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第689回 飲食店で行なう試食の有効活用法‐店内飲食版‐ [NEWビジネススタイル]

 さて長い人のGWが始まりましたね。とは言え、本格的なのは3日ぐらいからのようですけどね。それでもかなりの人が行楽気分満載のようですね。そして報道はGWと北朝鮮とついでのジャニーズわいせつ問題で埋まっていますね。私のブログではこれらを大体解説しているので、GWでも平常運転休息版でお届けします。

 時事は特に無いですね。財務省セクハラ問題の減給量が低い事やジャニーズわいせつ問題で甘えた発言を繰り返したことに他のメンバーががっかりしている事ぐらいですか。あれはもう生涯禁酒で、しばらくは被害者へのケア対応等で謝罪し続ける事ぐらいしかまた何かを芸能界で行なう事は出来ないでしょうね。もちろん甘えがある状態では何も信用はされないでしょうし、他メンバーからも愛想つかされそうな状況ですね。それほどの絶対に行なってはいけない類の重罪性犯罪ですからね。あとアルコール依存症を否定するのは、まだ甘えがある証拠であり、謝罪の気持ちが足りない証拠でもあるでしょう。昼から夜まで飲み続ける輩が依存症では無いなんてことはあり得ないですから。(黒笑)

 さて本題のビジネスである試食有効活用法に移っていきますか。 本来の試食の効果は、スーパーや出店等において味を知ってもらったり好みに合うかどうかを判別してもらう為のお試しサービスのような形で使われる事がほとんどです。 今回はそれの飲食店内版で有料版にします。まあ基本的な有料形態ではないのですがね。 基本的に本来の試食効果においては、広く知ってもらう事や興味を持ってもらう事を主体としていますが、今回の方法は少し限定的な方法で初めての人から長年愛する人まで活用できて、様々な店の味を楽しんでもらい易く出来る方法です。つまり、その店においてレパートリーが多い店であれば、いろんな味や料理を客にもっと知ってもらい味わってもらう事が出来るようになる方法です。もちろん、初めての人にはもっとメニューを選びやすくなる方法にもなります。なんと言っても試食の効果はそれが本来の持ち味ですからね。
 それでは具体的な話に移行していきますが、やる事は簡単です。店側としては可能な限り全メニューに関して試食が行なえる環境を用意した上で、基本的なサービスとしてその店で一定金額以上の料理(基本的な平均料金辺り)を頼んだ際にそれ以外で好きな料理1品をサービスで試食する事が出来るようにさせます。(断る事も可能。サービスなので。ちなみに選ぶ品は客の自由。)つまり、何かの料理を頼めば無料で他の料理の試食版が味わう事が出来るようになるサービスです。これの効果は本来の効果と同じで、他の料理がどんなものかを知ってもらって、次の利用などで頼みやすくさせる事に用いる事が出来る方法です。こうすればどんどん次の新しい味に挑戦しやすくなりますし、新料理の試食用に用いるといった方法にも活用させていく事も出来るでしょう。
 次にこの方法だけでは店の味を知っている既存客にしか効果を働かさないので、初めての客や新たな味を求める人用の有料試食サービスを紹介します。その方法は、数種類(3~5品辺りが妥当かな? こちらも客が自由に選択できる。)の試食をまとめて気持ち安めの価格(その店の平均価格の半額以下)で試食のコースメニューとして頼めるようにします。この方法はもちろん、普通の試食の効果と同じ効果で、しかも1度にいろんな味を味わう事が出来る方法でもあるので、初来店時の試食や複数の味を楽しみたい方に向けて最も効果を発揮させる事が出来て、その店で自分の好きな料理に出会う事や、楽しみたい料理が複数少しだけでもいいから楽しみたいという人に向けて大いに活用させられるでしょう。ここで注目なのは、これに対してはしっかり料金を設定する事です。こちらは無償にせずに、試食でありながら1つのコース料理ミニ版としての意味合いを持たせて、初めての人には好きな味を試して知ってもらう事に、いろいろ楽しみたい方にはそれ単体の効果で楽しんでもらうように活用させる事ができ、新商品の一般客への試食にも効果を持たせる事も出来るでしょう。 さらにこれの究極版として、全メニューフルコース版(試食)等を出来たら作成してみるのも面白いかもしれませんね。まあこちらはある意味パーティ試食用に向いているかもしれませんが。(その後に各人が気に入った料理を新たに注文する形式とか。その場合お皿ごとに各料理と色や模様を合わせておくと、注文が行ない易くなる。)

 これらの方法は飲食店店内版での試食の新たな方法として効果を見込んでいく事が出来るでしょう。店の味をどれでも良いから知っている人に対しては、他の味を知ってもらう事や安い価格でいろんな味を楽しんでもらう事に活用できて、初めての人等には本来の試食効果に用いる事や料理を選びやすくさせる効果等にも活用させて、客入りの敷居を下げて入店させやすくさせる効果も持たせられるでしょうし、試食とはいえ価格設定をするのでマイナスになることは無くなり、新店舗等でも活用していく事が出来るでしょう。(無料試食目当てで騒ぎに来る輩対策としても有効。) まあ試食ですけど、試食ではないというのが今回の本当の意味を持つ効果かもしれませんけどね。いろんな味を知ってもらいつついろんな味を楽しむ事が行ない易くなる方法。そしてそれには少なからずの宣伝効果も含ませられる方法でもある。(まずファーストステップの知ってもらう事を行ない易く出来るのでね。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 試食~終了~いろんな味を楽しむ
















 まあこれは別に料理に限った話ではないけどね。ドリンクでもお酒等でも行ってみる価値はあるでしょう。(他とは違うメニューがいくつか存在する場合だけどね。)後はアイスや冷麺類等でミニミックス版(試食てんこ盛り)とか面白いかもね。試食版という名のミニメニュー。 end
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