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第731回 現実+仮想現実のVRスポーツ第7弾‐剣道・剣士編‐ [スポーツ]

 さて長らくお待たせしましたVRスポーツの第7弾の剣道・剣士編です。そしてこれはスポーツの一種でもあり、ビジネス用の訓練としても用いれる内容になっていますので、双方の目線で閲覧ください。まあ純粋に戦闘を楽しむスポーツとして見るのでも良いですが。ああちなみに、今回での基本的な部分でのゲーム率は少なめです。あくまで現実ベースで行きますので。

 さて時事に関しては報道特集の新潟県知事選挙について少し話しますけど、原発の確固たる廃止&解体までは基本的な事として、その後のビジョンを明確に表していく必要性があるでしょうね。その方向性で行ければ、原発の廃止から自然発電の確立にそこから繋がる新たな経済発展網からの地域経済の活性まで繋げられるでしょうから、自民党と対立軸を敷くならこのぐらいはする必要があるのですけど、どの候補者もそこまで明確なビジョンは示せていないばかりか、野党連合は的外れな安倍政権批判ばかりで県民の方に全然目が向いていないのがお決まりのダメな点ですね。まあ与党も同じような状況ですけど。純粋に県民の為に頑張ろうとしているのは、支持政党の無い1人ぐらいでは?支持政党が付いた時点で、本気で県民の為に頑張るという言葉には嘘偽りが含まれるものですからね。(どこかしらで必ず支持政党の意見を聞かなければならない事が出来て、それが例え県民達の命を脅かす事でも実行しなければいけない時があるでしょうから。) まあ支持政党が無い状態での選挙では、選挙における公平性が担保されない日本の選挙事情になっているので、かなり苦戦の状況となるでしょう。(本当の民主主義が無視された不公平選挙がまかり通っているのですからね。政党や政治家優位な選挙体制が。だから政治が腐るのだけど。) 新潟県はお米が有名ですから、それに繋がる水力発電をもっと活性化させていく方向にすれば、十分以上に原発以上の経済的恩恵が手に入れられるでしょうね。 さてこの間に稲作超強化のアイデアが浮かんでしまったが、取り敢えず他の回に回す事にしよう。(ついでに水力発電にも相乗効果あり。)

 ではそろそろ本題に参ります。 それで今回はVRスポーツの剣道や剣士といった剣を使った戦闘型スポーツの形なのだけども、竹刀はもう必要ありません。仮想現実内にも必要無いでしょう。普通に刀や剣の形で良いでしょう。そして現実での構えと共に仮想現実内での斬り合い試合による戦いになるという感じですね。この場合現実と違って思いっきり狙う事が出来るようになるので、間合いや勢いの状況が現実の試合と少し違う状況になるでしょうね。そして必要装備が全部仮想現実内で表現される形になるので、比較的現実での動きやすさは上がる形になるでしょう。鎧兜や竹刀を実際に持たなくて良い状態ですから。まあ但し腕に装着させるVR機器を本格的にすれば、それなりの重量を体感させる事は出来ますし、体や足等にも本格的な装備体制で挑めば、仮想現実の装備の重さを体感しながら試合に挑む事も出来るでしょう。まあでも基本的な形だと、軽装による剣道の試合が簡単に行なえるようになるという感じになりますね。 それで必要なVR機器(ウェアラブル)は体全身ですね。攻撃ポイントの判定にもいろいろ用いますので、関節部含めて全体に装着させる必要があるでしょう。(ちなみに長い間詳しく語っていませんでしたが、手に装着する簡易グローブ形式は、指の先から関節部までを認識表現できるようにさせて、仮想現実内でもリンクした動きを再現させるようにします。足の指は割かしどうでもいいけど。)
 それで実際の試合形式の説明等に移っていきますけど、VRスポーツでの基本的な試合スタイルは2種類あります。1つは剣道のルールにほぼ則る形での試合と、もう1つは現実の殺し合いの状況を再現する形での試合形式です。片方は基本剣道ルールに基づく技判定の形ですが、もう片方は仮想現実内での対人戦の斬り合いです。つまり相手のアバターを切り殺すか戦闘不能状態にまでさせる事で勝利できる形です。まあ血の演出とかは実際の作成者にお任せしますが、こちらの方はよりリアルな時代劇の練習もしくは、本番シーンの撮影に用いる事も出来るようになるでしょうね。
 で、剣道ルール基準の方は持つ武器が竹刀から日本刀や両刃剣等に変わるだけで、基本的な所は変化しません。(攻撃の当たり判定は微妙に変化しますけど。刃の部分での攻撃判定ですから。) 強いて言うなら動きやすくなる分よりフィールドを存分に使う形での試合が行えるようになる点でしょうか。(まあ速攻一戦必中形式のスタイルでもいいですが。)
 そして剣士形式(斬り合い)の試合は剣道とはかなりルールが異なる形で、一応HPの表示もされますが、基本的に現実での死亡レベルの攻撃や四肢が使えなくなるなどによる戦闘続行不可能状態にさせる事での勝利条件となります。普通のゲームと違うのは、攻撃する部位によってダメージが固定で設定されている事と、現実での人間の致命傷に当たる部分に深く攻撃できれば即勝利が決まる事でしょうかね。まあ昔の武士の戦場内では基本的な殺し合いのルールですけど。 それで、HPの表示と言いましたが、基本的には死亡レベルや戦闘不能状態による勝敗の決し方ですけども、現実の戦闘においては、出血多量による死亡の可能性もあるので、致命傷には至らなくても深い傷をかなり食らってもHPが無くなっての死亡扱いにされるという仕組みにします。(まあここまで行く前に普通に死亡レベルの攻撃受けそうな感じですが。) この仕組みによって、剣道では有効だった突き攻撃があまり有効ではなくなります。(頭の眉間や心臓方面一突きで行くのなら別ですが、基本的にそれ以外では致命傷までのダメージを与えられませんからね。) さらに剣道とは違って明確な試合の作法等は関係ない普通に切り合いの戦場試合になるので、周辺にある利用出来そうな物は使って良い状況で、空いた手や足技等を使う戦い方でもありです。(普通の戦場では、生き残る為にあらゆる戦い方を用いて生き残ろうとするでしょうからね。) 要は現実では出来ない事をこのVRスポーツで実現体感できるようにする試合形式です。この方法を用いれば、時代劇や映画等での戦闘シーンをさらにリアルな物に昇華させて迫真に迫る状況にまで持って行く事が出来るでしょう。CG等との合成形式ではなく、本当に役者等が現実での動きと共に仮想現実内での表現される相手やモンスター等と本当に対戦する状況での環境を構築できるようになるのですから、今以上にリアルにする事が出来るようになるでしょう。(まあ今でも十分すごいですけどね。) ちなみにこの方法においては、危険なシーンを比較的身体的安全にしたりも可能です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRスポーツ~終了~剣道・剣士編









 さてお次は忍者行きますかな。その後は普通に戦場体験編?というよりもライフルによるサバイバルゲームの超リアル版?もしくは普通にファンシー系への突入等々? まあ今後はそのような展開です。まあ普通にVRバイザーとグローブを用いて、より本格的なポケモンGOの作成というのも作れるでしょうけどね。ポケモンの世界を現実とリンクさせる形によって。 END
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