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第680回 時事雑記 財務省セクハラ問題に急展開 しかし同時に新たなセクハラ関連問題も? [政治経済改革]

 さて急展開を迎えた状況なのでこちらを重視(ついでにある意味予想通りになってしまった?安倍総理状況についても)していきますけど、あの財務省のセクハラ官僚が辞めた所までは普通の感じだったのですが、その後にテレビ朝日がセクハラ被害を受けたのは自分達の女性記者だと公開したことによって、物事の展開情勢が激変している模様ですね。ただ、今まで黙っていて女性記者のセクハラ問題に関して黙していたことは重大な問題の1つでもあり、朝日系列は問題事や不祥事が絶えないですね。(最近話題の中心に居る事が多い。)

 さてセクハラ官僚が辞任するところはまあ普通の状況でしたが、まだ否認したままでこの状況になっても裁判で争う気があるのでしょうかね?もしそれで敗北でもすればそれこそ財務省や政権にとって大被害を与える可能性があるとしても行う覚悟があるのでしょうかね? 現状このままでは音声データがある事と被害女性が半分名乗り出ている状況にあるので、後はセクハラ官僚と音声データの認証が確定すれば、それでお終いな気がするのですけどね。それに本人曰く遊びの場ではあんな発言をしたことがあると認めている状況では、言い逃れはほぼ不可能かと。あと自分の声かどうかも認識できないという言い逃れは苦しいを通り越して、無知で哀れな状況にも思えてきますね。あれで財務省のナンバー2になれているというのは、よほどのバカしかなれない地位という意味で、今までの人達をバカにしている状況であるとともに、この逃げるしか能のないバカを任命した財務大臣や総理の責任は相当厳しいものがありますね。これがまだ擁護せずに即刻叩っ切る状況で報道の前で発言していたらまだ回避はいくらかできたでしょうけど、総理は我関せずで問題放置で、財務大臣は擁護一辺倒で国民の敵が1番大事な状況に見える行動ばかりであったので、本当の国民の敵は今の財務大臣にあると見るべきでは?そしてその国民の敵を大事に重宝している安倍総理もまた国民の敵であるという状況に思えますね。まあこの状況では、総理がどちらの行動(重宝or切り捨て)をしたとしても終末状況は翻せないでしょうけど。 セクハラ官僚の辞任タイミングも財務大臣の状況も既に全てが手遅れで引き返せない所まで崩壊の間近に近づいていると言う辺りでしょうか。まあそれでも日本は正式な民主主義国ではないので、いくら総理や副総理が国民の敵で国家反逆者になろうともその存続を決めるのはその子分たちなのですから、いくらでも国民を裏切り潰し続けられる独裁気分で余裕なのでしょうね。だからこそ財務大臣は所々で余裕の笑みをこぼす事が多いのでしょう。いくら国民の信用と信頼を失おうとも自分達の権力は維持できる仕組みになっているからこその対応状況という事です。 まあ内部崩壊が起こらない限りは。 だからこそ私が前に安倍総理等を国民の手で引きずり落としたいのであれば、安倍政権支持派の政治家達の事務所を狙えと言ったわけです。毎日毎夜安倍政権支持に対してのクレーム電話や包囲デモを繰り返すような状況を作り上げれば、ほぼ確実に内部崩壊に進んでいくでしょうから、その状況下では安倍総理や財務大臣の顔色が一気に悪くなると思いますよ? 自分達が攻められるだけなら別に無視すればいいだけだけども、次の内部選挙で自分達を支持してくれる政治家達がこれ以上ついていくと自分達の政治家人生が物理的に危ない(日々の活動と次の選挙等)という状況になれば、自然と派閥を抜けざるを得なくなり、その後も支援等が出来なくなるので、安倍政権にとっては何よりも恐ろしい痛恨の一撃になりうるでしょう。 そしてそのような状況が数を増えて行くと、自然とその他の議員たちも自己保身が大事になって、総理の下から去らざるを得なくなるでしょうから、相当なダメージになると思われますよ?この状況で今のトランプ政権のような空中浮遊状況になれば、確実に再選は不可能になるでしょうね。それがある意味国民が望む選挙のやり方に近く出来るという方法でもある。総理選出の選挙体制自体が民主主義ではないのだから、違法には正道(ほぼ現代一揆)で民主主義に基づいて戦いを挑めばよい。 初めから本丸を狙うのではなく、その補給地点を各個撃破していくのが、真の民主主義の戦いである。(初めから本丸狙いの方法は、昔で言うなら忍者による暗殺ですな。素人がしてもほぼ効果ないけど。)

 さて財務省セクハラ問題に戻りますけど、財務省はこの問題でもう終焉間近情勢ですね。重要官僚が立て続けに2人辞任して、ついでに財務大臣も問題だらけで国民の敵と化していますから、大蔵省潰れて今度は財務省がつぶれて、次はどんな名前に鞍替えするというのでしょうかね? そして財務大臣は既に安倍政権にとって支持率低下の本命の1つになっていますけど、安倍総理的にこの人辞めさせたら政権が維持できなくなるので、崩壊か支持率極低下でも無視して国民なんかどうでも良い政治で国際社会からも見放されて何も出来なくなるのかの終焉情勢しか見えなくなっていますね。国民を見る事を止めてしまったのだから今のような問題が山積みになってしまったのですけども、もうここまで信用を失ったのなら、何もかも手遅れなお終いですね。 内政はもうデッドラインを超えましたけど、外政に関しても今回の日米会談で思うような成果を上げられていない状況になっていますから、内外問わず政治能力が決定的にダメだという確定状況になっていますね。現状拉致問題に関してまでカードをアメリカに投げ捨てているような状況ですから、この人の下ではほぼ不可能ですね。政治的交渉能力に絶対的に向かないという感じでしょう。何せ交渉カードを自分から放り投げてばかりいましたから。まあアメリカの犬に成り下がって従順に飼い犬になる術は良かったですけど、それによって引き起こされた結果は日本の経済が振り回されて悪化する原因になったというだけの状況ですね。もうどうしようもない。日本を腐らせて弱体化させる事に関しては天才的とも言えますけど。 この状況でもまだ憲法改正とかふざけた妄想掲げていたら、本気で国民の力で潰すべき日本にとっての巨悪の総本山確定になりますね。(黒笑)

 さてこのセクハラ問題に関しては新たな問題としてテレビ朝日が女性記者の訴えを2次被害の恐れがあるからと潰していたことが新たに発覚しましたけども、ここも女性蔑視が激しい報道機関なのでしょうかね?そしてセクハラ官僚が辞任したから公表したようですけど、しなければそのまま揉み潰して女性の人権を無視し続けるつもりだったのでしょうか? 本来であれば女性の気持ちを大事にしなければならないはずの場所においてそれをないがしろにする対応をしたその女性記者の上司と、その社風は現代の流れに合っていないと言えますね。どこもかしこも未だに女性蔑視の風潮が残り続けているから、世界からも低く見られて女性が活躍しきれない状況になっているのでしょう。 まあ現状安倍政権がその特色色濃く出しまくっている状況ですから、日本全体も女性蔑視のままで良いんだ的な空気が醸し出されているのかもしれませんね。まあ安倍政権がというよりも今の政治体制と今の日本の社会体制全てが男女平等の変革を拒否している状態にあるから、男女平等の社会が進まずにいるという事かもしれませんが。 もっと政府も法律もしっかりさせて、育児系統や女性的な事で不当に扱ったら、刑事罰に課して隠そうとしたら実刑懲役刑に課すとかすれば少しは改善されるでしょうかね? まあ1番の問題は資本主義の働かなければ満足に生きていく事が出来ない所に日本の闇は存在するのかもしれませんがね。 女性が最も効率的に効果的に力を発揮させられる方法は、時間が短い仕事等でも生きていく事が出来る社会体制なのかもしれません。まあこれは男性にも言える話でしょうけど、その人にとって最も強みを見出せる方法は、長時間労働だけに非ずでしょうから。だが現状生活水準の低下や貧困率の上昇によって、本来の力を発揮させ辛い社会状況にあり、それは特に女性に対して言えることが多いという事があるでしょう。生きるにおいて最低限の保証が確約されている状況であれば、最大限に力を発揮させられる社会環境に構築できるのではないでしょうか?そうして力を発揮していく事で、自然と男性と同等クラスに日本の社会が認めなければいけない状況になるはずです。 何せ私の方法では、簡単に起業等が行なえる状況になりますからね。既存会社が変えられないのなら、力ある女性たちが変えて行ける会社を作りやすくするといった方法で、既存会社も変えざるを得ない状況にすればよいのでは? 既存会社が上から内密に押しつぶそうとするのを正していくのは時間が掛かるけども、女性たちで力を発揮させやすい環境を整えて行ける環境が容易になるのであれば、その力を社会に発揮させやすく、また活躍していきやすく出来る。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 財務省セクハラ問題~終了~終末安倍政権
















 安倍総理は結局特に良い成果も無く帰ってくる事になり、置いてきた問題の悪化状況にさらに頭を悩ませることになりそうですね。もうこの際吹っ切って、我関せずで逃げ続けるか、米朝会談の状況に合わせて進退を決めた方が良いのでは? 決裂系に終わった場合は有無を問わずに辞任と。
 fin
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