ?鬼ですよ?)

 さてさて最初から半ば本題突き抜けている状況ですが、混迷国会の話を少しします。まあたかじん委員会ではかなり討論激しく繰り広げられていましたけども、前理財局長だけに責任を全て押し付けてこの問題は全て解決とは、行く可能性はほぼ無いでしょう。麻生財務大臣も終局的には辞任の方向に行きそうだという判断があったけども、そうなる時は安倍政権が崩壊する時だから、そちらだけが取り上げられることは無いでしょう。それに現状これだけ足元が揺らいで現在の政府の行動にも疑問符が付きまくって、さらには各省庁がやりたい放題でのさばっている状態では、安倍政権での統制が成り立たなくなってきているので、もう少し待つと止めの爆弾が他の省庁からプレゼントされそうですね。ついでに今回証人喚問されそうな前理財局長がこのまま黙って全責任被って獄中送りに1人で行きますな状況になるかは不透明で、その人自体も隠し爆弾で自爆テロを起こしかねないでしょうから、不安の種は尽きずに残り続ける状況になるでしょう。 まあそもそも好き放題させているのが安倍政権でそれの元が独裁思考からなるやりたい放題というか独裁統制からの軋轢がやりたい放題の省庁に見えるという事で、現状確実にこのまま収めようとしても多分どこかしらが安倍政権の名の下に爆弾配達で持ってくる事になるでしょう。これまでの各問題発生の時のように。 そうなるとどうあっても、この状況から逃げきる事は不可能となり、その問題山積の状況で辞任という事になると今度は自分自身が辞めた直後に証人喚問されるような糾弾に遭う可能性も出て来るでしょう。これだけの不祥事の大元締めとしての責任問題の取り方として。 これが現状安倍政権の最悪のシナリオでしょうね。 つまりここで逃げたら最悪に近づきかねないという事です。

 さて熱く語った後は熱も冷めやらずに北朝鮮情勢の話に移りますけど、たかじん委員会の中ではトランプ氏が攻め込む為の根回しの為に米朝会談を緊急承認したという形で進んでいましたが、その可能性も確かに高いでしょう。どこかのタイミングで北朝鮮が本気での非核化に進んでいないと分かり次第、約束が北朝鮮から破棄されたと一方的に決めつけて、そのまま軍事行動あるいは非核化にさせる為の強行ピンポイント攻撃を仕掛ける可能性は非常に高いでしょう。そしてそのまま軍事衝突からの戦争開幕となる流れが強いと見るべきでしょうね。また私のもう1つの見立てでは、いつでも再度核強国として復活できる準備だけは残しておいて、それ以外は従順に非核化の流れを勧めて、経済制裁の解除などでの国力回復と軍事力のさらなる強化を図って、再度の核強国宣言を最短でも2,3年後くらいにまた掲げる事を狙っている辺りが妥当な考え方でしょう。一時的にでも今までのように騙くらかして、豊かな資源を手に入れて国民の支持力と軍民の質の回復に努めて、北朝鮮を再度強固な状態にまで高めておいてからまた核強国路線で進んでいくというシナリオが北朝鮮としての希望的な路線でしょう。まあ今回それに躊躇を加えさせる為のトランプ氏の電撃行動になったようですけどね。この復活できる準備の所が今回のキーポイントになってくるでしょう。これをトランプ氏が早いタイミングで突いてきて、攻撃開始の明暗分ける状況にした場合は、北朝鮮にとっては非常に嫌な所であり、野望を完全に捨てるかアメリカとこのまま直接対決をするのかの選択肢を選ばされる可能性が非常に高くなりますからね。どちらを取っても現在の北朝鮮独裁体制の崩壊に繋がりかねませんから、今回の会談の話をどう切り抜けようとするのかが見どころでしょうね。 まあその条件下でアメリカ軍の朝鮮半島からの撤退を要求してくるでしょうが、それを素直に飲む場合は私の作戦で行くと非常に効果的に出来ますし、そうでない場合は先に北朝鮮の核保有の完全なる廃止とそれにまつわる技術の放棄を先に確認できなければ行なわないとする形を取ると、こちらもまた一触即発な状況での緊張度合いが非常に高まる事になるでしょう。
 なんにせよ、今のトランプ氏の行動の中には北朝鮮への軍事攻撃の選択肢が常に公開されている状況にありますから、北朝鮮も下手な行動が本当に取りにくくなっているでしょうね。国務長官がこのタイミングで電撃解任されて、強硬派の人と交代が予定されている状況では、トランプ氏の攻撃の脅威性がさらに高められる形になっていますので、現状動くに動けなくなってきているのではないでしょうか? 今考えてそうなのは、何とか会談時期を引き延ばせないのかという事や、会談の内容自体をもっと後退させるべきかと考えているのではないでしょうかね?直結判断攻撃を行なわせないように。
 そして日本の対応としての拉致問題がありますけど、お金での解決は不可能です。今までのように数年待たされてお金(経済支援物資や金銭等)を全部ぼったくられてお終いとなるでしょう。その捜査の全権は北朝鮮が持っているわけですけど、何度騙してもヒヨコ国な日本がお金を毎回大量に出してくれるわけですから、毎回適当な所で切り上げて何度も金銭要求しても大丈夫な金の成る木ぐらいしか向こうは考えていないでしょう。という事でその木を返却するというような馬鹿な行動は永久にしてこないでしょう。現在の独裁体制が完全崩壊するまでは。もしくは人道的な大規模保護を国際連合の名の下に北朝鮮で行う事ぐらいでしか無理な話でしょう。北朝鮮はすでにその件で日本と完全仲直りをする気は端からないでしょうから、そこにわずかな期待をするだけ完全無駄な話というわけです。大金渡せば全員返ってくるのなら、既にこの問題は永久不可逆的に解決されている話ですから。これに関してどこまで脳内お花畑な人が多く残っているのかと疑問に思ってしまいますよ。詐欺で100回逮捕されている人に「今度は信用してくれ」と今までに99回聞かされていて、またお金を渡してまた騙されるというほどおバカすぎる話です。そこまで馬鹿だともはや救いようが無いですけど。 誰とは言いませんが、このような提案をしたおバカさんはそれでも有名な知識人ですか?と、すごい疑念が湧いてきますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~拉致問題
















 私から見れば、激しいとされる討論も画面の枠が綿あめだらけな状況ですね。ついでにそれに砂糖コーティングされたシャボン玉が浮遊している状況でしょうかね。甘いですね。そこはお菓子の家かと思うくらい甘いですね。 まあテレビなのでそれ以上の過激なのはNGでしょうけど、なんかたかじんさんいた頃よりもだらけた感が少しありますね。

 さて、次辺りはまた閃きで面白いスリルたっぷりな話があるので、少しは期待していてください。(遊園地の新アトラクションが出たらそれです。)スリルとスリルを融合させて、まだ見ぬ未体験のスリルへと変貌させた一品です。毎回絶対に予期する事が出来ないスリルは、慣れが出来ないスリルとなる。本来であれば合成不可なこの2つを、危険にも融合させてみました。好ご期待。
 END
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第647回 休憩雑記 裏切者は許さない文科省? [休憩]

 お休みです。 そしてついでに軽く政治系雑記です。

 今日の報道特集は現在の混迷国会の内容でしたね。その中で民主主義の根幹が揺らいでいるという言葉がいくつか出ていましたけど、私は相当昔から発言し続けていますから、いまさら気付いたのですか?という感じですね。そして消えた8億円問題に関して、こちらも情報改ざんの疑いが強く表れ始めて、疑念が強くなっている状況です。国交省も何とか政治責任回避をしようと奔走していますけど、かなり厳しい状況ですね。それでこの状況で国交省の大臣は早々に切り捨てようと政権側がしたら、藪を突いて大蛇が出る状況になりかねないでしょうね。ついでに公明党との関係性も悪くなりそうですし。結局はトカゲのしっぽ切りだけで政権が問題集結を計ろうとしている限りこの問題の闇が晴れる事はもうないでしょうね。

 そしてタイトルの方は文科省が発生させた新たな問題なんですが、文科省が教育現場に直接政治介入で教育の自由を脅かそうとしている問題に対してです。正確には文科省の裏切り者を特別授業に呼ぶことは日本の教育として裏切り行為であり糾弾される問題だと政治介入したことに対してですけど。これはとある学校が少し前に政権や文科省を裏切る形で騒動を巻き起こした文科省の前事務次官である前川氏を特別授業の講師として招いたの事についてなのですが、その事に対して文科省が突然招いた理由や授業内容に加えて反応や待遇など含めて様々な詰問を要請したという内容で、その中には意図的に悪者扱いに仕立てようとした悪意ある文言も含まれており、さらに最初の学校の回答で納得しなかったのかすぐさま別の詰問を充てて、今度は回答期限を1日ですぐに回答しなければ許さないぞという脅しとも取れる対応をしていたらしい。(最初の方は1週間ぐらいの期限があった模様。)さらにそれだけに飽き足らず、授業の内容などを録音したデータがあるのなら差し出せと要請して、それを本人の確認無しには出せないと学校側が答えたら2日目の際にはなぜそんな奴の確認が必要なのかと人権無視の言葉を告げて、さっさとよこせと乱暴な対応になっていたらしい。これはあからさまな教育に対する政治介入であり、政権や文科省の敵対人物を呼ぶことは許されない行為だと糾弾しているも同じ行為である。民主主義においてはこの自由も許される状況なのに、文科省がこれを許さないという態度で行動をしていたというのは、文科省もまた財務省と同じように民主主義など不必要なゴミだという考え方に基づいているからの行動なのだろう。今回の行動はほぼ独裁国家が行なう情報統制の行動そのものに限りなく近い脅しである。日本の教育を司る文科省がこのような教育現場に脅しをして回る状況では、真っ当な民主主義の教育で動かせるのか大いに疑問が生じる懸念材料である。

 そういえば脅し関連では、麻生財務大臣も度重なる野党の追及攻めに対して、「やかましい」と脅し口調で発言していましたね。あのやかましい人たちの後ろには大勢の国民もいるはずですが、もしかしたら国会の外でデモを行なっている人達に対してもやかましいと脅し口調で黙らせようという意図があったのかもしれませんね。表現の自由を脅かそうとするこの大臣には民主主義をもう1度勉強し直す必要がある無知状況ですね。まあ独裁政権であるというのなら別に良い事ですが。 私なら笑顔で「これからの答弁で聞こえませんでしたの言葉は無視しますね?」と、聞かせる形にさせてから答弁を始めますね。その状況下で雑音激しく言葉がかき消されても自分の責任ではなく、雑音者の責任であるという事に切り換えさせます。こうするとどうしても発言を聞く体制にしなければ、雑音者達に責が回りますから。その上で一拍置いてから話せば、さらにこちらの正当性強く話していけるように正々堂々とできる。(言いたい方には言わせておけば良いのです。ただ、それを長々と続けてこちらの発言は「聞こえませんでした」というのは聞く気が無いという事で無視しますという宣言方法ですから。) 優しい言葉だけども、むしろ意味合い的には「やかましい」を遥かに超える意味合い強くさせる事が出来ます。 時と場合によっては、丁寧口調の方が恐ろしい場面は結構あります。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 揺らぐ民主主義~終了~独裁文科省
















 安倍政権下ではあらゆる省が独裁状況になっているようですね。安倍政権の強みは各省庁の民主主義を廃止して独裁主義に切り替える能力が高いという事でしょうかね? 昔の話では、防衛省然り沖縄北方省然りな状況ですし。
 そういえば最近は私のブログに来る人の数がばらつき加減分が減りましたけど、基本数はそれほど変化無いようですから、主に自民党や現安倍政権心酔者が離れたという事でしょうかね?(最近叩くこと多いから。) 私的には全然かまいませんけどね。むしろ離れてくれて秘かな監視役になりそうな人が消えてくれるのならば、オールOKです。最初から宣言しているように私のこのブログの方針は何らかの意見コメント等が無い限りは私の思うままに活動していきますから、そしてそれは閲覧者に好いてもらうものではなく、より深い知識や技術を知ってもらう事にあるのですから。だから辺鄙な事を言えば、たとえ閲覧者が1人になったとしても、その人が周りの人々に気に入った情報を広めていくだけでも良いのですから。(だから初期の方では、転載無許可でOKと言っているわけです。ただしコピペでは私のよりも叩かれる可能性が高いので、きちんと添削はしてね?と言っているわけです。)だからこそ私はフリーにやっているわけです。まあもちろんその逆で増えて行く方にも直接の閲覧者という事で感謝はしますけどね。 END
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第646回 雑記 人は大事な人を守ろうとして感情的に発言をするとどうしても脆くなる [授業・雑記]

 今回は雑記です。そして最近の時事系に関する話題中心で参ります。主に混迷国会と女子レスリング問題ですね。混迷国会は分かり易く総理が安倍妻を守る為の行動ですけど、女子レスリングの方は協会の副長が今矢面に立たされている人物を擁護しようとするあまり、感情的に失言を発した内容です。これはあまりメディアで報道されていませんが、確実にあの場であの人は感情的になり過ぎて失言をしましたからね。その言葉から見れば確かに権力ハラやらセクハラ問題の中心人物のあの人にはそれほど権力が無い事となるでしょうから。

 さて本題に入る前に軽く日本の法律での犯罪立証に関する部分を話していきますけど、日本の法律での犯罪の無罪証明は身内や家族では成立しません。これは身内や家族では感情や情が大きく要素して客観的な判断を正常に出来ないので不成立とする内容なのですが、最近の権力者共はこの事を全く理解していないのか、それとも日本の法律には該当しない身分とでも言いたいのか的な行動や発言が多く見られます。これは日本の法律や司法を軽視または無視する行動であり、権力者だからとそれを自由に行なってよい道理はないでしょう。 今回はこの解説部分をよく理解した上でブログを閲覧してください。身内が絶対の無罪を主張して貫き通す事は法律的に出来ない事をね。(主張する事自体は自由ですが、それによりそれ以外全てを排除しようとすれば法律を無視しているという行動です。)

 それでは話が比較的少ない女子レスリングの権力ハラスメント(パワハラというと、どちらにも取れてしまう(力も権力も英語で見ると同じパワーなので。)ので、あえて日本語の定義上の区分で正しい方で使用させていただきます。)とセクハラ問題の事から話していきます。この話題は先日行われた協会の副長で学長の擁護会見から来るものですけど、学長は感情的にこういう発言をしました。「私が許可をすれば練習場は使用できる。」と、という事は、今現実出来ない状態にもしあるのだとすれば、この学長兼協会の副長権限の力によって使用できない状態にされているのではないのか?という疑念です。そしてそれを当の問題者がお願いをすれば、その人物に例え権力が無くても同様の事をする事が出来るのではないのか?という話です。要は虎の威を借る狐ということわざと同じ状況ではないでしょうかという事ですね。これならば、当人に権力や力が無くても同等の行為は普通に行なえる状態の証明となります。あくまでここで言うのは、当人に直接の権力があるのかどうかという事です。間接的な権力を含めなければ、権力や力は有していない事の証明にも出来ますから。 さらにこの学長は今回の練習が出来ていないとされる被害者選手に対して散々な物言いでしたね。本気でやる気が無いのであれば必要無いでしょ?みたいな発言をしていましたが、それを当人の確認なく勝手に決めて発言をするというのは明らかに横暴であり、これ自体が人権侵害にも該当しかねない発言です。大事な人を守ろうと感情的になるあまりに、他の人は平気で傷つけても良いという人に無罪の証明は法的にも論理的にも無理でしょうね。 これらの事だけでも、加害者側の身内である事は明らかで、もしかすれば当事者の1人である可能性も今回の会見で顔を覗かせたような状況でしょうね。今回の問題に協会側が本格的に絡んでいるものとすれば、それらが行なう調査の信憑性は皆無と言えるでしょう。この問題では政府も調査を行なっているようですが、協会と手を組んでいる可能性も現状考えられなくもない(今の各省庁腐敗状況から鑑みるに。)ので、その調査の内容の審議も若干疑わしい物が残るでしょう。どちらにも値しない完全な第3者が独自で調査報告が出来る状況でなければ、本当の真実究明には辿り着けないでしょうね。 そしてこの問題を早期に解決させようと思えば、協会側が堂々と練習場やコーチの手配を本人たちが望むように提供すればよいだけの話でしたからね。セクハラ問題が加わって、それだけに収まらなくなってしまいましたけど。ちなみにセクハラ問題に関しては、当の問題者がレスリングを指導していく際に恋愛関係のような形で教えていくという発言があった事から察するに、当人が無意識でセクハラをして、それを相手に言わせない(拒否させない)状況を作り出していた可能性は大いにあるでしょうから、それの完全無罪の証明はほぼ立証できない。もちろん、セクハラ気分満載で行なっていた可能性も高いでしょうけどね。立場の悪用で。これも当時の失言から来る無罪の不成立問題ですね。

 さてお次は国会情勢の話ですが、現在は森友学園の公文書改ざん問題で紛糾状態にありますけど、その発端とされるのが当時安倍総理が妻の関与疑いを掛けられた際に感情的になって、どちらかが関与していれば総理も政治家も辞めるという致命的な失言をしたことから始まったのでしょう。それに際して総理は自分から妻に確認をして絶対の無罪を証明して、それ以外の調査を完全に断ってきましたが、法律的に言えばその行為による絶対の無罪証明は不可能です。ついでに政権関係者や与党からの無罪証明も同様に身内判定となり不可能であり、未だに完全な関与無し判定は法律的に成立していない状況であり、その潔白を証明させる事を総理が思いっきり否定している状況にある為、本当にこの問題の全容を解明させて妻に掛かる濡れ衣を完全に証明する気はないという事になるでしょう。本当に何も無くて完全無罪で関与何も無しというのであれば、参考人招致ぐらいは普通に行なえるはずです。それを行なおうとしないというのは、何かよからぬ事があるという事の証明になるのですから。そして私人だから関係ないというのも言葉的に無理があり過ぎますね。それに先と同じ言葉になりますが、本当に何も関係が無くて清廉潔白なのであれば、それを法律的にも堂々と証明させればよいだけです。まあ今の安倍総理には日本の法律の適用はされなくて、妻にもされなくて総理が考える独自の法律でしか自分達は永久に裁かれないとか考えている人であれば別ですが、それは日本の法律の全否定を総理が行なっている事であり、司法の力を弱めようとしている独裁者の考え方になるでしょう。そしてその考えであれば、安倍夫妻は日本に居て日本人という区分よりも上位の存在にある人神か何かだという事でしょうか?だからこそ自分の発言による無罪証明は法律よりも上にあり絶対であるという発言と覚悟なのでしょうかね? そしてそんな総理だからこそ法律は自分達には完璧に無効だからどんなことをしでかしても大丈夫だという考え方で行動しているのでしょうかね?だからこそあれだけ日本でやりたいように行動出来ると。
 やはり今の総理は身内に甘すぎて日本の法律の無視を決め込んでいる節が大いにある。独裁者というわけでもないのなら、同じ日本に住む者として日本の法律を守る考え方で行動してほしいものですね。まあ現在その法律も好き勝手に変えようとしているようですが。本当に自分は神だとか言う人なのでしょうかね? 逆にこのブログを書いている私は悪魔ですから、普通に相反しそうな状況ですね。立場的上位にいる者達(日本人口の1%)にとっての悪魔ですからね。

 まあ今の国会混迷状況に関しての話で言えば、総理政権側が問題の本質に逃げずに対応していく心意気を見せられなければ、信用は取り戻せないでしょう。具体的に言えば自分たちの責任も認めていく対応です。人事に関する任命責任は総理にも大臣にもある事ですし、管理監督責任や状況判断からの国民に丁寧な対応を欠いた事の責任の非も自分達が認めて、それに正しく値する罰を自分達が背負っていく事を宣言できなければ、その立場にふさわしくない総理政権共と言う事になるでしょう。今の立場からなる責任問題と直視できない総理や大臣など日本の政治には必要無いですから。かの最悪民進党政権の総理や大臣たちよりも能力が低い事の証明になりますからね。まあ今の状況はそれよりも最悪に近いかな? 日本の総理大臣というのは無能な独裁人格者がなるものでしょうか? 日本で言う総理大臣というのは日本国民たちの代表なのですから、それ相応の人が成るべき筈なのですがね。なんと言っても1%の人達にしか選挙権が無い国ですから、まあ無理な話ですよね。 アメリカはあれでもまだあるのになあ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 失言~終了~無罪の証明
















 さて今日は真面目回でしたね。(いつもふざけているわけでもないけども、久しぶりの授業カテゴリ)まあ失言に対する突っ込み中心でしたけど、言葉は大事であり時に凶器とはよく言うものですね。立場に合うだけの責任を負う覚悟が無い者には、その立場に着く資格はありません。まして責任転嫁する無能共は不必要です。そして今の政権が負う責任は今回の混迷状況にまで発展させたことの責任も当然背負うべきですね。具体的には今回の証人喚問される人を政権側も積極的に行なっていく態度を示せなかったとかね。だからあそこまで混迷させた状況の1つになったわけですから。その責任すらも取れない総理や大臣は必要無い。国民が認めるだけの枷を自分から宣言するべきである。 END
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第645回 海力発電 津波対策に多重水力発電での高発電量にいざという時の飲料水確保にも役立つ [建築]

 さて今回は今までちょこちょこ登場していた海力発電のまとめ&本格構造の解説回です。大体の構造は津波を地面に沈ませる回でも話して人工滝発電でも解説していますが、こちらならではの特殊構造も多少含まれたり、地底湖との組み合わせなども含めてまとめ解説でお送りいたします。

 さて時事の方は国会混乱はなおも継続中で、政府側の虚偽答弁のウソがばれてはまた虚偽の繰り返しで、責任の類を取る気が全く無くて責任転嫁に集中しているようですね。問題は自分達で起こすけど、その責任を取る気はないとかで国民の代表であるという意識がすっぽり抜け落ちているクズ共ですね。 そういえばその最中で公明党が沈みそうな闇泥船からまたもやいち早く下船しようと行動しているようですね。普段は政権の犬で、やばくなったらリード噛みちぎって逃げるというのは、まさしく政治家に向かない犬ですね。そして一部の自民党議員は、進んで今の政権の行動に批判する者や巻き添え御免で下船する人も出ているようですね。まあでも自民党の基本が政権の犬状況で放置されても追従するようなダメ犬ですから、無能な犬政党を政権がこよなく愛しているという事でしょうね。自民党内の何とか砲議員も財務省には口荒々しく、総理や副総理には口優しく関係ないですよね?と述べているさまはまさしく政権飼いされた犬そのものである。
 さてもう1つ女子レスリングの方では、権力ハラスメントで問題になっていました問題にセクハラのミートゥー行動が巻き起こって、混迷度合いの増加状況になっていますね。現在でもその真偽は定かではありませんが、身内が清廉潔白さを語っても何の証拠にもならない事を理解出来ているのでしょうかね?レスリング協会からの第3者でも結局身内状況判断になりそうですし。相撲と同じように根深いですね。権力が集中する人が長期間存続し続けると。ああ政権も同じか。ついでに相撲の方でも現在民事訴訟の行動が行なわれようとしているようです。ついに動き出すあの人。

 さて海力発電の解説に入っていきます。まず海力発電と名付けていますけど、基本的には水力発電複合形態で主に海の水を大量に使用する発電だから海力発電という名称にしています。ただ大量に使用すると言っても、循環型仕様による流れの力の利用な形であり、消費するという使い方ではありません。(飲料水確保の仕組みの方では消費しますがね。) そして基本的な構造は人工滝発電で説明した高低差の立地条件からによる人工の滝での圧倒的水力発電方式が基本で、さらにその水の排水に関してもその人工滝の最下部に水路をいくつも用意して、それらを地上から海面位置よりも高い場所まで持って行く配置として、水の勢いと圧力により地上の海に向けて噴射させる形式(これもまた人工の滝のような形状となる。)を用いて、この勢いと圧力で水路を流れる際にも推進力発電でさらなる発電効果を追加する発電方式である。さらにおまけで、その海に噴射される最中にも同様の発電の仕組みを付けて、自動的に半無限の3重水力発電を成す形に出来る。そしてこの形にする為には、地面から下の地下にこの発電施設を建設する必要があり、ついでに海に面した立地条件も必要になる。そして普段の給水口は比較的水中内の地上に高い場所に設計して、潮の影響も含めて常時稼働させられる場所に設計する必要がある。そしてそこからさらに地下深くまで滝形式で縦穴を用意して、人工滝の形式とさせて先程の説明通りに水路と地上への噴出口を用意して、海の水の循環型発電施設構造とする。そしてこの構造上海に近い場所に建設する必要があるので、同時に津波対策としての効力を有させる事ができ、地上部分にも開口部を設置して、津波から街や道路などを守る用に活用させていく事も出来る。ただしその際は基本の常時発電体系を停止させて、津波対策用のシステムに自動的に移行させるシステムも必要になる。代わりに、その津波の力を丸々発電へと変換させる事が出来るようになる。ただし開口部の大きさによっては、若干街側への被害が発生する可能性があるので、そこは要検討内容である。(まあ開口部の上部に開口部の開閉が出来る状態での建築は可能なので、勢いよく大きくさせても良いのだけども。ああ、その上部建築は津波の際被害をもろに受ける事前提だけどね。) そしてこの海の水を大量に常時活用していく発電方式では、海の水を飲料水に変換出来る機械の大型版を同様にこの発電施設の近くに併設させれば、これまた常時大量の飲料水確保に役立てさせることが可能。そして地下に作るので、そこからの汲み上げ形式にすれば運搬も簡単。(海力発電と同様の汲み上げ方式でも良いし、また直結させて、自動的に作り出していく方法にする事も可能。) そして大分前に解説した地底湖とシステム面を組み合わせて、総合利用の形で活用していく事も考えていけるので、津波対策に大雨洪水河川氾濫対策などの水にまつわる災害を丸ごと防止させつつ同時にその力を発電にも活用させられる形式の大型発電がこの海力発電である。ちなみに、超大規模設計で行くのならば、常時稼働用の人工滝発電地上版を津波の際にも稼働させつつ、同時に津波対策の機能も発動させて、さらに同時に大雨対策での発動もさせられるように出来るので、その場合は発電を止めることなく、その力を余すところなく発電に変換して活用させていく事が可能となる。(小中規模の場合は、常時稼働用の人工滝発電を一旦止めたり勢いの調節が必要になるので、全ての力を完全変換させる事は出来なくなる。)
 そしてこの時点でお気付きになるであろう最大のデメリットは、建設期間が非常に長いという事ですね。小規模で人工滝発電地上版(小型海力発電)だけでの活用で行くのならば、規模もそれほど大掛かりにならないので、本気で取り組んで数年程度で完成させられるでしょうが、津波対策も含めた海力発電では、最小クラスでも最低5年は必要になるでしょう。両方兼用利用型であれば、さらに5~10年の期間は必要でしょうし、これに大雨対策も追加させると、さらに1~5年は必要になるでしょう。まあこれは街の規模が中程度での試算計算ですので、広範囲で考えればそれだけで既に大規模扱いですから、まあ詰まる所完成までの時間の長さが最大のデメリットというわけですね。(ついでにその建設費用も。まあこれは野暮な話か。どの方法でも費用はそれなりに掛かるのだから。) ちなみに飲料水関連は、通常建設期間とそれほど変化無し。(天候による影響がない分早いかな?) まあ大型掘削機の大量導入や人員や最新機器を最大限利用活用させていけば、この試算結果よりは期間短く出来る事でしょう。

 まあこの海力発電には様々な水の災害に対する対策効果がある点と、海の水を循環形式で発電に利用するので自然への悪影響少なく、また原発のような危険性や風力太陽光のような天候や気候に左右されて発電量にばらつきが発生することは無いので、非常に安全かつ海力発電形態であれば基本発電量でも原発を遥かに凌駕して発電させられるので、まさに島国にとっては最強の発電体系と言えるでしょう。 これの建設によって、原発は存在そのものがただのゴミでしかなくなる。(まあ海力発電は海に隣接していないと効果を発揮できない(最大の弱点Ⅱ)ので、内陸国では原発の有用性があるけども。) ちなみに先程自然への悪影響の点で若干言葉を濁しましたが、あれは海の水を常時活用で滝に入れ込む際にその開口部に海の水が勢いよく流れ込む状況が発生する為、その場所の自然環境を若干破壊する恐れがあり、それを防ぐ為にはこれまた大掛かりでその自然を破壊させない工夫が必要になるという点の為です。具体的には魚などが巻き込まれないようにする事や、その吸い込む影響力そのものもあまり与えないようにする工夫が必要になること。まあ大掛かりの巨大で網目の細かい金網が最低限必要になるでしょうね。吸い込みの勢いの影響力含めた範囲の大きさの物が。 地上噴射の方は対策をどうにでも影響少なく可能ですけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 海力発電~終了~最強水力発電
















 これは今後日本の大規模発電産業の要にも匹敵しうる発電体系でしょうね。そして同時に海外への売り込みなどにも一役買える。まあ海に面する国限定ですけど。特に島国だと津波対策含めてお勧め出来るので、その被害で悩まされている国を救う事にも尽力できる。 そして島国では役立たずになる原発全ての停止と解体からの安全も確保できて、十分過ぎる発電量も確保できるのですから、まさに最強に匹敵しうる自然発電でしょう。(海に面する限定という最大の弱点がある為、地球最強という事が出来ない。そして既存発電建設よりも期間が大幅に掛かる事も最大の弱点である。) 水力発電の極み発電体系。 END
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第644回 カフェde観覧車&タイムアタック観覧車 [NEWビジネススタイル]

 はい、3連続で回転関係ビジネス方法の話です。また観覧車に戻ってまいりました。で、今回2本立てかと見えますが、基本的に後半部分のみの解説になります。前半は最速で解説終了するので。飲食関連と観覧車の組み合わせのビジネス話ですね。

 さて今日も時事が少しありますけど、今日は政治混迷ではなく、またもや始動されていく原発事情とゴミ問題の事についてです。今回は関西電力が躍起になって行なっていますけど、原発のゴミ処理場または置き場の建設がままなっていないのに、ゴミを増やそうとする行為は愚者そのもので、利益の為なら人の命はどうでも良いという感じがしますね。そして原発を動かす判断をする各都道府県知事や市町村長もまた同罪に値するでしょうね。ついでにそれの稼働を切望する民の方々にもですが。で、現問題のゴミ置き場の件ですけど、ゴミを作る場所で原発許可状況なら、そこに最終処分場も建設すべき話でしょう。その被害だけをよそに移そうというのはある意味無責任な行動ですから。原発を稼働させるというのであれば、それで発生するゴミの問題もそこで解決するべき話です。どうせ後に原発がいずれ最終停止する場合の解体などでも安全面の確認含めて長期化するでしょうし、移し替えの危険性含めてリスクを減らす意味合いも含めて、同じ場所に設置するのが至極真っ当な正論話に帰結すると思います。当然稼働地域の人は反発するでしょうが、既に稼働の許可をしていて、それで恩恵を受けてそこに住み続けているのだから、原発の危険性と恩恵含めて認可しているものとして、ゴミ処理場は嫌だという言葉に認可という言葉との矛盾が生じる結果になります。原発の稼働を認めてゴミの発生まで認めているのに、それを自分たちの場所に置くのは嫌だという回答は、明らかな責任放棄体制でゴミを作り出している自覚に欠けた無責任行動で人としてのモラルの欠如が見られます。 それを言われてもゴミ処理場が嫌だというのなら、原発も停止させるべきです。自分達が嫌な物を他人に押し付けて核の恐怖を広げようとする日本の軍事利用核爆弾保有を認める邪教徒共には嫌という権利は元から存在しないでしょう。 それにそれしかないとか報道されていますが、現在自然エネルギー活用や私が閃いたアイデアなどで原発の意味合い性はほぼ無くなっていますので、周りを見なくて原発に酔いしれている愚者共は原発稼働のデメリットも受け入れるべき事柄である。原発の立地条件上では、私が考えた海力発電が最有力候補で原発以上の発電量と利益を生み出せるでしょうね。他には、太陽光や風力など結構候補はありますし。

 さて原発話で大体1/3か1/4ぐらい占めた所で、飲食×観覧車の話に移っていきます。まずカフェde観覧車の方ですけど、まあこれは言葉通りで、観覧車内で軽飲食が出来るようにしてはどうかというだけの話です。単純に観覧車利用の際にそれ専用での飲食メニューを用意しての話です。それで順当な所は、カフェくらいが時間的にもちょうど良いのではないのか?という辺りの話です。以上
 それで(笑)、今回の飲食観覧車においての本題はこちらに当たるのですけど、タイムアタック観覧車というのは、飲食店などでたまに存在する時間制限内に食べきれれば無料とか賞金を出す等がありますけど、それと観覧車のシステムを組み合わせてみると意外と面白いのではないのかという話です。基本的な仕組みとしては、観覧車が数~数十周するまでに観覧車のゴンドラ内で飲食タイムアタックをするという内容なのですけど、本来あるはずの制限時間が分かるタイマーを撤去して、観覧車の周回で時間を判別させる形にします。という事で状況確認しながら狭い場所で飲食する必要があるので、別の意味での難易度が発生してくるでしょう。(正確な時間が判別できなくなる。)さらにそれでの水などの他物資の補給も地上付近を通る際にしか行えなくなるので、その意味での難易度追加としていろいろ調整できるでしょう。まあついでに言えば、確実に少しは揺れる環境化となるので、そちらの問題やステージが絶えず移動し続ける環境であるという事も今までにない要素として捉えられるでしょう。 まあ後はそのゴンドラ内に状況が分かるカメラと双方向通信での会話などがリアルタイムで行なえるようにさせて、地上と何ら変わらない盛り上がり方で行なわせる工夫があれば良いでしょうね。

 さてこのタイムアタックというか早食いin観覧車では、普段の方法とは仕組みが少し変わってくるので、いろんな要素を持ったタイムアタック飲食が行なえるようになるでしょう。例で挙げていくと、先にも述べた水などの供給タイミングが限られる事や汁物(ラーメン等)やタワー系では揺れや移動に対する崩壊やこぼれ防止の意味合いも含まれたり、観覧車の特性を生かして時間差で行なって相手の状況判別が行ないにくくさせたりする事も出来るでしょう。 そしてそれによる1番の魅力としては、やはり周回による時間計測&補給タイムの時間制限もあるという事で、1周毎や特定周回毎に量が追加されていくスタイルの早食い(大食い)や飲食の品目が次々と変わっていくスタイルで追加されていく方法にもする事が出来る。これによって時間制限と大食いのフルコース版を行なう事も可能である。(これは地上版でも可能ですけど、何がどれだけ来るのか扉を開けられるまで判別が出来ないという空間では、地上以上に挑戦者の気持ち的に難しくなる。) また、飲食関係に関係なく、あらゆるタイムアタック系などにおいて観覧車の空間は都合が良い条件にも出来る。完全個別方式で利用できるので、カンニング防止にも役立てられる。ついでに縦空間の窓を塞いでおけば、故意のカンニングも完全防止出来て、いつでも横が見渡せられる環境になるので、また違った方法にも出来る。(究極カンニング防止でなら完全に塞いでおく必要があるが、その際に小型ディスプレイなどを設置して、それ以外の物が自由に見られたり音楽を聴ける環境にしたりという工夫付けを追加したりも出来る。) あとは観覧車内での面接とかある意味面白いかもね。例え時間よりも早く終わったとしても、地上に着くまで一緒の状況下になるので、いかにちょうど良いタイミングで終わらせるのか、それとも雑談など(コミュニケーション)の能力を示すのかとかの判断をさせたりにも活用できそう。(早く終わったもしくは中途半端=気まずい。終わるタイミングなどを逃した=時間活用能力などの低さが見られる。ついでに状況確認能力。) まあ面接とかってある意味タイムアタックに近い内容ですしね。 もしくは仕事を行なう特別オフィスに利用とかも面白い試みかもね。まさに短時間集中系とかに。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 カフェde観覧車~終了~タイムアタック観覧車
















 観覧車の利用幅はまだまだたくさんあるでしょうから、ぜひ皆さんも発掘して行ってください。もうそれ専用で独自の観覧車作成とかも良いでしょうね。 さあ次は似たような物行くかな?
 END

 近い内に海力発電に関してももう少し詳しく話しておく必要があるかな?
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第643回 人も回転する? タイムサービス回転寿司屋 [NEWビジネススタイル]

 さあ続け様というわけではありませんが、似たような回転系の新しい形です。回転寿司屋でタイムサービスシステムを導入したらどうでしょう?という一風変わり過ぎた双方にとってメリットの多いビジネスの紹介です。その為か、店内を回る行動に打って出る人が発生するかもしれません。

 さて時事は相変わらず日本の政治の混乱期についてですけど、政治側の責任逃れ体質と隠蔽体質が安倍政権では強すぎますね。理財局員の責任は局長が取る必要があるのに、それらを統括する財務省の大臣が何の責任を取る必要も無いというのは、自分の言葉を自分で否定しているのと同義です。まさに虚偽体質で、話の信用性が既にありませんね。あなたがいる事で信用性が一向に回復しなくなっても、何の責任も感じずにやり遂げて税金のただ飯喰らいで平気に居るつもりでしょうか。そして理財局長官の言葉と整合させる為に改ざん(書き換えと言い張っているけど)したといいますけど、それにしては局長とは関係が無くて消す必要も無い所まで多く消されているのはどうしてでしょうかね?安倍総理の言葉との整合をする必要の忖度が無ければ消さないようなところまで消されている時点で、そういう発言全てが虚偽にしかならない事を理解していないようですね。そして仮に財務省や政府の言い分がすべて正しいものだとしても、管理能力や統括能力の欠如と本来民主主義で行なうべき決まりや法律の手順を無視してそれを容認していたという事実は残りますので、大臣や総理に対してそれらの重大な政治家の資質の欠落と違反行為の数々で責任を何らかの形で取る必要は絶対にあるでしょうね。これを取らなければ自身で独裁状態を認めているも同義となるでしょう。

 さて私の政府政権に対する全方位攻撃を今日の所は終了して、タイムサービス回転寿司屋に移っていきます。まずこのタイムサービスと回転寿司屋の合体の意味が理解出来ない人が多いでしょうね。そして同時に間違えて解釈する人も多く出てきそうですね。一定時間(期間)限定での安売りのシステムという感じで。であれば、現在でも各種回転寿司屋がそのサービスを行なっているので、わざわざ言う必要はありませんよね? 私が言うタイムサービスは隠れ文字として、タイムの後にリミット(制限)が付くタイムリミットでのサービスという事です。これが回転寿司屋で意味する物は、そう通常は廃棄されるはずの時間長く回り過ぎて消費期限が来る寿司などの事を言います。これらは現在客知れず自動的に廃棄されていくシステムとなっていますが、これも食品廃棄の多さの総合計を押し上げる要因になっており、要改善するべき必要のある所です。ですが、今のままではどうやっても改善させる事が出来ないので、これとタイムサービスを組み合わせて、廃棄までの残り時間に合わせて徐々にその1皿の値段の割引がされていくシステムを導入出来れば、店にとっては廃棄の数減少と売り上げ&客数増加効果に繋げられ、客側にとってもより手軽な値段で寿司を食べられるようになるので、双方にとって利がある内容のシステムとなるでしょう。

 しかしこれには現段階で問題があります。それはその表示というか情報をどのようにして客側に伝えるのかという事です。今のままではどれが時間が経って割引にされている寿司か分からずに効果として意味が無い状態ですし、そもそもその皿の状態判別を店側も判別できないですから導入すら不可能です。という事はどうにかして店にも客にも判別できるシステム作りが必要であるという事です。方法の1つとしてはお皿の底の部分に文字の表示が出来る機械を取り付けて、そこに廃棄までの残り時間と、現在の割引された金額または割引率を表示させて、お客がそれを回転のレーンから離したときに時間が停止して会計までその情報が記録される仕組みにするという方法があります。この方法では、回転のレーンにもシステムを導入させて、その直線状などの範囲で残り時間が減少していくシステムにする必要があるでしょう。(少し浮かせたぐらいでは減少が止まらないようにする。) 他には、こちらもお皿に機械を仕込むのですが、お皿自体に表示させる方法ではなく、別途それ専用のデバイスを各席に配置させて、常時回転する寿司の現情報がリアルタイムで閲覧できる状態にして客に知らせる事が出来るようにして、同時にそれが止まったときの時間なども記録できるようにするというシステムで行く方法があります。またこのデバイスの小型版で、寿司の皿にかざしてその皿の情報だけを表示させて判別出来るような形でも良いでしょう。
 そしてもう1つの問題はタイムサービス表示の時間の問題です。というのは、これらの時間表示を最初から全部表示させていくという方法でも良いでしょうが、それではそれに対して固執して時間いっぱいまで取らせないように他の客に対して嫌がらせや妨害をする客が出かねないので、新鮮な内は表示させないで、ある程度時間が経った物から表示させて行く方法にすると良いでしょう。(まあ基本の消費期限が短い物であれば、最初からの表示でも良いでしょうけども、基本は一定の時間が経過してから表示させる方法で行くと良いかと思われます。) その一定の時間のタイミングは、寿司皿の配置から廃棄までの総時間の半分や2/3が過ぎたら表示させるなどの方法で良いでしょう。それ以外の時は無反応で時間表示も廃棄までの時間表示で統一させると良いでしょう。 まあその際に店側の方でシステムやら寿司ネタと皿のシステム調整やらで手間が増えるでしょうが、食品廃棄の減少効果と売り上げ増加に客満足度の上昇効果などが狙えるので、ぜひ取り入れて欲しいシステムになりますね。

 そしてこの効果によって発生するのは、タイムリミットにより随時割引されていくシステムのせいで、それを優先的に狙う客が出てきて、果ては回転する寿司に合わせて店内を回り続ける客なども発生する事になるでしょうね。そしてどちらが先に自分に合う値段で取る事が出来るのかの勝負が発生していく事になるでしょう。 さらにこのシステムの導入により、繁忙時間帯の後などが割引の狙い目になってくるので、それを狙った客層が増えて客の入り時間が増加して行く傾向になるでしょう。またはその状況の確認の為に店内視察をする客なども増加するでしょう。(たとえ1皿でも良いから、自分が今食べたくて安い皿を探して入店してくる。) そしてこれにより回転寿司の本領がさらに発揮される形になるでしょう。(常に回っている寿司皿にも今まで以上の魅力が生まれる事になる。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 タイムリミットサービス~終了~回転寿司











 ちなみにタイトルでなぜリミットの文字を入れないのかというと、イントネーションが言い辛くなってしまうので、外しました。 それに全文入れた方が良いかと言われたら、悩み所でもありますからね。 こんな回転寿司屋が増えたら、もっと寿司の人気が上がりそうですけどね。そして直接頼む回数よりも、回っている皿の量を追加する注文が増える可能性も? ただし注文した人が確実に取れる保証はどこにも無いけど。 そしてこれを寿司に限らずアイスなどのデザートなどでも採用していくと…(溶ける間近か?最安値。(笑)) END
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第642回 水中観覧車 [NEWビジネススタイル]

 さあ新章突入! NEWビジネススタイルでの知識が大量に閃いたので、今後はしばらくそちら方面全開で行きます。 その記念すべき1回目は、観覧車を水中に沈めるという内容です。(笑)

 さてその前に時事系を少し話しますけど、日本の政治は大混乱の序曲を迎えましたね。今回の政治犯罪によって財務省並びに安倍政権の信用性に確実にヒビが入って、国を任せるのにふさわしいとは思えない状態が公の下に晒されるような状況になりましたね。ただ、それでも野党の支持率が増えたわけでもなく、日本の政治家に対する信頼度自体が低下していく状況のようで、トランプ誕生前のアメリカに似た状況になっていますね。また今回の事で、自民党や与党内部でも明らかな亀裂が生じ始めているようで、今後状況によっては、与党が政権派と国民派で分かれる可能性も出てきそうですね。
 それとこちらは政治関係無い話題で、最近新幹線での停電トラブルでの大騒動が増えているようですけど、主要電源の他にサブ電源を用意するとか思い切って新幹線の上に太陽光パネルを設置する(さらに思い切って、あの架線の上に太陽光パネルの屋根設置とかでも良いかも。)とかして大混乱回避策を考えていく必要があるでしょう。それこそ間近に迫るオリンピック目前にしてこのような事が繰り返されるのでは、観光客なども大いに不安になるでしょうからね。

 さてタイトル短し中身も短しな第1弾です。というかタイトルで大体の事は考えつけるでしょう。普通に想像通りの内容ですよ。基本普通のあの空に向かって回転する観覧車をそのまま水中に沈め(防水加工は基本)て、海の中を手軽に見て楽しむビジネス展開をしてみれば、ありそうで無かった意外性とさらなる水中とのふれあい環境やスポーツとの兼ね合いも含めれて、そこからさらに発展させていく事が出来るでしょう。 で、実際の設置できる環境はというと、ある程度の水深は絶対に必要でしょうね。最低でも船の往来が可能なレベルぐらいは必要でしょう。なのでその辺りでの水中観光としての設置や、ビーチや海岸の沖合に新たな遊覧レジャー施設として作ってみる事等をすれば、その場の環境とも相まって新たな顧客層を作り出していく事が出来るでしょう。さらにこれをマリンスポーツなどと組み合わせる事によって、多少時間式になってしまうでしょうが、その状況を水中から観覧できるようにもなります。それにより水中での狩りによる競技や宝探し系競技の発展に加えて、素潜り系競技の特別観覧方法に用いたりと出来るようにもなり、変な方向性ですが、釣りなどによる水中内での魚との争いの様を観覧させるなども出来るようになるでしょう。
 これの基本的な作成に関しては、水中観覧車の大きさにもよりますが、大体中型大型船2~3隻辺りで場の固定をする感じの浮力構造で、その中心部に水中に向かって回転していく観覧車を設置するという仕組みで行けば、作成は十分に可能でしょう。その他の注意点としては、ゴンドラの耐水性や防水性を高めにする必要がある事と、緊急時の対策を組み込む事と、空気の供給システムに関して、ゴンドラごとの設定か観覧車全体からの設定かで考える必要があるという感じでしょうか。あと必要なのは、水中内の視界状況の問題ですが、これに関しては適時な海の清掃作業かゴンドラにライトを設置して、内部からライトを自由に動かせる仕組みにしていくと良いでしょう。 さらに追加ギミックとして、水中内の1ヶ所に固定するのではなく、設置時の船の状況によって移動可能な状況にすれば、さらに可能性を広めるようにも出来るでしょう。それこそ手軽に水中内でイルカやクジラを直に見る事が出来るようになるとかね。(まあその場合は、カバー設置も含めてイルカ等への不慮な接触をなるべく回避する方向性で取り組む必要がある。)

 さらに水中仕様であれば、縦回転だけでなく斜めや横に回転させていく事も出来る為、いろんな形を持っての水中観覧車を作り上げる事が出来るでしょう。(まあそこら辺は実際の作成者さん達に任せます。)さらに深海対応させての深海対応観覧車なんて物まで作り上げる事も可能性の中に秘めさせることが出来るでしょう。 この新しい形である水中観光ビジネスをぜひ島国である日本が大いに活用していく形に出来れば、新たな観光の発展へと繋げていく事が出来るでしょう。 まあ多少遅いかもしれませんが、小型の物でも2020日本オリンピックまでに作り上げれば、さらに魅力高くしていく事も出来るのではないでしょうかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水中観覧車~終了~水中観光ビジネス
















 さて観覧車に関してはまだ他の内容がありますけど、ビジネス系は同じですけど基本コンセプトが全く違うので、次回以降紹介していきます。そして更なる回転系や様々なアトラクションとの既存店の組み合わせなど、今後このカテゴリが続く可能性が高いので、それらで狙いたい人は今後要チェックしてくださいね。もちろん興味を持った人が知人などにこのアイデアを持ち込むなんて事でも良いですよ。私は勝手に実現させられていっても、私のアイデアの広告になるので、大いにかまいません。つまり何度も言っていますが、フリー素材inアイデアですからね。ただしそれのさらに具体的な事やさらなる可能性の幅などに関しては別ですね。 いわゆるスマホゲームの基本無料ゲームと同じ扱いでしょうかね? 私のこのブログ内のアイデアなどは。(笑) END
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