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第715回 緊急日大会見 あれは、反論言い逃れ会見です。 [授業・雑記]

 さて今回は昨日の夜に奇襲的に行なわれた日大側の反論言い逃れ会見に関しての話題です。先に1言で言うと、最低レベルですね。どこまで選手たちの心を踏みにじったら気が済むのでしょうかねあのバカ共は。コーチも権力者の独裁者に怯えるだけで選手を守る事も出来ない状況では、完全に失格であり同罪ですね。まああの会見の場では最悪な人物がもう1人出現しましたけど。

 さて時事に関しては国家権力の安倍政権が自分たちにとって不都合な公文書を廃棄するように命じて消しまくったと思っていたら、次々と隠し持っていた人が現れて窮地に立たされることが繰り返されるというのは、安倍劇場のお馴染みのパターンになりつつありますね。まあ結局は公文書の記録よりも簡単に改ざん消去可能な記憶を安倍政権では重要視しているので、全部知らぬ存ぜぬで数だけで押し通すという国家権力を振りかざしまくって他の人の不安や意見を聞かずに突き進むという方法は、独裁体制の何物でもないでしょうね。まあ野党が国会を放棄しているから与党も放棄すると言いたいのでしょうが、それは事実上独裁を認知して放置している状況と言えるでしょうね。もう日本の国会情勢は治療不可な末期がんで余命宣告されている状況でしょうね。 これは政治家のほぼ全てがこの体制上で腐ってしまったせいでしょうね。もう今後は現状の政治体制のままでは誰が今後総理大臣に着こうがこの腐敗は誰も浄化する事は出来ないでしょうね。内部からの治療は既に完璧に手遅れです。まあ完全な独裁者が内部から全て崩壊させていけば、話は別かもしれませんが、まあその前に潰されるのが今の政治体制の真実になるでしょうね。本当の改革希望者は今の政治家になってはいけないというのが現状ですから。外部から破壊しなければ、本当に良くなる事は絶対にありえない。(ああ、腐った政治家達が謎の死でどんどん消えて行けば別かもしれませんが。(笑))

 さて暗い話題で続く今回ですけど、あの日大の謝罪会見と普通の人が思われている物は、謝罪というよりもその前日の加害選手の謝罪会見に対する反論会見であり、自分たちに罪は無いのだと主張する為の言い逃れ会見でもあったという事ですね。内容はほぼ前日の加害選手の謝罪会見の否定と反論に終始した内容になっていますし、記者たちの質問には正直に答えようとはせずに逃げ姿勢ばかりが見えていましたし、会見終盤では司会者(日大広報)VS記者たちの構図で大バトルの大波乱で幕を閉じる事になって、一般のコメントにもあるようにこの会見はするべきではなかったのでは?と思うしかない最低レベルな状況になっていますね。まあ謝罪会見ではなく、反論言い逃れ会見だったというのであれば、日大側の満足の行く会見になったとも思える状況ですがね。 しかしあの大バトルは日大のブランドというか株を大暴落させるに等しい状況に思えますね。「見ても見なくても」で、この会見が日大側の一方的で自己満足の為に行なった物であると言わんばかりの有様だし、「ブランドが落ちない」という逆切れ対応は既に正気の沙汰とは思えない有様ですね。あれは広報ですかね?それとも日大が沈んで最も喜ぶ人ですかね? その人事においてもあの日大の独裁者が選んだとすれば、日大を貶める為に選んだ最高の人事という事になるでしょうね。 これはますます持って日大の生徒やまともな教職員はあの日大の独裁者との真っ向対立軸で抗議展開していかなければ、日大の社会的イメージがどんどん穢されていき、ひいては自分たちの今後の情勢にも悪影響を与えていきかねない状況になってきていますね。
 そして言い逃れ会見の酷い内容に移っていきますけども、まず最初の会見を開くという対応から最悪ですね。開始1時間前に電撃的に発表して、なるべく報道記者が来れないような工夫を施して画策し、自己満足で行なったという名目さえできればよいという感じが満載の状況ですね。そして内容に関しても加害選手の謝罪会見は正しいと肯定しながらも自分たちの犯罪部分に関しては全て虚偽捏造であると言わんばかりの発言ばかりで、日大アメフト部の全選手を切り捨てて自分たちだけ守ろうという発言に終始していましたね。ついでに関学大や被害者たちに対しての謝罪の気持ちはほぼ見られず、あまつさえ知らぬ存ぜぬでしらを切り通そうとしてそれが悪い事ではないというような発言まで出ていて、今の状況に至っても自分たちの対応が悪かったという事に何も気付いていないかの態度でしたね。取り敢えず対応が悪かったと思って軽い責任だけとってはい終わりで済まそうとしているけども、その状況には何の誠意の欠片も見当たらず、内心は被害者なんてどうでも良いという心の声が滲み出ている感じでしたね。 そして歯切れの悪い回答にも矛盾が多く散発していましたし、監督という立場において自分の選手が悪徳なラフプレーをしたことに見ていなかったから何も無しというのはラフプレー自体を容認している事に繋がる為、どちらにしてもアウトな事に気付いていないのでしょうね。普通であればたとえ見ていなかったとしてもすぐに状況確認を他のコーチや選手から聞くなりして呼び戻す行動が普通であるはずなのにそれを行なわなかったというのは、基本的な行動倫理から見ても矛盾でしかない状況となりますからね。これがアメフトの事を何も知らない人間的な面含めてアホの大将であれば、100歩ぐらい譲ってギリ納得も出来ますがね。 ついでに時期は現在不明ですけど、週刊誌系から悪どい内容の音声データが出てきていますので、あの言い逃れ会見と矛盾している状況になるでしょうね。自分から自分の発言を全否定とか普通はあり得ませんからね。それが短期間の内であればなおさら。

 選手に強くなってほしいという思いは確かに存在はしたのでしょうが、その方法が犯罪まがいの行動で脅迫するというのは、完全に間違っていると言えるでしょうし、日大の過去の名監督の教えと真っ向反対するその精神は、その名監督から何も吸収できなかったバカとも言える状況にあると見ます。そして今さらな状況でも加害選手の心の気持ちに何も考えずに自分の欲望だけ吐くというのは、人としても最低の行為を平然と行っているクズという事になるでしょうね。選手は人の心を何も持たない鉄の塊ではないのですから。選手を人と思っておらず、スポーツを何も理解しておらず、相手への配慮を何も考えられないあの日大の独裁者は本当に人としての最低限の心も持ち合わせていない権力と自己保身の欲に塗れた自己中心的クズですね。
 そして、今回の事での自分への処分は、監督辞任と人事権の一時停止でしたか? 加害選手や被害者が負った事に比べると空気よりも軽く自己中心的な軽い処罰になってますね。残りたいのであれば、永久停止&1番下まで降格してこき使われる道を選ぶか、素直に学校を完全に去る事を選ぶべきでしょうね。どこまでも自分に甘い対応で、しばらく様子を見てまた同じことを繰り返そうと、また監督に返り咲いて犠牲者を出しまくろうと考えている状況にしか見えませんね。 コーチはあくまで辞任に留まるようで、また返り咲ける可能性が残されている状況にあるでしょうね。まああの日大の独裁者が消えれば、まだ反省する心構えを復活できるかもしれませんが、もう手遅れ感もある状況ですけどね。
 そういえば日大アメフト部部長って、完全必要無く意味もない部外者でしたね。結局あの人も独裁者からの甘い汁を啜るだけの虫でしたか。 そして何やら会見後に心労とかで日大病院に日大の独裁者が行ったようですが、隠れ蓑に使うつもりですかね。医師等に対しても権力行使して報道記者が普通には立ち入れないようにさせる為の壁的扱いで使うという事でしょうかね。これがコーチであればまだ信憑性高かったのですが、独裁者の方はね。まあ最後の方で司会者が報道陣と激しくバトルしていた状況で狼狽えていましたので、あれが祟った可能性も考えられなくもないですが。(そうすると味方に苦労させられたという事になりますが。) まあ次の展開は、関学大の怒りの会見でさらなる波乱の開幕になる辺りでしょうかね?ついでに被害者や家族含めて。 日本の警察は今回の対応に非常に慎重にならざるを得ない状況になっていくのでしょうね。下手すれば世界から総バッシング受けてアメフトの未来を潰すつもりかと叩かれまくる可能性も出て来そうな状況ですから。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 日大会見~終了~反論言い逃れ会見
















 これから日大は苦難の状況へと追い込まれていくのでしょうかね?少なくとも現在注目人物の3バカトリオによって大暴落が止まらない状況必至でしょうけど、どのような対応になっていくのでしょうかね? このまま最終的に犯罪者として逮捕まで行くと致命傷になりかねなくなるでしょうね。そして日大はどこまで傷を深く突けられないと独裁者の魔の手から脱出できないのでしょうか?そのまま無理心中するつもりでしょうかね?生徒巻き添えの形で。 END
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