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第682回 報道特集 北朝鮮と言葉・津波から~逃げるだけでは、守り切れない [世界問題]

 さて今回は久しぶりに報道特集の内容メインで行きます。(テーブルとセットの椅子の話はもう少し後にする予定。たかじんがつまらなかったら明日? このタイミングで一部ネタばらし?は、してますが分かってましたよね?椅子。) さて今回の内容では、北朝鮮がミサイルや核爆弾の実験や実験場の廃棄や中止をすると宣言したことに対してがメイン1ですけど、この言葉だけで騙されないように。明確に保有は宣言しているわけですし、現状アメリカと対立する状況には変わりがない状況です。そして…

 まあ開ける意味は特にありませんが気分的な段落構成の仕様です。時事に関してもこれが時事と同一になるのでそれもそのまま進みます。 それで続きですけど、保有は宣言したままの状況で、必要に応じて使用する用意もあると宣言しているわけですから現状の状況としては核戦力保持での核大国を維持しつつ現状の実験の早期必要性が無くなったことによる中止と、古くなった核実験場の廃止を行なうと言ったぐらいで、特段世界が騒ぐほど進展しているかと言えばそうでもないというのが冷静な分析結果です。核実験場に関しては他にも存在しているでしょうし、新たに作らないと言っているわけでもありません。さらにこの言葉の意味合いの中で言うならば、実験は行なわないけども、それらの訓練は行なう可能性があるという事であり、実験は行なわないが生成しないと言っているわけでもないので、軍事防衛力の訓練行動だとか既存核やミサイル戦力を増強する事に関しては何も言っていないので、今のタイミングで出来るだけ増産している可能性もあるでしょう。 今後生産しない事も対応として含まれるのなら、今の内に大量生産&保持していく方向で秘かに保持を続けられるような方法を模索して行動するつもりでしょう。 北朝鮮が段階的と言っているのなら、こういう可能性を検討要綱に入れておくべきです。 だって現実的な戦力がある程度保持できる状況であれば、緊張感を高めて現状を不利にさせるだけの実験は行なう必要は無いでしょう? むしろいつでも実験を再開できるようにストック等を増やしておく方が後々の強みを出せるかと考えそうです。
 そして米朝会談の件ですけど、どうもキナ臭い状況がまだなりを潜めない状況が続いている様子ですね。 それはアメリカの軍事攻撃に関してですけど、どうにもどうにかして会談を正当に潰して正当軍事攻撃に繋げられないか模索しているような動きが強く見られます。現状でも成果が見られなければ取り止める事をちらつかせていますし、今までの北朝鮮を鑑みれば到底受け入れる事が出来ない条件のまま進めている。(まあ今までの北朝鮮の対応から考えると至極妥当な内容ですけど。)そうやって北朝鮮が非核化を完全には行なう気が無いという正当な理由を作り出して、正当な立場でもって軍事攻撃をした方が現状トランプ氏にはメリットが大きいと考えているのでしょう。
 理由としては、このまま会談を成功させても今までの問題先送りしてきたプレジデントや騙されたプレジデントと同じ道を結局辿るのか等と批評が出る可能性は低くないでしょう。今までとは違うという事で打ち出している上に、現状政権的求心力が低い状況では、何かしらの大掛かりな事で即時の結果を残して近く迫る選挙に対して有利に運びたいと考えている事でしょう。 だとするとこのまま北朝鮮の真意が読めないもしくは完全非核化&核戦力や長距離ミサイルの全面放棄のタイミングによっては全く意味の無い状況で何の成果も上げられずに結局ダメだったと揶揄される可能性が高いですから、それならば即時の正当性を持った軍事攻撃で即時物理的な無力化を図って成果を作り上げてアメリカの平和を守り切ったとする方が、その行動のメリット成功率が高いと考えるでしょう。会談に成功したとしても北朝鮮の動きが遅ければ意味が無い状況にしかなりかねないので、それならばさっさと成果を上げる動きを強めたとしても何らおかしな話ではないかと思われます。いろいろと無茶な注文を突きつけるか時間的問題によって会談で折り合いが付かなかったと宣言して、やはり信用できないから限定攻撃等でアメリカが思う無力化を行なおうと考えている可能性は高いと見るべきでしょう。 これまでに会談や約束で成功を収めたけども、裏切られて無駄に終わったケースはたくさん存在しているわけですからね。可能性として高そうなのは、目に見えてアメリカがはっきりと分かる形で核戦力等を完全に廃棄する事を短期間の内に行なう事が条件と提示して、それに少しでも行う気が無いというような状況の時は、即刻取り止めからの攻撃準備に移るといった電撃作戦を考えている可能性もあるでしょう。 トランプ氏は確実な結果と成果を求めているわけでしょうから。 それに北朝鮮では明らかにアメリカに対しても攻撃可能に近い戦力を保有していて使用する気もあるという状況ですから証拠も無しに攻撃するというような批判は避けられると考えるでしょう。 結果的にはアメリカがどう捉えるのかという所がこの問題の最大のポイントですから。

 さて津波話ですけども、何やら北海道の方では過去に物凄い大津波が発生した記録が残っていて、それが平均的にはいつ来てもおかしくないデータになっているという話でしたけども、その大津波の大きさが30mオーバーという破格の巨大さを誇っていますね。もうこれだけの大きさで持ってこられたら少々高さのある防波堤等意味はほとんどないでしょうね。さらに今の状況では海水の水位が上昇して行っている状況ですから、さらに巨大さが強化される可能性も考えるべきでしょう。となると、現状の逃げ逃げ対策ではいずれ回避不可な状況で成す術が無くなる事は目に見えていると言えるでしょう。それに逃げるとしても少子高齢化な状況では、逃げ切れなさそうなお年寄りが多くいる状況になっていくので、ますます逃げ逃げ精神では津波と向き合っていない対策方法だと言えるでしょうね。 出来るだけ高い所に逃げるのが逃げ逃げ精神の基本みたいですけど、津波の大きさの規模が来るまで分からないという状況であれば、もしも超巨大な場合は、逃げても意味無いという現状がいつか訪れる事になるでしょうね。それで高台を作るとしたとしても、それを超える波が来れば無意味ですし、地震によって被害を受けたり並みの勢いの強さによって破壊させられる恐れがあるのだとすれば不十分と言い過ぎれる状況です。 つまり今の日本が基本とする逃げ逃げ精神では津波対策としてまともに向き合っていないという事です。現実から逃げて壁に直面したら逃げているだけでは進歩や進化できずに何も守り切れない状況へと追いやられるだけでしょう。その意味で対策として必要なのは、逃げずに守り固めて安全を確保出来る方法やそもそも津波をどんな大きさだろうと打ち消せるような物を作り出していく事がこれからの事で必要になっていくと思われます。それにただ破壊されるのを黙って見ているだけで逃げ続けるだけというのは、現実と向き合っていない証拠であり、被災者たちの苦労や思いに平和を穢す行為に等しいです。命は当然大事でしょうけど、思い出や大事な物や安心して住める家等を毎回の如く捨てて逃げるしかできないというのは、種族として愚かの極みではないですか? 津波を自然が作り出す軍事兵器だと考えた場合、それから防衛する事は考えずにただ破壊尽くされる様を逃げてただ呆然とする状況を何度も繰り返したいですか? それを防ぐ方法は何も考えずにただ逃げて全てを奪われる事を延々と繰り返す事が正しいと言えますか? そうだと言うのであれば、それは進化を拒絶して民の平和と安全を守る事を国等が完全放棄したことと同義と言えるでしょうね。
 津波対策としてどれだけ高くしても不安が消えないというのであれば、潜水艦のような物を非常時避難場所として地下に設営してみるというのはどうでしょうかね? これは逃げの方向ですが同時にあらゆる津波に対応させる事が出来ます。何せ海中を進む事が主目的の船ですから、どれだけ大きな津波が来て街を水没させようとも確実に回避させる事が出来るし、その場合のみ自由に移動が出来て限られた場所に閉じ込められる心配も無くなるので便利かと。後は家等に防水耐水海中仕様の緊急時展開用のシェルターを設置して、家ごと包み隠してあとは流されるなり地下に埋めるなりで津波の効果を受け流しつつ基本的には逃げずにすべてを守り切るという方向もありでしょう。
 あとは、大規模津波発電によって地上から地下に掛けての巨大な落とし穴(滝)を用意しての物理的にどんな質量の水の塊も丸ごと平らげる事が出来る防御機構を作り出せれば、津波によって今後逃げていく必要性を無くしていく事が出来るでしょう。 まあ1番あると便利なのは、戦場防衛系のアニメ等でたまに見られる街全体丸ごと地下に格納する方法ですね。津波からの完全回避方法。人だけが逃げるという知性の欠片も無い方法ではなく、大事な物等を守りつつ逃げるという方法が必要です。 あとは物理的消滅戦法?(ついでに大規模自然発電にも繋げられるから、こちらが最善で可能性高いけども。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~非核化
















 さて椅子のネタばらしを1つ。動きます。自動走行可能にします。もはや椅子?という突っ込みは無視します。 無人機が結構動き出している状況で、椅子までもが自立移動しても別に不可思議な話ではないですよね? これでテーブルと組み合わせると、大体1つの答えは導き出せるでしょう。まあメインは他にありますけど。 FIN
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