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第701回 VRバイザーで楽しく学べる学校教育編‐基本教科+体育等‐ [教育]

 学校教育系なので授業カテゴリに入れてます。それで今回はVRバイザーの学校教育活用編で単調になりがちな勉強を楽しく出来る仕組みとしての話をしていきます。(一応スマホやタブレット等でも似たような事は可能。)そしてこの方法では、基本教科に複数の他教科を加えて、複合教科として1度にいろんな勉強を教えられるようにも出来ます。

 さて時事としましては、アメリカと北朝鮮とで拘束されていた韓国系アメリカ人3人の解放の件がありましたけど、まあこれは交渉カード云々というよりも、北朝鮮が平和的な話し合いムードで行く為には半ば必要過程のような物でしたでしょうね。こちらの方はアメリカがその状況を良く把握している問題だったので、下手に返さないままトップ同士の話し合いの交渉等で使えば、強制攻撃からの奪還作戦とか決行されそうだと判断しての行動でしょう。この状況で少しでもアメリカが軍事攻撃のカードを選択するような事はしたくないでしょうから。まあ現状交渉状況が厳しい情勢にあるのは未だ変わらずな感じですけどね。核戦力の保有ありきの北朝鮮と完全非核化等を求めるアメリカとでは、スタートから交渉が決裂しそうな予感は未だに残っていますからね。まあ現在トランプ氏が褒めている件に関しては、リップサービスでアメリカに条件の良い状態でまとめたいからの行動でしょうね。 あとどっかの賭け事がノーベル平和賞の受賞者に関して平和ボケた予測を出していますが、1位も2位も世界を混沌の大戦争に導こうとしていたかもしれない人たちが受賞するとか、基準は最低レベルで固定なのでしょうかね?
 そして日本の国会では元安倍総理の秘書の参考人喚問が行われていましたけど、安倍総理の為なら記憶の操作は簡単に行なえるという事ですかね。国民の事は露知らず、総理の為だけに行動していればそれが日本の為になるという事を思っての行動でしょうかね。後はいつものグダグダ劇ですから特に無し。 あとは財務省で今後定期的にセクハラ問題に関しての講習会が行なわれるとのことですが、半分以上は寝てませんでしたかね?財務省の睡眠講習会のような感じも醸し出していたような。あと当然の如く問題の闇に近い人物である大臣はセクハラ行為には何も問題が無いと言わんばかりの態度でしたから姿を見る事すらありませんでしたね。まあ出た所で雄大に寝そうですけど。(笑)

 さてそれではVRバイザーの活用の話で今回は学校教育編で話していきますけど、軽く20~30年先の辺りの近未来的な話を今しているという感じですね。(私の独民下であればもう少し短くなるけど。)ただしVRバイザーを活用出来れば、今後ノートもペンも必要無く教科書等も必要無く全部VRバイザーとその周辺機器(身体装着型VR機器)で何とか出来るので、いろいろと面倒な物持たせる必要等が省けそうですね。ついでに言えば、この方法で学校に直接行かなくても同じように学校教育が受けられるようになるので、怪我や病気で直接行けない人も病院等から通えるように出来るし、いじめ等での引きこもり等にも気軽に学校内を自由に移動させる事が出来るようになります。 VRという仮想現実の力を用いるわけですから、その仮想現実内での表現は自由自在に行なえますし、学校という現実と仮想現実の学校空間をリンクさせれば、あたかも本当にその場にいるように出現させたりする事は出来るようになります。その上で仮想現実のアバター参加での登校が出来るようにして、人によっては認識の有無を設定できるようにすれば、クラスの人だけ認識とか、いじめっ子等には認識不可な上介入も不可にするなども出来るようになるでしょう。
 さてその辺りの話は以前にも何度か話しているのでそろそろ本題に移っていきますけど、このVRバイザーでの活用に関しては、基本教科等の勉強の問題等を仮想現実空間に出現させるという事は分っているでしょうけど、それだけではあまり変化性が無いので、これに体育というか学校探索を組み合わせると、問題を自分から探して解いて行ってもらうという方法に変化させる事が出来るでしょう。もしくは動かないタイプの話では、バイザー越しに見た状態で答えを当てると正解に出来るような仕組みにして、仮想現実の空間内に様々に答えを用意させて表示して、首を振ると表示も現実に合わせて変わっていく仕組みにすればよい。 そして学校探索の方では、問題等が出されたら、学校内を探索して答えなどを探して移動するのですが、VRグローブを用意して答えを持ち運びできるようにしたり、仮想現実内でペンを持って答えを書き込む形式にするなども出来るでしょう。(できればグローブだけでペンの記入などが出来るようにした方が良いですけど、センサー系や物を持つ事を重視した設定が難しい場合は、持つ物のデバイスも用意した方が良いでしょうね。)さらにVRグローブと連携させると、手で扱うスポーツ等とも連動させて行わせる事も出来るようになるので、野球やテニス等と組み合わせて、正解を打ち返すようにしたり、虫取り網等で捕まえるとかいった手法も取れるでしょうね。それで靴等も追加できるようになると、サッカー方式等も取れるように出来る。 さらにグローブとバイザー+音楽が聞こえるようにして音楽の授業と組み合わせてみる事や、漢字の書き取りに書道のようなモードを組み合わせてみる事や、工作系に理科を合わせたり数学とプログラム系合わせたりも出来るようになるでしょう。まあ基本教科に限らず様々な教科同士を組み合わせて勉強に用いる事が簡単に出来るようになります。 ついでに仮想現実空間上であれば、レイアウト等も自由に出来ますしね。 つまり現実では実現が難しいような事が仮想現実では簡単に行なえるので、それに学校教育を組み合わせると、楽しい授業を構築させやすくなり、特に意味が無い事が多い体育も面白くさせる事が出来るようになります。(マラソンとか持久走とかねえ。学校探索や校庭探索で歩き回らせたり走らせたりした方がよっぽどやる気になって取り組みそうですけど。ダンスに関しても音楽ダンスゲームと組み合わせる等。(手足と間接にVR機器着けて前後の確認が取れるようにする。))

 また仮想現実だけのモードで空を飛べたり壁をすり抜けたりも出来る特殊モードを作って探索できたり出来るようにしても楽しいかもしれませんね。(現実の本体は動きませんよ。) あとは本当にゲーム系と組み合わせて、ポケモンGO的な物やRPGやアクションゲーム風な物で楽しく勉強出来る仕組み等も作れそうですね。 そうやって楽しくなる授業勉強という方向に作っていけたら、子供の知識力等は普通に高められていく事が出来るでしょう。今の学校授業には個人毎が楽しめる形が足りていないから、ダメなのでしょうね。そして個人毎に勉強内容を変えられないから。こういうタイプであれば、個人毎に勉強の記録等を保存して活用させていく事が容易に出来るので、教師等の負担削減から子供の勉強への取り組み意欲に賢さアップに必ず役立てて行けるでしょう。 仮想現実でもアナログ感の仕様は作り出せるのですからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRバイザー~終了~楽しい学校教育
















 ちなみに今回の仕組みは後程ビジネスの方にも使って公開していくのでお楽しみに。ついでに言えば、スポーツ分野に関してもこのVRバイザーの登場で現実+仮想現実のスポーツが生まれてくるでしょうね。アニメや漫画の世界を現実でも体感できる仕組みで。消える魔球や燃え盛る球とか簡単に出来るでしょうし。ちなみに…現実+仮想現実ですから、本人が動いていく必要がありますよ?=運動神経が必要になってくるが、とっさの仮想現実での判断力も必要になってきて、より大変なスポーツに?(笑) END
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