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第714回 現実+仮想現実のVRスポーツ第3弾‐テニス等編‐ [スポーツ]

 さて久しぶりのVRスポーツ第3弾行きます。今回はテニス等と書いていますが、具体的にはテニス・卓球・バトミントン系のラケット持って球を打ち返し合う系統のスポーツに関しての話です。これら3つは、競技としてルールやスタイルは結構違いますが、行なう動作としては非常に似通っているのでまとめて話していきます。

 さて時事の話はアメフト問題にて大きく取り上げられた1日だったという事と、関学大の次の会見日も決まって、明日の日大の返答は如何になるのか?というのが次の注目ポイントとして、日本大学があの独裁者と共に真摯にどれだけ反省できるのかはっきりするまでは、この世界に連なる問題は続いていきそうですね。スポーツをただの戦争にしか考えられない独裁者は教育関係者失格です。このまま日大を滅ぼすまで権力にしがみつこうという気でしょうかね? ついでに日本大学の人事に関して、非常勤講師への対応が悪すぎるという事で、そちらの団体からも犯罪容疑で揉めているようですね。という事は、あの日大の事実上独裁者は日大の中で平気で犯罪を繰り返していた極悪人という事になるでしょうね。 やはり権力が集中してしまう構造には問題しか起きないという事なのでしょうね。
 そして、籠池夫妻がようやく釈放か?という報道も取り上げられていましたけども、あの長期間の拘留は明らかに政府の手が回って国家権力による拘留で、トカゲのしっぽの動きを封じる目的での方法でしょうね。ちなみにこのような事は中国や北朝鮮ではおなじみの状況で、主に独裁国家で使われる手法です。最近の安倍総理は独裁者としての風格で国家権力を振り回す事に快感でも覚えてきたのでしょうかね。

 さて今回のVRスポーツ第3弾のテニス等編は、はっきり言ってそこまでの内容ではありません。これらは特にプレーに関して危険が及ぶような事はあまりありませんし、試合方法に関しても単調な方法で特に目立つ要素はないので、現実編での説明はほとんどありませんね。そしてゲーム類に関しても基本的な解説入れたら、後は特にありませんね。 まあVRスポーツの基本性能として、審判役は機械が行なってくれる点や世界各地何処でもプレイできる点や必要装備にお金を掛けたりする必要があまり無い点に関してはいつものことですからね。 そういえばVRスポーツだと遠征費等のお金は必要無くなりますし、装備に関しても実着用の物を良くするぐらいしかお金を掛けなくても良いので、非常にお手軽にスポーツを楽しめる形に出来るでしょう。(もちろん仮想現実内での装備に対して現実のお金を使う形で強く出来る等の要素を盛り込んでも良いでしょうが、その辺はルール設定で変えて行く形にする必要があるでしょうね。)
 さてそろそろ短い解説に行きますか。(短いから他を長く解説していた。) まず必要なVR機器(というか対応出来るウェアラブルだけども。さらに言えば、手のグローブは指ごとに対応する形が望ましいが、それ以外は空間位置の座標を示せれる程度で良い。もちろんある程度の体格を表せられる程度であればなお良い。)に関しては、VRバイザーとグローブくらいで、他は特に必要無い。 そして現実面での解説だが、まあほどほど開けた空間であれば、大体プレイ環境としては良いでしょう。ぐらいしか言う事無いですね。だって、少しのフィールド内で動き回って各種球を打ち返していく事が基本のスポーツですから、特に言う事が無いのですよ。 そしてゲーム面の方でも、各種ステータスとRPG要素にスキルデッキ構成は基本として、ステータスの補正値の説明として、HP特に必要無いけど、ゲーム性ルールにおいて強烈な一撃にて相手のラケットを壊せたらそのポイントをゲット等を設定する場合は必要で、その際のSTR攻撃力に球速上昇とVIT防御力と反動低下率にAGIダメージ緩和率と球に当てられる率の上昇にDEXコントロール精度の上昇と中心で捉えられる率の上昇にLUKランダム性要素という感じで、主にゲームの方でも特殊ルール等を加えないとあまり意味が無い状態である。それだけ基本的なスポーツ動作の要素が強いスポーツだという事でもあるけど。

 あとはVRスポーツでなら様々なステージやフィールドの条件設定を変更して単純な現実ルールに近い状況でも色々楽しめる要素を持たせる事が出来るでしょうね。屋内での無風状態やフィールドの平面状況から屋外での様々な天候設定や風力風向き設定にフィールドも平面ではなく現実の状況を反映させたり、海の上とか砂漠といった普通にはプレーできないような場所で行なうなどの遊び要素も加味してまた違ったプレー環境で楽しむといった事も行えるようになるでしょう。もちろんそれらは全部仮想現実でのフィールド状況ですよ。ついでにハンデ要素として、フィールドにボールだけがアウト判定にされる穴を開けても良いわけですからね。 まあこれらのスポーツの場合は、ゲームで用いられるスキルも攻撃面や防御面のスキルよりもフィールドの状況等を変化させる方に重きが置かれそうな状況でもあるでしょうけど。(全体フィールド変化や自分や相手単体など。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRスポーツ~終了~テニス・卓球・バトミントン
















 普通に短いですね。VRスポーツの中でもかなり説明が短い部類に入るでしょうね。スポーツとしての本来の魅力は高いのですけど、競技方法自体は結構単純なのでね。あとついでに言えば、今回のスポーツに関しては障害者の方でプレイされる方もいるかと思いますが、それ用のルールを込みにすれば普通に可能になるでしょうし、健常者と交えた形かつルールも混合させてプレイするような特殊状況での試合も可能にする事が出来るでしょう。 このVRスポーツでは、障害者と健常者の垣根も一部取っ払えるスポーツに出来るのです。(車いすの場合、移動速度をゲーム内で2~3倍に出来れば、普通に試合をする事も可能になるかな?) END

 というか、老人ホームや障害者施設の中でこれらのスポーツが普通に楽しめるように出来るというメリットもあるのか。
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