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第727回 現実+仮想現実のVRスポーツ第6弾‐総合直接格闘技編‐ [スポーツ]

 スポーツなのに漢字ばかりな第6弾です。ボクシングで大体の所の基本的な解説を終えたので、その他類似な格闘技スポーツである空手や中国拳法のような直接戦闘系に相撲や柔道にレスリング等のVRでどうやって表現させるか難しい投げの要素が入ったものまでまとめて総合直接格闘技という分野で区切らせてもらいます。ちなみに、得物(武器)を扱う系統はこの分野に入っていませんのでご注意を。(次以降に話していきます。) そう考えると中国武術もヌンチャク抜きの形になりますね。

 さて時事に関しては、安倍政権での森友問題での公文書改ざんやら虚偽問題に関しては、トカゲのしっぽ切りで終わりにするようですね。まあ日大の状況とさして違いはないという感じですかね。問題の中身は闇に送って表面的な部分だけを千切って捨ててはい終わりというやり方は、非常に国会も軽視しているし国民すらも無視して自分たちだけが良ければそれでよいという立場でいるようにしか映りませんね。現財務大臣の反省の仕方もはした金を削るだけという何の反省もする気ないけど一応何かをした方が良いのかな?的な感じでしたし、あの会見を見る限りでは何の国民に対する謝罪や誠意が見られない独裁者の2番手のような形に見られましたね。日大では常務理事からだけは切られましたが、未だにかなりの実権を握っている元監督と構図が良く似ていますね。そしてトップは何も関係ないとして逃げ続けてほとぼりが冷めるまで待つという姿勢も。まあ腐り切った独裁者達に国民の本気の気持ちをぶつけても無為にされるだけですし、期待するのは止めてそれに危機感を覚える人達だけで新しい仕組み作りを構築していくべきでしょうね。それにこの状況下では、安倍政権は世界が大きく変わるかもしれない状況で何もせずにじっとしているだけの状況にもなりそうですしね。そしてアメリカや北朝鮮に金銭だけ吸い取られる事を良しとする愚政しか行わない状況に? 本当に海外に日本のお金を吸われる事に関してだけは非常に優秀な総理ですね。日本を衰退させて海外に栄養を送る国家反逆者としては非常に優秀。
 それでもう1つは、どこかの市教育委員会がいじめの疑いで自殺した女児の状況を他の児童から聞いたメモを隠蔽して無かった事にしていただけではなく、調査自体もろくに行なっていなかった事実が判明したようですけど、ここもトカゲのしっぽ切りで文科省も問題軽視で対応に当たって、子供の自殺等どうでも良いという態度がありふれ過ぎている状況ですね。このような隠蔽を無くすには、しっぽ切りではなく、頭と体を半分くらい縦に切り裂いて新たに追加するぐらいの状況でやらなければ、何度でも再発するでしょうね。結局の所今の日本政府が暴力団の質をあまり変わらない状況だから、いじめ問題等を軽視して扱っているのでしょうね。というか日本で暴力団が普通に生活できている理由って、日本政府と何らかの繫がりがあるからじゃないでしょうかね? 構造が非常によく似ているから、裏で繋がりがあってもおかしい話ではない。

 さて暗い話が終わって直接戦闘の格闘技なのに怪我をする事が無いVRスポーツの総合直接格闘技編の解説を行なっていきます。
 それで、基本的な戦闘試合におけるシステムはボクシングで大体解説していますので、その辺りの所はかなり省略して話していきます。そしてこちらの格闘技スポーツにつきましても、現実のスポーツとは試合形式が大いに異なる形になるのが多いので、全く別の格闘技スポーツとして認識されると良いでしょう。特に試合形式が大きく変化するのは、現実では危険であるからと技の美しさや出来栄えが重視されていた空手や中国拳法等に関しては、普通にVRスポーツではボクシングと同じように直接戦闘による相手のHPを削り切る形での試合形式になります。さらにこちらの方では、ボクシングでは殴りだけに当たり判定が付けられている状況でしたけど、空手等ではほぼ体全体に当たり判定が付けられる形となり、ボクシングのパンチと同様に攻撃の速さや当たり具合が攻撃力に密接に関係する状況になります。まあこちらの方ではそれに追加して基本の技や型による攻撃力ボーナスの設定等をする必要はあるでしょうけどね。(より難しい動作の方が攻撃力高い設定で、独自の技を組み込む事も出来るようにする。) それでこちらでは基本的にダウンとかの判定無しに相手のHPを削り切れれば即勝敗が決まる形にすればよいでしょう。(説明省いていますが、攻撃ヒット時ののけぞり判定や命中回避はボクシングと同じように設定。) まあその上で普通に殺人拳とか繰り出せるようになるので、競技におけるレベルはより高い方向になるでしょう。より実践的な方向に。 まあとは言え、相手は仮想現実の場所にいるアバターになるわけですし、レベルによっては非常に凄い戦いにはなるでしょうが、子供たちが普通に行なうレベルでも十分に楽しめる競技にもなるでしょう。というか子供対大人の勝負や男女関係無しの勝負が普通に行なえる。HPがアバターで設定されるので、実体力はあまり関係無くなるので。(それでも試合時間が長引けば肉体的な疲れによる運動性能の低下が出るでしょうけど。)

 そして次は試合の中に投げ技が出て来たり試合のルールが少々特殊な分類の格闘技スポーツですけど、レスリングに関しては投げ技以外は基本的にボクシングと同じで良いでしょう。相撲や柔道に関しては、投げ技に関しては一発で勝敗を決められる切り札的位置合いにして、HPを削り切らなくても投げ技が成功すれば勝利できる形にします。(もしくは試合内での即死攻撃判定にする。) それで相撲に関しては場外押し出しも勝利判定にされていたので、投げ技以外の各種押し出し系攻撃には相手をのけぞらせる以外に多少のPUSH(押す)力を含めさせて、攻撃力の程度でその方向に押し出せるようにします。
 で、肝心の投げ技に関してのシステム的な所ですが、現実+仮想現実の疑似フルダイブの状況では現実の肉体に投げられる状況を再現させる事は出来なくはないのですが、何かしらの状況によって怪我に繋がる危険性が高いのでそれは使用しない方向にして、投げられた際は動けない状態での画面だけが変化する形もしくは試合状況を上から眺める形に切り替えます。 そして投げの技が決まるかどうかの判定は、命中回避の条件式も加わってきますが、それに+して投げる側は投げの体勢からその方向に向けて勢いよくやる形で力を加えますが、投げられる側は防ぐ形の動作にすれば回避力が上がる状態にして、成否の判定が少し遅れる形での状況にします。 まあこの辺は投げの初動との設定の仕方でいろいろ変わるのですが、基本的に瞬間の状況(1秒以内)で判定が決まるように出来れば、リアルな試合感で表現できるでしょう。 それに追加で投げからの寝技や抑え込みに関しては、技を仕掛ける側はそれが外されないように何とか固定する方向で、掛けられた側は足搔く事や繰り出せる技等で相手の拘束を外せるように行動するなりして、拘束回避の成功が判定されるまで拘束状態が続くシステムにします。このシステムはゲージ式にするか、掛けられた側の行動に対して毎回判定をさせて徐々に成功率に補正が掛けられる仕組みにするかなどのバリエーションは出来ます。 (拘束されている間は、じわじわとHPが減っていく仕組みで。)

 それで基本的なゲーム性もボクシングと同じなのですが、HPリジェネに関して一撃必殺の技があるスポーツ(相撲や柔道)に関しては、リジェネ状態は無しにして代わりに試合開始とともに徐々にHPが減っていく仕組みにする事で、より早い形での一撃必殺に掛けるゲーム性にする事も可能です。 ついでに相撲に関しては、HPの減り具合によって吹っ飛ばされやすくすれば良い。(スマブラ方式かな? 知らない人は無視して良いよ。) まあ一撃系の競技だと、部位損傷によるシステムは取り入れる意味は少なくなるかな。レスリングでは結構使われそうだけど。(空手等は言うまでもなく重要になる。)

 さらにボクシングも含めてこの形式の戦い試合であれば、K-1で行なう形式やバトルロイヤルやチーム戦等も考えて行けるようになる。その場合には投げ技による一撃必殺効果は無くなって、純粋に攻撃力の高い技に変更されるようになる。 ちなみにバトルロイヤルやチーム戦という形は、確実に3人以上の参加者が必要になる戦い方です。複数の選手による戦場での戦闘になるので、より本格的な戦いの形式になるでしょう。ちなみにこれを相撲で行なおうとすれば、土俵の円というか綱をかなり大きく広げればよいという感じです。(現実っぽく言えば、東西チーム戦とか? まあその場合ではHPリジェネは通常化にする方が良い。試合範囲が広いので。)

 ちなみに言い忘れていたけど、様々な技等による吹っ飛びにおいては、現実方面での反応は無くて、単に動けない状態になるという状況にします。 VR機器(ウェアラブル)を全身フルアーマー系統で包む形にすれば、関節等を動かせなくして物理的に動けない状態を反映させる事等が出来る。
 そして試合形式がどれも相手のHPを削る事で同一に出来ているので、複数の競技を合わせても試合が行える形式になっている。 そして何度も言いますけど、怪我の心配もなく直接相手と現実上で相まみえるわけでもないので、年齢関係無く男女の違い関係無く、身分や国籍等も関係なく自由に試合が行える形になります。実際に攻撃する相手は仮想現実空間上の相手のアバターになるわけですから、普通に容赦なく顔を狙ったり急所らしきを狙ったり性的な部分を狙って攻撃しても何の影響性も与えずに攻撃する事が出来るようになります。(多少の反動が有り無しは出来ますけど。子供の場合完全無しで硬直時間(のけぞり)だけがあるとか。) それにより基本的な現実のルール違反関係無く純粋な格闘技スポーツで臨む事が出来るようになるので、より本格的な戦いを楽しむ事が出来るようになるでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRスポーツ~終了~総合直接格闘技
















 さて次からは本格的にファンタジー要素が含められる形になっていきます。まあとは言え、最初らへんは普通に江戸時代等へのタイムスリップ系統になりますけどね。そういえば、そういう系統へ行なう事によって、演技力の向上効果を自然と追加させる事が出来るようになるのかな?
 ちなみに新体操はVRの関係性がほぼ無いのでやりません。水泳の方は出来なくはないのですが、本来の形から大きく掛け離れる事になるので、もはやスポーツと呼べるか分からなくなり今の所行う予定はありません。水が無いとねぇ。やはりこの辺はフルダイブ技術が完成しないとどうにも。まあフルダイブ技術は医学分野がもう少し進歩すれば可能になるでしょうけどね。 END
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