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第717回 VRバイザーと介護・高齢者対応編 日々の生活にも非常に便利 [少子化・高齢化対策]

 さてカテゴリとしては非常に久しぶりな状況で、高齢者や要介護者の暮らしを良くする事に繋げられる内容いくつかと、医療と似たり寄ったりな部分含めて解説していきます。(AIロボット育成部分) まあ今回の内容は別に高齢者等専用ではなく、普通に病気を患ったりしている人に対しても役に立たすことが出来るVRバイザーの活用法ですけどね。(ウェアラブルデバイスだからこそ簡単に可能になる。一応高齢者にあまりお勧めは出来ないけども、今回の話は大体スマホ等でも代替は可能。 理由、身に着けたまま忘れてしまっても本来の効力を果たせられるのがウェアラブルデバイスの良い所ですので。スマホ等はいちいち確認しないといけない。)

 さて時事としては昨日中止宣告がなされた米朝会談がまた復活の兆しのような状況で伝えられていますが、事の本質自体には特に変化はなく、単に今回の件で北朝鮮が今までの非礼に対する謝罪を緊急に返したからの状況でしょうね。だから会談は行なわれるかもしれないけども、現状まとまる可能性が低いのは変わらずなままという事である。どちらかが完全に折れるかこのまま平行線で終わりにするかなどの選択肢にしかこのままの現状では行かないでしょう。どちらも会談は両トップ行ないたいのでしょうが、中身が依然伴っていないのでどちらも失敗にさせたくなくて、今後何回かに分けるとか繰り出しそうですね。「重要だからこそ1回では決められない」とか言って。
 そして報道特集は森加計における安倍政権の公文書の管理体制で行なっていましたが、安倍政権にとって公文書というのは、総理の記憶よりも価値や重要性の低いいくらでも簡単に捨てて良い文書という扱いなのでしょうね。総理が言う事が全てで、それ以外の事が書かれる公文書には何の意味もなくすべて廃棄するというのが、安倍政権の基本政治運営スタイルという事でしょう。国民の財産や知る権利を簡単に闇の中に葬り去る事を良しとするのが安倍政権の中では基本的な事なのでしょう。つまり、安倍政権を応援支持する人たちは、ブラック企業の中でこき使われて過労死するのが大好きな人ばかりという事でしょうね。(一般支持者。金持ち連中はひたすら優遇されるので。)
 そして批判殺到の高プロは、使い方を間違えると社員が過労死で殺されるだけというのは誤りで、そんな会社の利益の何割かを担う人物にそんなことをしたら一瞬で会社も共倒れになるので、下手にそんな馬鹿な真似は行なえないでしょう。ついでに今の時代余計に逃げられやすくなってしまう。考えても見てください。年収1千数十万円以上の人達は俗に言う高収入組に分類される人たちです。つまりそれだけ会社の利益率の何%かにも入っているでしょう。そんな人を簡単に使い潰そうとしたら、その何%が同時に消える事になるので、まともな会社経営者では怖くて行えない事がほとんどでしょうね。まあ犯罪行なって後に警察に追いかけまわされる事を望んでいる人達は別かもしれませんが。 まあこの年収条件が下げられたら私としても過労死助長にしかならないとしますが、職業を適度に増やすぐらいは別に良いのでは? 何度も言いますがこの人たちが消えたり逃げたりすれば、会社が普通に傾く確率大な状況ですからね。年収は数千万でもその人が生み出す利益額はさらに大きい金額になるでしょうから。そしてそれを消してでもわずか数千万単位のもうけを考える方が経営者としては非常に愚かな輩になるだけですね。

 さて本題のVRバイザーと介護・高齢者対応編の話に移っていきますけども、先に医療編とも通じるAIロボット育成の話をしますけども、少子高齢化によって人手が足りなくなるという事は今回の本題のような人たちにも手が回らなくなって次第に放置されていく状況になるという事です。それを無視して子供に強制労働を課せば、日本が消滅するだけです。今の高齢者含め予備軍たちの未来を考えない自己中心的な身勝手によって。 それを回避する為には少子高齢化対策を何とかするか外国から大量に学生奴隷を引き寄せるかロボットに任せるかぐらいしかないでしょう。まあ老々介護という選択肢もありますけどね。(そして気付くと共倒れ。)この選択肢で少子高齢化対策は現政権下では絶望的ですし、現政治体制でも絶望的(外から破壊して対策の再構成をしないと無理。)なので無視するとして、学生奴隷は倫理的に日本が世界から見放されやすい事と言語の違いや文化の違いによって逆にお互いが苦しめられやすくなるという事で、現実的ではない。(ちなみに学生奴隷というのは、海外の日本に対して技術研修したい人たちを安い賃金で強制的に労働力として酷使する事である。その悪事が増えるという事でもある。)そして皆さんが1番嫌っているであろうAIロボットによる対応が1番これからの社会的にも無難であるという状況なのですがね。まあ北朝鮮みたいに海外の人間を無理やり拉致って強制労働で酷使するような事をすれば、世界的につま弾きにされますが日本の高齢者たちには好きに出来る奴隷が出来て良い事なのでしょうかね。(若干偏見含む。いや、安倍政権が本格的に考えている予兆があるから。それに今の高齢者は保育園はうるさいからダメと言いながら介護の若い人材求めるとか、似たような状況でしょうに。)
 さてそんな現実と共にAI育成の部分本題に関しては、基本的に医療の方と同じような仕組みで、こちらは人型に限らずベッド型のような形においても、人が操作して介護等が出来る形の物を作成して覚え込ませていく形にする。全部最初から動作をプログラミングで覚えさせても良いのだが、そうすると人間的動作に対して適切な対処が出来ない部分が出てくる可能性が高いので、その部分は人間の操作から学習する方法にて補完させていく方法にするとよりスムーズに対応できるようになる。 それにて基本的なのは、ベッド型・車いす型に各種お世話用の機器にAI育成機能を取り付けて、そこからさらにロボット化における全自動対応が出来る仕組みにしていけば、職員ほぼ無人の介護や高齢者ホームが作れることになる。そうなれば、数少ない子供を無理に回す必要も無くなり、それらで介護退職等する必要も無くなり、高齢者だらけの場所にも老人ホーム等を量産させやすくなる。 人間の倫理的におかしいと揶揄されても、私は現実目線で持論を展開していく。現状私以上の対応策を考えられている所はほとんどないのだし。 できもしない夢ばかり追い続けてもいずれ後悔しますよ。(ちなみにここで言うできもしないというのは、少子化問題緊急解決の辺りです。)

 そしてここからようやくVRバイザーの活用とウェアラブルデバイスの活用の話に移っていきますけど、各種体調管理用のセンサーをウェアラブルで作成させて、VRバイザーとリンクさせる形にすれば、常時自分の状況が把握できるようにもなるし、そのデータを介護士や病院の医師等に送る事によって異常の早期発見や緊急対応等を行ない易くさせられるでしょう。VRバイザー同士による常時リンク体制ですね。そしてVRバイザーは基本的に頭に眼鏡のように付けるウェアラブルデバイスなので、基本使用としては掛けるだけで自動的にいろいろ表示させたりデータの送受信等が行なえる形になるので、着用者があまりいじらなくても使える形になりますし、緊急時以外は普通の頭部保護兼用のバイザーとして使用できるので、そのままで良い状況で楽に出来るでしょう。ついでに余分機能として、視力補正機能やズーム機能にサングラス等の代わりにも使えるようにすれば、基本的な眼鏡系の代用品としての認識でも使いやすい状況になるでしょう。
 それでこのVRバイザーの活用的な面では、各種情報の表示等がメインとなるのですけど、日常生活にも対応させやすいように時間や日付の表示や各種特定行動でのアラームとしての基本的な対応でもかなり効果を発揮させられるでしょう。(何せ目の前で表示されるわけですからね。)つまり薬の使用時間帯や各種予定の確認にも使用可能だし、ついでにその施設等でのMAP情報も表示させられるようにすると、利用者だけでなく介護士の人達にも楽に活用出来るようになるでしょうね。
 さらに前回のVRスポーツ回でも話しましたが、VRバイザーでの基本機能は現実+仮想現実という機能なので、現実の空間上で仮想現実の物を目の前に表示させて各種スポーツや各種遊びが手軽に楽しめるように出来るでしょう。実際の重みの部分を軽くすれば、筋力が弱った状態では普通行なえない様な事もこの方法で行なえるように出来るので、ストレス等の解消や運動不足の解消に簡単に行なえる趣味としての利用で活気付かせていく事にも活用させていく事が出来るでしょう。疑似的な機能を組み合わせれば、仮想現実内での車の運転や電車に飛行機まで操縦して景色を楽しんだりできるようにもなりますからね。やろうと思えば、F1等も出来ますからね。(車好きのお年寄りならば1度は興味があるでしょうし。) ちなみにこれらの実現方法はとても簡単なのですがね。単に投影機器積んで走らせればよいという感じです。 そして実際の景色を仮想現実で満喫すると。この方法で行けば、短剣探索等も行えますけど。

 そして最後に、朝起きてから一定時間VRバイザーを着用せずにいると、自動的に緊急状態等での情報が病院や家族の下に行く仕組みにすると、日々の安全確認にも活用させられます。 まあ最終的には高齢者対応機能として、安眠の妨げにもならない仕組みを付けられればさらに良いでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRバイザー~終了~介護・高齢者編
















 忘れた説明の追加として、このVRバイザーであれば補聴器の機能追加や聞こえる音声の仮想現実での文字表記化を行なったり、見た文字を音声にしたりする事も可能(この技術に関しては以前に解説済み)です。
 詰まる所VRバイザーというのは発信&受信機のように活用させる事も可能という事である。まあその設定は必要に応じて切り替えられるという事にして。 そしてこれが完全普及すれば、徘徊対策や遭難対策にも一役買う事になるでしょうね。 ああ犯罪者には不要で、代わりに首輪をプレゼントすればよい。
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