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第710回 報道特集雑記 エルサレムから世界大戦?・対非核化北朝鮮対策 [世界問題]

 さて今回は報道特集の内容を主体に話していきます。取り上げられた報道内容はエルサレムへの大使館移設問題と北朝鮮問題と人権でしたね。 エルサレムでの問題解決等の話は少し前にもしましたが、イスラエルの非人道行為と虐殺行為はとても正当化できるものではありませんね。そして全てを奪おうとすれば、確実に引き起こされる惨劇は宗教対立における世界大戦勃発でしょうね。エルサレムを中心とした3宗教による聖地の覇者大戦勃発の流れになりそうですね。

 さて時事としてはアメフトでの問題においてついに日大側の監督が謝罪会見に出てきたようですね。ついでに辞任の意向も話してましたけども、全容の解明にはまだ至っていないので、もうしばらく注視した方が良いでしょうね。ただ監督が辞任しただけでは、大学側からアメフト部を操るといった事も考えられるわけですからね。そして惨劇を繰り返す?大学の人事権を掌握しているのだから十分可能な話だと思えますけどね。

 では雑記の話に戻りますけども、アメリカ大使館が移設された際に起きたパレスチナ側の反対デモ行動においては、過激に行なう者や平和的に行なう者がいましたが、イスラエル兵は構わずに攻撃をしていたようですね。ただ歩いているだけでも銃撃をしていたようですし、あれが最低限だとするならば、イスラエル兵にとっては差別的虐殺は日常の行為だという事に当てはまりそうですね。とすると、国際的には完全に異端者のような状況になり、それを支持するアメリカ(トランプ派(正確にはキリスト教のプロテスタントと呼ばれる奴らかな。聖書にある内容が何よりも正しいとか言っているけど、それ作ったの人ですよ? 本物の聖書に魔法的能力(神から神の教えの自動記載機能等)でもあるのなら別だけども。))も差別的虐殺を容認するかの状況になりますね。 そして現状どちら(イスラエルもパレスチナ)もエルサレムの覇権を目論んで行動していて、アメリカが宗教的に肩入れしてイスラエル側に奪取されている状況になっていますけど、最悪その状況で平和的に平等精神が取れなくなれば、3大宗教(キリスト・イスラム・ユダヤ)による聖地を巡る大戦争が引き起こされる事になるでしょうね。それこそが世界のほぼ全ての国を巻き込む世界大戦になるでしょう。(これら以外の宗教系の国はあまり関係無いけど、戦争自体には巻き込まれそう。)ついでにその状況では、国による違いはあまり関係無くなりそうな状況になるでしょうね。何せ各宗教の信者たちはどの国においてもいくらか存在する状況ですから。つまりこの世界大戦においては、国同士の戦いよりもむしろ国内での戦いから国同士の戦いに連鎖していく形の世界大戦へと勃発していくという流れになりそうですね。 だからこそ基本関係無い国でさえも問答無用で巻き込まれる事になる。 まあこの3大宗教での神様が同一神で、教えの状況が違うからのこの状況で、さらにその宗教観でも教えの認識の違いで複数分かれるような状況になっていますけども、それを招いたのは全て人という事でしょうね。どれにしたところで結局は人がその教えを記載したという事には変わりませんから、今のような問題も現状解決されないまま経過して行っているという事でしょう。 本当に人をよりよい道へ導く神様がいるというのなら、このような分かれ方には絶対させなかったでしょうしね。ついでに絶対神だとか唯一神だとかそういう話で言えば、3者まとめて仲直りさせてまとめ上げるのでは? 争いによって不幸にさせるとか、その神を思う人が減少するような事の行動をするとは考えにくいし。(破壊神とかならともかく。) まあ何が言いたいのかと言えば、結局この問題の本質は人間が人間であるから故の争いであるという事ですね。そしてその本質は誰にも渡さずに自分たちだけの物にしたいという強欲で成り立っているという話です。 だからこそ平等に仲良く分け合っていくというのが、平和的な方法という事ですね。そしてその平和的な方法を嫌う輩共に対しては、断固として対決していく方向で行かなければ、本当の平和は訪れることなく戦乱の歴史はただ繰り返されるだけとなるでしょう。独占を企む者達と平和的に共有していく者達とで戦いをしていくべきです。そして今のイスラエルとパレスチナの大勢はどちらも独占を目論んでいるからの対立状況ですから、国際連合が完全に平和目的での中立都市として奪還するのが、最終的な世界平和に繋げられるでしょうね。どこの国に所属させるのではなく、あくまで世界で共有する国際的な都市としての位置付けで守っていくという流れが必要です。それが終局的なこの聖地における戦争や世界大戦を防いで行く為の始まりに出来るでしょう。

 それにしてもイスラエル兵の蛮行虐殺は程度が酷いですね。病院に対しても平気で襲撃を仕掛けて、過激なデモ人を虐殺する為なら同じイスラエル人の病院関係者に一方的に暴行を働き、無抵抗で死にそうな人にも虐殺暴行を働くという状況ですから、正気の沙汰とは思えない状況ですね。これに対しては同じイスラエル人からも不評等を浴びているようですが、無視していて虐殺等は行なっても当然であるのがイスラエルという国の軍隊であると示しているような状況ですね。中東は宗教対立によって各国ほぼ独裁状況での宗教弾圧に余念がない事で常時紛争戦争が絶えない状況ですから、これらすべてを国際連合で一掃(独裁的思考者共)するなり出来なければ、未来永劫争いは絶えない状況となるでしょうね。まあ現状国際連合がそんな大それたこと(たとえ世界平和に繋がるとしても)は出来ないと思うので、私が提唱する特殊連合の方法が最善でしょうね。 ついでに国の在り方も一変させる必要がある。混ざり合って他宗教と区別して片方だけを優遇してばかりだから問題しか起きない。だったら完全に宗教間だけで国を分けてしまえばよいという話です。まあこの話は別に話しているのでここまでとします。

 そして非核化を目指させる北朝鮮状況ですけど、リビア方式(核戦力の完全廃棄から経済制裁の全面解除方式)をしないでしたっけ? それでいろいろ問題が巻き起こっているようですが、段階的なやり方でもリビア方式に似た方法は十分取る事が可能ですよ。要は結末は同じでも、段階的な解除においては各所必要最低限の解除で行なわれて、結局のところ完全廃棄で完全非核化が認定されないと北朝鮮が満足に頷ける経済制裁の解除が行なわれないという形にすればよいというだけの話になりますからね。直接的な食糧支援やら資金面での支援は完全非核化で限定させるとして、それ以外の所を少しずつ小分けにして段階解除させていけばよい。向こうがそれで十分な経済力を回復できない仕組みにすれば、段階的でも十分にいやらしく建前上の核戦力放棄に繋げていけるでしょう。まあ段階的とは言ってもどうせ途中で放棄してくる可能性が非常に高いので、段階的でもこの方法であればデメリット少なく制裁解除方式として行なっていけるでしょうね。 北朝鮮に信用が持てないからこそ悪どく行く。あくまで総合的な核戦力完全放棄から見る全体的なバランスで考えたらちょうど良い方向になるでしょうね。 もしくは食糧支援で食べられなくはない粗悪品を支援する形にすれば、飢えに困る貧困者に回りやすい人道支援できるのでは? 権力者たちにとっては決して食べるのが嫌がられるような食糧であれば、下に回らせやすいでしょうし、食糧支援である事には変わりませんからね。 良い物を与えればほとんど上に吸収されるのならば、そんなに質が良く無い物を与えれば、上は食べられないとして下に回すしかなくなるでしょうからね。 考え方がずる賢すぎますかね?でもこの方法でなら、独裁国家に対して貧困者の食糧救済には効率が良いと思いますよ?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 エルサレム世界大戦~終了~悪質な段階的制裁解除方法
















 基本的に権力者達は平民が食べるような物は口にしたくないという輩がほとんどですからね。ならば食糧支援はわざとそういう物ばかりで構成させれば、きちんとした貧困者に向けた人道的支援に出来るというわけです。ちなみになぜ質の低い食料かというと、良い物は上に吸収されて普通の物は中流家庭に回されるから、中流家庭でもあまり食べないような質の低い食料にすれば、貧困者に配給を回せやすいという事です。まあこの方法は対独裁国家向けの食糧支援方法ですね。 どうせ捨てるぐらいであれば民衆の暴動抑制にでも使おうかと考えてくれれば儲けもんという感じですね。 普通の人は考えつきませんかね?こういう対策方法は。 私は考え方が非常に悪魔なのでね。どうすれば効率的に物事が進むのかという事を思いつきやすいのですよ。戦争やら独裁関連に対しては。 END
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